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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

マッド・アイ・ムーディに純白のケナガイタチに変身させられてしまったため「魔法生物飼育学」の授業ではハグリッドに昨年度の意趣返しをされるハメに陥ってしまったドラコだったのですが「あっ!」と驚く意外な人物が意外な形で代表選手に選ばれてドラコは一気に劣勢を撥ね返したのでした。(全3項目)

3-1.ハグリッドにまでも・・・
ドラコとしては「夕食時の玄関ホール」というホグワーツ校内では一番人の出入りが激しい場所でロンの父親のアーサー氏をこき下ろす新聞記事を大声で読むことによってロンに深い屈辱感を与えようとしたんでしょうね。

ところが!その場でマッド・アイ・ムーディに純白のケナガイタチに変身させられ結果として「そのことが学校中に広まる」ということになってしまったのでした。「藪をつついて蛇を出す」とはこのことというわけです。

「尻尾爆発スクリュートは何が好物なのか?」については誰もがまだ未発見なのにも関わらず恐ろしく素晴らしいスピードで成長していったのでした。ハグリッドは大喜びで「これをプロジェクトの一環」ということで・・・

生徒が一晩おきにハグリッドの小屋に来てスクリュートを観察し「その特殊な生態についての観察日記を書くことにしよう」と提案したのでした。その提案に即座に異議を申し立てたのがドラコだったというわけです。

ドラコが「僕はやらない。こんな汚らしいもの授業だけで沢山だ。お断りだ」とぴしゃりと言うと、ハグリッドの顔から笑いが消し飛びハグリッドは「言われた通りにしろ」と唸った後にドラコにこう言い渡したのでした。

「じゃねえとムーディ先生のしなさったことを俺もやるぞ。お前さんなかなかいいケナガイタチになるっていうでねえか」

それを聞いたグリフィンドール生は大爆笑したのでした。ドラコは怒りで真っ赤になりましたがムーディに仕置きされた時の痛みをまだ十分に覚えているらしく口応えしなかったのでした。ドラコは昨年度ハグリッドを・・・

クビにしようとして色々画策した経緯があったというわけなんですが、ハグリッドがドラコに鮮やかな意趣返しをしたことでハリーたち3人は「ことさらいい気分」になって授業が終わった後は意気揚々と城に帰ったのでした。

3-2.ビクトール・クラムが・・・
そうこうする内に学期が始まって2ヵ月近くが経ち三大魔法学校対抗試合に参加するボーバトンとダームストラング両校の代表団が10月30日金曜日の午後6時にホグワーツ入りすることが発表されたのでした。ところが・・・

「クラムだぜ!ハリー!ビクトール・クラム!」

「ロン、落ち着きなさいよ。たかがクィディッチの選手じゃない」と言うハーマイオニーにロンは耳を疑うという表情で「クラムは世界最高のシーカーの1人だぜ!」と興奮を隠し切れない様子で反論したのでした。しかし!

クィディッチ・ワールドカップのブルガリア代表選手のビクトール・クラムを見て狂喜乱舞していたのはロンだけではなかったのです。フレッドとジョージの親友リー・ジョーダンもクラムの頭の後ろだけでも見ようと・・・

爪先立ちでピョンピョン跳び上がっていたのでした。ハリーたちの隣にいた6年生の女子生徒たちも「私1本も羽根ペンを持ってないわ」とか「あの人、私の帽子に口紅でサインしてくれると思う?」などと言っていたのでした。

当初クラムを含めたダームストラングの生徒たちは「どこに座っていいのか?」が分らず入口付近にいましたが、ロンにとっては極めて残念なことにスリザリンのテーブルに着いてしまったのでした。ボーバトンのほうは・・・

ボーバトンの生徒たちはレイブンクローのテーブルに着いていました。クラッブ、ゴイル、ドラコの3人はいやに得意気な表情を浮かべていたのでした。ハリーが見ているとドラコはクラムのほうに乗り出すようにして・・・

話しかけていたのでした。そんなドラコの様子を見てロンは「おうおう、やってくれ。マルフォイ。おべんちゃらベタベタ」などと毒づいていたのでした。ドラコにとっては学期が始まって以降は不幸続きだったため・・・

貴重な幸福のひと時になったんじゃないかな?という気がしますね。(笑)

3-3.4人目の代表選手
こうしてボーバトンにダームストラング両校の代表団がホグワーツ入りして、翌日の10月31日には3人の代表選手が決まったというわけなんですがハリーも驚く衝撃の出来事が待ち受けていたのでした。それは何かと云えば?

4人目の代表選手

ハリーが正規の枠外で三大魔法学校対抗試合の代表選手に選ばれたということで、週明けの「魔法生物飼育学」の授業ではハリーの思った通りドラコは毎度お馴染みのせせら笑いを顔に刻んでハリーの前に現れたのでした。

ドラコはハリーに声が聞こえる所まで来ると「おいほら、見ろよ。代表選手だ」とクラッブとゴイルに話しかけたのでした。そして「代表選手は半数が死んでいるから」ハリーは最初の課題で死ぬだろうなどと言って・・・

「サイン帳の用意はいいか?今の内に貰っておけよ。もうあまり長くはないんだから」などと言ってハリーは「最初の課題で死ぬ」と断じてみせたのでした。これは予測というよりはドラコの願望に他ならないんでしょうね。

しかし、この場はハグリッドが「尻尾爆発スクリュートに引き綱をつけて散歩をさせる」という生徒全員がゾッとするような提案をしたためドラコのハリーいじめはそこで打ち切りということになってしまったのでした。

ハグリッドはハリーが「名前を入れていない」と言うのならハリーのことを信じると言ってくれましたしハリーと話す時間を作るためにスクリュートを散歩させると言い出してくれたのです。けれども魔法薬学の授業では・・・

最大の試練がハリーを待ち受けていたのでした。

今日の最後に
そういえば今改めて振り返ってみるとクィディッチ・ワールドカップの決勝戦の貴賓席にはクラッブとゴイルの姿はなく魔法大臣コーネリウス・ファッジの招待で来たのはドラコを含めたマルフォイ一家3人だけでしたよね。

ウィーズリーおじさんのほうは魔法ゲーム・スポーツ部の部長のルード・バグマン氏に貴賓席の切符を手配してもらったそうですが当然「ついでにハリーとハーマイオニーの分も」と頼んだんでしょうね。だったら・・・

ドラコもクラッブとゴイルの2人分くらい頼んであげればよかったのにと今頃になって思っても後の祭りですね。(苦笑)

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