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ハリポタ通の館(やかた)
ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。
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初登場シーン(賢者の石編)
さて!本日は第1巻での主要人物の「初登場シーン」を集めてみました。静かに登場する人、派手に登場する人、好印象の人、悪印象の人、様々な登場シーンとなっています。(巻名なしのページ数は賢者の石)

アルバス・ダンブルドア
先週の記事で触れましたが魔法界一番乗りのマクゴナガル先生に続いて2番目に登場します。音もなく静かにプリベット通りに「姿現し」しています。ここで注目されるのはダンブルドアマクゴナガル先生にレモン・キャンディーを勧めているところです。

秘密の部屋303ページでハリーが校長室を初めて訪れた時にマクゴナガル先生が口にした合言葉が『レモン・キャンディー!』です。

初登場時にマクゴナガル先生がいらないと言ったモノをハリーが初めて校長室に入る時の合言葉にするというローリングさんお得意の隠し味が「ここでも」静かに盛り込まれています。

ルビウス・ハグリッド
シリウスから借りた巨大なバイクに乗って「派手」に登場しています。ダンブルドアに命じられてゴドリックの谷からハリーを助け出して来たわけですが・・・

再び「そのバイク」に乗ってプリベット通りを去って行くのですが、バイクはこの後どうしたんでしょうね?当然持ち主に返すことは出来なかったハズなんですが、処分したとも保管しているとも話が出てこないので謎のままです。

ハリー・ポッター
ヴォルデモート卿に襲われたのが1才の誕生日をちょうど3ヶ月過ぎたハロウィーンの10月31日なので、1才3ヶ月と1日での初登場ということになります。そしてこれから苦難と苦渋に満ちた10年が始まることになります。

アラベラ・フィッグ
ダーズリー一家が家を留守にする間ハリーを預かる猫好きの変わり者として登場する「この人」ですが、まず名前だけが37ページに出て来て、実物?というか本人が登場するのは51ページになります。

ペチュニア叔母さんがダドリーを連れてロンドンにスメルティングズ男子校の制服を買いに行く際に預けられたわけですが・・・

今にして思えばダドリーの誕生日(6月下旬らしい)には骨折していたのが7月の「この時点」では早々と完治していたのですから「何で?こんなに早く骨折が直るんだ!」と気づかなくてはならなかったのでは?ないでしょうか。

ドラコ・マルフォイ
ハグリッドとハリーがグリンゴッツからお金を下ろして来た直後にマダムマルキンの店に入った時の先客として登場しています。(117ページ)

そういえば242ページでは「1年生は箒を持っちゃいけないんだ」などと言っておきながら初登場時には「こっそり持ち込んでやる」なんて言ってますね。(この時点では)とことん自分勝手で嫌なヤツです。

ウィーズリー一家
ホグワーツ特急の乗り方が全く分からず途方に暮れているハリーの前に登場します。パーシー・フレッド・ジョージ・ハリーそして(多分)ロン最後にジニーとウィーズリーおばさんの順でプラットホームに入っています。

ここで注目されるのが駅で「そばにいた黒髪の男の子」がハリーだと知った時のジニーの反応です。モリー母さんに汽車に乗って見に行きたいと言っていますね。もう既に『この時点』でハリーのことが好きだったみたいです。

ネビル・ロングボトム
ハリーが空いたコンパートメントを探してプラットホームを歩いている時にすれ違っています。(142ページ)ペットのヒキガエルを見失ってしまってお祖母さんにため息をつかれていますね。

汽車に乗った後もヒキガエルを探していたようですが、何故か?舟でホグワーツ城に到着した時にハグリッドによって舟の中から発見されています。

カエルなのに自分でちゃんとホグワーツ特急に乗ってホグズミード駅で降りたようです。

ハーマイオニー・グレンジャー
再び登場のカエルを探すネビルと共に登場します。自己紹介するハリーにハリーのことが「近代魔法史」「闇の魔術の興亡」「二十世紀の魔法大事件」に出ていると言ってハリーを唖然とさせていますね。灯台下暗しとはまさにこのことでしょう。

