ハリポタ通の館(やかた)
ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。最近更新する時間が微妙に遅くなり申し訳なく思っています。
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ハリーポッター・シリーズに登場する3つの村(2)(4回シリーズ)
今週はハリーポッター・シリーズに出て来る3つの村を取り上げています。今日からは個々の村を順番に深く掘り下げてみることにします。今日やるのはウィーズリー家の住居「隠れ穴」やルーナとゼノフィリウス氏のラブグッド父娘が住んでいる「この村」です。(全3項目)

3-1.オッタリー・セント・キャッチポール村を巡るエピソード、その1
昨日の記事でも説明したようにウィーズリー家の住居「隠れ穴」はこのオッタリー・セント・キャッチポール村の外れにあって通常では魔法界の人たちはマグルとの接触を避けてひっそりと暮らしているというわけなんですよね。

2年生の夏休みにハリーが初めて「隠れ穴」に滞在して1週間が経った頃に学校から教科書のリストが届いて、ほぼ同時にハーマイオニーからも返事の手紙がロンに来て「水曜日に新しい教科書を買いに行く」とのことで・・・

ウィーズリーおばさんが「ちょうどいいわ。私たちも出かけてあなたたちの分を揃えましょう」と言った後に「今日はみんなどういうご予定?」と訊いて来たのでした。するとハリーにロンにフレッドとジョージの4人は・・・

4人は丘の上にあるウィーズリー家の小さな牧場に出かける予定でした。その草むらは周囲を木立で囲まれ下の村からは見えないようになっていました。つまりあまり高く飛びさえしなければクィディッチの練習が出来るのです。

本物のボールを使うわけにはいきません。もしもボールが逃げ出して村のほうに飛んで行ったら説明のしようがないからです。したがって4人はボールの代わりにリンゴでキャッチボールをしたのでした。このようにして・・・

普段は悪戯ばかりしているフレッドとジョージも自分たちの存在をマグルに気づかれないようにしているというわけです。

ところが・・・


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ハリーポッター・シリーズに登場する3つの村(1)(4回シリーズ)
全国的にゴールデンウィークということで少々(かなり?)無理やりのような気もしますが、今週はハリーポッター・シリーズに登場する3つの村を紹介してみたいと思います。ウィーズリー一家が住んでいるオッタリー・セント・キャッチポール村やハリーの故郷のゴドリックの谷はマグルと魔法族の両方が居住していますが・・・(全3項目)

3-1.オッタリー・セント・キャッチポール村
言わずもがなのハリーにとっては一番身近で縁が深くてホグワーツに入学して以降は実家も同然のウィーズリー家の住居の「隠れ穴」はハリーが初めて来た時にジョージがこの村から少し外れた所にあると教えてくれたのでした。

ウィーズリー一家以外にはフォーセット一家とハリーたちは一人息子のセドリックと面識があって、ハリーとハーマイオニーは多分父親のエイモス氏とはクィディッチ・ワールドカップの決勝戦の時に初めて会ったという・・・

ディゴリー一家もこの地域に住んでいますね。そして知っての通り娘のルーナが第5巻で父親のゼノフィリウス氏が第7巻で本格初登場したラブグッド父娘もこの地域に家を構えているというわけなんですよね。さらには・・・

ワールドカップの時には名前が出なかったのですが、第7巻でジニーが「ミュリエルおばさんの家はここからそう遠くないから」と言っているのでミュリエルおばさんもこの地域に住んでいるということが明らかになっています。

後にも先にもハリーはこのオッタリー・セント・キャッチポール村に足を運びながら「隠れ穴」に行かなかったことが一度だけありましたね。それは最終学年の年度にロンとハーマイオニーとラブグッド家を訪問した時で・・・

風の強い丘陵地に「姿現わし」した3人はこの村が一望できる場所に出ました。見晴らしの良いその地点から眺めると雲間から地上に斜めにかかった光の架け橋の下でこの村はおもちゃの家が集まっているように見えたのでした。

ハリーたちは少しの間「隠れ穴」のほうを見ながらじっと佇みましたが、見えるのは高い生垣と果樹園の木だけでした。それらのお陰で曲がりくねった小さな家つまり「隠れ穴」はマグルの目から安全に隠されていたのでした。


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マンダンガス・フレッチャー(後編)
不死鳥の騎士団のメンバーの間では信用を失った団員のことを「マンダンガス並みに信用できなくなっている」と評するのだそうですが、ハリーは6年生になってからマンダンガスが本当に心底信用できない人物だということを痛感させられることになったのでした。ところが翌年度の夏休みには・・・(全3項目)

3-1.最初の印象は良かったのに・・・
マンダンガスはフレッドとジョージが悪戯専門店の商品の材料を手に入れる仲介役をするなど一部の人間には重宝がられていたようですが、大部分の騎士団の面々からは全くといっていいほどに信用されていなかったようですね。

