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改めてヴォルデモートについて「不死鳥の騎士団」編(2)(14回シリーズ)

ヴォルデモートの事と不死鳥の騎士団の活動内容をハリーに説明すべきか否か?この事でシリウスとウィーズリーおばさんが激しい論戦を繰り広げる事となりました。結局アーサー氏とルーピンがシリウスの意見に賛成してハリーは情報提供して貰う事になったのですが・・・(全3項目)

3-1.夕食後に
手紙の内容から察するにロンとハーマイオニーは同じ所にいるらしい。ハリーは「隠れ穴」だと思っていましたが再会してみると2人がいたのはロンドンのグリモールド・プレイス12番地にある不死鳥の騎士団の本部でした。

しかしロンもハーマイオニーも騎士団のメンバーではないので会議には入れて貰えないんだそうです。ただフレッドとジョージが発明した「伸び耳」のお陰で騎士団の活動内容はある程度は知っているとの事なのだそうです。

今厨房では重要会議をしているそうです。実はその会議の内容こそがハリーが夢で見ていた廊下の先にある鍵の掛かった扉についての事だったというわけです。そしてその会議が終わり厨房で夕食を取る事になったのでした。

会話もだいたい一段落していてウィーズリーおばさんが欠伸をしながら「もうお休みの時間ね」と言いましたがシリウスが「いやモリーまだだ」と言ったかと思うとハリーのほうを向いてこう言ったというわけなんですよね。

「いいか君には驚いたよ。ここに着いた時。君は真っ先にヴォルデモートの事を訊くだろうと思っていたんだが」

シリウスが「ヴォルデモート」の名前を口にしたので瞬時に雰囲気が変わりました。一瞬前は眠たげでくつろいでいたのに今や警戒し張り詰めています。シリウスの言葉にハリーは憤慨してこう言葉を返したというわけです。

「訊いたよ!ロンとハーマイオニーに訊いた。でも2人が言ったんだ。僕たちは騎士団に入れて貰えないからだから」

この後はハリーに情報の提供をするか否かでシリウスとウィーズリーおばさんの間で激しい論戦が繰り広げられました。しかしアーサー氏とルーピンがシリウスの「ハリーに情報提供すべき」という意見に賛成したのでした。

こうしてハリーは不死鳥の騎士団の活動内容やヴォルデモートが今どうしているのかの説明を受ける事になったのでした。

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改めてヴォルデモートについて「不死鳥の騎士団」編(1)(14回シリーズ)

12月31日大晦日が誕生日という事でここ最近12月には巻毎のヴォルデモートをやっています。先学期の末にヴォルデモートが復活したというのに「日刊予言者新聞」がその記事を掲載しないのでハリーは苛立っていました。ハリーが苛立つ理由はそれだけではありませんでした。(全3項目)

3-1.苛立つハリー
ハリーは日毎に苛立ちを募らせていました。その理由は夏休みに入ってから定期購読している「日刊予言者新聞」がもう1ヵ月以上も経つというのにちっともヴォルデモート復活の記事を載せないからというわけなんですよね。

購読を続ける意味があるのだろうか?この頃ハリーは一面記事に目を通すと即座に新聞を捨ててしまいました。新聞を発行している間抜けな連中はいつになったらヴォルデモートが戻った事に気づき大見出しで載せるのか?

ハリーはその記事だけを気にしていました。運が良ければふくろうがロンやハーマイオニーの手紙を運んで来る。しかし2人の手紙がハリーに何かニュースをもたらすかもしれないという期待は遥か昔に打ち砕かれていました。

何でもハーマイオニーから来た手紙によれば手紙が行方不明になる事も考えられるので重要な事は書かないようにと言われているんだそうです。詳しい事は書けない。随分色んな事が起きているので会った時に話すそうです。

そこでハリーがした事は近所のゴミ箱を漁ってマグルの新聞を拾ったりテレビのニュース番組を見る事でした。ヴォルデモートがマグルに何か事を起こせばそれがマグルの新聞やテレビで報道されるかもしれないからです。