ちなみに「闇の魔術の興亡」は炎のゴブレット上巻220ページ(携帯版202ページ)でも登場しています。闇の印の説明文が載っているようです。

セブルス・スネイプ
ホグワーツ城の大広間でグリフィンドール寮に組み分けされたハリーが来賓席に座る先生方を見上げた時に初登場しています。(187ページ)

ハリーの額の傷に痛みが走ったのは隣にいるクィレルにヴォルデモート卿が取り憑いていたからなんですが、ハリーはスネイプのせいだと思ったようです。

最後に
先週の記事(マクゴナガル先生)の内容が質量共に非常に重たかったので今回は軽めの内容を心がけたつもりです。

賢者の石は第1巻なので当然ストーリー序盤は最重要人物の初登場ラッシュ!ということになりますね。そういえば書き始めた時はさほど深く考えずに始めたのですが、こうなると「秘密の部屋編」から「謎のプリンス編」まで書かなくてはならなくなってしまいました。何だか書きかけのシリーズ物が随分増えてしまったような気がします。

テーマ:ハリー・ポッター - ジャンル:小説・文学

ミネルバ・マクゴナガル先生(3)(アズカバンの囚人編)
たとえグリフィンドール寮の寮監であっても公正中立の立場を貫くマクゴナガル先生!でもクィディッチのことになると・・・そうは言っていられなくなるようですね。(全5項目)

5-1.いきなり学期初日に・・・
「ポッター!グレンジャー!二人とも私のところにおいでなさい!」

例の「馬なしの馬車」を降りて玄関ホールに入ったハリーたち3人でしたが、マクゴナガル先生に呼ばれてハリーは不吉な予感がするのでした。先生は自分が悪いことをしたに違いないと思わせるからです。

そんなハリーに先生は「そんな心配そうな顔をしなくてよろしい。ちょっと私の事務室で話があるだけです」と優しく声をかけたのでした。(優しくはあくまでも私の印象です)

事務室に着くと先生はルーピン先生が前もってふくろう便をくれたことを告げ、汽車の中で気分が悪くなったことをハリーに訊ねました。

校医のマダム・ポンフリーまでもが現れて顔が熱くなるのを感じたハリーは「僕、大丈夫です。何もする必要がありません」と言うのでした。

「また何か危険なことをしたのでしょう?」と言うマダム・ポンフリーにマクゴナガル先生は「吸魂鬼なのよ」とさりげなくハリーをフォローしてくれたのでした。(そうなんですよね?先生!)

「この子にはどんな処置が必要ですか?」
「絶対安静ですか?今夜は病棟に泊めたほうがよいのでは?」

「僕、大丈夫です!」

マクゴナガル先生の言葉に激しく反応したハリー!弾けるように立ち上がって医務室に行くことを拒絶したのでした。

「ポッター、本当に大丈夫なのですね?」と念を押すマクゴナガル先生にハリーは「はい」と答えて3人は一緒に大広間に入っていったのでした。(117~120ページ、携帯版127~130ページ)

5-2.ブラック襲撃事件とクィディッチとマクゴナガル先生
ハロウィーンの夜に起きたブラック襲撃事件がキッカケとなってハリーの周辺はにわかに騒々しくなりました。

先生方は何かと理由をつけてハリーと廊下を歩きましたし、パーシー・ウィーズリーは母親の言いつけらしくハリーの行くところは「どこでも」ついて来ました。

しかし極め付きはマクゴナガル先生でした。自分の部屋にハリーを呼んだ時、先生があまりにも暗い顔をしているのでハリーは誰かが死んだのかと思ったぐらいでした。

夕刻にハリーがクィディッチの練習をすることやハリーとチームのメンバーだけがピッチに出ることは極めて危険であることを指摘するマクゴナガル先生でしたが・・・

初戦が迫っているから絶対に練習しないといけないと食い下がるハリー!

