ハリポタ通の館(やかた)ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新 |
7巻のマルフォイ一家(後編)
2008-10-06-Mon-20:38
まさに不幸のどん底に突き落とされたマルフォイ一家でしたが、やはり最後の最後に一家を救ったのは「愛」でした。ナルシッサのドラコに対する愛!ルシウスの息子に対する愛!夫妻の一人息子に対する愛が一家を救ったのでした。(全3項目)
3-1.2人の親友?2人の悪友?
ヴォルデモートがホグワーツに隠した「分霊箱」の在り処がようやく判りハリーが「その分霊箱」レイブンクローの失われた髪飾りまで「あと3メートル」と迫った時に・・・
ハリーの行く手を遮ったのはドラコ・マルフォイとクラッブ、ゴイルの3人でした。ハリーもまさか「この3人」に行く手を遮られようとは思わなかったのでした。(死の秘宝下巻361ページ)
この部屋を壊したらハリーが取りに来た「その髪飾り」が無くなってしまうかもしれない。何故ハリーが「それ」を取りに来たのかの意味を考えなければならないと言うドラコにクラッブは・・・
「それがどうした?」「闇の帝王がほしいのはポッターだ」とドラコの腕を振りほどいてハリーへの攻撃を強行したのでした。ドラコは仲間の血の巡りの悪さに苛立ちを隠せないようでした。
ハリーはティアラに飛びつきましたがクラッブの発した呪いで髪飾りは高く舞い上がりガラクタの山の中に落ちて見えなくなってしまいました。ドラコは「やめろ!」とクラッブを怒鳴りつけました。
この後クラッブのかけた呪文で「必要の部屋」は尋常ならざる炎に包まれました。クラッブ自身が自分のかけた術を制御できないようでした。クラッブはハリーの全く知らない呪いを使ったようでした。
ハリーたちは咄嗟に手近にあった箒を使って炎から逃れましたがドラコ、クラッブ、ゴイルの姿は影も形も見えません。
「そんなこと―危険―すぎる!」
ロンの叫びを背後に聞きながらハリーは空中旋回していました。ハリーは眼下のの火の海を隈なく見回しました。そして見つけたのです。気を失ったゴイルを両腕で抱えたままのドラコを!
こうして何とかゴイルとドラコは助け出すことができたもののクラッブは自ら起こした「悪霊の火」に呑み込まれて死んでしまったのでした。
3-1.2人の親友?2人の悪友?
ヴォルデモートがホグワーツに隠した「分霊箱」の在り処がようやく判りハリーが「その分霊箱」レイブンクローの失われた髪飾りまで「あと3メートル」と迫った時に・・・
ハリーの行く手を遮ったのはドラコ・マルフォイとクラッブ、ゴイルの3人でした。ハリーもまさか「この3人」に行く手を遮られようとは思わなかったのでした。(死の秘宝下巻361ページ)
この部屋を壊したらハリーが取りに来た「その髪飾り」が無くなってしまうかもしれない。何故ハリーが「それ」を取りに来たのかの意味を考えなければならないと言うドラコにクラッブは・・・
「それがどうした?」「闇の帝王がほしいのはポッターだ」とドラコの腕を振りほどいてハリーへの攻撃を強行したのでした。ドラコは仲間の血の巡りの悪さに苛立ちを隠せないようでした。
ハリーはティアラに飛びつきましたがクラッブの発した呪いで髪飾りは高く舞い上がりガラクタの山の中に落ちて見えなくなってしまいました。ドラコは「やめろ!」とクラッブを怒鳴りつけました。
この後クラッブのかけた呪文で「必要の部屋」は尋常ならざる炎に包まれました。クラッブ自身が自分のかけた術を制御できないようでした。クラッブはハリーの全く知らない呪いを使ったようでした。
ハリーたちは咄嗟に手近にあった箒を使って炎から逃れましたがドラコ、クラッブ、ゴイルの姿は影も形も見えません。
「そんなこと―危険―すぎる!」
ロンの叫びを背後に聞きながらハリーは空中旋回していました。ハリーは眼下のの火の海を隈なく見回しました。そして見つけたのです。気を失ったゴイルを両腕で抱えたままのドラコを!