ところが居間でハリーがテレビを見ようとするとダーズリー夫妻が睨みつけて来たりニュースが聞こえなくなる程の音量で歯噛みをしてみたり意地悪な質問をぶつけて来るなどの邪魔立てをして来るというわけなんですよね。

そこでハリーは居間の窓の外の紫陽花の大きな茂みの陰に道往く人は見えない所に隠れニュースを聞くという方法を取りました。ここならダーズリー夫妻が居間の窓から首を突き出し真下の花壇を見下ろさないと見えません。

しかしこれも一度限りという事になってしまいました。バーノン叔父さんが居間の窓から首を突き出してしまったからです。それは鉄砲を撃ったような「バシッ」という大きな音が眠たげな静寂を破って鳴り響いたからです。

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災い転じて福と成す、その4(8)(シリーズ最終回)

ハリーたちはアバーフォース・ダンブルドアに助けられて「ホッグズ・ヘッド」から新たにできた秘密の抜け穴を通ってホグワーツに入る事ができました。ところがヴォルデモートの分魂箱はホグワーツに隠したのと蛇のナギニだけではなかったんですよね。もう1つあったのてす。(全3項目)

3-1.スネイプが命と引き換えに差し出したのは?
こうして無計画にもホグズミードに飛び込んで行ったハリーたちでしたが「ホッグズ・ヘッド」から新たにできた秘密の抜け穴を通って「必要の部屋」に入る事ができました。ハリーたちを出迎えたのはネビルだったのです。

そして何と分魂箱が隠されていたのも「必要の部屋」で破壊したのはハリーでもロンでもハーマイオニーでもなくクラッブでした。クラッブが部屋に「悪霊の火」を放ってヴォルデモートの分魂箱は破壊されてしまいました。

これで残っている分魂箱は蛇のナギニだけになりました。ハリーたちはヴォルデモートを追って「叫びの屋敷」に行きました。そこにヴォルデモートが蛇のナギニと共にいたからです。ところがだったというわけですよね。

グリンゴッツのレストレンジ家の金庫から奪った分魂箱はロンとハーマイオニーが「秘密の部屋」に入ってそこにあったバジリスクの亡骸の牙を使ってハーマイオニーが破壊しました。しかし残りの1つが問題だったのでした。

ヴォルデモートはナギニが殺害される事を恐れしっかり守っていました。ナギニを囲んでいる守りを貫く呪文はあるのだろうか?しかし何も思いつきません。一度失敗すればハリーは自分の居場所を知られてしまうからです。

そこにスネイプが呼ばれてやって来ました。するとヴォルデモートは「ニワトコの杖」が自分の思い通りにならない。以前持っていたイチイの木の杖と全く変わらないとスネイプに言い始めました。そしてだったんですよね。

それは自分が「ニワトコの杖」の真の所有者ではないからだとヴォルデモートはスネイプに言いました。お前がアルバス・ダンブルドアを殺害した。お前が真の所有者だとそう言いヴォルデモートはスネイプを殺害しました。

ヴォルデモートは去りスネイプはナギニに首を噛み切られて死んで行きました。そんなスネイプの前にハリーは「透明マント」を脱いで姿を現しました。そんなハリーにスネイプが差し出したのは「記憶」だったんですよね。

ハリーは校長室に行くと「合言葉は?」と問われて反射的に「ダンブルドア!」と叫びました。驚く事にはガーゴイルは横に滑りハリーを迎え入れました。ハリーは「憂いの篩」でスネイプの「記憶」を見たというわけです。

衝撃の内容が含まれていました。

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災い転じて福と成す、その4(7)(8回シリーズ)

ハリーたち3人はヴォルデモートの分魂箱を奪うためにグリンゴッツの金庫破りを敢行しました。そしてついにヴォルデモートがハリーたちが自分の分魂箱を追い求めている事を知ってしまいました。しかしその事で最後の隠し場所が判ったというわけなんですよね。(全3項目)

3-1.金庫破りを終えて
ヴォルデモートはついに「ニワトコの杖」を手に入れました。ブルガリアの杖職人グレゴロビッチからゲラート・グリンデルバルドが奪い1945年に行われた対決でダンブルドアが勝利し杖を手にしたというわけなんですよね。

