ローリングさんのうっかりミス?2~「どの科目の教室?」

さて先回に引き続きローリングさんのうっかりミスについて取り上げますが、今回はローリングさんがおっしゃるところの『巻ごとに階を移動する』不思議な教室ってどの科目の教室のコトなのか?について考えてみることにします。

まずシニストラ先生担当の天文学については賢者の石198ページにハリーは水曜日の真夜中に授業を受けるという記述が出て来るだけで授業シーンは全くなく初登場は第5巻のふくろうの実技試験ですから違うでしょうね。

それからハグリッドの魔法生物飼育学とスプラウト先生の薬草学の授業は屋外で行われていますし、トレローニ先生の占い学は北塔、スネイプの魔法薬学は地下牢で行われていて一貫していますからやはり候補からハズれます。

ホグワーツで教えている科目は全部で12科目ですから
残るのは・・・

「変身術」「闇の魔術に対する防衛術」「呪文学」「魔法史」

「マグル学」「古代ルーン語」「数占い学」

の7科目でローリングさんは「いくつか」と言ってみえますから少なくとも上記の科目の内の3つ以上ということになるのでしょうが、マグル学・古代ルーン語・数占い学の3科目についてはハリーが選択していなくて授業シーンが全く登場しないので、やはり多分違うと私は思います。

ということは残りの「4科目」が候補ということになるのでしょうが、私が追求できるのは「ココ」までです。あとはどの科目の教室のことなのかは私にはさっぱり分りません。(ひょっとして残り全部?)どこ?をどう?突き詰めれば分かるんでしょうね?

お知らせ
本年1月1日に開設したので「このサイト」も今月末で3ヵ月となります。第6巻の発売日まで2ヵ月を切りハリポタ・ファンの気持ちもいよいよ盛り上がってきているのではないかと思います。

私も第6巻発売前に発表しておきたいことがまだまだ沢山あるので、つきましては来月4月より今までの日曜日と水曜日に加えて新たに月曜日にもこのサイトを更新することにしました。つまり週2回から週3回に更新回数が増えます!
というわけで何かテレビ番組の宣伝文句みたいですが、これからますます内容充実盛り沢山で行かせていただきますのでよろしくお願いしますね。

ローリングさんのうっかりミス?~「常連客のハズでは・・・?」

ローリングさんのサイトのFAQのコーナーに次のような質問とそれに対する回答があります。

シリーズを書き進めながら、以前の各巻の内容をすべて、どうやって覚えているんですか?

熱心なファンに聞けばわかりますが、私にもうっかりすることはあります!巻ごとに階を移動する不思議な教室がいくつかありますが、これなんかミスの中でもいちばん小さいものなんですがら!ファンサイトを見れば、たいていどこでもミスの指摘が見つかるでしょう。ただ物語の本筋では一貫性が保たれています。長い時間をかけて練り上げた物語なので、わたしの中にははっきりしたイメージができているからです。

そこで私もローリングさんのうっかりミスを探してみました。

賢者の石105ページで漏れ鍋の亭主トムはハグリッドに「大将、いつものやつかい?」と声をかけています。またその場に居合わせた客の反応からハグリッドは漏れ鍋の常連客なんだろうな~ぁと思われます。

アズカバンの囚人第2章でマージおばさん風船事件を起こしてダーズリー家を飛び出したハリーは夜の騎士(ナイト)バスに拾われて漏れ鍋に行き、その後2週間そこに滞在しますが常連客のハズ?のハグリッドは何故か一度も登場しません。

漏れ鍋に2週間も滞在していたのですから常連客であれば何度も登場していてもおかしくないハズです。確かに魔法生物飼育学の教師になったので準備作業などに追われて来るヒマがなかったのかも?しれません。でも丸2週間一度も来れないなんてことはないでしょう。

私はハリー・ハーマイオニーとロンとハグリッドの4人で怪物本について、あれこれ語り合う「何であの本をプレゼントしてくれたの?」とハリーが尋ねて、当然その時点では魔法生物飼育学の先生になったことは打ち明けられないでしょうから、ハグリッドがどのようにしてはぐらかすか?ごまかすか?といったやりとりがあっても良かったのではないか?と思うのですが・・・ひょっとして?うっかりしてしまったのでしょうか?

