ハリポタ通の館(やかた)
ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。最近更新する時間が微妙に遅くなり申し訳なく思っています。
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改めてハリーポッター・シリーズに登場する母親について考える(2)(4回シリーズ)
昨日紹介したペチュニア叔母さんは息子ダドリーの言うことなら何でも鵜呑みにする究極の親バカでしたが、本日取り上げるナルシッサ・マルフォイは大事な大事な一人息子に危機が訪れたと察知するやスネイプの元に駆け込んで「ドラコを護って欲しい」と懇願したというわけです。さらにはドラコのためなら・・・(全3項目)

3-1.改めて母親としてのナルシッサ・マルフォイについて
昨日のペチュニア・ダドリー母子と同様に大事な大事な一人息子ということでナルシッサもドラコを溺愛しているようです。それはナルシッサとドラコの2人が登場した時のシーンで如実にそれが示されているというわけです。

最初の2ショットシーンは6年生の夏休みにハリーとハーマイオニーを含めたウィーズリー一家一行がダイアゴン横丁に行った時でした。ハリーたち3人がマダム・マルキンの洋装店に入って行くとそこに2人がいたというわけです。

ドラコが「穢れた血」という差別用語を口にするわハリーとロンの2人が杖を取り出すわで、困り果てたマダム・マルキンが助け舟を求めるとローブ掛けの陰からゆっくりと現れたのがナルシッサだったというわけなんですよね。

ハリーとナルシッサ・ドラコ母子はしばしの間言い争いをしていましたが、ナルシッサがこの店の客がどんなクズか判った以上別の店に行くと言って2人は足音も荒く店を出て行ったというわけです。そして次にハリーが・・・

ナルシッサとドラコを同時に見たのはハリーたちが狼人間のフェンリール・グレバック率いる人さらい一味に身柄を拘束されマルフォイの館に連れて行かれた時でした。ドビーが客間のシャンデリアを落としてドラコが・・・

あたり一面に飛び散ったクリスタルの欠けらでドラコの顔が血まみれになるとナルシッサは「これ以上ドラコが傷つかないように」とかばって引き寄せていたのでした。しかしその前に夫のルシウス氏がハリーの呪文で・・・

ハリーが放った失神呪文でルシウス氏が倒れてもナルシッサは夫を助けに駆け寄らなかったのでした。つまりは夫のルシウス氏よりも一人息子のドラコのほうがずっと大事というわけなんですよね。いやはやルシウス氏も・・・

安く見られたものです。(笑)


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改めてハリーポッター・シリーズに登場する母親について考える(1)(4回シリーズ)
さて!本日10月30日はウィーズリーおばさんの誕生日ということで、今週はこの機会にハリーポッター・シリーズに登場する母親を1日1人ずつ紹介しつつ掘り下げてみることにします。初日の今日は究極の親バカで息子の言うことなら何でも鵜呑みにしてしまうという「この人」です。(全3項目)

3-1.改めて母親としてのペチュニア・ダーズリーについて
残念ながらこのシリーズに登場する母親の中では「絵に描いたような究極の親バカ」ということで、読者の評価も相当厳しいものになっているようですね。例えばハリーがホグワーツに入学する直前の夏休みのことだったのです。

ダドリーは父親のバーノン叔父さんの母校「名門」私立スメルティングズ男子校に行くことが決まっていて、ペチュニア叔母さんは7月に入るとダドリーを連れてロンドンに学校の制服を買いに出かけたのでした。そして・・・

ハリーはフィッグばあさんに預けられたのでした。その夜ダドリーは買って来たばかりのピカピカの制服を着て居間を行進して見せたのです。真新しいニッカーポッカー姿のダドリーを見てダーズリー夫妻は大感激したのでした。

ペチュニア叔母さんはこんなに大きくなってハンサムな子が私の小さなダドリー坊やだなんて信じられないとうれし泣きをしたのでした。一方ハリーは笑いを堪えるのに必死であばら骨が2本折れたのでは?と思うほどでした。

しかし!あのダドリー・ダーズリーが私立の名門男子校に実力で行けるハズがないのは火を見るより明らかです。当然父親のコネで入ったのは言うまでもないでしょう。それがダドリーが学校に入学してからはっきりと・・・

証明されることになったのです。


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改めて「まね妖怪」について考える(4)(シリーズ最終回)
今週はまね妖怪について考えて来ましたが最終日の今日は「この人は何が一番怖いのか?」つまりまね妖怪はこの人あるいはこの人たちの前では何に変身するのか?について考えてみることにします。ウィーズリーおばさんやアルバス・ダンブルドアがそうだったようにやはりこの2人も?(全3項目)