ハリーはマクゴナガル先生がグリフィンドール・チームの勝算に大きな関心を寄せていることを知っていました。そもそもハリーを『シーカー』にしたのはマクゴナガル先生だったのですから・・・

そこでマクゴナガル先生はフーチ先生に練習の監督をしてもらうことで妥協することにしたのでした。まあ今にして思えば余計な心配だったんですけどね。(209~219ページ携帯版229~240ページ)

5-3.炎の雷・ファイアボルトとマクゴナガル先生
クリスマスに昼食(ディナー)を終えてグリフィンドール塔に戻ると、ハリーは寝室からファイアボルトと誕生日にハーマイオニーから貰った「箒磨きセット」を持って談話室に下りて来ました。

どこか手入れするところはないかと探しましたが、曲がった小枝がないので切り揃える必要もなく、柄は既にピカピカで磨く意味もなく、ロンと一緒に「あらゆる角度」から箒に見とれていました。まあ貰ったばかりの新品なんですから当然ですよね。

するとそこにハーマイオニーが入って来ました。マクゴナガル先生と一緒でした。

「これがそうなのですね」先生は目をキラキラさせながらファイアボルトを見つめました。おそらく先生も初めてファイアボルトの実物を見るので喜びを隠し切れない様子です。

「ちょっとよろしいですか」と言いながら先生は答えも待たずにファイアボルトを2人の手から取り上げると箒の柄から尾の先まで丁寧に調べました。

そしてマクゴナガル先生は呪いがかけられているかも?しれないし、変にいじられていないということがハッキリするまでは「この箒」に乗って飛ぶことなど論外ですと言ってファイアボルトを持っていってしまいました。(301ページ携帯版333ページ)

クリスマス休暇明けの新学期ハリーは2月に入ると変身術の授業のたびにファイアボルトがどうなっているのか?尋ねるようになっていましたが、マクゴナガル先生はなかなか返してくれません。

ファイアボルトがようやく返って来たのは週末にレイブンクロー戦を控えた木曜日ハリーがルーピン先生の吸魂鬼防衛術の訓練授業を終えてグリフィンドール塔に戻る途中の時でした。

マクゴナガル先生はなんと!笑みを浮かべながら―私たちに考えつく限りのことをやってみたが、どこもおかしなところは見つからなかった。どこかによい友達をお持ちのようねと言いました。

さらに「土曜日の試合までに乗り心地を試す必要があるでしょう?それにポッター―がんばって、勝つんですよ」そうしないとグリフィンドールは8年連続で優勝戦から脱落となることを告げたのでした。(322ページ携帯版357ページ)

5-4.グリフィンドール対レイブンクロー戦後のマクゴナガル先生
ファイアボルトのお陰でグリフィンドール・チームの意気は上がり見事!レイブンクロー戦を勝利して、おまけにスリザリン寮の50点減点にドラコ・マルフォイ以下4人の罰則のオマケまでつく結果になってハリーとロンは腹を抱えて笑ったのでした。

そのままグリフィンドール塔の談話室になだれ込んでパーティーとなり終わったのは午前1時マクゴナガル先生がタータン・チェックの部屋着に頭にヘヤ・ネットで現れて、もう全員寝なさいと命令した時でした。先生が止めていなかったら朝まで続いていたんでしょうね。

寝室に戻ってベッドに入り即座に眠りに入ったハリーでしたがロンの大音響の悲鳴で目を覚まします。

ナイフを持ったシリウス・ブラックに襲われたと言うロンに「悪い夢でも見たんじゃないか」と寮生たちは口々に言い、再び談話室に戻って来たマクゴナガル先生も勝ったのはうれしいが「これでは」はしゃぎすぎですと言いましたが・・・

「あの人に聞いてください!」と言うロンを疑わしそうな目で睨みながらカドガン卿に「いましがたグリフィンドール塔に男を1人通しましたか?」と確かめると・・・

カドガン卿の答えは!「通しましたぞ。ご婦人」肖像画の穴から戻った先生は血の気の引いた蝋のような表情でした。(348ページ携帯版386ページ)