唐突ですが・・・自己紹介(今頃すいません)

趣味は読書と音楽鑑賞(普通すぎて芸がない?)
中学3年生の時に北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」を読んだのがキッカケで読書に目覚め、高校生になってからは北杜夫氏の本を読みあさり、当時出ていた氏の文庫本は全て読破しました。他に学生時代には太宰治とか武者小路実篤といった純文学系の本を主に読んでいました。

社会人になって初月給でステレオ・コンポを購入してからは、本はほとんど読まなくなり代わりに音楽にどっぷり浸(ひた)るようになりました。平成4年の春にはクラシック音楽に目覚めて今度はクラシックのCDを買いあさり、今では約950枚弱の所蔵があります。平成5年4月からは某地方オーケストラの定期会員にもなり現在に至ります。

名前(トキメキぼーい)について
この名前は元々は雑誌の投稿用に考えたペンネームで「匿名希望」を文字って作ったモノなんです。一時期雑誌に投稿文が載って活字になったのがちょっとした自慢です。

性格と好きな登場人物
ハリポタのキャラクターの中で最も好きなのは「リーマス・ルーピン」です。何故か?というと「性格がよく似ているから」人一倍慎重で臆病で優柔不断で・・・でも時折自分でも思ってもみなかったような大胆な行動を取ってしまう。だからルーピンの気持ちや心理状況は非常によく判りますね。

このサイトを開設して良かったこと
今までもハリポタのことは「それなりに」詳しいという自負はあったのですが、このサイトを開設してから「このサイトを維持・更新するために新たなネタを開拓しなくては!」という思いが前にも増して探求心と観察眼を研ぎ澄ますこととなり、今まで「分からなかったこと」や「気づかなかったこと」が分かるようになったり気づくようになりました。

その結果今また改めてハリポタの奥深さにますます心酔!感動!しているところです。ローリングさん凄すぎます!

おことわり(これもまた今頃すいません)
こちらは極めて非公式で私的な著作者・翻訳者・出版元は一切与(あずか)り知らないファンサイトです。ハリーポッター・シリーズの著作権はJ.Kローリング氏と松岡佑子氏と静山社に帰属します。

ハリーポッター・シリーズとルーン文字2

さて今回は主役3人のルーンについて触れてみることにします。

ハリー・ポッター、7月31日[ソーン]
私が気になる説明文は最後の「助言やアドバイス、保護を象徴、誰か他の人からのアドバイスであるとともにあなたの内側の力でもある」という部分ですね。実はここでもう1人興味深い人がいるんです。

ジネブラ・ウィーズリー、8月11日[ソーン]
なんと!ハリーとジニーは同じ星の元ならぬ同じルーンの元に生まれているんですね。ということは?やはり最終的には「この2人」が結ばれるということになるのでしょうか?ローリングさんは意図的に「この2人」を同じルーンにしているのでしょうか?

ハーマイオニー・グレンジャー、9月19日[ケン]
ケンは火を表し、またその火は闇の中で方向を見失ってしまったさいに導いてくれる希望・健やかさあるいは直感を表すと説明しています。そういえば防水性の持ち運びできる火を焚(た)く呪文はハーマイオニーの十八番ですよね。(秘密の部屋273ページ)

炎のゴブレット(上巻第18章)ではホグワーツのグリフィンドール生を除く生徒全員を・・さらにロンまでも敵に回してしまった時にもハーマイオニーはハリーの味方でした。

ロナルド・ウィーズリー、3月1日[ティール]
ここで私が注目したのは「シャープな批判精神」ですね。騎士団上巻366ページでロンはチョウ・チャンが胸にトルネードーズのバッジを留めているのは流行に乗っているだけでファンではないと批判しています。

リーマス・ルーピン、3月10日[ティール]
再びなんと!ロンとルーピンはルーンが同じなんですね。でも?この2人がどうして同じルーン?何となく妙な組み合せと思ったら1つだけ共通点がありました。共に監督生になっています。ローリングさんはやはり「この2人」も意図的に同じルーンにしたのでしょうか?(騎士団上巻273ページ参照)

最後に
実は先回の記事では完全に説明不足だということに気づいたので再びルーン文字のことを取り上げることにしました。というのもリンク集に加えた「Fantasy Guild魔導の部屋」の説明文だけでは何故ハリーの額に刻まれたルーンが「ユル」なのか?分からないからです。