ハリーたち在校生一行が学校に戻る新学期初日の9月1日にも護衛任務をすっぽかして姿を現わさなかったスタージス・ポドモアのことをマッド・アイは「マンダンガス並みに信用できなくなっている」と評しているんですよね。

そんなマンダンガスだったのですがハーマイオニーが発起人になって始まった「闇の魔術防衛」グループ後のダンブルドア軍団の準備会合がホグズミード村のホッグズ・ヘッドで行われた時にはその場にいたというわけです。

ベールを被った魔女がそうだったと談話室の暖炉に現れたシリウスが教えてくれたのでした。ロンが不満そうに「ダングはどうして僕たちから隠れていたの?」と訊くと実はマンダンガスは20年前にホッグズ・ヘッドを・・・

出入り禁止になったんだそうです。あのバーテンは記憶力がいいしスタージス・ポドモアが捕まってアズカバンに送られてしまった時にマッド・アイの2枚目の「透明マント」もなくなってしまったためマンダンガスは・・・

最近は魔女に変装することが多くなったそうです。クリスマスにはアーサー氏を見舞いに行くウィーズリー一家を車で聖マンゴに送って行くなど比較的真面目に騎士団の任務をこなしていたマンダンガスだったのですが・・・

翌年度になると・・・


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マンダンガス・フレッチャー(前編)
今週はかなり久しぶりに前後編物をお届けしています。後半の今日と明日は数いる不死鳥の騎士団のメンバーの中でも群を抜いて一番人望もなく信用もなく信頼もされていない「この人」を取り上げてみました。ハリーがダドリーと共に吸魂鬼に襲われた時にもこのマンダンガスは・・・(全3項目)

3-1.名前だけの登場シーン
今週の冒頭でも言ったようにハリーポッター・シリーズでは当の本人が生身の体で出て来る以前に名前だけが登場するというのが毎度お馴染みになっていて、このマンダンガス・フレッチャーもその例に漏れないというわけです。

最初に名前が出て来るのは第2巻「秘密の部屋」の57ページでウィーズリーおじさんが抜き打ち調査を9件したそうなんですが、その中にマンダンガスも含まれていてアーサー氏が後ろを向いた隙に呪いをかけようとしたそうです。

2度目は第4巻「炎のゴブレット」の上巻235ページ(携帯版216ページ)でクィディッチ・ワールドカップでの警備の苦情を寄せる手紙の中にマンダンガスのものも含まれていたんだそうです。パーシーが言うところによれば・・・

魔法省に寄せられて来る苦情の多くは壊された私物の損害賠償を要求するものなのだそうですが、マンダンガスは寝室が12もあるジャグージ付きのテントを弁償しろと言って来たそうです。しかし実際にはマンダンガスは・・・

パーシーはマンダンガスの魂胆を見抜いていて棒切れにマントを引っかけてその中で寝ていたという事実を押さえているんだそうです。つまりマンダンガスの要求は口から出まかせの真っ赤な嘘だったというわけなんですよね。

そして同じ「炎のゴブレット」の下巻541ページ(携帯版975ページ)では、ヴォルデモート卿が復活したことを受けてダンブルドアがシリウスに「昔の仲間に警戒体制を取るように伝えてくれ」と言って挙げた名前の中に・・・

リーマス・ルーピンとアラベラ・フィッグと共にマンダンガスの名前も出て来ているんですよね。そしていよいよ第5巻「不死鳥の騎士団」ではアラベラ・フィッグことフィッグばあさんと一緒に当の本人が生身の体で・・・

ついに初登場したというわけなんですよね。


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エルファイアス・ドージ(後編)
アルバス・ダンブルドアとエルファイアス・ドージはホグワーツを卒業した後には2人で一緒に卒業世界旅行に行く約束をしていたほどの間柄だったのに、ダンブルドアは帰国して来たドージには「何故アリアナは死んだのか?」の理由を筆頭に留守中に自分の身に起きた一番大きな出来事を打ち明けていなかったのです。(全3項目)

3-1.すれ違う思い
昨日の記事でも説明したようにハリーはエルファイアス・ドージと会ったのが2年前の一度きりだったので、ビルとフラーの結婚式でその姿を見かけた時には名前を思い出すのにかなり頭を絞らなくてはならなかったのでした。

ハリーがドージに「座ってもいいですか?」と声を掛けるとドージはかなり高いゼイゼイ声で「どうぞ、どうぞ」と答えたのでした。ハリーはポリジュース薬で別の少年の姿になっていたので顔を近づけるとこう言ったのでした。

「ドージさん、僕はハリー・ポッターです」

前に会った時には話すチャンスを逃がしていたのでドージは息を呑んで喜びに胸を躍らせそわそわしながらハリーにシャンパンを注ぎました。そして「エルファイアス」とファーストネームで呼んでくれとハリーに言ったのです。

そんなドージの顔に怒りで血が上ったのがハリーがダンブルドアに関するリータ・スキーターのインタビュー記事をお読みになりましたか?と訊いた時だったのです。その記事の中でリータ・スキーターはダンブルドアが・・・

若い時に闇の魔術に関わったと仄めかしたと言及すると、ドージは即座に返す言葉でハリーに「一言も信じるでない!」と言い切ってみせたのです。ハリーのアルバス・ダンブルドアの想い出を何物にも汚させるでないと・・・

ドージの真剣で苦痛に満ちた顔を見てハリーは確信が持てないばかりかむしろやり切れない思いに駆られました。単にスキーターを信じないという選択だけで済むほど事は簡単だとドージは本気でそう思っているのだろうか?

