ハリポタ通の館(やかた)
ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。最近更新する時間が微妙に遅くなり申し訳なく思っています。
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アルバス・ダンブルドア「死の秘宝」編、その1(24)(52回シリーズ)
「君たち本当に真剣に考え抜いたのか?」ハリーはロンとハーマイオニーにこう言いました。それはおそらく分霊箱を探す事はとてつもない困難と危険が伴う事が予想されるからという事なんでしょうね。しかしロンもハーマイオニーもハリーの予想を覆す計画を立てていたというわけなんですよね。(全3項目)

3-1.いつでも出発できる
「聞いてくれ。聞いてくれよ!」と言うハリーにハーマイオニーは「いいえ」と言ったその上で「あなたのほうこそ聞いて。私たちはあなたと一緒に行くわ。もう何ヵ月も前に決めた事よ。実は何年も前にね」と言ったのでした。

「でも」と言うハリーにロンが「黙れよ」と意見しました。一緒に行くと言ったんだからこれ以上何も言うなというわけです。それでもハリーは「君たち本当に真剣に考え抜いたのか?」と食い下がったというわけなんですよね。

ハーマイオニーはもう随分前から荷造りをして来たのだそうです。だから自分たちはいつでも出発できるんだそうです。参考までに申し上げるとハーマイオニーは準備をするに当たってかなり難しい魔法も使ったとの事でした。

特にウィーズリーおばさんの目と鼻の先でマッド・アイのポリジュース薬を全部頂戴するという事までやってのけたそうです。それに両親の記憶を変えてウェンデルとモニカ・ウィルキンズという名前だと信じ込ませたそうです。

そしてオーストラリアに移住する事が人生の夢だと思わせた。2人はもう移住したんだそうです。それはヴォルデモートが2人を追跡してハリーの事で尋問する事が一層難しくなるようにしたのだそうです。それは何故なのか?

残念ながらハリーの事を両親に随分話してしまったからだそうです。もし自分が分霊箱探しから生きて戻ったら両親を探して呪文を解く。そうでなければ自分のかけた呪文が十分に効いているから安全に幸せに暮らせる事だろう。

ウェンデルとモニカ・ウィルキンズ夫妻は娘がいた事も知らないのだそうです。こう言うとハーマイオニーの目は再び涙で潤み始めました。それを見てロンはベッドから降りて再びハーマイオニーに片腕を回したというわけです。

そして繊細さに欠けると非難をするようにハリーにしかめっ面を向けたのでした。ハリーは言うべき言葉を思いつきませんでした。ハーマイオニーがそこまでして悲愴な覚悟を固めた上でハリーに同行する事を知ったからでした。


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アルバス・ダンブルドア「死の秘宝」編、その1(23)(52回シリーズ)
3人が一緒になるのを阻止すれば出発するのを遅らせる事ができる。そう考えたウィーズリーおばさんでしたが3日目の夜になるとほころびが見えて来ました。そのためハリーたち3人はロンの屋根裏部屋で話す機会ができました。そこでハリーはロンとハーマイオニーに・・・(全3項目)

3-1.アーサー氏と鳥小屋に行ってみると
ハリーはウィーズリーおばさんにアーサー氏の手伝いをして鶏の糞を掃除して欲しいと頼まれたものの結局こちらのほうはほとんどする事がありませんでした。何と鳥小屋にはシリウスのバイクの残骸が隠されていたんですよね。

アーサー氏の説明によれば妻のモリーには言う必要がない。テッド・トンクスがシリウスのバイクの残骸をほとんど送ってくれた。そこで保管と称し鳥小屋に隠してある。確か排気ガス抜きとかそんな名前の素晴らしい物がある。

それにブレーキがどう作動するかが判る素晴らしい機会だ。妻のモリーが見ていない。つまり時間がある時にもう一度組み立ててみるつもりなんだそうです。アーサー氏と2人で家の中に戻るとおばさんの姿は見えませんでした。

そこでハリーはこっそり屋根裏のロンの部屋に行きました。ロンはおばさんに言われた部屋の片付けを全くしていませんでした。ハリーが部屋に入って行くと今の今までベッドに寝転がっていたのが見え見えという有り様でした。