「ハリポタ館」というサイトでのルーン文字に関する説明文を見てもらえば「ユル」が「防衛」という意味を含むルーンだということが分かります。トップページの「Essay本の感想。原書。考察。レポート」というところをクリックすると「古代ルーン文字講座」が1限目から3限目まであります。

リンク集に加えたいのですが管理人さんが「直リンクはしないでほしい」とのことですので検索エンジンで探して行ってください。ちなみに当サイトと大変名前がよく似ていますが、これは本当に単なる偶然で気づいた時には笑ってしまいました。決して「このサイト名」をヒントにしたとか模して作ったとかいうことはありません。本当です。(うーん強調するとますます言い分けになるような気が?)

ハリーポッター・シリーズとルーン文字

ハリーの額の傷はルーン文字です。
このことは複数のハリポタ関連のサイトで明らかにされています。

エーフワズは協同って意味で防衛じゃないのに。
私、アイフワズと勘違いしたの

ローリングさんは騎士団下巻460ページでハーマイオニーが訳し間違えるという形をとって、ハリーの額に刻まれているルーン文字が何であるかを示しています。ここからハリーの額の傷は防衛という意味の「アイフワズ」ではないか?と思われます。

ルーン文字というのは同じ形のモノでも何種類も呼び名があったりして、その辺がなかなか難しいのですが、稲妻形で「防衛」という意味を含むルーンということで、私はおそらくハリーの額の傷は「ユル」だと思います。

リンク集に加えたサイト「Fantasy Guild魔導の部屋」の説明文を見ると、ハリーポッター・シリーズの登場人物の誕生日はルーン文字の意味を色濃く反映させたモノだということが判りますね。つまりローリングさんはルーン文字の意味を元にして誕生日を決めているようです。

パーシー・ウィーズリー、8月22日[アンスール]
アンスールは知識や英知分析などの知的な能力を表していると説明しています。ホグワーツを最優秀の成績で卒業し魔法省に就職したパーシーにふさわしいルーンと言えるのでは?ないでしょうか。

フィリウス・フリットウィック、10月17日[ウィン]
どんな物でも努力せずに得た物は本物の成果ではありませんと説明しています。また試験に通りたいときによいともあります。これを読んで「呼び寄せ呪文」を思い浮かべたのは?私だけ?でしょうか。

騎士団上巻490ページではジョージが「生徒全員がちゃんと試験にパスしてくれるようにしてくれる先生だからな」と言っています。まさにそんなフリットウィック先生にふさわしいルーンと言えるでは?ないでしょうか。

モリー・ウィーズリー、10月30日[ハガル]
マザールーン!まさにこれほどウィーズリーおばさんにふさわしいルーンはないでしょう。とにかく説明文を読めば読むほど納得!のルーンですね。

アーサー・ウィーズリー、2月6日[エオロー]
これもまた納得!のウィーズリーおじさんにふさわしいルーンと言えるでしょう。大鹿を表すルーンで危険から身を守ってくれる魔力を持つルーンだそうです。そういえばウィーズリーおじさんは第3巻・アズカバンの囚人(第5章)でも第5巻・不死鳥の騎士団(上巻第7章)でもハリーに寄り添ってハリーの身を守る役割をしていますよね。

ドラコ・マルフォイ、6月5日[オセル]
このルーンの説明文を読んでいると、まるでドラコ・マルフォイのことを説明しているのではないか?と思えて来るほどです。文章を引用しようとするとほとんど全文を引用したくなるぐらいです。おそらく彼はクラッブ・ゴイルは生涯の友となり、パンジー・パーキンソンと立派な純血結婚をして天寿を全うするのでは?ないでしょうか。

リーマス・ルーピン~どうしてファースト・ネーム?

