今年度クィディッチのグリフィンドール・チームには卒業で抜けたオリバー・ウッドに代わってキャプテンにはアンジェリーナ・ジョンソンがゴールキーパーにはロンが新たに加入したのですが、初戦のスリザリン戦後には思わぬアクシデントが起こってチームはガタガタになってしまったのでした。さらに不幸に追い打ちをかけるのように父親のウィーズリーおじさんが!(全3項目)

3-1.ドラコ・マルフォイの挑発
昨年度は三大魔法学校対抗試合開催のため行われなかったクィディッチだったのですが、グリフィンドール・チームは史上最強のメンバーからキャプテンでゴールキーパーのオリバー・ウッドが抜けただけだったので・・・

選手の選抜はゴールキーパーのみが行われたのでした。そこでシーズン開幕戦でグリフィンドールを迎え撃つスリザリンは唯一の新メンバーであるゴールキーパーのロンに的を絞って揺さぶりをかけることにしたようです。

事が起こったのは試合が終わった直後でした。「10対40」とリードを許したもののハリーがスニッチを掴んでグリフィンドールが逆転で勝利すると目の前でスニッチを掴まれた腹いせなのか?ドラコ・マルフォイが・・・

「ウィーズリーの首を救ったわけだねぇ?あんな最低のキーパーは見たことがない。何しろ豚小屋生まれだものなぁ」

「だけど君はウィーズリー一家が好きなんだ。休暇をあの家で過ごしたりするんだろう?よく豚小屋に我慢できるねぇ。だけど君はマグルなんかに育てられたからウィーズリー小屋の悪臭もオーケーってわけだ」

フレッドとジョージがマルフォイの言っていることに気づきました。2人はマルフォイに飛びかかろうとしましたがハリーがジョージを押さえたのでした。フレッドのほうはアンジェリーナ、アリシア、ケィティが・・・

3人かがりで止めていました。しかしマルフォイが後退りしながら意地の悪い目つきをして次の言葉を言った時ハリーの堪忍袋の緒が切れたようでした。ハリーは無意識の内にジョージを掴んでいた手を離していたのでした。

「それとも何かい。君の母親の家の臭いを思い出すのかな。ウィーズリーの豚小屋が思い出させて」

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「病気になんかなるはずがない!全部自分たちで実験済みなんだ!」とフレッドは反論したのですが、そんな2人にハーマイオニーは脅しとも受け取れる情け容赦ない言葉を浴びせたのでした。しかし努力と苦労の末に2人はようやく「ずる休みスナックボックス」の1つを完成させたのでした。(全3項目)

3-1.ハーマイオニー対フレッドとジョージ
こうして本格的に授業が始まった9月2日からハーマイオニーにフレッドとジョージの激しいバトルが繰り広げられることになったのでした。フレッドとジョージが寮の談話室の掲示板にした張り紙をハーマイオニーが・・・

その日の朝に剥がしたのにも関わらずフレッドとジョージの元には小遣い欲しさに沢山の1年生が集まったのでした。2人の親友のリー・ジョーダンも加わってどうやら「気絶キャンディ」を試しているようでした。

1人また1人と見えないハンマーで頭を殴られたように1年生が椅子に座ったまま気を失っていったのでした。床に滑り落ちた生徒もいましたし椅子の肘掛けにもたれるだけの生徒もいました。見物人の多くは笑っていました。

しかしハーマイオニーは肩を怒らせてフレッドとジョージのほうにまっすぐ行進して行くと2人に「たくさんだわ!」と強硬に言い放ったのでした。2人とも少し驚いたようにハーマイオニーを見たのでした。そして・・・

ハーマイオニーは2人に「こんな怪しげな物を生徒に試してはいけない」と言ったのでした。さらには「危険性がある!」とも言ったのでした。加えてハーマイオニーは「本当に病気になったらどうするの?」とも・・・

ハーマイオニーは2人に激しく詰め寄りましたがフレッドも負けてはいません。フレッドは怒ってハーマイオニーに「ちゃんとお金を払っているぞ」とさらに「全部自分たちで実験済みなんだ」と反論したのでした。

だから病気になんかさせないと言い返したのでした。今やっているのは単に他の人間が食べても同じ反応かどうかを試しているだけなんだとフレッドはハーマイオニーに反論したのでした。そんなフレッドに対して・・・

ハーマイオニーはなおも「やめないと私-」と何かを言いかけるので、フレッドは「お手並み拝見」と言わんばかりに「罰則を課す?」と「やれるもんならやってみろ」とばかりにハーマイオニーを挑発したのですが・・・

ハーマイオニーは怒りで声を震わせながら「あなた方のお母さんに手紙を書きます」と言ったのでした。この脅しは2人にかなり効果があったようですが結局ハーマイオニーはウィーズリーおばさんには手紙を・・・

