シビル・トレローニーの予言を聞いてセブルス・スネイプは「ご主人様の一大事だ!」ということで即座に予言の内容をヴォルデモート卿に知らせたのでした。ところがそのことが結果としてはヴォルデモートとスネイプ双方の身を滅ぼすことに繋がってしまったのです。(全3項目)

3-1.セブルス・スネイプとの関係、その1
スネイプについては純粋マグル出身のリリーに「君はスリザリンに入ったほうがいい」と言えてしまうぐらいですから、相当早い段階と云うか?それこそ物心ついた頃から自分は死喰い人になるんだと思っていたんでしょうね。

こうしておそらくはホグワーツ卒業と同時に死喰い人になったスネイプでしたが、スネイプがヴォルデモートの忠実な配下だった期間はわずか3年余りの短い期間だったというわけです。それというのも我がご主人様が・・・

ハリーにとってもそうだったのですがシビル・トレローニーによって「闇の帝王の力を打ち破る子供が7月の末に生まれる」という予言が成されたことがセブルス・スネイプの人生を大きく変えることになったというわけです。

スネイプは敵方のトップのアルバス・ダンブルドアの元に駆け込んで「リリーが助かるよう取り計らって欲しい!」と強く懇願したのでした。リリーさえ助かればリリーの夫に息子など死んでも構わないというスネイプに・・・

「それではリリーの夫や子供が死んでも気にせぬのか?自分の願いさえ叶えばあとの2人は死んでもいいというのか?」

ダンブルドアにこう言われてスネイプは返す言葉がなく「それでは全員を隠してください」と言ったのでした。するとそんなスネイプに対してダンブルドアは「その代わりにわしには何をくれるのじゃ」と言って来たのです。

するとスネイプはしばらくの沈黙の後にダンブルドアに対して「何なりと」と返事をしたのでした。この日を境にしてセブルス・スネイプの両陣営にまたがる二重スパイとしての生活がスタートしたというわけなんですよね。

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リトル・ハングルトンの教会墓地で13年ぶりに復活したヴォルデモート卿が自ら最初に声をかけたのはルシウス・マルフォイその人でした。予言を取り戻すことに失敗して以来ルシウス氏は「いつ闇の帝王に殺されるか分らない」と戦々恐々の日々を過ごして来ましたが結局ヴォルデモートは・・・(全3項目)

3-1.ルシウス・マルフォイとの関係、その1
リトル・ハングルトンの教会墓地で13年ぶりに復活を遂げたヴォルデモート卿が「抜け目のない友」と言って一番最初に声をかけたのがルシウス・マルフォイだったというわけです。何せヴォルデモートの分霊箱の1つの・・・

「リドルの日記」を預けたぐらいですからレストレンジ夫妻と並んで数いる死喰い人の中でも、最も忠実な配下だと認めるからこそヴォルデモートはルシウス氏に自分にとってかけがえのない大切な物を託したというわけです。

そのルシウス氏は開口一番「我が君、私は常に準備しておりました」と言ってヴォルデモートの何らかの印や消息がチラリとでも入れば即座に馳せ参じるつもりでいたとヴォルデモートの復活を待ち望んでいたと言ったのでした。

しかしヴォルデモートは前年の夏クィディッチ・ワールドカップの決勝戦が行われた夜にクラウチ・ジュニアが空に打ち上げた「闇の印」を見てルシウス氏が逃げたことをチクリと指摘することも忘れはしなかったのでした。

自分を探そうとしなかったルシウス氏にヴォルデモートが「俺様は全てを知っている。お前には失望した。これからはもっと忠実に仕えてもらう」と言うとルシウス氏は当然だと言った後「お慈悲を感謝します」と言って・・・

ヴォルデモート卿に変わらぬ恭順を誓ったのでした。そこでヴォルデモートは自分を破滅させることに繋がった予言の全容を知るためにとハリーに罠をかけて予言が封印されているガラス球を奪い返す任務のリーダーに・・・

ルシウス・マルフォイを指名したのですが・・・

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アルバス・ダンブルドア亡き後のヴォルデモートにとってハリーは唯一残された障害物でしたし気がかりでした。ハリーを倒すためと真に無敵になるためにニワトコの杖を手に入れて最後の戦いに臨んだヴォルデモートだったのですが「あのこと」を知らなかったが故に・・・(全3項目)

3-1.ハリーとの関係、その1
ヴォルデモートにしてみれば「先回は母親が盾になってこいつを護ったが故に苦杯を舐めさせられたが、もうその母親もいなければダンブルドアもいない」ということで自身の勝利は揺らぎようがないと確信したんでしょうね。

リトル・ハングルトンの教会墓地でついに身体を取り戻し復活を遂げたヴォルデモートは「ハリー・ポッターが我が手を逃れたのは単なる幸運だったのだ」と高らかに宣言してハリーに「戦うことを許そう」と言い渡したのです。

ところが!