以前に紹介しましたが炎のゴブレット下巻103ページではスネイプとカルカロフがイゴール・セブルスと互(たが)いをファースト・ネーム(名前)で呼び合っています。362ページではカルカロフがセブルス・スネイプは死喰い人だと言っていますから、おそらく2人は死喰い人時代に知り合って友人関係になったんでしょうね。

また265ページではシリウスがスネイプは死喰い人だと非難されたことはないと言っています。ここからカルカロフはスネイプが死喰い人であることを知っていた数少ない人間の1人だったということになります。

これも以前に言いましたが、ヨーロッパでは相当仲のいい友人関係にならない限りお互いをファースト・ネーム(名前)で呼び合わないことが習慣になっています。ですからこのことを念頭に置いてハリポタを読むとやはり個々の交友関係などが判ってきたりします。

例えば秘密の部屋295~296ページではアーニー・マクミラン、ジャスティン・フィンチ・フレッチリー、ハンナ・アボット、スーザン・ボーンズの4人は互いに相手のことを「ジャスティン」「アーニー」「ハンナ」とファースト・ネームで呼んでいます。この4人についてはホッグズ・ヘッドで行われた最初のDA会合でも一緒にパブに入って来ていることは指摘していますし、ここからも「この4人」は大変仲がいいんだということが分かったりします。

また全く逆の例としてはマクゴナガル先生は生徒を決してファースト・ネームでは呼びません。
「ポッター」「グレンジャー」「ウィーズリー」
(アズカバンの囚人117~118ページ)
(携帯版127~128ページ)
「ロングホトム」
(アズカバンの囚人196ページ、携帯版213ページ)
(炎のゴブレット上巻368ページ)
「ジョーダン」
(アズカバンの囚人338ページ、携帯版375ページ)
「トーマス」
(炎のゴブレット上巻363ページ)
「ミス・ジョンソン」
(騎士団上巻500ページ)
「フィネガン」「ブラウン」
(騎士団上巻502ページ)

やはり厳格で聡明そのもの(賢者の石199ページ)のマクゴナガル先生。きちんとけじめをつけています。グリフィンドール寮の寮監でありながら時にはグリフィンドール寮からも減点してしまうという「この人」ならではですよね。

その一方でスネイプはドラコ・マルフォイのことを「ドラコ」とファースト・ネームで呼んでいます。つまりスネイプとマルフォイ家は家族ぐるみの付き合いのようです。(騎士団下巻342ページ)

さて・・・ちょっと(かなり?)前置きが長くなってしまいましたが、ルーピン先生はアズカバンの囚人のホグワーツ特急内でハリーとは初対面だったにも関わらずいきなりハリーのことをファースト・ネームで呼んでいます。(115ページ、携帯版124ページ)

またハリーたちの最初の闇の魔術に対する防衛術の授業の際にもルーピン先生は生徒全員をファースト・ネームで呼んでいます。ロンにいたってはいきなり『ロン』です。(173ページ、携帯版188ページから)

「ディーン」「ネビル」「パーバティ」「シェーマス」「ロン」
「ハリー」そして最後に「ハーマイオニー」どうしてなんでしょう?

ハッキリ言って、初対面でいきなりファースト・ネームで呼ぶというのは相当異例なことです。これはもちろんあくまでも私の推測ですが、ルーピン先生はハリーのことを『ハリー』とファースト・ネームで呼びたかった。だからこうしたんじゃないか?と思います。何といっても自分のために未登録の動物もどきにまでなってくれた大親友の一人息子ですから・・・

でもハリー1人だけ特別扱いするわけにはいかない。だから、だったら、いっそのこと生徒全員をファースト・ネームで呼んでしまおうと考えて、こうしたんじゃないかな?と私は思います。

ダンブルドア軍団

創立メンバー28人(騎士団上巻585ページ)最後にシェーマス・フィネガンが加わって29人(騎士団下巻292ページ)になったメンバー全員の名前を挙げてみました。

第1グループ
1.ハリー・ポッター、2.ハーマイオニー・グレンジャー
3.ロナルド・ウィーズリー
第2グループ
4.ネビル・ロングボトム
5.ディーン・トーマス、6.ラベンダー・ブラウン
第3グループ
7.パーバティ・パチル、8.パドマ・パチル
第4グループ
9.チョウ・チャン、10.マリエッタ・エッジコム
第5グループ(グループ?)
11.ルーナ・ラブグッド
第6グループ
12.ケイティ・ベル、13.アリシア・スピネット
14.アンジェリーナ・ジョンソン
第7グループ
15.コリン・クルービー、16.デニス・クルービー
第8グループ
17.アーニー・マクミラン
18.ジャスティン・フィンチ・フレッチリー
19.ハンナ・アボット、20.スーザン・ボーンズ
第9グループ
21.アンソニー・ゴールドスタイン、22.マイケル・コーナー
23.テリー・ブート、24.ジネブラ・ウィーズリー
第10グループ(この人も一匹狼?)
25.ザカリアス・スミス
第11グループ
26.ジョージ・ウィーズリー、27.フレッド・ウィーズリー
28.リー・ジョーダン
最後にだけ参加
シェーマス・フィネガン