出さなかったようですね。(笑)

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ハリーから三大魔法学校対抗試合の優勝賞金1,000ガリオンを悪戯専門店の開業資金として受け取ったので「学校に戻るべきか否か?」と真剣に討議したのですが結局2人は学校に戻ることにしたのでした。その目的とは?さらにそんな2人の前に立ち塞がった意外な敵とは誰だったのか?と云えば・・・(全3項目)

3-1.悪戯専門店は順調に・・・
今にして思えばウィーズリーおばさんが翌日の朝ハリー、ロン、ハーマイオニーにフレッド、ジョージ、ジニーの6人を客間のドクシー退治に狩り立てたのは昨晩のことを考えさせないためだったのかも?しれませんね。

ハリーとロンが厨房で慌しく朝食を済ませて客間に行くとウィーズリーおばさんに他の4人が鼻と口を布で覆うという奇妙な格好で2人を待っていたのでした。手には黒い液体が入った噴射用ノズルを持っています。

しかしフレッドとジョージは「ただ単に母親に命じられた仕事をこなしているだけ」というわけではなかったのです。ウィーズリーおばさんが視線を逸らした隙にフレッドは気絶させたドクシーをポケットに入れたのでした。

何でも「ずる休みスナックボックス」のためにドクシーの毒液を実験したいのだそうです。ハリーがジョージの近くに移動して「それって何?」と訊くとジョージは自分の母親の背中を油断なく見張りながらハリーに・・・

「病気にしてくれる菓子もろもろ」と授業をさぼりたい時にクラスを抜け出すのに十分な程度に気分が悪くなる物なんだと説明してくれたのでした。フレッドと2人で「この夏」に何種類か開発したとのことでした。

「ゲーゲー・トローチ」に「気絶キャンディ」に「鼻血ヌルヌル・ヌガー」などがあると2人が説明すると、ハリーはノズルの調節をするフリをしながら「それじゃ悪戯専門店は続いてるんだね?」とこっそり訊いたのでした。

するとフレッドがさらに声を落としながら店を持つチャンスがないけど今は通信販売でやっていると言ったのでした。先週「日刊予言者新聞」に広告を出したんだそうです。しかし母親のウィーズリーおばさんは・・・

ハリーやダンブルドアのことで予言者新聞が嘘八百なので全く読んでおらず、そのお陰でフレッドとジョージがお店の広告を新聞に載せていることには全く気づいていないんだそうです。そんなわけでハリーが出資した・・・

フレッドとジョージの悪戯専門店は母親のウィーズリーおばさんにも気づかれることなく続いているとのことでした。

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と!いうわけで今週の金曜日4月1日が誕生日ということなので今日から2週間ぶち抜きで「この2人」を取り上げて行こうと思います。今回やるのは何と言ってもホグワーツにおける最終学年のため2人の活躍の度合いが一番高い第5巻「不死鳥の騎士団」です。(全3項目)

3-1.伸び耳を発明
思春期を迎えたハリーがシリウスの実家でもあるグリモールド・プレイス12番地に入って溜まっていた鬱憤を吐き出すようにロンとハーマイオニーを怒鳴りつけていると「姿現わし」で現れたのがフレッドとジョージでした。

2人とも「姿現わし」テストには「優等」で合格したんだそうです。ハリーが眉毛を吊り上げたのでフレッドが手に持った薄橙色のひもを掲げて「それが何なのか?」を説明したのでした。それが『伸び耳』だったのです。

しかし今はウィーズリーおばさんが会議をしている厨房の扉に「邪魔よけ呪文」をかけたので使えなくなっているそうです。しかしその前は「伸び耳」のお陰で騎士団の会議の内容を随分盗聴することができたんだそうです。

「伸び耳」で騎士団に入れてもらえなかったロン、ハーマイオニーにフレッド、ジョージ、ジニーの5人は騎士団が面の割れている「死喰い人」を尾行していることや騎士団に入るよう勧誘しているメンバーがいること。

さらには頻繁に護衛勤務のことを話しているのを聞いたんだそうです。吸魂鬼に襲われた時に騎士団がハリーを助けてくれなかったのでハリーは皮肉のつもりで「僕の護衛のことじゃないか?」と言ったのですが・・・

ロンは急に謎が解けたような表情を浮かべて「ああそうか」と言ったのでした。何でもフレッドとジョージの説明によると今夜はとりわけ重要な会議でスネイプが「マル秘」の報告をしているんだそうです。

この後ハリーは5人からビルが騎士団の仕事ができるように事務職を希望したことや、ルーマニアにいるチャーリーが外国の魔法使いを騎士団に入れるために休日に勧誘活動をしていることや最後にはパーシーのことを・・・