「ちゃんとやってるったらやってる!あっ何だ君か」

ハリーが部屋に入るとロンはこう言い再びベッドに横になりました。散らかった部屋はそのままで違うと言えば部屋の隅にハーマイオニーが座り込んで本を選り分けている事でした。その足下にはクルックシャンクスがいました。

「ハーマイオニー君はどうやって抜け出したの?」

ハリーが自分のベッドに座るとハーマイオニーが「あらハリー」と声をかけて来たのでハリーはこう尋ねました。するとハーマイオニーからはこんな答えが返って来ました。どうやらハリーと同様の事のようだったんですよね。

「ああロンのママったら昨日もジニーと私にシーツを代える仕事を言いつけた事を忘れているのよ」

それならばロンとハーマイオニーはここで一体何をしていたのか?何と2人はマッド・アイ・ムーディの事を話していたのだそうです。ロンがハリーに言うには「生き延びたんじゃないかと思うんだ」との事だったんですよね。


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アルバス・ダンブルドア「死の秘宝」編、その1(22)(52回シリーズ)
シリウスが不死鳥の騎士団の本部として提供した「グリモールド・プレイス12番地」の「秘密の守人」はダンブルドアでした。ところがそのダンブルドアが死んでしまったため代わりに本部の役目を果たす事になったのが「隠れ穴」でした。そのため夕食の席には・・・(全3項目)

3-1.隠れ穴が12番地に代わって本部?
それじゃ本当なのね?あなたがしようとしている事はヴォルデモートの息の根を止めるという事なのね?ジニーに鋭くこう訊かれハリーはとっさに冗談だと言ってごまかしました。ここでハリーとジニーは見つめ合ったのでした。

ジニーの表情には単に衝撃を受けただけではない何かがありました。突然ハリーはジニーと2人きりになったのは暫くぶりである事に気がつきました。ホグワーツの校庭の隠れた片隅でこっそり過して以来の事だったんですよね。

ハリーはジニーもその時間の事を思い出しているに違いないと思いました。ところがその時に勝手口の扉が開きアーサー氏とキングズリー・シャックルボルトにビルが入って来たのでハリーもジニーも飛び上がるほど驚きました。

今では夕食に騎士団のメンバーが来る事が多くなっていました。何故なら「グリモールド・プレイス12番地」に代わって「隠れ穴」が本部の役目を果たしていたからです。それもやはりダンブルドアが死んでしまったからでした。

12番地の「秘密の守人」はダンブルドアでした。ダンブルドアの死後は本部の場所を打ち明けられていた騎士団員が代わって12番地の「秘密の守人」を務める事になったんだそうです。しかしそれが何と「20人」もいるそうです。

アーサー氏がハリーにこう説明しました。だから「忠誠の術」も相当弱まっている。死喰い人が騎士団の誰かから秘密を聞き出す危険性もまた「20倍」なので秘密が今後どれだけ長く保たれるかあまり期待できないのだそうです。

「でもきっとスネイプがもう12番地を死喰い人に教えてしまったのでは?」

さらにこの懸念もありました。20人いる12番地の「秘密の守人」にはスネイプも含まれていたのです。この問題についてはアーサー氏によればマッド・アイがスネイプが現れた時に備え2種類の呪文をかけておいたのだそうです。

その呪文とは?


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アルバス・ダンブルドア「死の秘宝」編、その1(21)(52回シリーズ)
マッド・アイ・ムーディを失った衝撃が重く垂れ込める中ハリーは罪悪感と哀しみを和らげるには行動しかないとそう感じていました。ところがロンから母親のウィーズリーおばさんがダンブルドアがハリーに託したその使命を知ろうと躍起になっていると告げられて・・・(全3項目)

3-1.7月31日ではなく8月1日
マッド・アイ・ムーディを失った衝撃はそれから何日も「隠れ穴」の中に重く垂れ込めていました。ハリーはニュースを伝えに来る騎士団の面々に混じってマッド・アイがあの義足の音を響かせて入って来るような気がしました。

罪悪感と哀しみを和らげるには行動しかありません。分霊箱を探し出して破壊する使命のためにできるだけ早く出発しなければならないとハリーは感じていました。しかしロンはハリーが17才になるまではできないと言うのです。