ワームテールに縄目を解いてやれ。そしてハリーに杖を返してやれと言って戦いに臨んだヴォルデモートだったのですが、再び予期せぬ出来事が次々に起こってヴォルデモートはまたしてもハリーを殺し損ねてしまったのです。

後にダンブルドアはハリーに復活したあの夜ヴォルデモートはハリーよりも死ぬことを恐れていたと言っています。しかしハリーは死ぬかもしれないということをむしろ積極的に迎え入れたことでハリーの勇気のほうが勝り・・・

ヴォルデモートはハリーに逃げられて当初は「あいつの腕のほうが勝っていたがために敗北したのでは?」と恐れていましたが、オリバンダー翁から双子の芯のことを聞き出して「これで全てが説明できる!」と思ったのです。

しかしルシウス・マルフォイから借り受けた杖でもハリーの杖の前では同じことでした。それでもなおヴォルデモートはハリーに備わっていて自分に欠如しているものが「何なのか?」を問うことなしに全ての杖を破ると・・・

噂に聞く唯一の杖「ニワトコの杖」を探すために旅に出たというわけなんですよね。ヴォルデモートにとってはニワトコの杖への執着がハリーへの執着と匹敵するほどに強くなっていったのでした。ニワトコの杖こそが・・・

自らの最後の弱みを取り除き真に自分を無敵にするものと信じたのでした。そこでヴォルデモートは・・・

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先週も散々名前が出ていましたが12月31日大晦日が誕生日ということで、このところ年の最後を締め括るのは「この人」ということになっています。今回はヴォルデモート卿と個々の主要登場人物との関係について改めて考えてみることにします。初日の今日はアルバス・ダンブルドアその人です。(全3項目)

3-1.アルバス・ダンブルドアとの関係、その1
ダンブルドアがヴォルデモート卿に対して何度も何度も繰り返し使って来た手法がこの「騙されたフリをして実は騙している」というものだったんですよね。しかもこれを用いる時には常に必ずハリーが関わっていたのです。

それはハリーがホグワーツに入学して最初の年度にいきなり行われました。学期末試験終了後にマクゴナガル先生からダンブルドア校長が学校を留守にしていると聞いてハリーは「賢者の石が狙われるのは今夜だ!」と・・・

確信したのでした。そこで石を守るために行動を開始したのですが、ハリーたちの取った措置はことごとく失敗してしまったためハリーは「こうなったらヴォルデモートより先に石を奪うしかない!」と思うに至ったのでした。

ホグワーツの先生方が石を守るために設置した数々の障害を乗り越えて最後にクィレルに取り憑いたヴォルデモートのいる所に辿り着いたのは結局ハリー1人だけでした。ここでハリーは再びヴォルデモートに勝利して・・・

ヴォルデモートは自身の身体を取り戻す時にはハリーの血が必要不可欠だと思ったというわけなんですよね。

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この1週間は「まね妖怪はこの人の前では何に変身する?」というより「この人がこの世で一番怖いものは?」について考えて来たような気もしますが、最終日の今日はフレッドとジョージにアンブリッジとルーナの超豪華メンバーで締め括ることにします。これらの人たちが一番怖いものとは?(全3項目)

3-1.フレッドとジョージとまね妖怪
「この2人に怖いものなんてあるのか?」と云えないこともないのですが、実は結論から言わせてもらえばフレッドとジョージの2人にとって一番怖いものといえば当然それはきっと母親のウィーズリーおばさんでしょうね。

ハリー2年生の夏休みにロンにフレッドとジョージのウィーズリー3兄弟がハリーをプリベット通り4番地から助け出して「隠れ穴」に連れて来た時にもウィーズリーおばさんはロンにこの2人を激しく叱責していますよね。

「あなたたち死んだかもしれないのよ。姿を見られたかもしれないのよ。お父さまが仕事を失うことになったかもしれないのよ」

おばさんはフレッドの胸に指を突きつけてこう言ったのでした。3人の息子は全員がおばさんより背が高かったのにも関わらず、母親の怒りが爆発すると3人の皆が皆縮こまっていたのです。さらにはハーマイオニーが・・・

5年生となり監督生に就任すると談話室で1年生を相手に「ずる休みスナックボックス」の実験をする2人にハーマイオニーが烈しく詰め寄ったのでした。全部が自分たちで実験済みなんだから大丈夫だと言うフレッドに・・・

ハーマイオニーは罰則を課す代わりとして「あなた方のお母さんに手紙を書きます」と言ったのです。その言葉にジョージは怯えて一歩退きながら「よせ」と言ったのでした。この手は2人にかなりの効果があったようでした。