さて上記の番号(1~28)はホッグズ・ヘッドで行われた最初の会合でパブに入って来た順番にしてあります。さらに判りやすくするためにグループ分けもしました。これを見ると普段の交友関係などが判ってなかなか興味深いです。

まず最初にネビルとディーンが入って来ています。この2人は騎士団下巻239ページを開くと夕食を食べた後に一緒に談話室に戻っていて普段から仲がいいんだなということが判ります。またラベンダーは元々はシェーマスと付き合っていたのですが、この時点ではシェーマスと仲たがいしていたので、この2人と一緒に来たというわけです。(第2グループ)

チョウとマリエッタ・エッジコムも騎士団下巻339~341ページでチョウがマリエッタのことを擁護する発言をハリーにしていますね。同689ページでは帰りのホグワーツ特急で行動を共にしています。ところでマリエッタの顔を横切って描かれている文字(密告者)は一生消えないのでしょうか?なんかちょっと自業自得とはいえ、かわいそうな気もしますね。(第4グループ)

ケイティ・ベル、アリシア・スピネット、アンジェリーナ・ジョンソンの3人は共にクィディッチのグリフィンドール・チームのレギュラー・メンバーですから、やはり普段から仲がいいことが判りますね。(第6グループ)

コリン・デニスのクルービー兄弟(第7グループ)とパーバティとパドマのパチル姉妹(第3グループ)は言うまでもないでしょう。アンソニー・ゴールドスタイン、マイケル・コーナー、テリー・ブートの3人もおそらく常に行動を共にしているのでしょう。ジニーが一緒なのはこの時点ではマイケル・コーナーと付き合っていたからでしょう。(第9グループ)

またジョージ・フレッド・ウィーズリーとリー・ジョーダンが仲がいいのは以前から判っていることですよね。(第11グループ)

最後にアーニー・マクミラン、ジャスティン・フィンチ・フレッチリー、ハンナ・アボット、スーザン・ボーンズの4人も騎士団下巻688ページを開くと帰りのホグワーツ特急で同じコンパートメントに乗り合わせています。(第8グループ)

ちなみに・・・ローリングさんのサイトのエディンバラ・ブックフェティバルの質疑応答の中で明らかになっています。ホッグズ・ヘッドのマスターはアバーフォース・タンブルドアだそうです。騎士団上巻529ページでハリーは『この人』のことを見覚えがあるような気がしたとのことですが、同278~280ページでムーディが見せた写真(不死鳥の騎士団創立メンバー)の中の1人だったんですね。

雑文、その3「原書派と日本語版待ちのメリット・デメリット」

ハリーポッター・シリーズを読む人にはいわゆる「原書派」「日本語版待ち」という分けかたがあります。たいがい原書派の皆さんというのは最初は日本語版を読んでハリポタにはまり「早く次の巻が読みたい」という気持ちから「日本語版を待っていられない」と原書に手を出すという人が多いみたいですね。

でもやはり原書を購入したものの学生時代に習っただけで、もちろん長文の英語など読むのは初めてという人がほとんどなので挫折してしまう人が結構多いみたいですね。

ちなみに私は「日本語版待ち」です。

実は私も第5巻の原書が出た時に一度だけ真剣に「原書を読もうかな」と考えたことがありました。でも「辞書を引き引き読むなんて、やっぱりそんなの読書と言えるのだろうか?」とも思ったし、また「今まで出た巻を読み返しても、まだまだ新発見が沢山あるし」ということで原書に手を出すのはやめました。

「原書派」の最大のメリットはやはり前述したことからも分かるように、日本で未刊の本の内容・ストーリーが日本語版を読む人より半年以上早く知ることができるということでしょうね。