パーシーが父親のウィーズリーおじさんと言い争いをした挙句に家族と仲違いをして、今は「隠れ穴」を出て「ここロンドンに住んでいる」ことなどヴォルデモート復活後のウィーズリー家の近況報告を受けたのでした。

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「今年が俺の最後の年で最後のチャンスなんだ!」ということで背水の陣で臨んだクィディッチ・シーズンだったのですが、最終戦の相手がスリザリンということで今まで誰も経験したことのない緊張感の中で試合は始まったのでした。そしてホグワーツ卒業後のオリバー・ウッドは?(全3項目)

3-1.かつてない緊張感
知っている人はよくよくご存知のようにホグワーツのクィディッチ試合というのは毎年全く同じ日程と組み合わせで行われるので開幕戦はグリフィンドール対スリザリン戦と決まっています。ところがハリー3年生の時は・・・

「その試合」が優勝杯を賭ける最終戦に回ってしまったために今まで誰の記憶にもないほどに寮同士の緊張が爆発寸前にまで高まったのでした。ウッドが「ハリーを決して1人にはしないように」と指令を出していたため・・・

グリフィンドールは寮を挙げてウッドの「この使命」を熱く受け止めたので、ハリーはいつも大勢に取り囲まれてしまい各科目の授業に時間通りに着くことさえできませんでした。さらにハリーは毎日続く練習に加えて・・・

ウッドとの果てしない作戦会議の合間に宿題をやらなければならなかったのでした。しかし作戦会議といってもウッドがハリーに繰り返し説くのはハリーがシーカーであるが故の「このこと」ばかりだったのです。それは?

「いいか。スニッチを掴むのは必ずチームが50点以上、差をつけた後だぞ」

「俺たちが50点以上取ったらだ。さもないと試合に勝っても優勝杯は逃してしまう。判るか。判るな?スニッチを掴むのは必ず俺たちが」

とウッドが同じことを何度も何度も言うので・・・

ハリーはついに切れてこう叫んだのでした。

「判ってるったら、オリバー!」

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3月はロン・ウィーズリーの誕生月ということで今月はずっとずっとロン絡みの内容で記事をお届けしています。そこで今日と明日の2日間はクィディッチのグリフィンドール・チームのキャプテンでゴールキーパーでロンの前任者の「この人」を取り上げてみることにしました。(全3項目)

3-1.初登場シーン
ハリーポッター・シリーズというのは当然ハリーが主人公ですから多くの主要人物の初登場シーンはハリーが初めて会った時ということになるわけですよね。したがってこのオリバー・ウッドもそうだったというわけです。

初めての飛行訓練の授業でネビルの思い出し玉を見事にキャッチして地上に降り立った時まではよかったのですが、そこにマクゴナガル先生が走りこんで来たためハリーの気持ちは一気に急降下してしまったのでした。ところが!

退学になるものとばかり思っていたらマクゴナガル先生はある教室の中に首を突っ込んで「ちょっとウッドをお借りできませんか」と言ったのです。今度は「鞭打ちの罰則を受けるのか?」と思ったハリーだったのですが・・・

この時マクゴナガル先生に呼び出されてフリットウィック先生の教室から出て来たのがクィディッチのグリフィンドール・チームのキャプテンで当時既に5年生だったオリバー・ウッドその人だったというわけなんですよね。

当初は「何事だろう?」という表情を浮かべてハリーを珍しいものでも見るように眺めていたウッドだったのですが、マクゴナガル先生に「シーカーを見つけましたよ」と言われると笑顔を見せたのでした。そしてさらに・・・

マクゴナガル先生が「この子は今手に持っている玉を16メートルもダイビングして掴んだ」と説明するとウッドは「夢が一気に実現した!」という表情を浮かべたのでした。そして興奮した声でハリーにこう話しかけたのでした。

「ポッター、クィディッチの試合を見たことあるかい?」

こうしてハリーはクィディッチのグリフィンドール・チームのシーカーに抜擢されたというわけなんですよね。

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念願叶ってハーマイオニーをクリスマス・ダンスパーティのパートナーにすることができて幸福感絶頂期といった感じのクラムだったのですが1つだけ気になる懸念材料があったのです。それはハーマイオニーとハリーの関係は「どういうものなのか?」ということでした。しかしそれから2年余りの歳月が経って・・・(全3項目)

3-1.ハーマイオニーへの思い
そんなわけで念願叶ってハーマイオニーをクリスマス・ダンスパーティのパートナーにすることもできましたし、パーティ当日の彼女はメチャかわいくて「少々はしゃぎすぎてしまったのでは?」と思うほどでしたが・・・