こうして何とかゴイルとドラコは助け出すことができたもののクラッブは自ら起こした「悪霊の火」に呑み込まれて死んでしまったのでした。
7巻のマルフォイ一家(前編)
2008-10-05-Sun-11:27
「予言」を手に入れるのを失敗した挙句にアズカバンに収監されてしまったルシウスに、目の前でスネイプにダンブルドアを殺す手柄を横取りされたドラコと、もう踏んだり蹴ったりのマルフォイ家でしたが、そんな最悪の一家にさらなる不幸が襲ったのでした。(全3項目)
3-1.自分の家なのに・・・
第7巻「死の秘宝」の冒頭章はマルフォイの館(やかた)が舞台になっていて当然一家(ルシウス、ナルシッサ、ドラコ)も登場しているわけですが・・・
一家はまるで借りて来た猫のように他の死喰い人たちと一緒におとなしく座っていたのでした。ヴォルデモートが最初に声をかけたのはルシウスでした。
「ルシウス、おまえの杖だ。俺様はおまえの杖を御所望なのだ」
杖職人のオリバンダー翁から双子の杖のことを聞いたヴォルデモートは今度こそハリー・ポッターを亡き者にするためには今使っているイチイの木の杖ではダメだということでルシウスにお前の杖を差し出せと言ったのでした。
その後ルシウスが差し出した自分の杖と引き換えにヴォルデモートの杖を受け取ろうとする動きを見せたためヴォルデモートの執拗な追求が始まったのでした。
ヴォルデモートはおまえも家族もご機嫌麗しくないように見えるが俺様が「この館」にいるのがお気に召さぬのか?と訊いたのでした。
ルシウスはすぐさま「とんでもない」と否定しましたが妻ナルシッサの頷き方は不自然に固くドラコはちらりとヴォルデモートを見たものの・・・
直接に目が合うことを恐れてすぐに視線を逸らしてしまったのでした。
3-1.自分の家なのに・・・
第7巻「死の秘宝」の冒頭章はマルフォイの館(やかた)が舞台になっていて当然一家(ルシウス、ナルシッサ、ドラコ)も登場しているわけですが・・・
一家はまるで借りて来た猫のように他の死喰い人たちと一緒におとなしく座っていたのでした。ヴォルデモートが最初に声をかけたのはルシウスでした。
「ルシウス、おまえの杖だ。俺様はおまえの杖を御所望なのだ」
杖職人のオリバンダー翁から双子の杖のことを聞いたヴォルデモートは今度こそハリー・ポッターを亡き者にするためには今使っているイチイの木の杖ではダメだということでルシウスにお前の杖を差し出せと言ったのでした。
その後ルシウスが差し出した自分の杖と引き換えにヴォルデモートの杖を受け取ろうとする動きを見せたためヴォルデモートの執拗な追求が始まったのでした。
ヴォルデモートはおまえも家族もご機嫌麗しくないように見えるが俺様が「この館」にいるのがお気に召さぬのか?と訊いたのでした。
ルシウスはすぐさま「とんでもない」と否定しましたが妻ナルシッサの頷き方は不自然に固くドラコはちらりとヴォルデモートを見たものの・・・
直接に目が合うことを恐れてすぐに視線を逸らしてしまったのでした。
7巻のジニー、ルーナ、ネビル(後編)
2008-10-02-Thu-20:29
ハーマイオニーが発起人でハリーが指導した「ダンブルドア軍団」でしたが昨年度の学期末にはハーマイオニーの呼びかけに応じたのはネビルとルーナの2人だけだったのですが・・・ホグワーツの戦いでは大勢のメンバーが結集してくれました。もちろん先頭に立って戦ったのは?(全3項目)
3-1.「グリフィンドールの剣」強奪事件
魔法省がヴォルデモートの手に落ち学齢児童は魔女も魔法使いもホグワーツに行くことが義務化されたためネビル、ルーナ、ジニーの3人もホグワーツに戻らなくてはなりませんでした。
しかし!行ったからにはおとなしくスネイプ体制を受け入れるつもりは毛頭ありませんでした。さらにジニーは自分ができる範囲でハリーの役に立ちたいと思ったのでした。
ハリー17才の誕生日に「隠れ穴」に魔法大臣ルーファス・スクリムジョールが来てダンブルドアがハリーたち3人に遺した物品の引き渡し作業が行なわれたのですが・・・
スクリムジョールは『ゴドリック・グリフィンドールの剣』はハリーの専有財産ではないと引き渡しを拒否したのでした。