3-1.ルシウスとナルシッサ・マルフォイとまね妖怪
昨日の記事でも紹介したようにウィーズリーおばさんとアルバス・ダンブルドアの2人が共に家族の死体だったということで、この2人については「息子ドラコの死体」であろうということに異論を挟む人はいないんでしょうね。

初登場時ルシウス氏は息子ドラコに対して「この息子の成績が上がらないようなら行き着く先は泥棒か強盗かもしれん」とか「魔法の家系ではない小娘に全科目で負けているのは恥じ入ってしかるべし」などと言っていて・・・

息子ドラコに対しては結構辛辣で厳しい物言いをしていますね。7巻でルシウス氏は監督生だったことが明らかになっていますが、スネイプの依怙贔屓で監督生になったドラコとは違いどうやらルシウス氏は成績優秀で・・・

したがって当時の寮監のお気に入りの生徒にならなくとも順当に監督生に選ばれたようです。だからこそ息子に対してはこれだけのことが言えたというわけです。それが雌雄を決するホグワーツの戦いが始まってみると・・・

「差し出がましくお許しください。戦いを中止なさり城に入られて我が君ご自身がお探しになるほうが賢明とは思し召されませんか?」ルシウス氏はヴォルデモートにこう言って停戦を提案したのですがヴォルデモートは?

知っての通り開心術に長けているヴォルデモートはルシウス氏の真意を見抜いていたのです。ルシウス氏が停戦を望むのは息子ドラコの安否を確かめたかったからでした。戦いの最中何よりもルシウス氏が恐れていたのは・・・

息子ドラコの死だったというわけです。

ナルシッサもまた息子ドラコに対してヴォルデモートが「アルバス・ダンブルドアを殺害せよ!」という命令を下した時には「ドラコの命が危ない!」ということで急遽スネイプの元に駆け込んだというわけなんですよね。

「私の息子・・・たった1人の息子」

ナルシッサは「絶対にそんなことがあってはならない!」ということでスネイプに「破れぬ誓い」を結ぶよう迫ったのでした。そしてスネイプに命と引き換えに息子ドラコを護るということを約束させたというわけなんですよね。


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改めて「まね妖怪」について考える(3)(4回シリーズ)
魔法界の大多数の人たちが「この人に怖いものなんてないんじゃないのか?」と思い、私たち読者もまた第7巻を読むまでは全く同じ思いを抱いていたのでしょうが「あの人」にも怖いものはあったのです。それは父親と母親が命と引き換えにしてまで護って来た「その人」の亡骸だったのです。(全3項目)

3-1.ウィーズリーおばさんとまね妖怪
ホグワーツの教師になって最初の授業でまね妖怪を教えた時ルーピン先生は生徒たちに対して2つのアドバイスをしています。1つ目は「まね妖怪が混乱するから退治をする時は誰かと一緒にいるのがいい」ということと・・・

2つ目は「まね妖怪を退散させる呪文は簡単だが精神力が必要だ」というものでした。ところがあの時ウィーズリーおばさんはヴォルデモートの復活で気弱になっていた上に1人でまね妖怪を退治しようとしたものだから・・・

ハリーが人で一杯の厨房を出てようやく1人きりになれたと喜んでいる時にそれは聞こえて来たのでした。誰かが客間で啜り泣いているのです。ハリーが「誰?」と声を掛けても返事はなく啜り泣きだけが続いていたのです。

客間に入って目の前の光景を見たハリーは肺の空気が全部抜けたような気がしたのでした。床を突き抜けて下に落ちて行くような気もしました。頭の中が氷のように冷たくもなったのでした。そこにロンが大の字になって・・・

死んでいたからです。

しかし!次の瞬間ハリーは気づいたのです。そんなことは有り得ない。ロンはまだ厨房にいる。おばさんが泣きながら震える杖先をロンの死体に向けて「リディクラス」と唱えるとそれは今度はビルの死体に変わったのです。

おばさんが啜り泣きながら「リディクラス」と唱えるごとにまね妖怪はウィーズリーおじさんの死体に変わりフレッドとジョージの死体に変わりパーシーの死体に変わり最後はハリーの死体に変わったのです。そして・・・

「どうした?」

ルーピンとシリウスにマッド・アイが駆け上がって来たのでした。ルーピンがおばさんから転がっているハリーの死体に目を移すと即座に事の次第を理解したようでした。ルーピンが杖を取り出して力強くはっきりと・・・

「リディクラス!」

ハリーの死体が消えると銀白色の球が漂いました。ルーピンがもう一度杖を振ると球は煙となって消え去ったのでした。この後ルーピンは堪え切れずに両手に顔を埋めて泣き出したおばさんをこう言って慰めたのでした。

