基本的には「人が良くて寛容」というのがハッフルパフ寮生とその出身者のようなんですが?大勢集まれば中には「何でこんなのがいるの?」という奴もいるようですね。しかし余りにも寛容の度が過ぎて「おいおい」と言いたくなるほどの「お人好しにも程がある」の最たる人物が・・・(全3項目)

3-1.ザカリアス・スミス
初登場シーンは騎士団上巻531ページの「鼻先がちょんと上向いたひょろひょろ背の高いブロンドの男の子」でハリーはクィディッチのハッフルパフ・チームの選手の1人だということは判ったようですが・・・

名前は思い出せなかったというわけなんですよね。ハーマイオニーの呼びかけでホッグズ・ヘッドで行われたダンブルドア軍団の第1回会合に出席したのでした。しかし何故?スミスが「この会合」に来たのか?と云えば・・・

その真の目的は「ハリー・ポッターは何を根拠に『例のあの人』つまりヴォルデモート卿が戻って来たなどと主張しているのか?」を聞くために来たというわけだったんですよね。

ホッグズ・ヘッドでの会合が終わった後ハーマイオニーは「私もあの人はあんまり好きじゃない」と言ったのでした。しかしハーマイオニーがハッフルパフのテーブルでアーニー・マクミランとハンナ・アボットに・・・

話をしている時に偶然近くにいて来たそうにしていたので本当は参加させたくなかったそうなんですが「人数が多いに越したことはない」ということで参加させたのだそうです。しかしこの人物には・・・

性格に相当問題があるようなんですよね。

騎士団下巻173ページではクリスマス休暇が終わって「今夜DAの会合はないのか?」と訊いて来た時にハリーが「魔法薬の補習」だと答えるとスミスは「君よっぽどひどいんだな」スネイプは普通補習なんかしないのにと・・・

ハリーに言った後こちらがイライラする陽気さですたすたと立ち去って行ったのでした。そんなスミスを見てロンは思わずハリーに「呪いをかけてやろうか?ここからならまだ届くぜ」と言ったのでした。

さらにプリンス上巻447ページでは今シーズンのクィディッチの初戦グリフィンドール対スリザリン戦で卒業したリー・ジョーダンの後を受け不愉快極まりない実況と解説をしてくれたのでした。

さらにさらに死の秘宝下巻337ページでは1年生を押し倒して列の前に行こうとしていたのでした。当然ホグワーツの戦いには参加しなかったんでしょうね。そんなわけで最後の最後まで・・・

どうしようもない奴だったというわけなんですよね。

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さて!先週はハリーポッター・シリーズに登場する主要メンバーの中からハッフルパフ寮出身のセドリック・ディゴリーとアーニー・マクミランの2人を取り上げましたが今日と明日の2日間はその他のハッフルパフ寮生を紹介してみたいと思います。(全3項目)

3-1.改めて寮生と「その父親と母親」の関係について
ご存知のようにセブルス・スネイプがスリザリン寮出身だということは既にお馴染みになっていますが各寮の寮監の先生方は4人が4人ともそれぞれの寮の出身なんだそうです。つまり・・・

マクゴナガル先生はグリフィンドール寮
スプラウト先生はハッフルパフ寮
フリットウィック先生はレイブンクロー寮

またプリンス上巻105ページではホラス・スラグホーンが生徒が所属する寮は普通は家系で決まるものでシリウスがグリフィンドールに所属することになったのは非常に珍しいといったニュアンスで話していますよね。

実際ウィーズリー一家は夫妻が2人ともグリフィンドール寮出身ということで7人の子供たちも全員グリフィンドールに組分けされましたし、ドラコ・マルフオイもまた両親がスリザリンということでスリザリン寮生になりました。

と!いうことは「そういった観点」から考えればルーナの父親ゼノフィリウス・ラブグッド氏はレイブンクロー寮出身でしょうし、セドリック・ディゴリーの両親のディゴリー夫妻はおそらく2人とも・・・

ハッフルパフ寮出身で間違いないでしょうね。

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2年生の時にはハリーのことを「彼はパーセルマウスだぜ」だからそれは闇の魔法使いの印だって誰もが知っている。ヘビと話ができるなんて「まともな魔法使いのわけがない」などとハリーのことを評していたアーニーだったのですが・・・それがダンブルドア軍団に参加してホグワーツの戦いでは?(全3項目)

3-1.ダンブルドア軍団に参加!
そんなわけで思いの他大勢の人が集まってハリーが「ギョッ!」とする中ハーマイオニーが呼びかけ人となって始まることになった「闇の魔術防衛」グループの第1回会合がホッグズ・ヘッドで開催されたのでした。

その会合にアーニーはジャスティン・フィンチ・フレッチリーとハンナ・アボットさらにはスーザン・ボーンズの3人と共に参加したのでした。会合の雰囲気が変わったのはアーニーと一緒に出席した・・・