5-5.クィディッチ優勝戦のマクゴナガル先生
いよいよ!念願のクィディッチ杯を賭けた最終戦を迎えました!相手は宿敵スリザリンです。

実況担当リー・ジョーダンに当初はいつものように公平中立の解説を要求していたマクゴナガル先生も試合が進むにつれて・・・段々いつもの冷静さを失って行きました。

試合は序盤からグリフィンドールがリードを奪ったことで頭にきたスリザリンはクアッフルを奪うためには手段を選ばない戦法に出てハリーが今まで参加した中で最悪の泥仕合となりました。

70対0でグリフィンドールリード!となった時ハリーはスニッチを見つけてスパートをかけますが、何故かファイアボルトのスピードが落ちたので愕然としてあたりを見回すと、マルフォイがファイアボルトの尾を握りしめ引っ張っているではありませんか!

審判のフーチ先生も「こんな手口は見たことがない!」と金切り声をあげて怒り、リー・ジョーダンも「このゲス野郎!」「このカス、卑怯者、この―!」とカンカン!に怒っていますが、マクゴナガル先生はマルフォイに向かって拳を振り、帽子は頭から落ち、怒り狂って叫んでいました。

ハリーがマルフォイの手を払いのけてスニッチをつかんだ瞬間競技場は爆発し、キャプテンのオリバー・ウッドはハリーの肩に顔を埋めて泣きに泣きました。

マクゴナガル先生もウッド顔負けの大泣きで巨大なグリフィンドールの寮旗で目を拭っていました。(406ページ携帯版451ページ)

最後に
いや~ぁ!まいりました。書いても書いても終わらないので・・・
書き終えてみたら、何と!8項目5,800文字余りの超大作になっていました!

「どうしたものか?」と悩みましたが8項目中3項目をカットしました。それでもまだ3,000文字余りあります。改めて「こんなに出番があったんだ!」と思いました。それに加えて凄まじいばかりの存在感です。

ちなみにどうして?今回マクゴナガル先生を取り上げたのかと言うと10月4日が先生の誕生日だったからです。何でも伝え聞いた情報によるとお年は70代前半だそうです。いや~ぁ!魔法界の70代って元気ですね!

カットした文章については別の題名をつけて次の機会に発表しようと思っています。それにまだ後半の3巻が残っています。最初から最後まで通して読んでくださった方本当にありがとうございました。(いるのかな?)

テーマ:ハリー・ポッター - ジャンル:小説・文学

ミネルバ・マクゴナガル先生(2)(秘密の部屋編)
昨日に引き続き今日も「この方」を取り上げます。当然!第2巻でも相変わらず公正中立で厳しい先生ですが、場合によっては・・・また状況と次第によっては寛大になってくださるようです。(全6項目)

6-1.空飛ぶフォードアングリア事件
「まことに残念至極だが、おまえたちは我輩の寮ではないからして、二人の退校処分は我輩の決定するところではない。これからその幸運な決定権を持つ人物たちを連れてくる。二人とも、ここで待て」こう言い放ったスネイプが10分後に研究室に戻って来た時一緒に来たのはやはりマクゴナガル先生でした。(117ページ)

「ご説明なさい」先生のメガネがギラリと不吉にに光るのでした。

事の次第を説明し汽車に乗れなかったので車を飛ばして来る以外の方法がなかったと言う2人に先生は「なぜ、ふくろう便を送らなかったのですか?」とハリーに向かって冷たく言うのでした。言われてみれば確かにそうですよね。

今度何か事を起こしたら2人を退学にしなくてはならないとのダンブルドアの警告を受けた後も相変わらず怒れる鷲のような目で見据えていたマクゴナガル先生でしたが・・・

新学期はまだ始まっていなかったのだからグリフィンドールは減点されないはずですよね?とのハリーの問いに唇の真一文字をほんの少し緩ませて「グリフィンドールの減点はいたしません」と言うのでした。

6-2.今年度の初授業
マクゴナガル先生の授業はいつも大変ですがハリー2年生最初の授業もことさらに難しかったようです。コガネムシをボタンに変える課題でしたが、ハリーの杖をかいくぐって逃げ回るコガネムシに机の上でたっぷり運動させるだけの結果に終わってしまいました。