「モリー、ただのまね妖怪だよ。ただのくだらないまね妖怪だ」


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改めて「まね妖怪」について考える(2)(4回シリーズ)
今週はまね妖怪を取り上げていますが、今日からはまね妖怪と個々の登場人物との関係について考えてみることにします。本日はハリーにロンにハーマイオニーの主役3人についてです。魔法界にまね妖怪が存在したお陰(?)でハリーにとってはアッと驚く意外な役回りが巡って来ることになったのです。(全3項目)

3-1.ロンとまね妖怪
ハリーたち3人の中で「何が一番怖いのか?」が最初に明らかになったのはロンでした。3人が2年生の時に管理人フィルチの飼い猫ミセス・ノリスが何者かに襲われ石になってしまうという事件が起きたのです。そして・・・

ミセス・ノリスが襲われた現場をハリーとハーマイオニーが調べていると、20匹余りの蜘蛛がガラスの小さな割れ目から先を争って這い出そうとしていたのです。ハリーとハーマイオニーが蜘蛛の特異な動きを観察して・・・

ハーマイオニーが「蜘蛛があんなふうに行動するのを見たことがある?」とハリーに訊き、ハリーがロンに意見を求めようと振り返ると何故か?ロンはずっと離れた場所にいて逃げ出したいのを我慢している様子だったのです。

「蜘蛛が好きじゃない」と言うロンにハーマイオニーが「魔法薬で何度も使ったじゃない」と言葉を返すと、ロンは「死んだ奴なら構わないんだ」と言った後に「何故蜘蛛が苦手になったのか?」の理由を説明したのでした。

何でもロンが3才の時にフレッドのおもちゃの箒の柄を折ってしまったため仕返しにロンのテディ・ベアをそれはそれは大きな蜘蛛に変えてしまったんだそうです。それ以来ロンは蜘蛛が大の苦手になってしまったとのことです。

そのためまね妖怪はロンの前では・・・

蜘蛛に変身するというわけなんですよね。


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改めて「まね妖怪」について考える(1)(4回シリーズ)
さて!今週は数いる中でも一番登場頻度の高いこの闇の魔法生物について改めて考えてみることにします。第3巻「アズカバンの囚人」でルーピン先生の「闇の魔術に対する防衛術」の初授業で登場して以来要所要所でその時その場に居合わせた人たちの一番怖いものは何なのか?を見せて来たというわけなんですよね。(全3項目)

3-1.改めて「まね妖怪」とは?
知っての通りハリーは11才の誕生日に自分が魔法使いだということを初めて聞かされたという状況だったため、ルーピン先生の「闇の魔術に対する防衛術」の初授業の時まではまね妖怪の存在すら知らなかったというわけです。

そのためハリーはルーピン先生が洋箪笥の中に「まね妖怪がいるんだ」と言った時に他の生徒たちの多くが怖がっているのを比較的冷静に見ていたというわけです。この時のルーピン先生の説明によればまね妖怪は・・・

「まね妖怪は暗くて狭い所を好む。洋箪笥、ベッドの下の隙間、流しの下の食器棚など。私は一度大きな柱時計の中に引っかかっている奴に出会ったことがある」そしてルーピン先生の「まね妖怪とは?」の問いかけに・・・

ハーマイオニーが手を挙げて・・・

「形態模写妖怪です。私たちが一番怖いと思うのはこれだと判断するとそれに姿を変えることができます」

だから洋箪笥の中にいるまね妖怪はまだ何の姿にもなっておらず、さらにまね妖怪が1人でいる時には「どんな姿をしているのか?」は何人も見ることができず誰にも分らないというわけなんですよね。つまりそれが・・・

まね妖怪というわけです。


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改めて「動物もどき」について(4)(シリーズ最終回)
ヴォルデモート復活前は限られた人たちしかシリウスが「動物もどき」だということを知らなかったためシリウスは逃亡の身とはいえ比較的自由でした。ところがヴォルデモートが復活してしまうとワームテールがそのことをヴォルデモートに話してしまったがためにシリウスは・・・(全3項目)

3-1.脱獄後のシリウスと「動物もどき」、その1
誤解も解けて「名付け親と一緒に暮らす」というハリーにとっては願ってもない希望の光が見えて来た次の瞬間にはシリウスの無実を証明する生き証人のペティグリューが逃げてしまいシリウスも逃亡を余儀なくされたのでした。

シリウスは死刑宣告を受けたヒッポグリフのバックビークと共に南国に旅立ったのでした。ところがハリーが額の傷痕が痛んだという手紙を出したところ「北に向けて飛び発つ」という返事の手紙がハリーに届けられたのです。

「シリウスが吸魂鬼に捕まっては大変」ということでハリーは折り返しシリウスに「帰国するのは無駄です」と書いた手紙を送ったのですがシリウスからは「無理するな。私はちゃんと隠れている」という手紙が届いたのでした。