確信を持ちたい!何もかも知りたい!というハリーの気持ちをドージは理解できないのか?するとハリーの表情を読んでドージはハリーの気持ちを察したようで「リータ・スキーターは何とも恐ろしい」と急いで言葉を・・・

続けようとすると・・・

そこに割り込んで来たのが!


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エルファイアス・ドージ(前編)
実は最近ずっとやっていなくて「久しぶりに前後編物をやりたい!」と思い立ったので、今週は不死鳥の騎士団のメンバーから2人を選んでみました。前半の今日と明日は第7巻「死の秘宝」でアルバス・ダンブルドアとは極めて身近な関係だったことが明らかになった「この人」です。(全3項目)

3-1.登場シーン
ハリーポッター・シリーズでは当の本人が生身の体で直に出て来る以前に名前だけが登場するというのが毎度お馴染みのパターンになっているのですが、この人の場合には通常のそれとはちょっと違う形になっているんですよね。

初登場シーンは5年生の夏休みに不死鳥の騎士団のメンバー9名がプリベット通り4番地にハリーを迎えに来た時にその1人として登場しています。つまりこの人の場合は初めての時にいきなり生身の体で登場しているんですよね。

しかしこの時にはルーピンに紹介されただけでハリーとは話す機会がありませんでした。次にハリーがエルファイアス・ドージと会ってまともに会話を交わしたのは2年後にビルとフラーの結婚式が行われた時だったんですよね。

ビルとフラーの結婚式で会った時ハリーは本人に直に会ったのがこの2年前一度きりだったため顔を見ても思い出すのに時間がかかってしまったのでした。しかしハリーはこの直前に「日刊予言者新聞」にこの人の文章が・・・

「アルバス・ダンブルドアを悼む」と題した追悼文でハリーはエルファイアス・ドージの名前を見ることになったのです。ハリーはこの追悼文を読んで自分がダンブルドアの極々一部しか知らないことを思い知らされたのでした。


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改めて数々のハリポタ用語について「アズカバンの囚人」編(4)(シリーズ最終回)
ハリーたちグリフィンドール生にとって「太った婦人(レディ)」はあまりにも身近な存在なので話題になることはほとんどなかったのですが、第3巻ではむしろいなくなったことでクローズアップされることになったのです。そのレディを襲った犯人は知っての通りシリウスだったのですが・・・(全3項目)

3-1.太った婦人(レディ)
ハリーを含めたグリフィンドール生にとっては絶対に避けられない存在です。寮の入口にいて合言葉を言わないと決して中に入れないので自分の寝室にさえ行く事ができなくなるというわけです。そんなレディなんですが・・・

それは10月31日のことでした。生徒たちは大広間でのハロウィーン・パーティを終えそれぞれの寮に戻って行ったのですが、ハリーたち3人が寮の入口に繋がる廊下まで来ると生徒がすし詰め状態で前に進めなくなっていました。

ロンが怪訝な表情を浮かべて「何でみんな入らないんだろう?」と言いましたが、どうもレディの肖像画が閉まったままのようなのです。そこに人波を掻き分けて入って来たのが監督生のパーシーだったというわけなんですよね。

パーシーは「何をもたもたしてるんだ?全員合言葉を忘れたわけじゃないだろう?」などと言いながら押し入って行きました。すると冷気が廊下に沿って広がるように前のほうからさーっと沈黙が流れたのでした。そして・・・

突然パーシーの鋭く叫ぶ声が聞こえて来たかと思うと「誰かダンブルドア先生を急いで呼んで来て」と言ったのです。すると次の瞬間にはダンブルドア校長が現れて肖像画のほうに入って行きました。ハリーたち3人が・・・

何が問題なのか?をよく見ようと寮の入口まで行くとレディの姿はそこになく絵は滅多切りにされてキャンバスの切れ端が床に散らばっていました。絵のかなりの部分が完全に切り取られているという無残な状態だったのです。

誰がレディにそんな仕打ちをしたのか?その現場を見ていたのはポルターガイストのピーブズだったのです。ダンブルドアが「どういうことかね?」と訊くと流石にピーブズもダンブルドアをからかう度胸はなかったため・・・