何しろまだ「臭い」がついている。つまりハリーはまだ未成年で魔法を使うと魔法省に探知されてしまう。ヴォルデモートの配下の死喰い人で魔法省に勤めている連中はハリーを逮捕する機会を虎視眈々と狙っているんですよね。

それにここ「隠れ穴」でも計画は立てられるだろう。それにヴォルデモートの分霊箱がどこにあるのかもう判っているのかとロンに訊かれてもハリーは「いいや」と答えて分っていない事を認めるとロンはこう言ったのでした。

「ハーマイオニーがずっと何か調べていたと思うよ。君がここへ来るまでは黙ってるってハーマイオニーがそう言ってた」

ハリーとロンは朝食のテーブルで話していました。アーサー氏とビルは仕事に出かけウィーズリーおばさんはハーマイオニーとジニーを起こしに上の階に行きフラーは湯船に浸かるためにゆったりと出て行ったその後の事でした。

「臭いは31日に消える。という事は僕がここにいなければならないのは4日だ」

ハリーがこう言うとロンが「5日だよ」と訂正しました。それはハリー17才の誕生日つまりハリーが成人になって「臭い」が消える翌日の8月1日にはビルとフラーの結婚式が執り行なわれるので出席しなければならないからです。

抗議したそうなハリーの顔を見てロンが「たった1日増えるだけさ」と言いました。理由はヴォルデモートの分霊箱の事を知っているのはハリーにロンとハーマイオニーだけなので他の人たちは事の重要さが分っていないのです。

もちろん分っていない。あの人たちはこれっぽっちも知らない。こう言った後ロンはハリーに「話が出たついでに君に言っておきたい事があるんだ」と言い玄関ホールへの扉をちらりと見て母親がまだ戻らないのを確認しました。

そのロンの話とは?


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アルバス・ダンブルドア「死の秘宝」編、その1(20)(52回シリーズ)
「ハリーお前さんはまた勝った。あいつの手を逃れたしあいつに真上まで迫られたちゅうのに戦って退けた!」ハリーを励ますようにこう言ったハグリッドでしたがハリーは「違うんだ」とそう言うのです。どうやら杖については専門家のオリバンダー翁ですら分らない事をハリーの杖がしたようでした。(全3項目)

3-1.そういう事じゃない!
今ここでハリーに出て行かれたら私たちの努力は全くの無意味になってしまう。こう言うアーサー氏の主張をハグリッドが「お前さんはどこにも行かねえ」と言って後押ししました。それはやはりとんでもない事なんだそうです。

ハリーをここ「隠れ穴」に連れて来るのにあれだけ色々あったというのにそれを全て無にしてはいけないというわけです。そしてジョージが「俺の流血の片耳はどうしてくれる?」と言ってさらに追い打ちをかけて来たのでした。

「判ってる」と答えたハリーにジョージが「マッド・アイはきっと喜ばないと思うぜ」とも言って来たのでハリーは「判ってるったら!」と声を張り上げたのでした。ハリーは包囲されて責められてるみたいだとそう思いました。

みんなが自分のためにしてくれた事を知らないとでも思っているのか?だからこそみんなが自分のためにこれ以上苦しまない内にたった今出て行きたいのだという事が分らないのか?ハリーはこう思って苛立っていたんですよね。

長い気詰まりな沈黙が流れていました。暫くしてそんな沈黙を破ったのはウィーズリーおばさんでした。おばさんはなだめすかすようにハリーに「ヘドウィグはどこなの?」と訊いて来ました。これはこれで大変辛い一言でした。

「ピッグウィジョンと一緒に休ませて何か食べ物をあげましょう」と言うおばさんにハリーは本当の事が言えませんでした。おばさんのその言葉に応えずに済むようハリーはグラスに残るファイア・ウィスキーを飲み干しました。

ハグリッドも同じ思いだったのか?ハリーを何とか励まそうとしたのか?おばさんがヘドウィグについての悲しみに追い打ちをかける言葉を言わないようにと配慮してくれたのか?ハグリッドはハリーにこう言って来たのでした。

「今に知れ渡るだろうがハリーお前さんはまた勝った。あいつの手を逃れたしあいつに真上まで迫られたちゅうのに戦って退けた!」

ハグリッドにこう言われてハリーは?


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トキメキぼーい

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