シリウスのことが心配だった一方で心強いことも確かでした。何故なら手紙を書くたび、あんなに長く返事を待つ必要もなくなったからです。そんなシリウスが「どこに隠れているのか?」をハリーたち3人が知ったのは・・・

返信ふくろう便で次のホグズミード行きの日を知らせよ。

シリウスはバックビークと共にホグズミードの村はずれからさらに奥に入った山の中の洞窟に潜伏していました。ハリーに食べ物を持って来させたのは「あまり村から食べ物を盗むと注意を引くことになる」ということで・・・

ほとんどネズミばかりを食べていたのだそうです。ハリーが「捕まったらどうするの?姿を見られたら?」と訊くとシリウスは「愛すべき野良犬のふりをしているから心配しなくていい」と言った後にこうも言ったのでした。

「私が動物もどきだと知っているのは、ここでは君たち3人とダンブルドアだけだ」

だから心配はいらないというわけなんですよね。


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改めて「動物もどき」について(3)(4回シリーズ)
「愛する人が死んだ時、その人は永久に我々のそばを離れるとそう思うかね?大変な状況にある時、いつにも増して鮮明にその人たちのことを思い出しはせんかね?君の父君は君の中に生きておられるのじゃ」ジェームズにシリウスさらにはピーターがリーマスを思う気持ちはハリーに受け継がれて・・・(全3項目)

3-1.何故ジェームズにシリウスとピーターの3人は?
まあ「何を今さら」という感が否めないのですが、一応ここは復習も兼ねて振り返ってみることにします。そもそもハリーのお父さんジェームズにシリウスそれにピーター・ペティグリューが動物もどきになったのは・・・

ジェームズにシリウスそれにピーターとリーマスの4人はホグワーツ入学後互いにかけがえのない友人になったのですが、その1人リーマス・ルーピンが月に一度必ず姿を消してしまうのです。当の本人に理由を訊いてみると?

その都度リーマスは色々と理由を言ったのですが、3人はやがてルーピンが狼人間であることに気づいてしまったのでした。ルーピンは「3人が私の正体を知ったら自分は見捨てられてしまうのでは?」と恐れたのですが・・・

3人はルーピンから離れていってしまうどころかルーピンのために「動物もどき」になってくれたのです。そのお陰でルーピンはこれまでは苦痛でしかなかった満月の夜が生涯で最高の時になったというわけなんですよね。

3人は人間だったら一緒にいられない。しかし動物としてなら付き合うことができると考えたのです。何故なら狼人間はヒトに対してだけ危険だからというわけです。3人は3年の歳月を費やしてようやくやり遂げたのでした。

3人がそれぞれに意のままに特定の動物に変身できるようになったのです。その一方で3人が「動物もどき」になったことがホグワーツ卒業後には思わぬ形で3人の人生に大きな影響を及ぼすことになったというわけなんですよね。

さらにはハリーに対しても・・・


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改めて「動物もどき」について(2)(4回シリーズ)
ハリーがリータ・スキーターの名前を初めて聞いたのは4年生の時にクィディッチ・ワールドカップに関するスキーターの記事をウィーズリーおじさんが読んだ時でした。それからというものスキーターはハリーの身近にいる人たちに関する記事を立て続けに掲載したのですが記事の内容を読んでいる内にハーマイオニーが・・・(全3項目)

3-1.リータ・スキーターの場合、その1
ウィーズリーおじさんやビルは以前から知っていたようなんですが、ハリーがリータ・スキーターの名前を初めて聞いたのはクィディッチ・ワールドカップの決勝戦の翌日におじさんが日刊予言者新聞を広げた時だったのです。

「クィディッチ・ワールドカップでの恐怖」と題した記事でスキーターは魔法省の役人つまりおじさんが「誰も怪我人はなかった」と主張して、それ以上の情報提供を拒んだと書いた後それから1時間後には数人の遺体が・・・

「森から運び出されたという噂をこの発表だけで打ち消せるのか?」と書き立てたのです。おじさんは怪我人が出なかったから「出なかった」と事実を言っただけなのにスキーターはそれを捻じ曲げる記事を書いたのでした。

さらにスキーターは学期に入ってからも再びアーサー氏をこき下ろす記事を載せたのに続きハリーが三大魔法学校対抗試合の代表選手に選ばれるとハリーが答えもしなかった内容満載の捏造インタビュー記事を掲載したのです。

この後もスキーターはハグリッドが半巨人だということを暴露する記事を再び予言者新聞に掲載したり雑誌「週刊魔女」にハリーにハーマイオニーとビクトール・クラムの三角関係を巡る記事を載せたりとハリーの周囲に・・・

ハリーのごく身近にいる人たちに関する捏造でっち上げ記事を次々に新聞や雑誌に掲載したのです。ところが記事の内容を読んだハーマイオニーがリータ・スキーターに関してある疑問を抱き始めたというわけなんですよね。

それは?