「ええ書きますとも」と厳めしく言うハーマイオニーにフレッドとジョージは雷に打たれたような顔をして「ハーマイオニーの脅しは残虐非道だ」と思っているのは明らかでした。したがってフレッドとジョージの前では・・・

まね妖怪は「母親のウィーズリーおばさん」に変身すると私はそう思いますね。

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ルーピン先生の初授業でハリーは一番怖いものと言われて最初はヴォルデモート卿を思い浮かべ次には吸魂鬼を考えました。結局まね妖怪はハリーの前では吸魂鬼に変身しました。ということは?まね妖怪は2番目に怖いものに変身するというパターンもありなのでしょうか?(全3項目)

3-1.ゲラート・グリンデルバルドとまね妖怪
グリンデルバルドと云えばヴォルデモート卿と並び称される闇の魔法使いで、ハリーも読者も長い期間に渡ってアルバス・ダンブルドアとは全く正反対の立場にいるものと思っていたのです。ところがそれが最終巻では・・・

そのアルバス・ダンブルドアとゲラート・グリンデルバルドが当時ダンブルドア一家が住んでいたゴドリックの谷を訪れたことをきっかけに出会って意気投合し親交を深めていたという衝撃の事実が明らかにされたのでした。

グリンデルバルドと出会ってダンブルドアは生涯で初めて自分と同等の話し相手を得ることができたのです。2人は新しい魔法界の秩序の計画を練ったり「死の秘宝」を探したりしたのでした。2人のする全てのことが・・・

魔法族の利益のための壮大な計画だったのです。ところがそんな2人に公然と異を唱えて来たのがダンブルドアの弟のアバーフォースでした。仲間を集めるための小賢しい演説にアリアナを連れて行くことなどできないと・・・

グリンデルバルドは怒りました。自分と優秀な兄の行く手を邪魔しようとしている。自分たちが世界を変えて隠れている魔法使いを表舞台に出せば哀れなアリアナを隠しておく必要もなくなる。そして2人は口論となって・・・

アバーフォースは杖を抜きグリンデルバルドもまた杖を抜いたのでした。ダンブルドアもグリンデルバルドを止めようと間に入り三つ巴の争いになったのでした。ところがその争いの最中にアリアナが死んでしまったのです。

グリンデルバルドはひどくうろたえて当時滞在していた大おばのバチルダ・バグショットの家に帰って来ました。そして翌日には相当落ち込んだ様子で「家に帰りたい」と言い出したのです。こうしてグリンデルバルドは・・・

まさに逃げるようにゴドリックの谷を離れて行ったというわけです。したがって私はゲラート・グリンデルバルドの前ではまね妖怪はやはりアルバス・ダンブルドアと同様に「アリアナの死体」に変身するとそう思いますね。

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魔法界の人間でも大多数の人々は「実際に会えば殺される」ということでヴォルデモート卿を直に見る機会があるのは死喰い人ぐらいということのようですね。しかし人数は極めて少ないのですが幸運にも「見たけど殺されなかった」という人もいたというわけです。(全3項目)

3-1.ハグリッドとまね妖怪
ご存知のようにハグリッドは3年生の時にホグワーツを退校処分になってしまいました。当時女子生徒が死亡するという事件が起きて「その子を死亡させたのはハグリッドが育てた怪物だ」ということにされてしまったのでした。

しかしその女子生徒つまりは後の「嘆きのマートル」を死に至らしめたのはハグリッドが育てていた巨大蜘蛛のアラゴグではなく「秘密の部屋」に封印されていた毒蛇の王バジリスクだったのです。そのバジリスクを・・・

「秘密の部屋」から解き放ったのは他ならぬハグリッドを事件の犯人として学校に突き出したトム・リドル後のヴォルデモート卿だったのでした。事件の犯人が捕まらなければ学校を閉鎖するという話も出ていたために・・・

「トム。こんなところでお前なんしてる?」

「観念するんだ」

「ルビウス、僕は君を突き出すつもりだ。襲撃事件がやまなければホグワーツ校が閉鎖される話まで出ているんだ」

ハグリッドもまた大多数の魔法界の人々と同様にヴォルデモート卿のことを相当に恐れ怖がっているようです。ハリー11才の誕生日にもヴォルデモートの名前を言おうとしても言葉にならないハグリッドに対してハリーが・・・

「名前を書いてみたら?」

「うんにゃ、名前の綴りが分らん。言うぞ、それっ!ヴォルデモート」

ダンブルドアの死後プリベット通り4番地からトンクス邸へハリーを運ぶ任務を任せられることになったハグリッドは死喰い人が本物のハリーを見破ったため到着寸前にヴォルデモートに追われることになってしまったのでした。

しかしハグリッドもハリーも「もう駄目だ!」と思ったら、再び何度目かの奇跡が起こって2人とも負傷はしたものの生き延びてトンクス邸の居間で再会することができたのです。その時のハグリッドの言葉がこれだったのです。