ロンはもっと悲惨でした。前述の「フォードアングリア事件」の際に杖が折れてしまい、杖はスペロテープでつぎはぎしたものの、とんでもない時にパチパチ鳴ったり火花を散らしたり・・・

ロンがコガネムシを変身させようとするたびに、杖は濃い灰色の煙でロンを包み込みました。そのため煙で手元が見えなくてロンはうっかり肘でコガネムシを押しつぶしてしまい、新しいのをもう一匹貰わなくてはなりませんでした。マクゴナガル先生は・・・ご機嫌斜めでした。

6-3.襲撃事件を巡るスネイプとの攻防
ハロウィーン・パーティーのあった夜ハリーが正体不明の姿なき声を追いかけていった結果、フィルチの飼い猫ミセス・ノリスの襲撃事件に出くわしてしまいました。

ロックハートの部屋で事情を訊かれたハリーでしたが、自分にしか聞こえない姿のない声を追っていったと答えるのをためらったハリーは嘘をつきますが、それをスネイプに見抜かれてしまいます。

スネイプは「ポッターが真っ正直に話しているとは言えない」だから全てを話す気になるまで、ハリーの権利の一部を取り上げるべき!だからハリーをグリフィンドールのクィディッチ・チームから外すべきだと提案しますが、もちろんマクゴナガル先生が黙っているハズがありません。

「そうお思いですか、セブルス」先生鋭く切り込みます。

「私には、この子がクィディッチをするのを止める理由が見当たりませんね。この猫は箒の柄で頭を打たれたわけでもありません。ポッターが悪いことをしたという証拠は何一つないのですよ」(215~216ページ)

クィディッチをめぐって激しく火花を散らす2人の間にダンブルドアが割って入ります。

結局疑わしきは罰せずということで「この場」は事態が収拾されたのでした。

6-4.相次ぐ!襲撃事件
コリン・クリービー(268~270ページ)に続いてジャスティン・フィンチ・フレッチリーと「ほとんど首無しニック」が襲われ(300~301ページ)学校はパニック状態に!・・・

ジャスティンとニックが襲われた現場に居合わせたハリーにアーニー・マクミランは「現行犯だ!」と言い放ちますが「その場」に一番に駆け付けて「おやめなさい、マクミラン!」とハリーをかばってくれたのはマクゴナガル先生でした。

「先生、誓って言います。僕、やってません」と言うハリーを先生は「私の手に負えないことです」と言って校長室に連れて行ったのでした。

結局ハリーは「この時」にも何も話しませんでしたが乱入して来たハグリッドにも襲撃事件の犯人がハリーだとは考えていないとダンブルドアは言ったのでした。

何故ならコリン・クリービーが襲われた時ハリーはロックハートに片腕の骨を抜かれて病棟のベットにいたことは石になったコリンを医務室に運んだダンブルドアとマクゴナガル先生が一番よく知っていることだったからです。つまりアリバイがちゃんとあるってことですね。

6-5.再び襲撃事件が・・・
しばらく鳴りを潜めていた襲撃事件の犯人ですが、よりによってクィディッチのグリフィンドール対ハッフルパフ戦が始まった直後に活動を再開しました。大きなメガホンで試合の中止を通告したのはマクゴナガル先生でした。

先生は全生徒にそれぞれの寮の談話室に戻るよう指示した後ハリーとロンを医務室に連れて行きました。するとそこには変わり果てたハーマイオニーの姿が・・・

ついに恐れていたことが起こってしまったのです。マクゴナガル先生はハリーとロンを談話室まで連れて行った後に・・・

1.全校生徒は6時までに各寮の談話室に戻ること。
2.それ以後は寮を出てはいけないこと。
3.授業に行く時は必ず先生が1人引率すること。
4.トイレに行く時は必ず先生に付き添ってもらうこと。

以上を通告しクィディッチは練習も試合も延期、夕方のクラブ活動もしてはならないと言ったのでした。またこれまでの襲撃事件の犯人が捕まらない場合、学校が閉鎖される可能性もあるので心当たりのある人がいたら申し出るよう強く望むと言って談話室を後にしたのでした。