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改めて「動物もどき」について(1)(4回シリーズ)
誕生日(10月4日)は過ぎてしまいましたが今月はマクゴナガル先生の誕生月ということで、この機会に改めて「動物もどき」を取り上げてみることにしました。何故マクゴナガル先生が動物もどきになったのか?の理由はシリーズ本編では明らかにならなかったのですが意外と云えば意外な形で・・・(全3項目)

3-1.改めて「動物もどき」変身について
これは何も「動物もどき」変身に限ったことではないのですが、魔法界に於いては100%完璧にその術を習得しさえすれば杖を持たず呪文を唱えなくともその魔法を行使することが可能になるみたいなんですよね。そのため・・・

シリウスやピーター・ペティグリューは2人とも杖を持たない状態でそれぞれ犬とネズミに変身しています。それじゃあ「何故その魔法を100%完璧に習得していないと杖が必要になる」ということが判るのか?と云えば・・・

ハリー4年生の時に開催された三大魔法学校対抗試合の「第2の課題」では1時間水の中で生き延びなくてはならないということでビクトール・クラムはサメに変身しているのですがハリーがスタート地点に到着した時には・・・

ハリーが他の選手を見回すとクラムは水泳パンツを履き杖を構えていたのです。そしてクラムのサメ変身は不完全で出来損ないでした。つまりクラムは動物もどき変身がまだ習得途中だったため杖が必要だったというわけです。

当サイトでは折ある毎に「ハリーは極めて優秀な開心術士である」と指摘しています。当然ハリー自身はそのことを全く自覚していないので人の心を読む時は呪文も唱えず杖を構えるということも一切していないというわけです。

だからこそアズカバンに収監され杖を取り上げられた状況でもシリウスは犬に変身することができたというわけなんですよね。


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ドラコ・マルフォイ「不死鳥の騎士団」編(8)(シリーズ最終回)
ドローレス・アンブリッジはホグワーツ魔法魔術学校校長並びに高等尋問官さらには「闇の魔術に対する防衛術」の教職と学校関連の全ての役職を剥奪され最大の後ろ盾を失ったドラコが最後に行き着いた末路とは?(全3項目)

3-1.禁じられた森で・・・
ハーマイオニーの目論見通り(?)の展開になってアンブリッジがケンタウルスに連れ去られてハリーが「ファイアボルトなしでどうやって魔法省に行こうか?」と考えているとロンにジニーにネビルと最後にルーナが・・・

4人とも半端なくボロボロになっていましたが、しかしその一方で相当に得意そうな表情を浮かべながらやって来ました。ハリーが「どうやって逃げたんだ?」と驚いて訊くとロンはハリーに杖を渡しながらこう答えたのでした。

「失神光線を2~3発と武装解除術。ネビルは妨害の呪いの凄いやつを1発かましてくれたぜ」

ロンは何でもなさそうに答えながらハーマイオニーにも杖を渡したのでした。しかし何と言っても1番凄くて最高だったのがジニーがドラコに対してかけた「コウモリ鼻糞の呪い」だったんだそうです。ドラコの顔が・・・

それは物凄いビラビラで覆われてしまったんだそうです。この後ハリーにロンにハーマイオニーさらにジニーとネビルにルーナの3人が加わって計6人がシリウスを助けにセストラルで魔法省に向かったというわけなんですよね。

そして次の日曜日に出た「日刊予言者新聞」には・・・


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ドラコ・マルフォイ「不死鳥の騎士団」編(7)(8回シリーズ)
ついにふくろう試験が始まりましたが2週目の木曜日の真夜中に行われた「天文学」の試験の時までは何事もなく試験は順調に進んだのでした。ところが試験終了後にハリーがアンブリッジ校長の部屋に侵入して誰かと連絡を取ろうとしたのです。アンブリッジはハリーを詰問しましたがハリーが答えるのを拒否すると・・・(全3項目)

3-1.いよいよ!ふくろう試験開始!
さて!当サイトでは折ある毎に説明しているようにハリーポッター・シリーズは当然ハリーが主人公ですからハリー本人が登場する章については全てがハリーの視線で描かれているというわけなんですよね。そのため・・・

ふくろう試験の場面に於いても各人物の登場シーンは「たまたまハリーが目撃した時だけ」ということになります。したがってドラコが登場するのは初日の「呪文学」の実技試験の時1回限りということになっているんですよね。

ハリーが試験会場に入って行くと生徒たちを呼び出していたそのフリットウィック先生が「トフティ教授の所が空いているよ」と声を掛けてくれたのでした。そして少し離れた場所でマーチバンクス教授がしていたのが・・・

