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ハリポタ通の館(やかた)
ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。
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たった1人の大事な我が子(3)(8回シリーズ)
ルシウス氏は歴史あるマルフォイ家の家名を継ぐのだから息子ドラコにはそれにふさわしい人間になって欲しいと願っていたようです。しかし雌雄を決するホグワーツの戦いではドラコを救うためナルシッサは闇の帝王に嘘をつくという思い切った行動に打って出ました。(全3項目)

3-1.ドラコ・マルフォイ
ハリーは1才3ヵ月の時から育てられたダーズリー夫妻が魔法を激しく嫌悪していたため11才の誕生日にハグリッドに告げられるまで自分が魔法使いだという事も知らず魔法界の人と会話を交わしたのはハグリッドが初めてでした。

そして同世代の魔法界の人間と初めて話したのがドラコ・マルフォイでした。その11才の誕生日に学用品を揃えにダイアゴン横丁に行きマダムマルキンの洋装店に入った所にいたんですよね。その時マルフォイは1人でいました。

そしてその翌年の夏休みハリーはウィーズリー一家一行と再び学用品を購入するためにダイアゴン横丁に向かいましたが何分にも初めて煙突飛行粉を使ったため迷子になってしまいまたもマルフォイと遭遇する事になったのです。

その時マルフォイは1人ではなく父親のルシウス氏と一緒でした。ドラコはその店の商品の1つに手を伸ばしていましたがルシウス氏が「一切触るんじゃないぞ」と一喝しました。そんなルシウス氏にドラコはこう言ったのでした。

「何かプレゼントを買ってくれるんだと思ったのに」

ハリーはマルフォイに見つからないように店のキャビネット棚の中に隠れていました。父ルシウス氏は息子ドラコに「競技用の箒を買ってやると言ったんだ」と言いました。つまりこの店に置いてある物ではないというわけです。

当然ルシウス氏も一人息子のドラコなんですから大事には思っています。しかし先回取り上げたダーズリー夫妻とは違い闇雲に可愛がっているわけではありません。歴史あるマルフォイ家の家名を継ぐ大事な息子というわけです。

したがって厳しく育てているというわけなんですよね。


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