「おったまげた。ハリーいったいどうやって助かった?てっきり俺たち2人ともお陀仏だと思ったぞ」

一度は濡れ衣を着せられてホグワーツを退校処分になり、もう一度は死にそうになったということで学生時代には同時期にホグワーツに在籍していて面識もあったということなのでハグリッドの前ではまね妖怪はやはり・・・

ヴォルデモート卿に変身するんでしょうね。

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さて!先回10月にやった時には取り上げ切れなかった主要登場人物もいたので「年内に何とかもう1度!」ということで今週再びまね妖怪について考えてみることにしました。本の中で明らかになった「この人の前でまね妖怪は何に変身するのか?」を見ていると「一定の法則があるのでは?」という気がして来ました。それは?(全3項目)

3-1.まね妖怪が変身できるのは?
そんなわけで「その人物の人となりを考える」という観点から見ると意外に興味深いということが判った「まね妖怪はこの人の前では何に変身する?」ということなんですが、まね妖怪が変身できる対象物については・・・

「ある一定の法則があるのでは?」という気がして来ました。それは本の中で明らかになっているウィーズリーおばさんとロンの前では「まね妖怪は家族の死体と蜘蛛の姿になる」という所から思い浮かんだことなんですよね。

ご存知のようにおばさんとロンを含めたウィーズリー家の人たちは全員その名前を耳にするだけで震え上がるほどヴォルデモート卿のことを恐れています。それなら何故ウィーズリーおばさんとロンの前ではまね妖怪は・・・

「ヴォルデモート卿の姿にならないのか?」ということなんですよね。つまり単刀直入に結論を云えば「おばさんもロンも一度もヴォルデモート卿を生で見たことがないからなのでは?」という気が私はして来たんですよね。

改めて考えてみると「おばさんもロンもヴォルデモート卿の所業の恐ろしさを話で伝え聞いているだけで直に本人に会ったことがない」というわけです。したがってまね妖怪はその本人が直に見たものにしか変身できない。

そのために「まね妖怪はおばさんとロンの前ではヴォルデモート卿の姿にならないのでは?」という気がして来ました。そこで今週はこのことを念頭に置いて「まね妖怪はこの人物の前では何に変身するのか?」について・・・

考えてみることにします。

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4年生のクリスマス休暇明けの一時期だけグラブリー・プランク先生に教えてもらったのですが「あれが最初で最後」と思っていたら再び翌年度ハリーたちはグラブリー・プランク先生と会うことになったのです。そして巨人の居住地から戻って来たハグリッドが最初に教えた生き物とは?(全3項目)

3-1.再びグラブリー・プランク先生
ダンブルドアが「そんなに事を急ぐ必要はない。新学期に間に合わなければグラブリー・プランク先生を呼ぶだけのことだから」と言って送り出したので、結局9月1日ホグズミード駅にハグリッドの姿はなかったというわけです。

ハリーたちが5年生になって最初の「魔法生物飼育学」の授業は冷たい風が吹き時折小雨が降る中で行われました。グラブリー・プランク先生はハグリッドの小屋の戸口から10メートルと離れていない所で生徒を待っていました。

「早速始めようかね。ここにあるのが何だか名前が判る者はいるかい?」

パーバティ・パチルとラベンダー・ブラウンが感服したように「おぉぉぉぉぅ!」と言うのを聞いてハリーはイライラしたのでした。まるでハグリッドが生徒の感心する生き物を見せたことがないといった口調だったからです。

2人が歓声を上げたのは架台の小枝が宙に跳ねて木でできた小さなピクシー妖精のような正体を現したからです。節の目立つ茶色の腕や脚に両手の先には2本の小枝のような指に樹皮のようなのっぺりした奇妙な顔には・・・

コガネムシのようなこげ茶色の目が2つ光っていたのです。グラブリー・プランク先生は女子生徒たちに声を低くしろと厳しく注意した後に手を挙げたハーマイオニーを指名しました。その小枝のような魔法生物の名前とは?

「ボウトラックルです。木の守番で普通は杖に使う木に棲んでいます」

ハーマイオニーの答えとグラブリー・プランク先生の説明によるとこのボウトラックルは大抵は杖品質の木に棲んでいてワラジムシを食べるのだそうです。でももし入手が可能であるとすれば理想は「妖精の卵」なんだそうです。

見た目は危険ではありませんが怒ると指で人の目をくり貫くのだそうです。非常に鋭い指なので目玉を近づけるのは感心しないとのことでした。この日の授業で生徒たちに出された課題はこの生き物のスケッチをすることでした。

そして復帰後最初の授業で・・・

ハグリッドが取り上げた生き物とは?