そんな今にして思えば幸福感絶頂期のクラムにとって1つだけ気になることがあったのです。それはハーマイオニーと三大魔法学校対抗試合の代表選手の1人であるハリー・ポッターとの関係でした。というのも彼女は・・・

ハーマイオニーは会って話していると頻繁にハリー・ポッターのことを話題にするし「何を置いてもまずハリーのことが最優先」といった感じなのです。そこで対抗試合の「第3の課題」のちょうど1ヵ月前には・・・

4人の代表選手が全員集合して課題の内容が知らされるとのことだったので、クラムはその機会に「君とハーマイオニーの関係はどうゆうものなのか?」について訊いてみることにしたのでした。そこでクラムは・・・

課題の内容の説明が終わった後ハリーに「ちょっと話したいんだけど?」と声をかけて2人は一緒にクィディッチ競技場を出て「盗み聞きされないように」とのことで「禁じられた森」の袂(たもと)に向かったのでした。

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さーて今月はロン・ウィーズリーの誕生月ということで本人を取り上げた後はロンに関連した内容の記事をお届けしております。そこで今日と明日の2日間は「この人」を紹介してみることにしました。クィディッチ・ワールドカップの決勝戦で大活躍した「あの選手」がホグワーツに現れるものだからロンを含めた男子生徒も当然女子生徒も騒然となったのですが、それに対してハーマイオニーの反応は?(全3項目)

3-1.クィディッチ・ワールドカップの代表選手
まあ「この人」ビクトール・クラムの初登場シーンも今さらという気がしないでもないですが、後々のハリー、ロン、ハーマイオニーの3人との関係を考えると非常に興味深いものがありますので紹介してみることにします。

ハリーたち3人がクィディッチ・ワールドカップの決勝戦観戦のために前夜に入った競技場近くのキャンプ場ではブルガリアの人たちのテントに「この人」ビクトール・クラムのポスターがべたべたと貼られていたのでした。

真っ黒なげじげじ眉毛の無愛想な顔のポスターでした。当然魔法界の写真なので動いてはいましたが瞬きして顔をしかめるだけで残念ながらお世辞にも「表情豊か」とは云えなかったのでした。ポスターを見てロンが・・・

「クラムだ」と言うとハーマイオニーは「なあに?」と言った後「とっても気難しそう」とクラムに対する第1印象を口にしたのでした。この時ポスターを見るまでハーマイオニーはクラムのことを知らなかったようですね。

そんなハーマイオニーの素っ気ない返事に対してロンはビクトール・クラムはブルガリア・チームのシーカーで18才かそこいらなのに天才なんだよと熱くなって語ったのでした。ロンは貯めていた小遣いで物売りから・・・

アイルランドの踊るクローバー帽子と大きな緑のロゼットを買ったのにビクトール・クラムのミニチュア人形も買ったのでした。ミニ・クラムはロンの手に乗って緑のロゼットを見上げては顔をしかめていたのでした。

ハリーはクラムについて別段の感想をロンには漏らさなかったのですが、試合中のクラムは「まるで箒に乗っておらず自由自在に軽々と無重力で何の支えもなく空中を飛んでいるようだ」と思ったようですね。しかし・・・

試合が終わって地上に降りて来たクラムを見てハリーは「はっきり言ってO脚気味だし猫背だし箒から降りると動きがぎくしゃくしている」と思ったのでした。けれどもハーマイオニーはクラムの果敢なプレーを見て・・・

クラムに対する印象を変えたようで「あの人、とっても勇敢だと思わない?」との感想を漏らしていたのでした。

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セドリックが死んだ直後だというのにハリーに乗り換えたりなどしたら「それこそセドリックの思い出に対する冒涜じゃないかしら?」とチョウの気持ちは激しく揺れ動いたのですが「だからといってぐずぐすしていたらハリーは他の人に取られてしまう」ということでチョウが取った行動は?(全3項目)

3-1.セドリックへの思いとハリーへの思い
私は正直言ってチョウがホグワーツ特急でハリーのいるコンパートメントの扉を開けて積極的にアプローチして来たのを見て「セドリックが死んでから2ヵ月余りしか経っていないのに」もう既にチョウは気持ちの切り替えを?