ピーブズはダンブルドアの「レディは誰がやったか話したかね?」という問いに「あいつは癇癪持ちだねぇ。あのシリウス・ブラックは」と答えたのです。合言葉を言わなかったため通すのを拒んだレディを襲ったのは・・・

シリウス・ブラックだったのです。


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改めて数々のハリポタ用語について「アズカバンの囚人」編(3)(4回シリーズ)
ハリーが「漏れ鍋」に滞在するようになって1週間後ダイアゴン横丁の高級クィディッチ用具店にはそれはそれは素晴らしい箒が展示されてハリーはそれを見たさに頻繁に用具店を訪れたのでした。そして5年生になって意外にも監督生に任命されたロンがお祝いとして母親のウィーズリーおばさんに言ったものとは?(全3項目)

3-1.炎の雷・ファイアボルト
そんなわけで魔法大臣の粋な計らい(?)で処罰を免れ夏休みの後半を「漏れ鍋」に滞在して過ごすことになったハリーだったのですが、それから1週間後にダイアゴン横丁の高級クィディッチ用具店に「それ」は現れたのでした。

店の中で大勢の魔法使いや魔女が興奮しながら何かを覗き込んでいるのでハリーもその中に割り込んで行ったのでした。チラリと見えた陳列台にはハリーが今まで見たどんな箒よりもそれは素晴らしい箒が飾られていたのです。

こんなに欲しいと思い詰めたことはありませんでした。しかしハリーは既にニンバス2000という十分にいい箒を持っていたので誘惑を断ち切ることができたのです。しかしそれからというものはファイアボルトが見たくて・・・

ハリーはほとんど毎日のように用具店に通い詰めたのでした。夏休みも終盤になるとハリーは用具店でシェーマス・フィネガンとディーン・トーマスに会いましたが、2人ともファイアボルトを穴が空くほど見つめていました。

ところが驚くべきことにハリーはクリスマスに見知らぬ誰かからファイアボルトをプレゼントされたのです。その日の内に「呪いがかけられているか調べる必要がある」とマクゴナガル先生に没収されてしまいましたが・・・

レイブンクロー戦の2日前にマクゴナガル先生は「どこかに良い友達をお持ちのようね」と言ってファイアボルトを返してくれたのです。ハリーがファイアボルトを持って談話室に戻ると寮生たちの大歓迎が待っていたのでした。

それから10分ほどファイアボルトは手から手へと渡されあらゆる角度から絶賛されたのでした。レイブンクロー戦当日の朝ハリーがファイアボルトを持って大広間に下りて行くと興奮した囁き声があちこちから聞こえて来ました。

キャプテンのオリバー・ウッドがファイアボルトをグリフィンドールのテーブルの真ん中に置くとレイブンクローとハッフルパフの寮生は次々と見物に来たのでした。今シーズングリフィンドールとの対戦を後回しにした・・・

スリザリン・チームの面々は全員雷に打たれたような表情を浮かべてショックを隠し切れない様子だったのでロンも大喜びでした。


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改めて数々のハリポタ用語について「アズカバンの囚人」編(2)(4回シリーズ)
ハリーは当然魔法界にそんな交通手段があることを全く知らなかったので決してそんなつもりで杖腕を上げたわけではなかったのですが「それ」は突然ハリーの目の前に現れたのでした。そしてダイアゴン横丁の入口「漏れ鍋」でハリーを待ち受けていた人物とは?(全3項目)

3-1.怪物的な怪物の本
ハリーは13才の誕生日にはロンとハーマイオニーそれにハグリッドの3人から誕生日のプレゼントを貰ったわけなんですが、最後に開けたハグリッドらしからぬ贈り物がこの「怪物的な怪物の本」だったというわけなんですよね。

包みを解くとこの本はいきなり噛み付いて来たのでハリーは手紙の文面を読んで「こんな本が役に立つなんて何だかろくなことにならないのでは?」と思いましたが、プリベット通り4番地を飛び出してダイアゴン横丁に・・・

教科書を買うためフローリシュ・アンド・ブロッツ書店に行き店頭で初めてリストを見たハリーはこの本が「魔法生物飼育学」の必修本だということをその場で知ったのです。ショーウィンドウには大きな鉄の檻があって・・・

まるで凄まじいレスリングの試合のように本同士が取っ組み合いロックを掛け合ったり戦闘的にかぶりつくといった有り様で本のページがちぎれて飛び交っていたのでした。ハリーが店内に入って行くと店長が急いで来て・・・

店長はハリーに「ホグワーツかね?」と出し抜けに訊くと分厚い手袋をはめて怪物本の檻の入口へと進み出ました。ハリーが慌てて「それはもう持ってます」と言うと店長は顔に安堵の表情を浮かべ「助かった」と言ったのでした。