ドラコでした。どうやらテストを半分ほど終えた所のようでした。ハリーが近づくとトフティ教授が「有名なポッターかね?」と言って来たためハリーはドラコが嘲るような目つきで見るのを目の端からはっきりと見たのでした。

その時ドラコが浮上させていたワイングラスが床に落ちて砕けたためハリーは思わずにやりとしてしまったのでした。トフティ教授はそんなハリーを励ますように笑い返しながら年寄りっぽいわなわな声でこう言ったのでした。

「堅くなる必要はないでな。さあこのゆで卵立てを取ってコロコロ回転させてもらえるかの」

全体としてなかなか上手く出来たとハリーは思ったのでした。浮遊呪文に関していえば間違いなくドラコのよりずっと良かったと思うことができました。ただ全てが100%上手く出来たとは到底言えなかったため、その場に・・・

ハーマイオニーがいなくてよかったと思うハリーだったのでした。さらには何だかんだと言ってもドラコの存在が気になってしまったというわけなんですよね。


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ドラコ・マルフォイ「不死鳥の騎士団」編(6)(8回シリーズ)
アンブリッジ先生のお陰でハリーにフレッドとジョージの主力選手3人が抜けてグリフィンドール・チームはボロボロのガタガタになり「これでクィディッチ優勝杯は自分たちのもの!」と思っていたドラコらスリザリン生だったのですが思ってもみなかった超意外な展開がドラコらを待ち受けていたのでした。(全3項目)

3-1.フレッド・ジョージ旋風の余波
こうしてアンブリッジがドラコらスリザリン生を「尋問官親衛隊」に任命したことでグリフィンドール寮の得点は2日足らずで「ほぼゼロ」となったのですが、尋問官親衛隊が栄華を極める期間はそう長くは続かなかったのです。

それはイースター休暇明けの初日にフレッドとジョージが悪戯専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ店」の開店をド派手にぶち上げてホグワーツを去って行ったことで呆気なく終焉を迎えてしまったというわけです。

フレッドとジョージの自由への逃走はそれから数日間に渡って何度も繰り返し語られたのでした。2人が去った余波で直後は「2人に続け!」という大きなうねりが起きたのです。そのために校内は群雄割拠状態となって・・・

「クソ爆弾」や「臭い玉」が頻繁に廊下に落とされるため「泡頭の呪文」をかけるのが流行になったのでした。誰も彼もが金魚鉢を逆さに被ったような奇妙な格好になりましたが確かにそれで新鮮な空気は確保できたのです。

フィルチは乗馬用の鞭を手に悪ガキを捕えようとと血眼になって廊下のパトロールをしましたが、何しろ数が多いためどこから手をつけていのか分らなくなっていました。尋問官親衛隊もフィルチを助けようとしましたが・・・

隊員に次々とおかしなことが起きたのでした。クィディッチのスリザリン・チームのワリントンは「ひどい皮膚病らしい」と医務室にやって来たのですがコーンフレイクをまぶしたような肌になっていたのでした。さらに・・・

パンジー・パーキンソンは鹿の角が生えて来て次の日の授業を全部休む羽目になったのでした。パンジー・パーキンソンが天敵だったハーマイオニーは大喜びしたのでした。極め付きはスリザリン・チームのキャプテンの・・・

モンタギューがトイレへの旅からまだ回復していないことでした。未だに混乱と錯乱が続いてついには両親のモンタギュー夫妻が激怒して学校に抗議に訪れるという事態に発展してしまったのです。多分そのことが原因で・・・

スリザリン・チームは2戦目のハッフルパフ戦に僅差で敗れ早々に優勝戦線から脱落することになってしまったのでした。


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ドラコ・マルフォイ「不死鳥の騎士団」編(5)(8回シリーズ)
先週に引き続き今週も第5巻「不死鳥の騎士団」のドラコ・マルフォイをお届けすることにします。ハリーが「違法な学生組織を作っていたらしい」ということが発覚してドラコはそのグループのメンバーを捕えるためにアンブリッジの呼びかけに応じて馳せ参じたのでした。ハリーを退学に追い込むことはできなかったもののアンブリッジは?そしてドラコは?(全3項目)

3-1.ついにアンブリッジが!
そんなわけでアンブリッジ先生のお陰で「ハグリッドが停職になるかも!」という楽しみはできたものの、雑誌「ザ・クィブラー」でハリーに父親が死喰い人だと名指しされて煮え湯を飲まされたドラコだったのですが・・・

そんなハリーが「違法な学生組織を作っていたらしい」ということが明らかになって、ドラコは「あいつを退学にする千載一遇のチャンスだ!」ということでアンブリッジの呼びかけに応じて馳せ参じたというわけなんですよね。