6-6.意外に涙もろい?マクゴナガル先生
生徒を引率して歩く措置に不平不満たらたらのロックハートを巧みに騙して「嘆きのマートル」に事情を訊こうとマートルのいるトイレに向かっていると・・・

「ポッター!ウィーズリー!何をしているのですか?」と2人に声をかけたのは、例によって例のごとく固く唇を真一文字に結んでいるマクゴナガル先生でした。

「先生、もうずいぶん長いことハーマイオニーに会っていません」

だからハリーはこっそり医務室に忍び込んでハーマイオニーにマンドレイクがもうすぐ採れるから心配しないようにってそう言おうと思ったんですと言いました。

ハリーから目を離さない先生に一瞬先生の雷が落ちるのでは?とハリーが思った・・・その直後マクゴナガル先生は奇妙に嗄(かす)れた声で「そうでしょうとも」

ハリーは先生のビーズのような目に、涙がキラリと光るのを見て驚くのでした。(425ページ)

再び今日の最後に
実はまだまだ取り上げたい場面があったのですが既に昨日の記事の文字数(2,400文字)をも大幅に上回っているので「ここぞ!」と思った重要シーンのみに絞(しぼ)ってお届けしました。もちろん!水曜日は「アズカバンの囚人編」をお届けします。

テーマ:ハリー・ポッター - ジャンル:小説・文学

ミネルバ・マクゴナガル先生(1)(賢者の石編)
さて!今週はホグワーツの副校長でグリフィンドール寮の寮監でもある「この方」を分析・紹介してみたいと思います。厳格で聡明!ひたすら厳しい!・・・一方で優しい一面もあって意外にユニークなキャラクターの持ち主のようです。(全7項目)

7-1.初めに
実は当サイトではマクゴナガル先生を呼び捨てにしたことは一度もありません。

校長先生(ダンブルドア)は散々呼び捨てにしているのに何で?「この人」には必ず『先生』をつけるのか?と理由を訊かれると具体的な理由は何もないので大変返答に困るんですけど、何だか呼び捨てにはどうしても出来ないんですよね!

こういうのを「畏敬の念をいだく」って言うんでしょうね。と!言うわけで今後も必ず『先生』をつけさせていただくことにします。

7-2.初登場シーン
何と!魔法界の人間で一番最初に登場します。アルバス・ダンブルドアよりも主人公のハリーよりも早く登場しています。

プリベット通りのダーズリー家のレンガ塀の上に1日中座っていたために体がコチコチになってしまったマクゴナガル先生でしたが、それは「例のあの人」が消えた真相をダンブルドアから直接聞かなければ絶対に信じられないという思いからでした。

ダンブルドアから噂(ジェームズとリリーが死んだこと)が本当であることを確認したマクゴナガル先生はレースのハンカチでそっと涙を拭うのでした。意外に優しい人だったりするんですね。(意外は失礼?)

7-3.9月1日のマクゴナガル先生
毎年1年生は伝統に従ってハグリッドに引率されてボートで湖を渡ってホグワーツ城に入ることになっています。そして城にハリーたちを迎え入れたのはマクゴナガル先生でした。

まず先生はホールの脇にある小さな空き部屋に1年生たちを案内しました。

そこでホグワーツでは「これから皆さんが入る寮を決める儀式があること」「寮生が学校では皆さんの家族のようなものであること」「4つの寮があって、それぞれ輝かしい歴史があって偉大な魔女や魔法使いが卒業したこと」などを説明しました。

先生は新入生を一列に並ばせて大広間の上座のテーブルに引率し、そして先生が長い羊皮紙の巻紙を手にして前に進み出てハリーたちの組み分けの儀式が始まりハリーはグリフィンドール寮に組み分けされたのでした。(170~181ページ)

7-4.マクゴナガル先生の初授業
さすが!先生!いきなり説教での幕開けです。

「変身術は、ホグワーツで学ぶ魔法の中で最も複雑で危険なものの一つです。いいかげんな態度で私の授業を受ける生徒は出ていってもらいますし、二度とクラスには入れません。初めから警告しておきます」(199ページ)