スーザン・ボーンズの「有体の守護霊を創り出せるって本当なの?」の発言でした。スーザンの問いかけがキッカケとなってハリーの過去の武勇伝が次々と明らかになり集まった人たちがハリーから・・・

習おうということになったのでした。ここでようやくアーニーが「その通り!」と大声を出したのでした。ハリーはそんなアーニーを見て「アーニーはもっとずっと前に発言があって当然だったのに」と思ったのでした。

アーニーは「個人的にはこれはとても大切なことだと思う」と言ったのでした。アーニーはさらに踏み込んで「今年僕たちがやることの中では一番大切かもしれない」とまで言ったのでした。そして・・・

「異論があるものなら言ってみろ!」と言わんばかりに集まった生徒たちを見渡したのでした。そしてアーニーの思い通りに誰も反論をしなかったのでアーニーは話を続けたのでした。

アーニーはさらに「何故?魔法省があんな役にも立たない先生を我々に押し付けたのか?」とも言ったのでした。我々が防衛呪文を使うことを積極的に禁じようとする先生をよこすとはとも言ったのでした。

こうして定期的にハリーから「闇の魔術に対する防衛術」を習おうということになったのですが「この後」がいけません。ハーマイオニーがカバンから羊皮紙と羽根ペンを取り出して「今日ここに来た全員」に・・・

私たちがしようとしていることを他言したりしないよう約束するために『この羊皮紙』にサインして欲しいと言ったのですがアーニーは当初名前を書くことをためらったのでした。何故なら・・・

アーニーは自分は監督生だからだと言うのです。しかしハリーに「このグループは今年僕たちがやることの中で一番大切だって言っただろう?」と突っ込まれてアーニーはようやく羊皮紙にサインをしたのでした。

監督生のアーニーがサインをしたということで不満げな表情を浮かべた者もいましたがアーニーの後は誰も異議を唱えませんでした。グループ全体に奇妙な感覚が流れたのでした。まるで一種の盟約を結んだかのようでした。

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先週はハッフルパフ寮の寮監のスプラウト先生を取り上げたということで今週は「その寮」の生徒を取り上げています。後半の今日と明日はセドリックと同様に監督生になったものの残念ながらセドリックとは違って間違ったり迷ったりと非の打ち所がないとは言えない「この人物」です。(全3項目)

3-1.襲撃事件が起こった時には・・・
さて!よくよくご存知のように(ですよね?)このアーニー・マクミランはハリーとは同学年なのでホグワーツに入学した時にはハリーと一緒に組分けの儀式を受けているというわけなんですよね。

残念ながら第1巻「賢者の石」の組分けの儀式の場面では名前が登場していませんが、やはり共にハッフルパフに組分けされたハンナ・アボットにスーザン・ボーンズとジャスティン・フィンチ・フレッチリーとは・・・

大の仲良しというわけなんですよね。そのためアーニーがハリーポッター・シリーズの物語の表舞台に初登場した時にはハンナ・アボットと共に登場しているというわけなんですよね。

第2巻「秘密の部屋」の295ページでアーニーはハンナに今学校内で起きている襲撃事件の犯人はハリーに間違いないと言っていますね。だからジャスティンには目立たないように自分の部屋に隠れていろと言ったと・・・

そんなアーニーに対してハンナはハリーは「例のあの人」つまりヴォルデモート卿を消し去った人だし「いい人」のように見えるけど?それでもアーニーあなたはハリーが一連の事件の犯人だと言うの?と反論すると・・・

アーニーはハリーは何と言ってもパーセルマウスすなわち蛇語使いなのだからハリーが絶対に襲撃事件の犯人なんだと強く主張したのでした。しかし結局ハーマイオニーが事件の被害者の1人に加わったことで・・・

「秘密の部屋」397ページでアーニーは「君を疑ったことを申し訳なく思っています」とハリーに謝罪したのでした。ハリーがハーマイオニーを襲うはずなどないからというわけなんですよね。

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「僕たち助け合ったよね?」だから2人ともゴールにたどり着くことができたんだ。ホグワーツの優勝に変わりないということでハリーとセドリックは同時に優勝杯の取っ手をつかんだのですが?次に到着した所でセドリックを待ち受けていた非情の運命とは?(全3項目)

3-1.ドラゴンの情報と引き換えに出したヒント
自分が「第1の課題」をクリアできたのはハリーに事前にドラゴンのことを教えてもらったからだ。マッド・アイ・ムーディから「水の中で開け」と金の卵の謎を解くヒントを聞いたセドリックは・・・

今度は自分がハリーを助ける番だと思ってクリスマス・ダンスパーティ終了後にハリーに声をかけたのでした。そしてハリーが1人になったところで訊いたのでした。あの金の卵は開けた時には咽び泣くのか?と・・・