ハリーたち3人が学校に戻らなかったのはどうやらヴォルデモートを倒す使命を帯びてのことらしいということを知っていたジニーは・・・
きっと「グリフィンドールの剣」もヴォルデモートを倒すために必要な物だからダンブルドアがハリーに遺したのだろうと考えたジニーはネビルとルーナに相談して校長室から「剣」を奪い・・・
ハリーたち3人に渡すべく行動を開始したのでした。
3-1.「グリフィンドールの剣」強奪事件
魔法省がヴォルデモートの手に落ち学齢児童は魔女も魔法使いもホグワーツに行くことが義務化されたためネビル、ルーナ、ジニーの3人もホグワーツに戻らなくてはなりませんでした。
しかし!行ったからにはおとなしくスネイプ体制を受け入れるつもりは毛頭ありませんでした。さらにジニーは自分ができる範囲でハリーの役に立ちたいと思ったのでした。
ハリー17才の誕生日に「隠れ穴」に魔法大臣ルーファス・スクリムジョールが来てダンブルドアがハリーたち3人に遺した物品の引き渡し作業が行なわれたのですが・・・
スクリムジョールは『ゴドリック・グリフィンドールの剣』はハリーの専有財産ではないと引き渡しを拒否したのでした。
ハリーたち3人が学校に戻らなかったのはどうやらヴォルデモートを倒す使命を帯びてのことらしいということを知っていたジニーは・・・
きっと「グリフィンドールの剣」もヴォルデモートを倒すために必要な物だからダンブルドアがハリーに遺したのだろうと考えたジニーはネビルとルーナに相談して校長室から「剣」を奪い・・・
ハリーたち3人に渡すべく行動を開始したのでした。
7巻のジニー、ルーナ、ネビル(前編)
2008-10-01-Wed-20:33
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が戻らなかったホグワーツでしたが3人の代わりに頑張ったのが「この3人」でした。特にネビルの大活躍は特筆すべきものでした。さすが!魔法省で共に戦った3人だけのことはありました。(全3項目)
3-1.7巻のジニー
7巻のジニーは要するに「会えない時が愛を育む」といった感じでハリーたち3人が分霊箱を探す旅に出てしまってからはハリーとは半年以上も会えず寂しい思いをすることとなってしまいました。
ダンブルドアの葬儀が終わった後ハリーはこのままジニーと付き合い続けたらジニーに危害が及ぶ恐れがあるということで一度は別れる決心をジニーに告げたのでした。(プリンス下巻496ページ)
しかし夏休みに入ってハリーと再会したジニーはハリーが本当に自分のことが好きなんだということを改めて再確認したのでした。2人は別れようと言ったことなど無かったかのように見つめ合ったのでした。
そこでジニーはハリー17才の誕生日にはハリーを初めて自分の部屋に呼びハリーが自分のことを忘れないようにと、さらにジニー自身がハリーのことを忘れないようにと・・・
自分の思いを込めたプレゼントをハリーにしたのでした。
3-1.7巻のジニー
7巻のジニーは要するに「会えない時が愛を育む」といった感じでハリーたち3人が分霊箱を探す旅に出てしまってからはハリーとは半年以上も会えず寂しい思いをすることとなってしまいました。
ダンブルドアの葬儀が終わった後ハリーはこのままジニーと付き合い続けたらジニーに危害が及ぶ恐れがあるということで一度は別れる決心をジニーに告げたのでした。(プリンス下巻496ページ)
しかし夏休みに入ってハリーと再会したジニーはハリーが本当に自分のことが好きなんだということを改めて再確認したのでした。2人は別れようと言ったことなど無かったかのように見つめ合ったのでした。
そこでジニーはハリー17才の誕生日にはハリーを初めて自分の部屋に呼びハリーが自分のことを忘れないようにと、さらにジニー自身がハリーのことを忘れないようにと・・・
自分の思いを込めたプレゼントをハリーにしたのでした。
7巻のリーマス・ルーピンとニンファドーラ・トンクス(後編)
2008-09-29-Mon-20:42
長男誕生!の吉報に沸き立つ「貝殻の家」さらに名付け親に指名されて大喜びのハリーでしたが、そんな幸福感も束の間のこととなってしまいました。親子を引き裂いたのはホグワーツ魔法魔術学校を舞台にした激しい戦いでした。(全3項目)
3-1.ハリー名付け親に!