それから先生は机を豚に変え、また元の姿に戻してみせました。生徒たちは感激して早く試したくてウズウズしましたが、家具を動物に変えるようになるまでには、まだまだ時間がかかることがすぐに分かりました。

散々複雑なノートを採った後でもマッチ棒を針に変えることが出来たのはハーマイオニーだけなのでした。

7-5.クィディッチとマクゴナガル先生
「まさか―こんなことはホグワーツでは一度も・・・・・」

スリザリンとの合同で行われた初めての飛行訓練で稀有な才能を見せたハリーに言葉を失うマクゴナガル先生!退学になるとばかり思っていたハリーを先生はグリフィンドール・チームの最重要ポジション『シーカー』に抜擢したのでした。

何でも昨年度の最終戦はスリザリンにペシャンコにされて先生はセブルス・スネイプの顔を何週間もまともに見られなかったそうです。(221~224ページ)

しかしハリーの活躍で初戦のスリザリン戦(280ページ)第2戦ハッフルパフ戦(327ページ)を勝利したものの最終戦はハリーが意識不明で病棟にいたためグリフィンドール・チームは惨敗し念願のクィディッチ杯を獲得することは出来ませんでした。(うーん残念無念)

7-6.怒るマクゴナガル先生
ハグリッドが法律で飼うことが禁止されているドラゴンの卵を入手したことを知り新たな心配事を抱えるハリーたち・・・

ハリーの発案で卵から孵ったノーバートをルーマニアにいるロンの兄チャーリーに預けることにしましたが、その時一騒動起きました。

無事ノーバートをチャーリーの友人たちに引き渡したもののハリーとハーマイオニーは塔のてっぺんに透明マントを忘れてきてしまい管理人のフィルチに見つかってしまいました。(354ページ)

一晩に4人もベッドを抜け出すなんて前代未聞!と(多分)怒りに身を震わせるマクゴナガル先生!グリフィンドールから一気に150点減点し、さらに3人(ネビル・ハリー・ハーマイオニー)に罰則を言い渡すマクゴナガル先生なのでした。

7-7.しどろもどろのマクゴナガル先生
ハグリッドが見知らぬ誰かに三頭犬フラッフィーの手なずけ方を教えてしまったことが分かり、ハリーたちはダンブルドアのところに行かなくてはと校長室を探していると・・・そこに現れたのは山のように本を抱えたマクゴナガル先生でした。(389~391ページ)

「そこの三人、こんなところで何をしているの?」と声をかける先生に「ダンブルドア先生にお目にかかりたいんです」と言うハーマイオニー

魔法省から緊急のふくろう便が来てダンブルドア先生は不在であることを告げるマクゴナガル先生にハリーは重大なことでダンブルドア先生にお会いしたいのだとせまるのでした。

「魔法省の件よりあなたの用件の方が重要なのですか?」と言う先生にハリーは慎重さをかなぐり捨てて「賢者の石の件なのです」と言うのでした。

さすがのマクゴナガル先生もハリーの『この一言』は予想外だったらしく、先生の手から本がバラバラと落ちても先生は拾おうともせず、しどろもどろに・・・

マクゴナガル先生も当初は驚きと疑いの入り交じった目をハリーに向けていましたが、すぐに落ち着きを取り戻し磐石の守りですから誰も盗むことは出来ませんと言って落とした本を拾い始めるのでした。

今日の最後に
例によって例のごとく・・・
思いつくまま気のむくままに書いていたら2,400文字を越えてしまいました。

しかし!賢者の石のページを改めてめくっていると、まだまだ「あっ!ここにも」「それから、ここにも!」とマクゴナガル先生の登場シーンが次から次へと見つかるので困ってしまいました。

「賢者の石編」をさらに2つに分けようかな?とも思いましたが、それだと「12回シリーズ」になってしまいそうなので一気!に発表してしまうことにしました。

テーマ:ハリー・ポッター - ジャンル:小説・文学