あんな大きな物を水の中で開くとしたら風呂の湯舟ぐらいしか考えられない。そこでセドリックは本来なら監督生しか使えない風呂場の場所と合言葉を教えて「風呂に入れ」とそしてそこに金の卵を持って行くようにと・・・

とにかくお湯の中でじっくり考えるようにとハリーに金の卵の謎を解くヒントを教えたのでした。ハリーは1人でグリフィンドール塔に帰る道すがら「何だかとっても変な助言だったなあ」と思ったのでした。

どうして風呂が泣き卵の謎を解く助けになるんだろう?セドリックは僕をからかっているのだろうか?それに本気で僕に手を貸したいと言うのならダイレクトに「もっとハッキリ」と教えてくれたらどうなんだ。

僕はセドリックに「第1の課題」そのものをスバリ!と教えたじゃないか。そして何よりもチョウと手をつないで廊下を歩いている奴の手助けなんか要るものか!そう意地を張っていたハリーだったのですが・・・

ハグリッドに励まされてハリーは決心したのでした。プライドを一時(いっとき)忘れセドリックのヒントが役に立つのかどうか?を試す時がやって来た。ハリーは綿密に浴室行きの計画を立てた後に・・・

監督生用の風呂場に向かったのでした。これ以上セドリックに借りを作るのは気が進みませんでしたが限られた者しか入れないので他の誰かに邪魔される可能性も少ないからです。

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さて!先週はハッフルパフ寮の寮監でもあるスプラウト先生を取り上げたということで今週はそれに関連してハッフルパフ寮の人物2人を紹介することにします。前半の今日と明日はハリーポッター・シリーズでは大変に珍しく印象が初登場時から最後まで良いイメージのまま変わらなかった「この人物」です。(全3項目)

3-1.初登場シーン
ハリーポッター・シリーズでは本人が直接登場する以前に名前のみが他の人の口から出されるというケースが多々ありますがセドリック・ディゴリーも「その例」に漏れなかったというわけなんですよね。

この人の場合は第3巻「アズカバンの囚人」の220ページ(携帯版241ページ)でクィディッチのグリフィンドール・チームの当時のキャプテンのオリバー・ウッドが口にしていますね。

オリバー・ウッドの説明によるとセドリックはハリー3年生の「この年度」にハッフルパフ・チームのキャプテンに就任しているそうです。そしてポジションはハリーと同じシーカーなんだそうです。

フレッドは前年度の試合ではハリーが試合開始から5分も経たない内にスニッチを握って勝利したので「何も心配する必要はないだろう?ハッフルパフなんて一捻りだ」と言ったのですが・・・

そんなフレッドに対してウッドは「ディゴリーは強力なチームを編成した!諸君がそんな風に甘く考えることを俺は恐れていた!」などと言って最後に「我々は勝たねばならん!」と締めくくったのですが・・・

結局試合は吸魂鬼が乱入してハリーが気を失うというアクシデントもあってセドリックがスニッチを握りハッフルパフが100点の大差をつけて勝利したのでした。ハリーはさらにニンバス2000を失ったのでした。

当然試合の時には目の前にいたわけなんですが天候が悪かったこともあってハリーはセドリック・ディゴリーの姿をほとんど認識することはできなかったのでした。そのためセドリック本人が本格的に登場したのは?

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先週の土曜日5月15日が誕生日ということで今週はスプラウト先生を中心にした内容の記事をお届けしてまいりました。本日最終日の「各科目の授業風景」シリーズでは「薬草学」の授業の様子の第4巻以降を紹介することにします。(全3項目)

3-1.ハリーが代表選手に選ばれて
代表選手が決まった夜にセドリック・ディゴリーが信じなかったように誰もがハリー自身が自ら試合に名乗りを上げたと思っているようでした。そのため普段はグリフィンドールとハッフルパフは・・・

とても上手くいっていたのにハッフルパフ寮生はグリフィンドール寮生に対して「はっきりと」冷たい態度に出たのでした。ハリー自身もまた代表選手決定後の最初の「薬草学」の授業で・・・

それを十分に思い知らされることになったのでした。アーニー・マクミランとジャスティン・フィンチ・フレッチリーは今まではハリーとの関係は極めて良好だったのにハリーと口を利こうとはしなかったのでした。

同じ台で「ピョンピョン球根」の植え替え作業をしている時も球根がハリーの手から飛び出し思いっきりハリーの顔にぶつかった時に2人は笑いましたが不愉快な笑い方でした。

ロンもハリーと口を利こうとはしません。ハーマイオニーが2人の間に座って何とか会話を成り立たせようとしましたがハリーもロンもハーマイオニーとは普段通りの受け答えをしたものの・・・