何でも今朝はもう5回も噛み付かれてしまったんだそうです。すると周囲をつんざくビリビリという音がして2冊の怪物本が他の本に襲い掛かってバラバラにしていました。店長は絡んだ本を杖で叩いて引き剥がしながら・・・

「もう2度と仕入れるもんか!」と文句を言っていたのでした。これまで一番の最悪だったのは「透明術の透明本」という本を高いお金を払って仕入れたのに結局どこにあるのか?が分らず見つからなかった時だったそうです。

ハグリッドはどうやら「こんなことは知ってて当然!」と思っていたようですが「背表紙を親指で撫でるとおとなしくなる」ということはフローリシュ・アンド・ブロッツ書店の店長も含めて誰も知らなかったようなんですよね。


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改めて数々のハリポタ用語について「アズカバンの囚人」編(1)(4回シリーズ)
さて!昨年の11月から私の独断と偏見で巻毎にハリポタ用語を12個拾い出して紹介しています。今週は第3巻「アズカバンの囚人」からというわけです。ハリーは13才の誕生日にロンから貰った物を今度は17才になった時にはハーマイオニーから再びプレゼントされているんですよね。その品物とは?(全3項目)

3-1.かくれん防止器ことスニーコスコープ
ハリーは前年の夏休みは届けられた全ての郵便物を根こそぎ屋敷しもべ妖精のドビーに取られてしまったため、ロンにハーマイオニーさらにはハグリッドからの手紙の全部を受け取ることができなかったというわけなんですよね。

しかし3年生の夏休みはそれを邪魔する者も現れなかったので、7月31日の誕生日にはロンにハーマイオニーそれにハグリッドからのプレゼントをようやく手にすることができたというわけです。そんなロンからの贈り物が・・・

それが携帯の「かくれん防止器」だったというわけです。胡散臭い奴が近くに来ると光ってくるくる回り出すのだそうです。ハリーの前で初めて機能したのはその年の新学期初日ホグワーツ特急に吸魂鬼が近づいて来た時でした。

実はこの「かくれん防止器」は本の中に「3個」登場しています。2個目はマッド・アイ・ムーディがハリーがロンから貰ったのよりも大きな物を持っていました。マッド・アイのそれはハリーのより格段に感度がよくて・・・

半径2キロの事象を拾うのだそうです。そして3個目はハリー17才の誕生日に今度はハーマイオニーからハリーに贈られたというわけです。それなら何故ハーマイオニーはこれをハリー17才の誕生日のプレゼントに選んだのか?

これはハリーのためというより自分たち3人のためだったんでしょうね。ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人がヴォルデモートの分霊箱を探す旅に出た時にこの「かくれん防止器」は3人の旅に同行して一度だけでしたが・・・

狼人間のフェンリール・グレイバック率いる人さらい一味にハリーたちが見つかった時に警報を発しているんですよね。


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改めてフレッドとジョージの性格の違いについて考える(4)(シリーズ最終回)
ホグワーツを去る直前のイースター休暇フレッドとジョージは「みんなが勉強に専念できるように」との判断で派手な行動は控えたのでした。当然それを進言したのは?その一方でここぞという節目の時にガツンとした一言を言うことができるのは?(全3項目)

3-1.イースター休暇中は・・・
イースター休暇に入るとフレッドとジョージの所にジニーがやって来て「ハリーがシリウスと話したがっているんだけど何とかならない?」と相談して来たのです。そこで2人はハリーの希望を叶えてあげることにしたのでした。

ハーマイオニーは背筋を伸ばし信じられないという表情を浮かべて「アンブリッジが暖炉を探り回っているしふくろうもボディチェックされてるというのに?」そんなことが可能なのか?と訴えたのですが、それに対して・・・

ジョージは「俺たちならそれも回避できる」と言うのです。ちょっと騒ぎを起こせばいいと。さらにジョージは気づいているだろうが俺たちはこのイースター休暇中は混乱戦線ではおとなしくしていただろう?と言うのです。

せっかくの休暇を混乱させる意味はない。みんなの学習を乱すことにもなるし俺たちとしてはそんなことはしたくない。自分たちに問い掛けて「全く意味はない」と自答したとフレッドは言うのです。しかし休暇が終れば・・・

「明日からは平常営業だ」

2人のそんな思いやりにハーマイオニーは少し驚いた顔をしたのでした。こういう心配りをできるのは当然温厚な性格で心優しいジョージというわけなんですよね。そして休暇が明けて2人がホグワーツを去った後には・・・

イースター休暇明けのアンブリッジの授業では休暇中に2人が「ずる休みスナックボックス」を大量に売りさばいていたことが判明したのでした。アンブリッジが教室に入って来ると気絶するやら嘔吐するやらさらには・・・

高熱を出す者に鼻血をどっと出す生徒が続出してアンブリッジは何とかその原因を突き止めようとしましたが、生徒たちは「アンブリッジ炎です」と言い張り生徒たちが列を成して教室を出て行くのを阻止できなかったのでした。