できたんだろうか?と当初は面食らったりもしたんですが、どうやらチョウの胸中はハリーへの思いとセドリックへの思いが交差して焦る気持ちと良心の呵責が入り交じって相当複雑だったみたいですね。というのも・・・

チョウは元々はハリーのことが好きだった。そしてさらにハリーがクリスマス・ダンスパーティに誘ったことで両思いであることが明らかになったというわけなんですよね。しかし対抗試合の「第2の課題」を経て・・・

チョウはセドリック・ディゴリーのことを好きになったというわけです。だからセドリックが死んだからといって即座にまたハリーに気持ちを切り替えるというのはセドリックの思い出に対する冒涜じゃないか?と・・・

それでもぐずぐずしていたらハリーに好意を寄せている女の子は沢山いるしハリーは他の人と付き合い始めてしまうのでは?と焦る気持ちからチョウは心の整理ができない内からハリーへの働きかけを始めたというわけです。

しかしそうした幾多の困難を乗り越えてのチョウの果敢な行動が実を結んで2月14日のバレンタインデーにはハリーとチョウは初めてのデートということになったのですが2人の蜜月関係は長くは続かなかったのでした。

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さて!今週の前半はロンの元カノのラベンダー・ブラウンを紹介したので後半の今日と明日はハリーの元カノのチョウ・チャンを取り上げてみることにしました。ハリーより1学年上のチョウにとってはクィディッチでは4年生になってようやくハリーと対面することができたのでした。(全3項目)

3-1.改めて最初の出会いつまりは初登場シーンについて
今さらという気がしないでもないですがチョウ・チャンの初登場シーンはアズカバンの囚人336ページ(携帯版373ページ)でクィディッチのグリフィンドール対レイブンクロー戦の時でした。実は改めて考えてみると・・・

ハリーにとっては3年生になった「この時」が初めてのレイブンクロー戦だったんですよね。ご存知のようにハリーは1年生の時に初めての飛行訓練の授業での見事な飛びっぷりをマクゴナガル先生に認められて・・・

当時空席になっていたらしくグリフィンドール・チームのシーカーに抜擢されたのでした。ところが何故か?学期末試験終了後に行われたレイブンクロー戦の時ハリーは気を失って病棟に入院していたため出場できず・・・

さらに2年生の時には例のマグル生まれの生徒が次々と襲われる事件のためグリフィンドール・チームはスリザリンと対戦しただけでハッフルパフ戦は試合開始直前に中止となってしまい結局レイブンクロー戦に・・・

ハリーが出場することがようやくできたのは3年生になった時が初めてということになってしまったというわけなんですよね。当然ハリーは有名人ですからチョウ・チャンにとっても待ち望んでいた試合だったんでしょうね。

ハリーが初めてレイブンクローと対戦した時チョウ・チャンはチームで唯一の女性選手でした。さらにハリーより1学年上なのに頭1つ背が低いとのことですから相当小柄な人だったということになりますよね。

ハリーは緊張していましたがチョウ・チャンがとてもかわいいということに気づかないわけにはいかなかったのでした。チョウに笑いかけられてハリーは胃のあたりが微かに震えるのを感じたのでした。つまりこの時が・・・

ハリーがチョウを見初めた瞬間だったというわけなんですよね。

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ヴォルデモートの復活を主張するハリーを「信用するのか?しないのか?」を巡る意見の食い違いからシェーマス・フィネガンと別れてしまったラベンダーが次に狙いを定めたのはロンでした。6年生になって見事に自分の思いを成就させてロンの気持ちを射止めることに成功したのですが結局最後の最後には?(全3項目)

3-1.6年生になったら・・・
そんなわけでヴォルデモート卿の復活を主張するハリーを「信用するのか?しないのか?」で意見が食い違ってしまったがためにシェーマス・フィネガンと別れてしまったラベンダーが次に狙いを定めたのがロンだったのです。

学期が始まって2週目の週末の土曜日のことでした。朝食を終えてハリーたち3人がクィディッチの選抜に向かうためにグリフィンドールのテーブルを離れる際にパーバティ・パチルとラベンダー・ブラウンのそばを通ったのです。

2人は気落ちした様子でヒソヒソ話していましたがハリーはパチル姉妹の両親が娘を学校から連れ出したがっているという話をハーマイオニーから聞いていたので驚きはしなかったのでした。ところが意外にも2人は・・・

ハリーの予想に反してパーバティとラベンダーはそんなことを話し合っていたわけではなかったのです。それはロンが2人のそばを通った時にラベンダーが取った行動で明らかになったのでした。パーバティに小突かれて・・・

突如としてラベンダーはロンのほうを振り向くとロンににっこりと笑いかけたのでした。ハリーは驚きましたがロンは目をパチクリさせて曖昧に笑い返したのでした。まんざらでもないという雰囲気の表情に気を良くしたのか?