互いに視線を合わさないようにしていたのでした。ハリーはスプラウト先生までもが態度がよそよそしいように感じたのでした。それはスプラウト先生がハッフルパフ寮の寮監だからでした。

そんなハリーとセドリック・ディゴリーの関係しいてはグリフィンドールとハッフルパフの関係が最悪の状況を脱することができたのはハリーがセドリックに「第1の課題」の内容を教えたからでした。

セドリックはハリーに「どうして僕に教えてくれるんだい?」と言いましたがハリーはそんなセドリックを信じられない気持ちで見たのでした。セドリックだって自分の目でドラゴンを見れば・・・

絶対にそんな質問はしないだろうに。最悪の敵に対して何の準備もなくセドリックにドラゴンという怪物に立ち向かわせるなどということは決してさせない。そういう気持ちでハリーはセドリックに・・・

「第1の課題」の内容を教えたのでした。

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先週の土曜日5月15日が誕生日ということで今週はスプラウト先生を取り上げています。後半の今日と明日は最近始めた「各科目の授業風景」シリーズでスプラウト先生の担当科目「薬草学」の授業の様子をお届けすることにします。(全3項目)

3-1.マンドレイク
週3回も顔を会わせているということで2年生になったハリーにとっては既にお馴染みとなっているスプラウト先生なんですが、第2巻「秘密の部屋」の232ページが初登場シーンということで・・・

ここではローリングさんお得意のスプラウト先生の姿の事細かな描写が行われています。髪の毛が風になびき頭の上にはつぎはぎだらけの帽子を被っているとのことです。そしていつも服は泥だらけなのだそうです。

この年新たに「闇の魔術に対する防衛術」の教師に就任したギルデロイ・ロックハートが自分の領域にズカズカと踏み込んで来るのでスプラウト先生は普段の快活さが消え去って不機嫌そのものだったのでした。

そのスプラウト先生が「今日は3号温室へ」と言ったので、生徒の間からは興味津々の囁きが湧き起ったのでした。これまでは「1号温室」でのみ授業が行われていたからです。3号温室には・・・

もっと不思議で危険な植物が植えられているとのことでした。スプラウト先生は大きな鍵をベルトから外すとドアを開けたのでした。そしてロックハートに呼び止められていたハリーが温室に入るのを待って・・・

スプラウト先生は授業を始めたのでした。今日はマンドレイクの植え換えをすると。先生の「マンドレイクの鳴き声は、それを聞いた者にとって命取りになります」との説明を聞いてハリーは・・・

「特に変わった所はないじゃないか?」と思ったのですが耳当てをつけてスプラウト先生が「ぐいっ!」と引き抜くと土の中からは小さな泥んこの醜(みにく)い男の赤ん坊が出て来るではありませんか!

赤ん坊は声のかぎりに泣き喚いているようでした。スプラウト先生はテーブルの下から大きな鉢を取り出しマンドレイクをその中に突っ込み上の「ふさふさした葉っぱ」だけが見えるようにして・・・

黒い湿った堆肥で赤ん坊を埋め込んだのでした。スプラウト先生は落ち着いたもので極々普通の植物に水をやるかのごとき口ぶりだったのでした。そのため今度は生徒たちが植え換えをしようとすると・・・

マンドレイクは土の中から出るのを嫌がり一旦出ると今度は土の中に戻るのを嫌がったのでした。もがいたり蹴ったり尖った小さな拳を振り回したりギリギリと歯ぎしりをしたりと・・・

ハリーは特に丸々と太ったのを鉢に押し込むのに10分もかかったのでした。授業が終わる頃には生徒たちは誰もかれもが汗まみれの泥まみれて体のあちこちが痛かったのでした。

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今回登場シーンを改めて振り返ってみることでスプラウト先生がホグワーツで「どんな役割を担って来たのか?」が浮き彫りになりました。さらにはハッフルパフ寮の寮監として先生が「何をして来たのか?」も明らかになったような気がします。(全3項目)

3-1.地味に活躍しています
昨日の記事ではスプラウト先生の登場シーンを細かく振り返ってみましたが、こうすることでスプラウト先生がホグワーツ魔法魔術学校で「どんな役割を果たして来たのか?」が浮き彫りになりましたよね。

ハリーが1年生の時には「悪魔の罠」を提供して賢者の石を守る一翼を担ったというわけです。さらにはハリー2年生の時にはマンドレイクを入手したのでした。この植物を手に入れることで・・・

その学期末にはジャスティン・フィンチ・フレッチリーやコリン・クリービーさらにはペネロピ・クリアウォーターにハーマイオニーなど襲撃事件の犠牲者の人たちが回復するのに役に立ったというわけです。

さらには第6巻「謎のプリンス」では野菜畑でスプラウト先生がスラグホーンに魔法薬学の材料を提供しているシーンが登場していて実はスプラウト先生は他の科目に必要な材料を育てる役割も果たしていたことが・・・