廊下に「足すくいの呪い」をかけて待ち構えていると誰かがそれに引っ掛かって転倒したのでした。駆け寄るとドラコにとっては極めて嬉しいことに罠に掛かったのがハリーだったのです。ドラコはアンブリッジ先生に・・・

「おーい、先生-せんせーい!1人捕まえました!」

アンブリッジが遠くの角から息を切らして嬉しそうににっこりしながら現れ、せかせかとやって来て捕まっているのがハリーだと判ると歓声を上げて「彼じゃない!」と言った後スリザリンに50点のボーナス点を与えたのです。

アンブリッジはハリーのことは私に任せなさいと言った後ドラコに「あなたは飛び回って他の連中を逮捕できるかどうかやってみて」と指示してさらにミス・パーキンソンが女子トイレを調べられるでしょうとも言ったのでした。

結局捕まって校長室に連行されたのはハリー1人だけだったのです。そして一夜明けて城中がダンブルドア校長の逃亡の話で持ち切りになる中、ホグワーツ魔法魔術学校には次の知らせが啓示されたというわけです。それは?

「ドローレス・ジェーン・アンブリッジはアルバス・ダンブルドアに代わりホグワーツ魔法魔術学校の校長に就任した」


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ドラコ・マルフォイ「不死鳥の騎士団」編(4)(8回シリーズ)
ドラコは怒りに任せて深く考えもせず口走ったんでしょうが結果としてハリーとジョージさらにはフレッドまでもがクィディッチ永久禁止処分となり「してやったり!」のドラコだったのですが、その日の夜にはドラコが大嫌いな「あの人」がホグワーツに帰って来たのです。さらにはハリーからも思わぬ反撃が・・・(全3項目)

3-1.クィディッチ永久禁止処分
アンブリッジがハンドバックから取り出して読み上げ始めたのは何と「教育令第25号」だったのです。学期が始まってからまだ3ヵ月足らずだというのに3つ目ということでマクゴナガル先生は呆れ返っていましたが・・・

この新しい教育令は「高等尋問官がホグワーツの生徒に関する全ての処罰や制裁並びに特権の剥奪に最高の権限を持ち他の教職員が命じたそれらのことを変更する権限を持つ」のだそうです。これによってアンブリッジは・・・

これまで定めた教育令だと「ただの教師より低い権限しか持たないことになる」などと言っていますが、その新しい教育令になると学校の最高責任者である校長よりも強く高い権限を持つということになってしまいますよね。

こうして赴任してわずか3ヵ月足らずで事実上ホグワーツの最高責任者に昇りつめたアンブリッジがハリーとジョージに言い渡したのは「クィディッチ永久禁止処分」でした。さらにアンブリッジはフレッドに対しても・・・

「それに安全を期すためこの若い双子のもう1人も禁止すべきですわ。チームの他の選手が押さえていなかったらきっともうお1人もミスター・マルフォイ坊ちゃんを攻撃していたに違いありません」との理由をつけて・・・

フレッドにも同様の処分を下してしまったのです。

アンブリッジはまるで再編成の申請の時からそのことが判っていたかのように「恐ろしい癇癪持ち」などと言いながら、主力選手3人が抜けてボロボロのガタガタになったグリフィンドール・チームの存続を許可したのです。

これでドラコの「言ったもん勝ち!」ということになったというわけなんですよね。


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ドラコ・マルフォイ「不死鳥の騎士団」編(3)(8回シリーズ)
クィディッチの開幕戦グリフィンドール対スリザリン戦でドラコ・マルフォイとスリザリン生はチーム唯一の新メンバーのロンを突破口にグリフィンドールを心理面から揺さぶる作戦に打って出たのでした。試合は結局グリフィンドールが勝利したのですが試合終了後にドラコはハリーに・・・(全3項目)

3-1.教育令第23号と第24号
パーシーの予告通り翌日の日刊予言者新聞には3人の予想に反して大見出しで「その記事」が載せられていたのでした。そして「何故アンブリッジがホグワーツに乗り込んで来たのか?」の真相もまた明らかにされたのです。

魔法省、教育改革に乗り出す
ドローレス・アンブリッジ、初代高等尋問官に任命

魔法省はこのアンブリッジの実態報告の任務を正式なものとするために教育令第23号を制定したそうですが、魔法省はこの後もホグワーツに対して次々と矢継ぎ早に教育令を制定して来たのです。この教育令の制定は・・・

単なるスタートに過ぎなかったのです。

ハリーたちがホグズミード村のパブ「ホッグズ・ヘッド」で闇の魔術防衛グループ後のダンブルドア軍団の第1回準備会合を開催した2日後には、まるでそれを狙い撃ちしたような教育令第24号なるものが制定されたのでした。