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成長するごとにその力を増して行き「クリスマス休暇明けにはどうなっていることやら?」といった感じの尻尾爆発スクリュートだったのですが、休暇明け最初の「魔法生物飼育学」の授業に行ってみるとそこには見知らぬ老魔女がいてハグリッドの姿はなかったのでした。ハグリッドはどこに?(全3項目)

3-1.クリスマス休暇が終わると・・・
雪深いホグワーツのことですからクリスマス休暇明けのこの時期に屋外で授業を受けるのは誰も気が進みません。しかしロンの言う通りになればスクリュートのお陰でみんな十分に暖かくなれるかもしれません。例えば・・・

スクリュートに追いかけられるとか激烈な爆発でハグリッドの小屋が火事になるとかすれば寒さしのぎになるかもしれません。それが休暇明け最初の「魔法生物飼育学」の授業に行ってみるとハグリッドの小屋の戸口には・・・

白髪を短く刈り込み顎が突き出た見知らぬ老魔女が立っていたのです。ロンが「あなたは誰ですか?」と訊くとその魔女は自分はグラブリー・プランク先生だと元気良く答えたのでした。この科目の代用教師なのだそうです。

ロンに続いてハリーが「ハグリッドはどこですか?」と訊くとグラブリー・プランク先生は「あの人は気分が悪くてね」と答えただけでハグリッドが「どうして突然教えなくなったのか?」の具体的な理由は説明しませんでした。

ハリーはなおも「ハグリッドがどうなったのか?」を執拗に問い質しましたが、グラブリー・プランク先生は余計なお世話だとでも言いたげに気にしなくていいと答えるだけでした。ところがその理由を教えてくれたのが・・・

ドラコ・マルフォイだったのです。

その日グラブリー・プランク先生はユニコーンを連れて来ていました。ラベンダー・ブラウンは「どうやって手に入れたのかしら?捕まえるのはとっても難しいはずよ!」と感心することしきりでした。ハーマイオニーも・・・

「とってもいい授業だった」とグラブリー・プランク先生を高く評価していたのでした。さらにパーバティ・パチルも「魔法生物飼育学はこんな感じだろうって私が思っていたのに近い」とグラブリー・プランク先生を・・・

「あの女の先生にずっといて欲しい!」と言っていたのでした。しかし結局はハリーにロンにハーマイオニーの3人とダンブルドア校長が説得してハグリッドは再び「魔法生物飼育学」の教職に復帰することになったのでした。

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ハリーたちがハグリッドの初授業で習ったヒッポグリフはちゃんとした対応をしさえすれば、それに応えてくれる魔法動物だったのですが、翌年度になるとハグリッドはさらに厄介な生き物を生徒たちに育てさせようとしたのです。その生き物は成長するにつれて制御不能となっていったのでした。(全3項目)

3-1.尻尾爆発スクリュート
4年生になったハリーたちが今学期最初の「魔法生物飼育学」の授業を受けるためハグリッドの小屋に近づいて行くと、ハグリッドの足下には木箱が幾つかフタを開けて置いてあり近づくにつれ奇妙なガラガラという音が・・・

さらには小さな爆発音までもが聞こえて来たのでした。その生き物の名前は「尻尾爆発スクリュート」というのだそうです。ラベンダー・ブラウンが「ギャーッ!」と悲鳴を上げて飛び退くのを見てハリーが思ったこととは?

ハリーはラベンダーの「ギャーッ!」の一言が尻尾爆発スクリュートの全てを表していると思ったのでした。殻を剥かれた奇形の伊勢エビのような姿で青白いヌメヌメした胴体からは勝手気ままな場所に脚が突き出していました。

頭らしい頭が見えず1箱に約100匹ほどがいました。体長はおよそ15~6センチほどで重なり合って這い回り闇雲に箱の内側にぶつかっていました。腐った魚のような強烈な臭いを発し時々尻尾らしい所から火花が散って・・・

パンと音を立てるとその都度10センチほど前進していたのでした。ハグリッドは得意気に「今孵ったばかりだ」と言った後これを育てるのはハリーたち生徒で「これをプロジェクトにしようと思っている」と告げたのでした。

例によって例のごとくドラコ・マルフォイが「どうして我々がこんなものを育てなきゃならないのか?」を口開けに嫌味を連発して来ましたが、ハリーたち3人はハグリッドが用意した餌でスクリュートを誘ってみたのでした。

しかしハリーとてハグリッドが好きだからしていることでした。正直言って「やっていることの全てが無駄なのでは?」という気持ちをハリーもまた抑え切ることができなかったのです。ハーマイオニーも同感のようで・・・

皮肉を連発するドラコ・マルフォイに「ドラゴンの血なんか素晴らしい魔力があるけど誰もペットにしたがらない」と反撃しつつ授業終了後には「私たちを襲うようになる前に踏み潰してしまえばいい」と言っていたのでした。