明らかになりました。そんなわけでスプラウト先生は登場シーンは比較的少ないものの静かに「薬草学」の教師としての役割を果たしていたことが今回明らかになったというわけなんですよね。

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「この人」のファーストネームと誕生日を知っている人は相当マニアックな読者だと思いますが?昨日5月15日が誕生日ということで今週はスプラウト先生を取り上げることにします。セブルス・スネイプと違って印象が薄いことは否めない事実ですが地道にコツコツと登場・活躍しています。(全2項目)

2-1.薬草学の先生
これもハリーポッター・シリーズでは毎度お馴染みのパターンになっているんですけど実はスプラウト先生は第1巻「賢者の石」では名前が登場するだけで本人が出て来る場面が全くないんですよね。(苦笑)

まず198ページで「週3回、ずんぐりした小柄なスプラウト先生と城の裏にある温室に行き『薬草学』を学んだ。不思議な植物やきのこの育て方、どんな用途に使われるかなどを勉強した」という記述で登場しています。

次には339ページでハグリッドが賢者の石を守っている先生方の1人としてスプラウト先生の名前を挙げています。これは407ページに登場している「悪魔の罠」という植物でハグリッドに次いで・・・

賢者の石を守る2番目の障害として登場しています。そんなわけでスプラウト先生本人が初登場したのは第2巻「秘密の部屋」の132ページでした。この時はハリーたちが2年生になっての最初の授業で・・・

この日の授業では初めての3号温室でマンドレイクの植え替えをしたのでした。

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バーティ・クラウチ氏は真夜中にスネイプの研究室を家捜しするほど死喰い人を捕えることに取り憑かれているのに「どうして?」三校対抗試合の審査員としてホグワーツに乗り込んで来なくなったのか?リータ・スキーターはダンブルドアが学校に出入りすることを禁止したのに「どうして?」個人的な会話を盗み聞きできるのか?(全3項目)

3-1.突然現れたクラウチ氏を巡って
シリウスの提案でハリーたち3人は「最近クラウチ氏を見かけなかったか?」と尋ねる手紙をパーシーに出したのですがパーシーからの返事はイースター休暇が終わってからようやく届いたのでした。

パーシーの手紙には「実際にお姿は見ていないが私は上司の筆跡を見分けるぐらいのことはできる」と少々苛立った感じで書き綴られていたのでした。相当忙しいようです。

ところがハリーが「第3の課題」の説明を受けるためにクィディッチ競技場に行った帰りビクトール・クラムと「禁じられた森」で話していると何と!そこにクラウチ氏がボロボロになって現れるではありませんか!

しかしハリーが校長室に行ってダンブルドア校長と共に現場に戻って来るとクラウチ氏の姿は消えてしまっていたのでした。その出来事を巡ってハリーはロンとハーマイオニーと話し合ったのですが・・・

ハーマイオニーはクラウチ氏がビクトール・クラムを襲ったか?そうでなければ別の誰かが2人を襲ったかの「どちらか」だと言ったのですが結局3人の話し合いでは結論は出なかったのでした。

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「何だって?」ハリーは息を呑んだのでした。「水中人が取っていったのはロン?」水中人がハリーから奪っていったのはハリーが一番失いたくないものだったのです。それじゃあビクトール・クラムが一番失いたくないものは何だったのでしょうか?(全3項目)

3-1.第2の課題
何故?ロンとハーマイオニーは談話室に戻って来なかったのか?

「こうなったら徹夜でも何でもしてやる!」と透明マントを被って再び図書室に来たハリーだったのですがドビーに起こされた時には「第2の課題」が始まる10分前だったのです。

そしてドビーから貰った鰓昆布を飲み込んで湖に飛び込み水中人の集落にたどり着くと「そこ」にロンとハーマイオニーを含めた4人の人質がいたのでした。

結局フラー・デラクールが現れなかったのでハリーはフラーの妹とロンを連れて戻ったのでした。やっとのことでハリーたち3人が岸辺に到着するとマダム・ポンフリーが・・・

ハーマイオニー、クラム、セドリック、チョウの4人の世話を慌しくしているところでした。ハリーを見てハーマイオニーは「自分1人でやり方を見つけたのね!」と喜んだのでした。

ハーマイオニーにそう言われてハリーはドビーのことを話そうとしましたがカルカロフ校長が唯一審査員席にいてハリーのことを睨みつけていたのでカルカロフに聞こえるように・・・

ハリーは「うん、そうさ」と少し声を張り上げて返事をしたのでした。ロンは「英雄気取りで時間を無駄にしたんじゃないだろうな」と言ったのですが結局ハリーの行為は・・・

カルカロフ校長以外の審査員から「これこそ道徳的な力を示すものだ」との高い評価を受けてハリーは50点満点中45点を獲得してセドリックと同点一位になったのでした。

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ダンスパーティが終わってしまった今「クリスマスまでにパートナーを見つけて来る」という最大の懸案がなくなってしまったので(?)少し不安になり始めていたハリーだったのですが「その」クリスマス・ダンスパーティが新たな波紋を広げることになってしまったのでした。それはハグリッドの・・・(全3項目)