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改めてフレッドとジョージの性格の違いについて考える(3)(4回シリーズ)
一卵性の双生児で外見は全く区別のつかないフレッドとジョージなんですが、心優しくて温厚な性格のジョージはフレッドの目が行き届かない所まで見ているので新入生を使って「気絶キャンディ」の実験をした時にもジニーの練習ぶりを見ていた時にも・・・(全3項目)

3-1.ふくろう試験を巡って
ホグワーツの生徒諸子は5年生になると「ふくろう試験」というものを受けます。何でもロンがビルから聞いた話によれば学期の後半になると進路指導もあって就職先を決めることなどに影響するのでとても重要なのだそうです。

ハーマイオニーがフレッドとジョージに寮の掲示板に「実験台求む」の広告を出すことはできないと言うと、フレッドはニヤニヤしながらハーマイオニーに「君もそのうち調子が変わって来るぞ」と言うのです。その理由とは?

5年目が始まる。まもなく君は「ずる休みスナックボックス」をくれと僕たちに泣きつくだろうと言うフレッドにハーマイオニーがその理由を質すとフレッドは今年ハーマイオニーは「ふくろう試験」の年だからと言うのです。

テストが控えているので先生方は君たちを徹底的にしごきまくる。そのため神経が磨り減ってしまうことになる。ジョージが言う所によれば自分たちの学年の時には試験が近づくと半数が軽い神経衰弱を起こしたのだそうです。

しかしフレッドが思い出を楽しむように「ケネス・タウラーは吹き出物だらけだった」と言うと、フレッドより真面目な性格のジョージは「それはお前が奴のパジャマに球痘粉を仕掛けたからだ」と間違いを正していたのでした。

昨年度の学期末にハリーから店の開業資金を受け取っていたので2人は「7年目に学校に戻るべきかどうか?」を真剣に討議したそうです。しかしハリーはまだロンとハーマイオニーにそのことを打ち明けていなかったので・・・

ハリーが目配せをするとジョージは急いで言いかけていた言葉を呑み込んで7年目に受ける「N・E・W・T(いもり)」なんて本当に必要か?と言ったのでした。さらに夏休みに入ってすぐパーシーが世界一のバカもやったし・・・

さらに自分たちまでもが学校を中途退学してしまったら、母親のウィーズリーおばさんが耐えられないだろうと思って2人は学校に戻ることにしたんだそうです。しかし2人の性格から察するに学校に戻ろうと強く進言したのは?

きっとジョージのほうでしょうね。


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改めてフレッドとジョージの性格の違いについて考える(2)(4回シリーズ)
一卵性の双生児で親でさえ時々見間違えるほどに外見はそっくりな2人なのですが、毒舌家で積極的なフレッドに対して心優しい性格の持ち主で実は意外に常識人のジョージということで「この2人」は絶妙なバランスを保っているというわけなんですよね。(全3項目)

3-1.忍びの地図を巡る葛藤
ハリーは3年生のクリスマス休暇直前にフレッドとジョージから「忍びの地図」を譲り受けました。2人はハリーに地図を愛おしげに撫でながら「これは俺たちの成功の秘訣さ」と言ったのに続いてこうも言ったというわけです。

「君にやるのは実に惜しいぜ。しかしこれが必要なのは俺たちより君のほうだって俺たち昨日の夜そう決めたんだ」

2人は1年生の時に管理人のフィルチの事務所でこれを手に入れた経緯を説明した後ハリーに地図の使い方を説明して「ホグズミードに行く抜け道が幾つか示されている」と言って「ホグズミードで会おう」と言い残して・・・

その場を去って行ったのでした。それ以来ハリーにとっては「透明マント」と並んで欠かせない物品になったというわけです。それではこの「忍びの地図」をハリーに譲ってやろうと言い出したのはどちらだったんでしょうね?

昨日の記事でも言ったようにジョージは思いやりのある優しい性格の持ち主です。今シーズンの初戦ハッフルパフ戦でニンバス2000を失った上にホグズミード村にも行くことができないハリーを気の毒に思ったジョージは・・・

「この地図を譲ればハリーもホグズミード村に行くことができるようになる!」ということでフレッドに言ったんじゃないかな?と私はそう思いますね。しかしハーマイオニーがマクゴナガル先生に渡せと言うのに対して・・・

ロンが語気を荒げて「気は確かかよ?こんないい物が渡せるか?」と言わしめたこの地図をハリーに譲り渡すのはフレッドとジョージにとっても相当な葛藤があり2人の間ではかなりの議論が交わされたと私はそう思いますね。

私は「ハリーに譲ってやろう」と最初に言い出したのはジョージで数々の議論の末に最後の決断を下したのはフレッドのほうだったんじゃないな?とそう思いますね。こうして「忍びの地図」はフレッドとジョージから・・・