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2週間ウィーズリー一家をやっている間に過ぎてしまいましたが、12月6日が誕生日ということで今週はハグリッド関連の記事をお届けすることにしました。ご存知のようにハグリッドはハリーが3年生になった年度から「魔法生物飼育学」の教師になったので、改めてその授業シーンを振り返ってみたいと思います。(全3項目)

3-1.怪物的な怪物の本
学期2日目の午後一番に行われてハリーとドラコ・マルフォイを含めたグリフィンドールとスリザリンの3年生が合同で受けた授業が記念すべきハグリッドの初授業になったのですが、ここでちょっとした波乱が起きたのでした。

「どうやって教科書を開けばいいんです?」

ハグリッドは自分の小屋に向かって来る生徒たちに声をかけて5分後には放牧場のような所に生徒たちを連れて来たのでした。そして教科書を開くようにと言うのに対してドラコ・マルフォイが言ったのがこの言葉だったのです。

ドラコ・マルフォイが取り出したこの科目の必修本「怪物的な怪物の本」は紐でぐるぐる巻きに縛られていました。他の生徒もこの本を取り出しましたがベルトで縛ったり、きっちりした袋に押し込んだり大きなクリップで・・・

挟んでいる生徒もいたのでした。生徒の誰も教科書を開いていないと知ってハグリッドは落胆していましたが、生徒たちに当たり前のことを言うように「撫ぜればよかったんだ」と言ったのです。そこでハーマイオニーの・・・

ハグリッドはハーマイオニーの教科書を取り上げ本を縛りつけていたスペロテープをビリビリと剥がしたのでした。当然本は噛み付こうとしましたがハグリッドが親指で本の背表紙をひと撫でするとブルッと震えた後に本は・・・

パタンと開いてハグリッドの手の中でおとなしくなったのでした。僕たちの手を噛み切ろうとする本を持たせるなんてと嫌味を連発して来るドラコ・マルフォイに向かってハリーは「黙れ!」と静かに言って一喝したのでした。

そしてハグリッドが森の中に姿を消して・・・

連れて来た生き物とは?

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先週から2週間に渡ってウィーズリー家の人たちを1回につき1人あるいは1組紹介して来ましたが、最後を締め括るのは当然家の当主たる「この人」というわけです。シリウスが兄的立場とするならばこの人はさしずめ色んな意味も含めての父親代わりというわけなんですよね。(全3項目)

3-1.改めてアーサー氏について
ウィーズリーおじさんと云えば初登場時にいきなりカカア天下で恐妻家であることが明らかになってしまいましたが「ここぞ!」という節目の時にはおばさんはちゃんと夫であるアーサー氏の意見を尊重するみたいですね。

例えば5年生の夏休みにハリーが不死鳥の騎士団本部に入った時おばさんはシリウスと「ハリーにどの程度現在の状況を説明するのか?」を巡って激しい議論となり夫のアーサー氏にこう言って助け舟を求めているんですよね。

「アーサー、何とか言ってくださいな!」

この時おじさんはおばさんを諭すように「ハリーも騎士団の本部に入ったことだしダンブルドアもある程度は情報を与えることを認めている」と言ったのでした。さらにルーピンもまたアーサー氏の意見に賛成したため・・・

おばさんもようやくハリーに不死鳥の騎士団の活動内容や今現在の魔法界の状況を説明することを容認したというわけです。次にこういった場面をハリーが目撃したのは6年生の夏休みにハリーが「隠れ穴」に入った時でした。

「あなたの一番の望みは何?」
「飛行機がどうして浮いていられるのかを解明すること」

「モリー!私も君にまず質問しなければならん!」
「アーサーったら全く。こんなこと馬鹿げてるわ」

夏休みに入った直後に魔法省から「広報」と題する文書が送られて来て、その中に「親しい友人や家族の間で通用する安全のための質問事項を決める」という文章があるためアーサー氏はそれを遵守しているというわけです。

おばさんはアーサー氏に「あなたがお帰りになるたびにこんなことを繰り返すなんて納得できない」と言ったのでした。何故なら死喰い人がアーサー氏に化ける前に無理やり答えを聞き出すかもしれないからというわけです。

それに対してアーサー氏は「それは判っているが、これが魔法省の手続きだし私が模範を示さないと」とおばさんに言ったのでした。おばさんもまた「こんなことを決めても全く意味がない」と思いつつもアーサー氏に・・・

従っているというわけなんですよね。(笑)

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生まれて間もない時に両親をヴォルデモートに殺されたという生い立ちも手伝ってウィーズリーおばさんはハリーに対しては無条件に優しく接してくれたのでした。当初ハリーはそんなおばさんの好意に甘えていたのですが、そんなおばさんの思いがやがてハリーの負担になることになってしまったのです。(全3項目)