3-1.リータ・スキーターとハグリッド
パーティの翌日ハーマイオニーの髪の毛は元に戻ってボサボサでした。ダンスパーティのために「スリーク・イージーの直毛薬」を大量に使ったとハーマイオニーはハリーに打ち明けたのでした。

しかし当人いわく「面倒くさくって毎日やる気にはならないわ」とのことでした。つまりは「ここぞ」という時の切り札ということのようです。到底日課にはできないというわけなんですよね。

ロンとハーマイオニーは2人の争点には触れないとの暗黙の了解に達したようでした。ハリーとロンはパーティで耳にしたマダム・マクシームとハグリッドの会話をハーマイオニーに話して聞かせたのでした。

しかしハーマイオニーはハグリッドが半巨人だと聞いてもロンほどショックは受けなかったのでした。あの体格からして多分そうなんだろうと察しがついていたようでした。

ところがクリスマス休暇が終わって授業が再開され「魔法生物飼育学」の最初のクラスに行くと、何故か?そこにハグリッドの姿はなく見知らぬ白髪の魔女がいるではありませんか。

ロンとハリーの2人の問いに対して魔女は私はグラブリー・プランクといって「魔法生物飼育学」の代用教師だと答えたのでした。どうして突然ハグリッドが教えなくなったのか?と・・・

疑問に感じたハリーとロンだったのですが答えを教えてくれたのはドラコ・マルフォイだったのです。当然教えてくれた人がドラコ・マルフォイなだけに「ろくでもない理由」だったというわけなんですよね。

ハグリッドが半巨人だということが「日刊予言者新聞」で暴露されたのです。記事を書いたのはやっぱりリータ・スキーターでした。ハーマイオニーはグラブリー・プランク先生のことを・・・

「とってもいい授業だった」と高く評価していたのですがハリーがハーマイオニーの鼻先にハグリッドが半巨人だということを載せた「日刊予言者新聞」を突きつけると・・・

ハーマイオニーは記事を読みながらあんぐりと口を開けたのでした。ハリーたち3人にさえハグリッドは自分が半巨人だということを打ち明けたことがなかったのにリータ・スキーターに話すハズがありません。

つまり考えられることと云えば?

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先週に引き続き今週も第4巻「炎のゴブレット」のハーマイオニーを紹介することにします。お気づきの方はお判りのように先週は上巻のハーマイオニーを紹介したので今週は下巻のハーマイオニーをお届けすることにします。(全3項目)

3-1.驚きの再会
「第1の課題」を何とか「かすり傷1つ」でクリアしたハリーにロンは大喜びの有頂天でしたがハーマイオニーはと云えば「あれが第1の課題なら次は何が来るのやら」と真剣に心配していたのでした。

この後グリフィンドール寮の談話室で行われていた第1の課題突破記念パーティ(?)に参加したハリーたち3人だったのですがハーマイオニーはフレッドに「さり気ない何の下心もなさそうな声」で・・・

屋敷しもべ妖精のいる厨房には「どうすれば入れるのか?」を訊いたのでした。フレッドは答えてからハーマイオニーに「何で聞くんだ?」と尋ねジョージは「連中を焚きつけて反乱か?」と言ったのですが・・・

何人かは面白そうに笑いましたがハーマイオニーは「その時」は何も言わなかったのでした。しかしハーマイオニーは「その後」本当に屋敷しもべ妖精に会いに厨房に下りて行ったのです。そして・・・

ある夜ハリーとロンが散々探しても見つからなかったハーマイオニーが突如として息を切らしながら現れたのでした。おまけにひどく興奮しているようでした。ハーマイオニーはハリーの手を取って・・・

7階から1階までハリーを引っ張って行ったのでした。ロンも後に続いたのでした。そして巨大な果物皿の絵の前までハリーを連れて来ると人差し指を伸ばして大きな緑色の梨をくすぐったのでした。

そこは屋敷しもべ妖精が働いている厨房に続く入口だったのです。

そこでハリーを待ち受けていたのは?