ハリーに譲り渡されたというわけです。


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改めてフレッドとジョージの性格の違いについて考える(1)(4回シリーズ)
実はずっとずっと「巻ごとの2人が終わったらこれをやるんだ!」と楽しみにしていたんですよね。一卵性の双生児で外見は母親のウィーズリーおばさんでさえ見分けがつきにくいほどそっくりなフレッドとジョージなんですが2人の性格は微妙に違うんですよね。今週はこれについて考えてみることにします。(全3項目)

3-1.改めて2人の性格の違いについて
2人はもうそばかすの1つ1つまで一緒でハリーがキングズ・クロス駅で初めて見た時にもフレッドが「僕フレッドじゃないよ。ジョージだよ」と言うと母親のウィーズリーおばさんが「あら、ごめんなさい」と言うほどに・・・

母親ですら「違う!」と突っ込まれると思わず謝ってしまうほどにフレッドとジョージは外見がそっくりなんですが、もちろん一卵性の双生児なんですから基本的な性格は同じなんですが細かい所で微妙に違っているんですよね。

2人が揃って悪戯好きなのはもちろんなんですが、ジョージはフレッドと比べると礼儀正しく温厚な性格で常識人で思いやりのある優しい人柄のようなんですよね。一方フレッドはジョージと比べると毒舌でより積極的で・・・

陽気なお調子者のようです。当然のことなんですがハリーポッター・シリーズの登場人物の中でとりわけ「フレッドとジョージが特に好き!」という人たちの中には2人の性格が微妙に違っていることに気づいている人が・・・

結構いるというわけなんですよね。そこで今週は2人の登場場面をそういう観点から改めて振り返ってみることにします。


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フレッドとジョージ・ウィーズリー「死の秘宝」編(4)(シリーズ最終回)
ビルとフラーの結婚式の会場を脱出して以来久しぶりにフレッドとジョージとの再会を果たしたハリーだったのですが、戦いに馳せ参じたパーシーとの仲直りをようやくできたと思ったら?フレッドが!ハリーは目の前で起きた現実を容易には受け入れることができませんでした。(全3項目)

3-1.ポッターウオッチ
分霊箱を探す旅に出てからというものハリーたちはヴォルデモートが事実上政権を掌握してしまい、騎士団員には全員見張りがついてしまったこともあって接触することはほとんど不可能ということになってしまったのでした。

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人がせいぜい出来ることといったら「ポッターウォッチ」というラジオ番組でフレッドとジョージの無事を確認することぐらいしかなかったのです。3人がそれを聞くことができたのは・・・

ようやく3人に幸運が巡って来た時には既に3月になっていました。ハリーは見張りの当番でテントの入口に座っていたのですが、興奮したロンの叫び声が聞こえてロンがハリーに中に入って来るよう呼びかけて来たので・・・

ハリーが急いでテントの中に戻ってみるとロンとハーマイオニーが小さなラジオのそばでひざまずいていたのでした。最初に聞こえて来たのはフレッドとジョージとは無二の親友という間柄のリー・ジョーダンの声だったのです。

相次ぐ訃報の知らせに3人は言葉もなくハリーは外部の世界と完全に繋がっていると感じたのは久しぶりだったものの、もっと聞きたいという気持ちと「これ以上聞くのが恐ろしい」という2つの気持ちが交錯していたのでした。

そして最後に新しい特派員として登場したのがフレッドでした。何分にも声だけなので当初はフレッドなのか?ジョージなのか?が分らなかったのですが、ロンが耳をそばだてて聞いた後「フレッドだと思う」と言ったのでした。

そしてハリーたちはマルフォイの館を脱出してビルとフラーの新居「貝殻の家」に逃げ込み、フレッドもジョージも元気でミュリエルおばさんの家で「ふくろう通信販売」で引き続き商売を続けていることを聞かされたのでした。


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フレッドとジョージ・ウィーズリー「死の秘宝」編(3)(4回シリーズ)
ハリー17才の誕生日から一夜明けたその日には大勢の人が招待されてビルとフラーの結婚式が盛大に執り行われたのでした。ミュリエルおばさんがきっかけになって昔はパーティの花形だったというビリウスおじさんの話でハリーたちは盛り上がったのですが結婚式は突如として・・・(全3項目)

3-1.結婚式場の入口にて
ハリー17才の誕生日から一夜明けたその日はビルとフラーの結婚式でした。ハリーにロンそれにフレッドとジョージの4人は式場の巨大な白いテントの外で招待客を席に案内するために席次表を握り締めて立っていたのでした。

ハリーはポリジュース薬をたっぷり飲んで近くのオッタリー・セント・キャッチポール村に住む赤毛のマグルに成り済ましていました。ハリーを変装させて親戚の多いウィーズリー一族に紛れ込ませるという計画だったのです。