3-1.改めてモリー母さんについて
そんなわけで7人もの子沢山一家のウィーズリー家というわけなんですが「モリー母さんってやっぱり凄い!」と思うのは7人もの子供を育てながらハリーやトンクスなど他人の子供にも愛情を注いでいるということですよね。

6年生の夏休みにハリーがホラス・スラグホーンの説得を終えた後ダンブルドア校長と共に「隠れ穴」の台所に入って行くと真夜中にも関わらずウィーズリーおばさんは1人ではありませんでした。トンクスがいたのでした。

ハリーはトンクスがいつもの風船ガムピンクの髪をしていないので、やつれたように見えましたし「病気かもしれない」とも思ったのでした。無理をして笑っているようにも見えたのでした。今にして思えばトンクスは・・・

おばさんにルーピンのことを相談していたんですよね。おばさんはそのルーピンとマッド・アイも来るから週末の夕食に来ないかと誘ったのですが、トンクスはそれを断り急ぎ足でハリーとダンブルドアのそばを通って・・・

「姿くらまし」したのでした。ハリーはウィーズリーおばさんが心配そうな顔をしていることに気づいたのでした。その後朝目覚めた時にハリーはおばさんがトンクスを何度も夕食に誘っていることを聞かされたのでした。

ジニーが言うにはビルがフラーではなくてトンクスを好きになってくれるようそうしているのだそうです。しかしハリーもロンもハーマイオニーもジニーもダンブルドア校長が死んだ直後に事の真相を知ることになったのです。

「フラーはそれでもビルと結婚したいのよ。噛まれたというのに!そんなことはどうでもいいのよ!」

「でも私も気にしないわ。気にしないわ!」

ルーピンはトンクスの目をまっすぐ見ることができず「次元が違う」とか「私は君にとって歳を取り過ぎているし貧乏すぎるし危険すぎる」と言ったのですが、そんなルーピンにウィーズリーおばさんはこう言ったのでした。

「リーマス、あなたのそういう考え方は馬鹿げているって私は最初からそう言ってますよ」

その後夫のアーサー氏やマクゴナガル先生が後押しする発言もあってルーピンはようやくトンクスと結婚することを決心したのでした。

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ウィーズリー家は7人もの子沢山一家というわけなんですが、その理由は7人のそれぞれに個別に役割分担があって要所要所で主人公のハリーにアドバイスをしたり助けたりということで1人や2人では足りないからというわけなんですよね。そこで長男ビルの最大の役割とは?(全3項目)

3-1.改めてビルについて
母親のウィーズリーおばさんにとって長男のビルは「ふくろう試験は12科目全てが合格で監督生で首席で品行方正で物静かで真面目な優等生でさらには男前」ということで「どこに出しても恥ずかしくない!」というわけです。

そして学校を卒業後は魔法省に次いで安定した勤め先の魔法界唯一の銀行であるグリンゴッツに入ったということで、ここまではおばさんとしては文句のつけようがなかったのですが勤め始めてからビルがやり出したこととは?

勤めるようになるとビルは何やら髪の毛を伸ばし始めたのです。さらにクィディッチ・ワールドカップ観戦のために帰って来た時にはビルは片方の耳に大きな牙のようなイヤリングをつけていたのです。それを見ておばさんは?

「そんなとんでもない大きい牙なんかつけて、全く、ビル、銀行でみんな何と言ってるの?」

こう言って来た母親に対してビルは「銀行じゃ僕がちゃんとお宝を持ち込みさえすれば誰も僕の服装なんか気にしやしないよ」と辛抱強く答えたのでした。さらにおばさんが「髪を切らせて欲しい」と言ってもジニーが・・・

ジニーは「自分は好きだしママは古い」と言うのです。それに校長のダンブルドア先生のほうが断然長いとも言ったのでした。しかし翌年のロンとハーマイオニーの監督生就任記念パーティの時にもおばさんはビルに・・・

「本当に手に負えなくなってるわ。あなたはとってもハンサムなのよ。短い髪のほうがずっと素敵に見えるわ」

そこでおばさんはハリーに「そうでしょう?」と突然意見を求めて来たためハリーは面食らって「わかんない」と答えたのでした。さらにビルが「この人と結婚したいんだ」と言って連れて来たのは何とフランス人だったのです。

おばさんは「ビルは地味で勤勉なタイプなのにどうしてあんな派手な子に惹かれたのかしら?」と思ったそうですが、そんな母親に対してジニーは「ビルは呪い破りなんだから地味なんかじゃない」と反論していたのでした。

ちょっと冒険が好きでわくわくするようなものに惹かれる。きっとそれだからフラーに参ったのよともジニーは言ったのでした。しかし結局ビルが狼人間のフェンリール・グレイバックに襲われて顔がズタズタになっても・・・