ドビーでした。

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ハリーもロンも全然乗り気じゃないのにハーマイオニーの思いは熱くなる一方だったのでした。しかしフレッドとジョージにも入会を断られハグリッドにまでも入会を拒まれている内に「それどころではない」という事態がハリーとハーマイオニーを襲ったのでした。(全3項目)

3-1.広報活動を始めたものの・・・
こうして「S.P.E.W」しもべ妖精福祉振興協会は発足したのですが、時を同じくしてハリーが夏休み中にシリウスに出した手紙の返事がようやく届いたのですがシリウスがこちらに帰って来ると言い出したのでした。

もしシリウスが捕まって再びアズカバンに投獄されることにでもなったら僕のせいだと苦悩するハリーだったのですがハーマイオニーは傷痕が痛んだのが勘違いじゃないことは判っているくせにと厳しくハリーに言ったのでした。

そうこうする内に10月も残り僅かとなり三大魔法学校対抗試合が10月の30日に始まりボーバトンとダームストラングの代表団がホグワーツ入りすることが発表されたのでした。

30日の朝大広間では「代表選手はどのような手続きで選ばれるのか?」や「どんな課題が出されるのか?」など対抗試合の話題で持ち切りでした。そんな中ハリーが「誰が審査員になるの?」と訊くと・・・

「参加校の校長は必ず審査員になる」とハーマイオニーが言うので「その場」にいた全員が驚いてハーマイオニーのほうに向き直ったのでした。そんな全員の視線を感じてハーマイオニーは?

私の読んだ本を他の誰も読んでいないなんてという毎度お馴染みの歯痒そうな口調で「ホグワーツの歴史」に全部書いてあると言ったのでした。さらに「改訂ホグワーツの歴史」のほうが正確だし・・・

または「偏見に満ちた選択的ホグワーツの歴史-イヤな部分を塗りつぶした歴史」もいいわと言うので、しびれを切らしたロンが「何が言いたいんだい?」と訊いたのですがハーマイオニーの返事は・・・

「屋敷しもべ妖精!」

ハーマイオニーが言うには「ホグワーツの歴史」は千ページ以上あるのに100人もの奴隷の圧制に私たち全員が共謀しているなんて一言も書いてはいないというのです。ハリーはやれやれと首を振り朝食を食べ始めたのでした。

ハリーとロンの2人が揃って冷淡だったのに屋敷しもべ妖精の権利を追求するハーマイオニーの決意は露ほどもくじけなかったのでした。2人とも「S.P.E.W」バッジに2シックルは出しましたが・・・

それはハーマイオニーを黙らせるためだったのです。ところがハーマイオニーは黙るどころが2人にバッジをつけろと強く迫ったのでした。かえってハーマイオニーの鼻息を荒くしてしまったのです。

ハーマイオニー自身も毎晩グリフィンドールの談話室を精力的に駆け回り寄付集めの空き缶を振りましたが結果ははかばかしくありません。ネビルなど何人かは2シックルを出しましたが・・・

それはハーマイオニーに睨みつけられるのが嫌だったからで何人かはハーマイオニーの言うことに少し関心を持ったようですが多くの生徒たちは冗談扱いだったのでした。

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このホグワーツにも屋敷しもべ妖精が?ほとんど首なしニックに「100人以上いる」と言われてショックを受けたハーマイオニーが新たに始めたこととは?そしてハリーとロンが第1号と第2号の・・・(全3項目)

3-1.ホグワーツにも?
土砂降りの雨に加えてポルターガイストのピーブズが玄関ホールで水爆弾を炸裂させていたのでハリーもロンもハーマイオニーもびしょ濡れで大広間に入りグリフィンドール寮の席についたのでした。

新入生の組分けの儀式がようやく終わりダンブルドア校長が立ち上がって「思いっきり、掻っ込め」の一言でハリーとロンにとっては待望のお食事タイムということになったのでした。

ハリーたち3人が自分の皿に食べ物を山盛りにするのを羨ましそうに見つめながらグリフィンドール塔つきのゴースト「ほとんど首なしニック」がつぶやいたのでした。実は先ほど厨房で問題があったのだと・・・

例によって例のごとくポルターガイストのピーブズが祝宴に参加したいと駄々をこねたのだそうです。太った修道士はピーブズにチャンスを与えてはどうか?と言ったそうなんですが血みどろ男爵がいつものように・・・

ダメ出しをしてテコでも動かないということでピーブズは鍋は投げるし釜は投げるしで厨房はスープの海になってしまったのだそうです。そのために屋敷しもべ妖精がものも言えないほど怖がってしまって・・・

「その」ニックの言葉にハーマイオニーが激しく反応したのでした。ハーマイオニーは恐怖に打ちのめされるようにニックを見つめて「屋敷しもべ妖精がここにもいるって言うの?」と訊いたのでした。

ニックはハーマイオニーの反応に驚いたようですが「左様」と答えたのでした。イギリス中のどの屋敷よりも沢山いるだろう。おそらく100人以上とニックが答えるとハーマイオニーは・・・

自分は1人も見たことがないと言ったのでした。そんなハーマイオニーに対してニックは日中はめったに厨房を離れることはない。夜になると出て来て掃除をしたり火の始末をしたりと・・・