ハーマイオニーからは泣き声で「あんまりだわ!」と言われてしまうし、ロンもまた「あんなこと、ルーピンに言うべきじゃなかったぜ」と責められるしで・・・
「身から出た錆だ」と2人には言ってみたもののハリーの心にはバラバラなイメージが目まぐるしく出入りしていたのでした。
後悔がどっと押し寄せて来てハリーは気分が悪くなりました。それでもこれでルーピンがトンクスの所に帰ったなら言ったかいがあったと思うハリーとハーマイオニーなのでした。
そんなハリーたち3人とルーピンが再会したのは3人がビルとフラーの新居「貝殻の家」に滞在していた時でした。その知らせは唐突にそして突然もたらされたのでした。
正面玄関でバーンと音がすると家の中に緊張感が走りました。フラーが怯えた顔でキッチンから駆け込んで来ました。ビルは勢いよく立ち上がると杖をドアに向けました。
すると風の唸りに消されないようにと叫ぶルーピンの声が聞こえました。ハリーは背筋に冷たいものが走りました。何か悪い知らせを持って来たのでは?と思ったからです。
扉の向こうにいるのがルーピンだと知ってビルはドアに駆け寄り急いで開けました。真っ青な顔で旅行マントに身を包み風にあおられた白髪は乱れていました。ルーピンは敷居に倒れ込みました。
ルーピンは立ち上がって部屋を見回し誰がいるのかを確かめた後大声で叫びました。テーブル中が喜びに沸き安堵の吐息を漏らしたのでした。ルーピンの知らせは?
「男の子だ!ドーラの父親の名前を取って、テッドと名付けたんだ!」
ルーピンは幸せでぼーっとしているように見えました。ルーピンはテーブルをぐるっと回ってハリーを抱き締めました。グリモールド・プレイスでの出来事が嘘のようでした。
「君が名付け親になってくれるか?」
ハリーは驚くと共に感激しました。ルーピンも「君ほどぴったりの人はいない」とさらにトンクスも大賛成だと言ったのでした。
新しい生命の吉報がみんなの心を躍らせて夢中にさせ、しばしの間は包囲されていることも忘れさせてくれました。全員に笑いかけるルーピンはハリーがこれまでに見たルーピンよりも何歳も若く見えたのでした。
「いや・・・いや・・・本当にもう帰らなければ」
もう一杯と勧められるワインを断ってルーピンはマントの紐を締めると別れの挨拶に女性を抱きしめ男性とは握手をして満面の笑みを浮かべながら荒れた夜へと戻って行ったのでした。
3-1.ハリー名付け親に!
ハーマイオニーからは泣き声で「あんまりだわ!」と言われてしまうし、ロンもまた「あんなこと、ルーピンに言うべきじゃなかったぜ」と責められるしで・・・
「身から出た錆だ」と2人には言ってみたもののハリーの心にはバラバラなイメージが目まぐるしく出入りしていたのでした。
後悔がどっと押し寄せて来てハリーは気分が悪くなりました。それでもこれでルーピンがトンクスの所に帰ったなら言ったかいがあったと思うハリーとハーマイオニーなのでした。
そんなハリーたち3人とルーピンが再会したのは3人がビルとフラーの新居「貝殻の家」に滞在していた時でした。その知らせは唐突にそして突然もたらされたのでした。
正面玄関でバーンと音がすると家の中に緊張感が走りました。フラーが怯えた顔でキッチンから駆け込んで来ました。ビルは勢いよく立ち上がると杖をドアに向けました。
すると風の唸りに消されないようにと叫ぶルーピンの声が聞こえました。ハリーは背筋に冷たいものが走りました。何か悪い知らせを持って来たのでは?と思ったからです。
扉の向こうにいるのがルーピンだと知ってビルはドアに駆け寄り急いで開けました。真っ青な顔で旅行マントに身を包み風にあおられた白髪は乱れていました。ルーピンは敷居に倒れ込みました。
ルーピンは立ち上がって部屋を見回し誰がいるのかを確かめた後大声で叫びました。テーブル中が喜びに沸き安堵の吐息を漏らしたのでした。ルーピンの知らせは?
「男の子だ!ドーラの父親の名前を取って、テッドと名付けたんだ!」
ルーピンは幸せでぼーっとしているように見えました。ルーピンはテーブルをぐるっと回ってハリーを抱き締めました。グリモールド・プレイスでの出来事が嘘のようでした。
「君が名付け親になってくれるか?」
ハリーは驚くと共に感激しました。ルーピンも「君ほどぴったりの人はいない」とさらにトンクスも大賛成だと言ったのでした。
新しい生命の吉報がみんなの心を躍らせて夢中にさせ、しばしの間は包囲されていることも忘れさせてくれました。全員に笑いかけるルーピンはハリーがこれまでに見たルーピンよりも何歳も若く見えたのでした。
「いや・・・いや・・・本当にもう帰らなければ」
もう一杯と勧められるワインを断ってルーピンはマントの紐を締めると別れの挨拶に女性を抱きしめ男性とは握手をして満面の笑みを浮かべながら荒れた夜へと戻って行ったのでした。