「日本語版待ち」の最大のデメリットはやはり「ネタばらし」の問題でしょうね。私も第5巻が出たあとには某ハリポタ関連のサイトの掲示板で、死ぬのはシリウスだの、フィッグばあさんはスクイブの魔女だの、ハリーはクィディッチのメンバーから外されて代わりにジニーがグリフィンドール・チームのシーカーになるだのと散々ネタばらしの投稿を見せられました。

でも、じゃあ「原書派」のほうが圧倒的に得で「日本語版待ち」は損なのか?というと私は「そうとは限らない」と思いますよ。

前述したように私も一度は原書を読もうと考えて、でもそれは結局やめてしまいましたが、今ではそれで良かったと思っています。おかげさまで原書を読むのをやめて、その分繰り返し繰り返し日本語版を読み返したので、こうしてブログ・サイトを立ち上げられるぐらいハリポタのことが詳しくなりました。

また「原書派」の人のほうが圧倒的に得というわけではないようです。原書派の皆さんは当然日本ではまだ未刊の本の内容を知っているので「これは新刊の内容のネタばらしになってしまう」と掲示板や自分自身が立ち上げているサイトで自己規制をしなければなりません。

でも「日本語版待ち」の人は当然未刊の本(今現在は第6巻)の内容は知らないのですから、日本語版の新刊が出る直前まで「こうなるんじゃないか」という新刊の内容を大胆に考えたり、予想したり、発表したりできます。

私は「日本語版待ち」ですから、今もう既に原書を読み終えている皆さんは私の知らないコトを知っているわけですが私だって負けてはいませんよ。

私はとことん日本語版を読み返した結果皆さんが気づいていないコトを沢山気づいているし、知らないコトを沢山知っています。これからそういったことを「このサイト」で発表していくつもりです。

リーマス・ルーピン甘党説

ハニーデュークス店で新商品のチェックに余念のないルーピンを見て

ジェームス
「ムーニー最も早く新商品情報を入手する方法を考えたぞ!」
リーマス
「どんな方法なんだい?プロングズ」

ジェームス(さりげない口調で)
「ほら、あの店って地下に倉庫があるだろう?」
「だからそこまでトンネルを掘ってだな・・・」
「倉庫に入荷した段階でチェックするのさ!」

ピーター
「ちょ、ちょっと、それってかなりヤバイ方法じゃないの?」
シリウス
「別にいいんじゃないの?見るだけなら」
リーマス
「・・・・・・・・・・」
ピーター
「・・・・・・・・・・」

シリウスのあまりに大胆な発言に言葉を失う2人、しかーし

ジェームス(あくまでも冷静な口調で)
「パッドフットの言うとおりだと思うんだけど、どうする?」
シリウス
「俺はどっちでもいいんだぜ!」
「どうする?ムーニー・ワームテール」
ピーター
「・・・・・・・・・・」(↑2人にあきれてる)
リーマス
「・・・しょうがないな~ぁ。プロングズは・・・」
「言い出したらやらないと気が済まないんだから・・・」
    (と言いつつうれしそうなルーピン)

というわけで、ルーピンが城の中をくまなく調査した結果「隻眼の魔女ばあさん」を基点にしたあのトンネルが作られたのでした。メデタシ・メデタシ(???)

この「リーマス・ルーピン甘党説」については、とあるハリポタ関連のサイトで私が見かけたモノで、どうしてルーピン先生が甘党なのか?という根拠はアズカバンの囚人205ページ(携帯版224ページ)の薬に砂糖を入れるという発想が元になっているそうです。

ハリーはフレッドとジョージから譲り受けた「忍びの地図」でホグズミード村に行きますが、長いトンネルの出口がどうしてハニーデュークス店の地下倉庫なのか?そこで私はこのような経緯であのトンネルは作られたのではないか?と思って、こんなのを作ってみました。

アズカバンの囚人第5章でルーピン先生は吸魂鬼のシリウス・ブラック捜索の後、巨大な板チョコを割ってハリーたちに配っていますが、ホグワーツ特急が吸魂鬼の捜索を受けることを予想して用意していた・・・というよりは甘党のルーピン先生としては常にカバンの中に「甘いもの」が入っていないと気持ちが落ち着かない。だから必ず「チョコレート」を常備しているのではないか?と私は思います。(少し妄想交じりカモ?)