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ハリポタ通の館(やかた)
ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。
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トキメキぼーい

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グリンゴッツ(前編)
さて!今週の前半はウィーズリー家の頼りになる長男ビルを取り上げたということで週の後半はビルが勤めている魔法界唯一の銀行グリンゴッツを紹介してみたいと思います。小鬼が経営しているということで魔法界が戦争状態になっても中立を守ったようです。(全3項目)

3-1.初登場シーン
当然第1巻「賢者の石」ということになります。ダイアゴン横丁で小さな店が立ち並ぶ中ひときわ高くそびえる真っ白な建物とのことです。(110ページ)

小鬼が経営しているのでハリーとハグリッドが訪れた時にも小鬼が2人を出迎えました。磨き上げられたブロンズの観音開きの扉の両脇に真紅と金色の制服を着た小鬼がいたのでした。

2番目の扉を抜けるとそこは広々とした大理石のホールでした。100人を越える小鬼が細長いカウンターの向こう側で脚高の丸椅子に座り大きな帳簿に書き込みをしたり真鍮の秤でコインの重さを計ったりと・・・

ホールに通じる扉は無数にあって、これまた無数の小鬼が出入りする人たちを案内していました。そんな小鬼の中に「あの」グリップフックもいたのです。

最初に訪問した時ハリーは当然初めてでしたからハグリッドに付き添ってもらって行ったわけですがハリーは次の年もさらに次の年もお金を下すためにグリンゴッツを訪れることになったというわけです。


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