フレッドが「呼び寄せ呪文」でその赤毛の少年の髪の毛を盗んでおいたのです。ハリーは姿を借りたマグルの少年がハリーより少し太っていたので真夏の陽射しの下ではドレスローブが窮屈で暑苦しくかなり難儀していました。

それを見てフレッドは「俺が結婚する時はこんな馬鹿げたことは一切やらない。みんな好きなものを着てくれ」そして母親のウィーズリーおばさんに対しては式が終わるまで「全身金縛りの術」をかけると言っていたのでした。

華やかな彩りの招待客が「姿現わし」で現れたのでした。ジョージがよく見ようと首を伸ばしながら「いいぞ、ヴィーラのいとこが何人かいるな」と言うとフレッドは「焦るな耳無し」と言うが早いか手前にいる招待客を・・・

行列の先頭にいた中年の魔女たちを素早く飛ばして可愛いフランスの女性2人にいい加減なフランス語で話しかけたのでした。その2人はクスクス笑いながらフレッドにエスコートさせて式場のテントの中に入って行きました。

ジョージには中年魔女が残されました。同じ一卵性の双生児で外見に差はないのですが、ジョージよりフレッドのほうが女性にモテるのはここいら辺の行動の要領の良さが原因になっているようですね。ほんの少しですが・・・

フレッドのほうが機敏のようです。


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フレッドとジョージ・ウィーズリー「死の秘宝」編(2)(4回シリーズ)
ハリーをプリベット通り4番地から「隠れ穴」に無事送り届ける作戦の最中に片方の耳を失ったジョージだったのですが当然そんなことでめげるような2人ではありません。しかし人一倍というか?必要以上に他人に気を遣う性格のハリーのことですからジョージの頭の横を見るたびに・・・(全3項目)

3-1.パジャマ姿の屋根裏お化け
こうしてマッド・アイの死にジョージの負傷という犠牲を払ってハリーはようやくロンとハーマイオニーと合流したのですが、ハリーがプリベット通り4番地にいる間にも2人は旅に出る準備を着々と進めていたというわけです。

ハーマイオニーは両親のグレンジャー夫妻の記憶を修正して害が及ばないようにとオーストラリアに隠したのでした。一方ロンは自宅に棲みついていた屋根裏お化けに髪の毛を生やして自分のパジャマを着せて身代わりに・・・

ハリーたち3人が学校に戻らないと当然みんなはロンとハーマイオニーはハリーと一緒だと考えるだろう。ウィーズリー一家は大所帯ですから全員を隠すわけにはいかない。そこでロンは黒斑病で重体だということにするのです。

そして誰かが調査に来たらウィーズリー夫妻がロンのベッドに寝ている屋根裏お化けを見せる。黒斑病は伝染しやすい病気ですし菌が喉元まで広がったら話せないので屋根裏お化けでも十二分にその役割を果たせるのだそうです。

そしてフレッドとジョージが屋根裏お化けを変身させるのを手伝ってくれたそうです。普段はロンに対して憎まれ口ばかりを叩いている2人でしたが、ロンの重大な決意を知ってフレッドもジョージもそれを意気に感じて・・・

手を貸してくれたというわけなんですよね。


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フレッドとジョージ・ウィーズリー「死の秘宝」編(1)(4回シリーズ)
本日4月1日が誕生日ということで今日から2週間ぶち抜きで「この2人」を取り上げることにします。前半の今週は第7巻「死の秘宝」のフレッドとジョージです。ハリー17才の誕生日でダンブルドアがかけた魔法の期限が切れるためプリベット通り4番地からの退去を余儀なくされたハリーだったのですが・・・(全3項目)

3-1.13人中6人の内の2人
当初ハリーはプリベット通り4番地からの退去はマッド・アイが迎えに来て「付き添い姿くらまし」で次の滞在先に移動する予定でした。ところが死喰い人のヤックスリーが魔法法執行部の部長パイアス・シックネスに・・・

「服従の呪文」をかけて煙突飛行ネットワークと結ぶことも「移動キー」を置く事も「姿現わし」で出入りすることも禁止してしまったため急遽13人の大所帯となり、その中にフレッドとジョージも含まれていたというわけです。

ハリーを移動させる新たな計画は13人の内の6人がポリジュース薬でハリーに変身して敵の死喰い人の目を欺くというものでした。最初は「僕のために6人もの命を危険にさらすなんてできない!」とハリーはその計画を・・・

拒絶したのですがマッド・アイの強硬な説得に負けて髪の毛を提供したのでした。こうしてポリジュース薬でハリーの姿になったフレッドとジョージだったのですが、こんな時でも2人は冗談を言わずにはいられないようでした。

変身する前も2人はそっくりなのですが、ハリーの姿になってもなお2人は同時に「俺たちそっくりだぜ!」と言ってみせた後さらにフレッドはヤカンに映った姿を見つめて「やっぱり俺のほうがいい男だ」とも言ったのでした。

こうして14人はプリベット通り4番地を・・・

出発したのですが・・・


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