ラベンダーはクィディッチの選抜の時にも・・・

いよいよ最後のキーパーの選抜ということになりロンのトライアルの時がやって来ました。「がんばって!」とスタンドから叫ぶ声が聞こえたのでハリーは当然ハーマイオニーだと思って振り返ったのでした。ところが・・・

それはラベンダー・ブラウンだったのでした。ラベンダーは次の瞬間には恥ずかしさの余りか?両手で顔を覆っていましたがラベンダーがロンに送った声援が功を奏したのか?ロンとラベンダーはクィディッチの開幕戦の・・・

グリフィンドール対スリザリン戦後からロンとラベンダーの2人は付き合うようになったのでした。

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さて!今月3月はロン・ウィーズリーの誕生月ということでロンに関連した内容の記事をお届けしております。そこで今日と明日の2日間はロンの元カノ(?)の「この人」を取り上げてみることにしました。ハリーとロンそれともちろんハーマイオニーとは同学年ということで一緒に組分けの儀式を受けたのですが・・・(全3項目)

3-1.初登場シーンと意外な共通点
毎年9月1日の新学期初日に行われる新入生の組分けの儀式は苗字のアルファベット順に行われます。したがって主役3人の場合はハーマイオニー(G)、ハリー(P)、ロン(W)の順番で組分けの儀式を受けたというわけです。

そのため苗字の頭文字が「B」のラベンダー・ブラウンがハリーと一緒に組分けの儀式を受けた新入生の中では一番最初に「グリフィンドール」に組分けされているんですよね。トップバッターはハンナ・アボット(A)でした。

そんなラベンダー・ブラウンなんですがハリーとロンとは意外と云えば意外な共通点があるんですよね。それは3年生から受けることになる選択科目で全く同じ2つの科目を取っているということです。つまりは・・・

「占い学」と「魔法生物飼育学」の2科目というわけなんですよね。つまりはハリーがトレローニー先生から「死の宣告」を受けたあの授業に出席していたというわけなんですよね。それを受けてラベンダーは・・・

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こうして「灯消しライター」のお陰でロンはハリーとハーマイオニーと再び合流することができたのですが、次にライターが役に立ったのは3人がフェンリール・グレイバック率いる人さらい一味に捕まった時でした。ライターから出た光の玉が最初に照らしたのは地下牢にいる捕虜たちでした。ところが次に照らした意外な人物とは?(全3項目)

3-1.マルフォイの館の地下牢で・・・
こうして「灯消しライター」のお陰で奇跡の再会を果たしたロンとハリーとハーマイオニーだったのですが、次にライターが役に立ったのはハリーが禁句の「ヴォルデモート」の名前を口にしてしまい。その結果・・・

狼人間のフェンリール・グレイバック率いる人さらい一味に捕まってしまった時でした。ハーマイオニーのかけた呪いでハリーの顔はパンパンに腫れ上がったので即座に正体を見破られずに済んだのですが・・・

人さらい一味が持っていた「日刊予言者新聞」にハーマイオニーの顔写真が載っていたためハリーの正体もバレてしまったのでした。そこでグレイバックはハリーたち3人をヴォルデモートが拠点にしているという・・・

マルフォイの館に連れて行くことにしたのでした。ハリーたちとほぼ同時に捕まったディーン・トーマスと小鬼のグリップフックも一緒でした。さらにマルフォイの館の地下牢には杖職人のオリバンダー翁と・・・

ルーナ・ラブグッドもいたのでした。ルーナは隠してあった釘でハリーたちを縛っていた縄を解いてくれたのですが、この時「灯消しライター」が役に立ったのです。暗くて手元が見えないと言うルーナにロンは・・・

自分のポケットにある「灯消しライター」の中には灯りが一杯詰まっていると教えたのです。そこでルーナがロンに言われた通りポケットの中にあるライターをカチッと鳴らすと地下牢は灯りで満たされたのでした。

テントのランプから吸い取った灯りは元々の場所に戻ることができず小さな太陽のように地下牢の各所に浮かんで部屋全体を照らしたのでした。灯りのお陰でハリーは初めてルーナの顔を見ることができましたし・・・

ディーンや小鬼のグリップフックに杖職人のオリバンダー翁がどうしているのかも見ることができたのでした。ルーナは数ヵ月間の地下牢暮らしで陽に当たっていないようで白い顔に目ばかりが目立っていたのでした。

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「丸い光の球だった。青っぽい光で強くなったり弱くなったり脈を打ってるみたいで移動キーの周りの光みたいなもの。判る?」ロンがハリーとの再会を果たしハーマイオニーのいる所に来ることができたのは「灯消しライター」のお陰だったのです。それはライターの中から出て来た不思議な光の球が・・・(全3項目)

3-1.僕がここに来れたわけ
ハーマイオニーの「今夜どうやって私たちを見つけたのか?それが判れば今後会いたくない人の訪問を受けないようにできる」との問いかけにロンがジーンズのポケットから取り出したのが「灯消しライター」でした。

とにかくロンの顔を見ると腹が立って来るのでロンの頭上30センチ上を見ていたハーマイオニーだったのですが、ロンが差し出した物を見るためにロンに目を向けざる負えなかったのでした。さらに見せられたのが・・・