杖はダンブルドアの亡骸と共にホグワーツに埋葬されていました。そしてハリーたち3人はグリップフックとの1ヵ月以上に渡る協議の末に金庫破りを敢行してヘルガ・ハッフルパフの金のカップを奪う事に成功したのでした。

グリフィンドールの剣は混乱に乗じてグリップフックが強奪して行きました。ハリーたちは最も奥にある金庫に近づかせないよう足枷を嵌められて行く手の地面に繋がれているドラゴンに乗ってグリンゴッツを脱出しました。

そしてついにハリーたちが自分の分魂箱を追い求めている事をヴォルデモートは知ったというわけです。ヘルガ・ハッフルパフの金のカップをハリーたちが奪って行ったという事をグリンゴッツの小鬼が報告したからでした。

怒りの叫びに否定の叫びがヴォルデモートの口から他人の声のように漏れました。ヴォルデモートは逆上し荒れ狂いました。そんなはずはない。不可能だ。知る者は誰もいなかった。どうしてあの小僧が知る事ができたのだ。

ヴォルデモートは他の分魂箱は無事なのかという事を恐れました。そこで確認をする事にしました。その際に分魂箱の隠し場所を思い浮かべました。そしてついにハリーは最後の隠し場所が「ホグワーツ」と知ったのでした。

「ただ行くだけじゃ駄目よ。何の計画もないじゃないの。私たちに必要なのは」

こう言うハーマイオニーの最後の言葉を引き取ってハリーは「僕たちに必要なのは進む事だ」ときっぱり言いました。もう既に他の分魂箱はなくなっています。ヴォルデモートがそれを知ったら移されてしまうかもしれない。

「だけどどうやって入り込むつもり?」と訊くハーマイオニーにハリーは「ホグズミードに行こう」と答えました。ハリーたちはできる限り下まで「透明マント」を引っ張りホグズミードに向かったというわけなんですよね。

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災い転じて福と成す、その4(6)(8回シリーズ)

ハリーはロンから聞いて知っていたのに禁句の「ヴォルデモート」を口走って狼人間フェンリール・グレイバック率いる人さらい一味に捕まってしまいマルフォイの館に連れて行かれる事となりました。ところがそれでむしろ判った事があったというわけです。事態の進展と打開に繋がったのです。(全3項目)

3-1.禁句を言って
ハリーたち3人の分魂箱を探す旅は7ヵ月余りの歳月が過ぎていましたが1つを発見し破壊した後は膠着状態が続いていました。ヴォルデモートも同様で未だに「ニワトコの杖」を見つける事はできずにいたというわけですよね。

ところが何とその両方が時を同じくして動き出す事になりました。ハリーたちのほうは知っているのにも関わらずハリーが禁句の「ヴォルデモート」を口走ってしまったからです。ハリーたちは人さらい一味に捕まりました。

当初はハーマイオニーがかけた呪いでハリーの顔が膨らんでいたので人さらい一味は自分たちが捕まえたのがハリー・ポッターとは気づきませんでした。ところがそのハーマイオニーのほうが気づかれてしまったんですよね。

ハリー・ポッターと一緒に旅をしている事が判っている。そう「日刊予言者新聞」に掲載されていたというわけです。ハーマイオニーはハリーだけでなく自分の顔にも続けて呪いをかけるべきだったというわけなんですよね。

ハリーたちがそんな状況に陥っている時にハリーの額の傷痕が痛むようになりました。ブルガリアの杖職人グレゴロビッチから「ニワトコの杖」を奪って行った若者が一体誰なのかヴォルデモートがついに突き止めたのです。

ヴォルデモートはその人物がいる所に向かっていました。一方人さらい一味のリーダーで狼人間のフェンリール・グレイバックはハリーをマルフォイの館に連れて行くと言いました。そこにヴォルデモートがいるからでした。

魔法省に連れて行ったらあいつらはハリーを捕まえた事を自分の手柄にしてしまうからだそうです。グレイバックは腕に「闇の印」が刻印されていないので直接ここにはヴォルデモートを呼び寄せる事ができないんですよね。

こうしてハリーたちはマルフォイの館に行く事になりました。

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トキメキぼーい

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