フラーが「それでもこの人と結婚する!」と言ってくれたため、おばさんもそんなフラーの熱意に負けてようやく2人が結婚することを認めたのでした。こうした紆余曲折を経てやっとのことでビルはフラーと結婚したのでした。

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先週に引き続き今週もウィーズリー家の人たちを取り上げて行くことにします。ジニーにロンにフレッドとジョージそして先回はパーシーということで勘の鋭い人なら今日は「誰なのか?」は判りますよね?当の本人が初登場したのは第4巻「炎のゴブレット」でしたが第1巻「賢者の石」でも・・・(全3項目)

3-1.改めてチャーリーについて
今回改めて振り返ってみたところ実は当の本人こそ登場しませんが、第1巻「賢者の石」ではチャーリーの名前が結構頻繁に出て来ることに気づきました。最初に登場したのはホグワーツ特急内でもちろんロンの口からでした。

「魔法使いって学校を卒業した後は何をするんだろう?」と思ったハリーが「大きいお兄さんたちは卒業してから何してるの?」と訊いたのに対してロンが「チャーリーはルーマニアでドラゴンの研究」と答えたのでした。

次はハリーが初めて飛行訓練授業を受けた時マクゴナガル先生がハリーと当時グリフィンドール・チームのキャプテンだったオリバー・ウッドを引き合わせた時にマクゴナガル先生がこう言ってチャーリーの名前を出しています。

「この子は今手に持っている玉を16メートルもダイビングして掴みました。かすり傷1つ負わずに。チャーリー・ウィーズリーだってそんなことできませんでしたよ」

そしてハリーのクィディッチ競技場での初練習の時にはオリバー・ウッドが「君はチャーリーより上手くなるかもしれないな。チャーリーだってドラゴンを追っかける仕事を始めなかったら」と名前を挙げているんですよね。

その時のオリバー・ウッドの説明によればチャーリーは「あのままクィディッチを続けていたら今頃はイギリスのナショナル・チームでプレイしていただろう」とのことでした。そしてハグリッドが卵から孵したあの・・・

ドラゴンを引き取ったのがチャーリーだったというわけなんですよね。ハグリッドは「ノーバート」と名付けたのですが、ビルとフラーの結婚式の時に「ノーベルタ」と呼んでいてメスであることが明らかになったのでした。

そのハグリッドもまたハリーとロンが初めてハグリッドの小屋に行った時にチャーリーのことを「動物にかけては凄かった」と評しているんですよね。

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パーシーもまたハーマイオニーと同様に杓子定規で融通の利かない性格のためロンもハリーも「あまり関わりあいにはなりたくない」と思っていたようです。さらにヴォルデモート復活後パーシーは魔法大臣コーネリウス・ファッジと日刊予言者新聞の記事を鵜呑みにしてしまい・・・(全3項目)

3-1.改めてパーシーについて
そういえばパーシーについて改めてよくよく考えてみると「勉強に対しても仕事に於いても妥協を許さず一生懸命なのだが、どこかズレているし気持ちが空回りしていて周囲に心配や迷惑をかけている」といった感じですよね。

例えばハリー4年生の三大魔法学校対抗試合の代表選手が決まった10月31日の夜には当時パーシーの上司だった魔法省の国際魔法協力部の部長バーテミウス・クラウチ氏はこのように言ってパーシーへの懸念を示していますね。

「今は非常に忙しいし極めて難しい時で若手のウェーザビーに任せて出て来たのだが非常に熱心で実を言えば熱心すぎるのがどうも」

翌年度の学期早々にはパーシーはロンに宛てて「監督生就任おめでとう!」の内容で始まる手紙を送って来たのですが、さらには何と事もあろうに「ハリー・ポッターと付き合うのを辞めろ!」という忠告までして来たのです。

パーシーとしてはロンのために良かれと思っての提言でした。それがロンのためになると思ったのでしょう。しかし「何で僕が監督生に?」との疑念すら抱いていたロンにとってはありがた迷惑以外の何物でもなかったのです。

さらにパーシーにとっては極めて困ったことに翌年の6月にはヴォルデモート卿が復活していたことが魔法大臣コーネリウス・ファッジが魔法省に現れたヴォルデモートを目撃することによって明らかとなってしまったのです。

ロンへの手紙の中でパーシーは両親のウィーズリー夫妻について「あの2人もやがて自らの大変な間違いに気づくことを切に願っている。その時はもちろん2人の十分な謝罪を受け入れる用意がある」と綴っているんですよね。

それが逆に両親のウィーズリー夫妻のほうが正しかったことが証明されてしまいダンブルドアはホグワーツの校長と剥奪された要職にも復帰し、まさにそれと入れ替わるようにパーシーの上司のコーネリウス・ファッジは・・・

魔法大臣を辞職することになったのでした。

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