意外にも「灯消しライター」だったため、驚きの余り思わず冷たく厳しい表情を見せるのを忘れてしまったのでした。ロンの説明によるとこの「灯消しライター」には灯りを消したり点けたりするだけではなく・・・

クリスマスの日の早朝ロンはラジオを聞いていたんだそうです。するとどこからともなくハーマイオニーの声が聞こえて来たのだそうです。しかしそれは聞いていたラジオの中からではなく不思議な事に・・・

灯消しライターの中から聞こえて来たとのことでした。

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何故アルバス・ダンブルドアは遺言でロンに「灯消しライター」を譲り渡したのか?魔法大臣ルーファス・スクリムジョールもハーマイオニーも「ただ単に明かりを点けたり消したりするためだけじゃない!」と思っていたのですがハリーとハーマイオニーがグロスター州のディーンの森に入った時に・・・(全3項目)

3-1.さっそく「隠れ穴」脱出直後に
こうしてアルバス・ダンブルドアからロンに譲り渡された「灯消しライター」だったのですが、ロンの所有物になってからわずか「2日目」の8月1日の夜に早速使われることになったというわけなんですよね。

魔法省がヴォルデモートの手に落ちビルとフラーの結婚式が死喰い人集団に急襲されてハリーたち3人は式場の「隠れ穴」を脱出してトテナム・コート通りに「姿現し」したのでした。ところがそこで意外な出来事が!

小さなみすぼらしい24時間営業のカフェに3人が入った時でした。何故か?そこに2人の死喰い人が現れてロンとハーマイオニーを襲ったのです。ハリーは隠れていた「透明マント」の中から2人を援護射撃して・・・

カフェの店内でハリーたちと2人の死喰い人は大乱闘ということになったのでした。現れた死喰い人はアントニン・ドロホフとソーフィン・ロウルでした。何故ここに2人の死喰い人が現れたのか?の理由が分らず・・・

ハーマイオニーは慌てふためいていましたが、むしろそれがハリーを落ち着かせることになったのでした。ハリーはハーマイオニーに店の入口に鍵を掛けるように指示した後ロンに明かりを消すようにと言ったのでした。

カエェの入口にカチリと鍵が掛かると同時にロンが「灯消しライター」で店内を暗くしたのでした。この後はハリーの判断でカフェのマグルの店員と2人の死喰い人には「忘却呪文」をかけて後始末をして・・・

カフェを元通りにした後3人はハーマイオニーが入口に掛けた鍵を外してロンが再び「灯消しライター」で明かりを元に戻した後ハリーたちはカフェの店内から直接「姿くらまし」をして3人が向かった先は?

約1ヵ月間滞在することになったグリモールド・プレイス12番地だったというわけなんですよね。ハーマイオニーは「あそこにはスネイプが入れるのよ!」と当初強硬に反対したのですが結果としては3人がいる間は・・・

スネイプは現れなかったというわけなんですよね。

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3月1日が誕生日ということで先週はロン・ウィーズリーを取り上げましたが、今週はそれに関連してロンがダンブルドアから形見として遺贈された「この魔法道具」を取り上げてみることにしました。7巻で大活躍したのは周知の事実ですが7巻以前でも回数は少ないものの要所要所で登場して使われています。(全3項目)

3-1.初登場シーン
まあ今さらという感じがしないでもないですが、一応改めて紹介してみると第1巻「賢者の石」の冒頭章でアルバス・ダンブルドアとほぼ同時に初登場していますね。プリベット通りに現れたダンブルドアが・・・

通りの向こうから自分を見つめているマクゴナガル先生を見つけてクスクス笑いをしながらマントの中から取り出したのが銀のライターのような物つまりそれが「灯消しライター」だったというわけなんですよね。

ダンブルドアが高くかざして「カチッ」と鳴らすと一番近くの街灯が「ポッ」と小さな音を立てて消えたのでした。もう1回カチッと鳴らすと次の街灯が揺らめいて闇の中に消えていったのでした。こうして・・・

「灯消しライター」を12回カチカチと鳴らすと12個の街灯が次々と消えて残る灯りは遠くの針の先でつついたような2つの点だけになったというわけです。それは猫に変身したマクゴナガル先生の目だったのでした。

そして全ての事が済んでダンブルドアにマクゴナガル先生にハグリッドの3人がプリベット通りを離れる時にダンブルドアが再び「灯消しライター」を取り出して「カチッ」と1回だけ鳴らすと12個の街灯が一斉に・・・

12個の街灯が一斉に点りプリベット通りは急にオレンジ色に照らし出されたというわけなんですよね。ダンブルドアはハリーに囁くように「幸運を祈るよ、ハリー」と呟いた後にプリベット通りを離れたのでした。