この教育令はホグワーツにおいて学生が形成している組織、団体、チーム、グループ、クラブなどは全て一旦解散し高等尋問官すなわちアンブリッジに願い出て承認を受けなければ存在してはならないというものだったのです。

これには何と!クィディッチも含まれていたのです。ハリーたちが「魔法薬学」の授業を受けるため地下牢教室に下りて行くと入口でドラコ・マルフォイが公文書のような紙をひらひらさせながら必要以上に大きな声で・・・

「アンブリッジがスリザリンのクィディッチ・チームにプレイを続けてよいという許可をすぐに出してくれたよ。今朝一番で先生に申請に行ったんだ。ほとんど右から左さ」ところがグリフィンドール・チームのほうは・・・

ドラコはさらに「グリフィンドールがプレイを続ける許可を貰えるかどうか見物だ」とも言っていたのですが、ドラコの言う通りの展開になってアンブリッジはグリフィンドール・チームをなかなか承認しなかったのでした。

そしてやっと承認を得たと思ったら・・・


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ドラコ・マルフォイ「不死鳥の騎士団」編(2)(8回シリーズ)
組分け帽子は「団結せよ、内側を強くせよ」との忠告を発したのですが、ハリーは王様然と振舞っているドラコ・マルフォイの姿を見て「とても無理だね」と言ったのでした。さらに学期に入ってからのハリーたちに対するドラコの態度はハリーの主張を裏付けるものばかりだったのです。(全3項目)

3-1.組分け帽子の新しい歌
実は今回改めてよくよく考えてみるとドラコ・マルフォイ君はハリーたち3人とは違ってホグワーツ在学期間中の7年間一度も欠かさず「組分け帽子」の歌を聴いているということに気がつきました。特にハリーの場合は・・・

それというのも原作者のローリングさんは「ハリーは新学期初日の9月1日をどう迎えたのか?」と「ハリーはクリスマスをどう過ごしたのか?」の2点については毎巻必ず書かなくてはならないことを判っていたため・・・

読者への配慮もあって「ワンパターンにならないように」と気を遣っていたようなんですよね。しかしドラコ・マルフォイについてはそうする必要がなかったので毎年9月1日の新入生歓迎パーティには必ず出席をして・・・

「組分け帽子」の歌も聴いたし新入生が組分けされるのも毎年見守っていたというわけなんですよね。そんな組分け帽子の忠告「崩れ落ちなん内部より」すなわち「団結せよ、内側を強くせよ」を聞いてハリーたち3人は?

「帽子なのに学校が危険だとどうして判るの?」と問うロンに対してグリフィンドール塔付きのゴースト「ほとんど首なしニック」は「帽子は校長室に住んでいるので、そこで感触を得るのでは?」と答えたところ・・・

そんなニックに対してハリーは「それで帽子は全寮に仲良くなれって?」と言った後に「とても無理だね」と言ったのでした。その理由は何故か?かと云えばハリーが視線を送っていた先のスリザリンのテーブルでは・・・

監督生になったドラコ・マルフォイが王様然と振舞っていたからでした。確かに帽子は「全寮に仲良くなれ」あるいは「内側を強くせよ」との忠告を発したのですが、残念ながら私はドラコ・マルフォイが帽子の警告を・・・

聞いていたとは到底思えませんね。(苦笑)


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ドラコ・マルフォイ「不死鳥の騎士団」編(1)(8回シリーズ)
前回やった時にチラリと「年内にもう一度」と言ったので、今週と来週の2週間に渡って第5巻「不死鳥の騎士団」のドラコ・マルフォイを取り上げることにしました。5年生になると各寮から男女1人ずつの監督生が選ばれるのですがスリザリンから選ばれたのは当然と云えば当然の・・・(全3項目)

3-1.監督生に・・・
5年生になると各寮の生徒から男女1人ずつが監督生に選ばれます。ハーマイオニーはこの上なく不機嫌な顔で「男女1人ずつ」と言ったのでした。そしてロンが「スリザリンの監督生は誰だと思う?」とハリーに訊くと・・・

ハリーは最悪の予想が的中するだろうと思いつつ「マルフォイ」と答えるとロンは「大当たり」と苦々しげに言ったというわけです。ちなみに女子から選ばれたのは「いかれた牝牛のパンジー・パーキンソン」なのだそうです。

ハーマイオニーに言わせれば「脳震盪を起こしたトロールよりバカなのにどうして監督生になれるのかしら?」とのことでした。そしてロンが「クラッブとゴイルに難癖つけてやるのが待ち切れない」と言うのに対して・・・

ハーマイオニーがロンに「立場を濫用してはダメ」と咎めるように言うとロンは皮肉たっぷりに「マルフォイは絶対濫用しないからな」と言い返したのでした。そして次にコンパートメントの扉が開いて入って来たのは?

そのクラッブとゴイルを引き連れた・・・


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