つまりは姿を見られないようにするのだと答えたのでした。これは「いい屋敷しもべ妖精の証拠」だとニックは答えたのでした。存在を気づかれないようにするのは・・・

ロンは「君が絶食したって屋敷しもべ妖精が病欠を取れるわけじゃないよ」と言ったのですがハーマイオニーは「知ってしまったからには」とでも言いたげに食事を取るのを止めてしまったのでした。

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いったい誰が?何のために?闇の印を打ち上げたのか?驚くべきことに「闇の印」の真下で発見されたのはクラウチ家に仕える屋敷しもべ妖精のウィンキーでした。クラウチ氏はウィンキーが勝手な行動を取ったとの理由でウィンキーをクビにしましたがハーマイオニーはそんなクラウチ氏に対して・・・(全3項目)

3-1.闇の印
試合が終わってテントに戻って来たものの周囲が騒がしいこともあって誰も眠る気になれずウィーズリーおじさんが寝る前にもう一杯ココアを飲むことを許したので次の瞬間には試合の話で花が咲いたのでした。

しかしジニーが小さなテーブルに突っ伏して眠り込みココアを床にこぼしてしまったので舌戦を終了して全員就寝することになりジニーとハーマイオニーは隣のテントに移動したのでした。それが事態は一転して・・・

おじさんの「起きなさい!緊急事態だ!」の声にハリーは不意をつかれてテントの天井に頭をぶつけてしまったのでした。寝ぼけていたので頭はぼんやりとしていましたが確かに何かがおかしいと感じ取ったのでした。

ハリーもそうだったのですがハーマイオニーとジニーも着替えるヒマがなかったのでネグリジェの上にコートを羽織って出て来ました。おじさんを始めとする成人の魔法使いたちは魔法省を助太刀するために・・・

駆け出して行ったのでした。仮面を被った集団がキャンプ場の管理人のロバーツさん一家を魔法で宙に浮かせていたのです。

ところがハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は森の中を移動している内にフレッド、ジョージ、ジニーの3人を見失ってしまい森の奥深くまで入り込んでしまったのでした。さらには・・・

途中で奇妙キテレツな動き方をしている屋敷しもべ妖精のウィンキーを見かけたのでした。まるで見えない誰かが後ろから引き止めているようでした。そんなウィンキーを見てハーマイオニーは・・・

屋敷妖精って非常に不当な扱いを受けていると怒り始めたのでした。高所恐怖症のウィンキーをスタジアムのてっぺんに行かせてみたり今度は魔法をかけて逃げられないようにしたのだと・・・

どうやら3人だけになりハーマイオニーは「魔法省が総動員されている時にあんなことをするなんて」と集団のことを非難していたのですが突然言葉を切って後ろを振り向いたのでした。誰かが近づいて来るようなのです。

「誰かいますか?」とハリーが呼びかけましたが返事はありません。すると何の前触れもなくハリーが聞いたことのない声が静寂を破ったのでした。その声は恐怖に駆られた叫びではなく呪文のような音を発したのでした。

「モースモードル!」

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9月19日が誕生日ということで昨年9月から一定期間おきに巻ごとにハーマイオニーを取り上げています。ご存知のように第4巻「炎のゴブレット」はページ数が今までの巻とは比べ物にならないほど増えているということで今週と来週の2週間に渡って第4巻のハーマイオニーを紹介することにします。(全3項目)

3-1.初めての「隠れ穴」
実は今回改めてハーマイオニーを中心に第4巻を読み返してみて気づいたんですがハリーは2年生の時に経験済みなんですがハーマイオニーは4年生の夏休みに初めて「隠れ穴」に滞在しているんですよね。

ハリーが「隠れ穴」に到着してハーマイオニーが一番に知りたがったことは何と言っても先学期の末に苦心して助け出し慌しく別れを告げることになったシリウスのことでした。

ハリーが到着直後にはまだ事情を知らないジニーが一緒だったので聞くことができなかったのですが、夕食の時には11人の大所帯で「ちょっとした小パーティ」状態だったのでようやく聞くことができたのでした。

みんながデザートのストロベリー・アイスクリームを食べ終わる頃になってロンがテーブルを見渡して様子を伺ってからハリーにシリウスのことを訊いて来るとハーマイオニーも振り向いて聞き耳を立てたのでした。

「それで-シリウスから、近頃便りはあったのかい?」

こう訊いて来たロンにハリーは手紙が2度届いたことや一昨日にハリーのほうから手紙を出したことを話したのでした。するとハリーは突然「どうしてシリウスに手紙を出したのか?」の理由を思い出したのでした。

そして一瞬ロンとハーマイオニーに傷痕が痛んだことや悪夢で目を覚ましたことを打ち明けそうになったのですが「今はそういうことを話す時ではない」のと2人に心配をかけたくなかったので・・・

そのことは自身の胸の中に収めたのでした。

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