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ホグワーツ在学期間中のロンは「そこまで言うかい?」というほどのえげつないジョークばかりを言っていたのですが「19年」の歳月が経って自分というものを理解し己を知るようになるとロンの口から発せられる冗談もそれを反映させる内容に変化していったのでした。(全3項目)

3-1.ビルとフラーの結婚式前夜
ハリー17才の誕生日にして翌日にはビルとフラーの結婚式が控えているという日の夜にハリー、ロン、ハーマイオニーの3人はアルバス・ダンブルドアからの遺贈品を持ってロンの屋根裏部屋に集まったのでした。

ハーマイオニーに「灯消しライター」を使ってみせてと言われるとロンは即座に要求を聞き入れライターを高く掲げて「カチッ」と鳴らしたのでした。1つしかない屋根裏部屋のランプが消えて部屋は真っ暗になったのでした。

ハーマイオニーは「要するに同じことがペルー産インスタント煙幕でもできただろうってことね」と指摘しましたが、再びライターを「カチッ」と鳴らしてランプの灯りを元に戻したロンはこう言ったのでした。

「それでもこいつはかっこいい」さらにロンは「さっきの話じゃダンブルドア自身が発明した物だぜ!」とも言ったのでした。しかしそんなロンに対してハーマイオニーはこうも言ったのでした。つまりは・・・

ダンブルドアが遺言でロンに「灯消しライター」を譲ったのは単に灯りを消すのを手伝うためじゃないと言うのです。ハーマイオニーは当然「何か他に思惑や目的があるに違いない!」と考えているようでした。

しかし残念ながらロンの「灯消しライター」にしてもハーマイオニーの「吟遊詩人ビードルの物語」の蔵書にしてもハリーが初めてのクィディッチ試合で獲得したスニッチにしても3人がいくら考えても・・・

「ダンブルドアが何故3人にこれらの物品を遺したのか?」の結論や答えは出なかったのでした。結局3人の密談は次男のチャーリーが部屋を抜け出す音がした所で打ち切りとなりロンの冗談で締めくくられたのでした。

「いずれにしても私たちも寝なくちゃ。明日は寝坊したら困るでしょ」と言ってハーマイオニーが部屋を出て行くのを待ってロンが「灯消しライター」をもう一度鳴らす時に言ったのは「こんな冗談」でした。

「花婿の母親による残忍な3人連続殺人じゃあ結婚式にちょいとケチがつくかもしれないしな。僕が灯りを消すよ」

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パーシーに対しても屋敷しもべ妖精のクリーチャーに対しても「大嫌い!」と思う相手に対してはついつい「そこまで言うかい?」というほどの辛辣な物言いになってしまうロンだったのですが、クリーチャーの態度が一変するとロンの対応もそれに釣られて大きく様変わりしたのでした。(全3項目)

3-1.いくら冗談だからと言って・・・
知っている人はよくよくご存知のようにパーシーは7人いるウィーズリー兄弟妹の中では少々(いやかなり?)浮いた存在で杓子定規で融通の利かない性格のためロンはパーシーのことをひときわ嫌っています。

家族の間ではパーシーの最終目標は魔法大臣になることだというのは周知の事実で「監督生で首席」という文句のない成績で魔法省に入省したパーシーは国際魔法協力部という部署に配属されたのですが・・・

その国際魔法協力部の部長のバーテミウス・クラウチ氏が病気という理由で魔法省に出勤して来なくなってしまったんだそうです。ハリーはクリスマス休暇明け最初のホグズミード村行きが許可された日に・・・

村のパブ「三本の箒」で偶然出会った魔法ゲーム・スポーツ部の部長で三大魔法学校対抗試合の審査員の1人でもあるルード・バグマン氏から「ふくろう便で指示を送って来るらしい?」などの情報を得たのですが・・・

そのバグマン氏の「金の卵の謎を解く手助けをしたい」という申し出を断ってハリーがロンとハーマイオニーの所に戻るとハーマイオニーがバグマン氏は「ここで何をしていたのかしら?」と訊いて来たので・・・

ハリーが「クラウチを探していると言っていた」とさらに「仕事に来ていないんだって」と言うと、ここで前述のようにパーシーをひときわ嫌っているロンの口からえげつないブラックジョークが飛び出したのでした。

「パーシーが一服盛っているんじゃないか」

「もしかしたらクラウチが消えれば自分が国際魔法協力部の部長に任命されると思ってるんだ」

あまりに酷い内容にハーマイオニーは「そんなこと冗談にも言うもんじゃないわ」という目つきでロンを睨んだのでした。いくら自分の野望を果たすためとはいえパーシーだって崇拝に近い尊敬の念を抱いている。

クラウチ氏に毒を盛ったりはしないですよね。(苦笑)

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