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先週に引き続き今週も第4巻「炎のゴブレット」のドラコをお届けします。ハリーが正規の枠外で三大魔法学校対抗試合の代表選手に選ばれてしまったので「ここで攻撃しない手はない!」とばかりにハリーを攻め立てたドラコだったのですがハリーが「第1の課題」をクリアしてしまうと・・・(全3項目)

3-1.ここぞとばかりに・・・
そんなわけで「魔法生物飼育学」の授業の時にはハグリッドがかばってくれましたが「魔法薬学」の時にはハリーの味方はハーマイオニー1人きりだったためまるで拷問を受けているようでした。そして2度目の授業では・・・

昼食を終えてハリーとハーマイオニーの2人が地下牢教室の入口に来ると並んでいたスリザリン生全員が大きなバッジをつけていたのでした。薄暗い地下廊下で赤い蛍光色の文字が燃えるように輝いていたのでした。そこには?

セドリック・ディゴリーを応援しよう。
ホグワーツの真のチャンピオンを!

ハリーが近づくとドラコは大声で「気に入ったかい?」と言って来たのでした。さらにそのバッジには別の文字が浮かぶように魔法がかけられていたのです。ドラコがバッジを胸に押し付けると赤文字が消えて緑色に光る・・・

別の文字が・・・

汚いぞ、ポッター

ハーマイオニーが皮肉たっぷりに「とっても面白いじゃない。本当にお洒落だわ」と言うとドラコは「1つあげようか?」と言ってバッジを差し出したのでした。しかし自分の手には触らないで欲しいと言うのです。それは?

手を洗ったばかりだから「穢れた血」でベットリにされたくないんだよのドラコの一言でハリーは無意識の内に杖を抜きハーマイオニーの静止も無視してドラコに向かって「ファーナンキュラス!鼻呪い!」と唱えたのでした。

同時にドラコも「デンソージオ!歯呪い!」と叫んだのでした。2人の呪文が空中でぶつかりハリーの呪文はドラコにではなくゴイルの鼻に命中しましたがドラコの呪文はハーマイオニーに当たったのでした。その結果・・・

ハーマイオニーはドラコのかけた呪いのせいで歯が伸びて医務室に駆け込むハメになり、ハリーは生徒では唯一の理解者であるハーマイオニー抜きで「魔法薬学」の授業に臨むという最悪の展開になってしまったのでした。

3-2.さらにリータ・スキーターが・・・
スネイプがハリーを解毒剤の実験台にすると言い出しかけて地下牢教室は一触即発の雰囲気となりハリーの怒りは爆発寸前となりましたが、その場はダンブルドアの計らいでコリン・クリービーがハリーを地下牢教室から・・・

連れ出したのでハリーは最大の危機を脱することが出来たのでした。しかし新たな試練がハリーを待ち受けていたのです。それは杖調べの儀式に同席していた日刊予言者新聞の記者リータ・スキーターの捏造記事でした。

リータ・スキーターはハリーが言った「えーと」を長ったらしい鼻持ちならない文章に変えてしまったのでした。ハリーが言ってもいないことを山ほどでっち上げていたのです。そのため記事が新聞に載った日から・・・

ハリーは生徒たち、特にスリザリン生が廊下ですれ違うたびに記事を持ち出してからかうのに堪えなければなりませんでした。ドラコとスリザリン生にとってスキーターの記事はハリーを攻撃するのには格好の材料でした。

ところが!

ドラコを含めたスリザリン生にとっては極めて残念なことにハリーは死ななかったばかりか4人の代表選手の中では最短時間で「第1の課題」をクリアしたのでした。さらにハリーが対峙したドラゴンが最悪かつ最強の・・・

ハンガリー・ホーンテールだったため・・・

3-3.クリスマス・ダンスパーティ前夜
クリスマス休暇が近づいた「とある日の変身術の授業」でハリーはマクゴナガル先生から「代表選手はパーティの最初に踊らなくてはならない!」だから必ずパートナーを連れて来るようにと言い渡されてしまったのでした。

「第1の課題」終了直後にハリーと仲直りしたロンは復活した友情の証しとしてハリーに「君は苦労しない。代表選手なんだしハンガリー・ホーンテールをやっつけたばかりなんだから」と太鼓判を押してくれたのでした。

そしてロンの言う通りの展開になったのです。翌日からハリーの元には3年生のハッフルパフ生の子を先頭に5年生のハリーよりも身長が30センチも高い子やら2年生の子と一転してハリーは超人気者になってしまったのでした。

ダンスパーティで最初に踊るという何ともバツの悪いことが待ち受けてはいましたが、最初の課題をクリアして状況は格段に改善したのでした。当然ドラコは相変わらず事ある毎にスキーターの記事を持ち出しましたが・・・

それを笑う生徒も少なくなって来ていたのでした。一方ドラコはダンスパーティのパートナーについてはパンジー・パーキンソンに申し込んですんなり決まったのですがハーマイオニーから思わぬお返しをされることに・・・

ハーマイオニーが「もう一緒に行く人は決まっている」と言うのでロンはハーマイオニーの不意を突いて何度も何度も「誰と一緒に行くんだい?」と訊いていたのです。突然訊けばハーマイオニーが口を滑らせるだろうと・・・

それがロンの作戦でした。クリスマス休暇に入った「ある日」のこと。ロンは大広間の入口付近で再び突然ハーマイオニーに「誰と一緒にパーティに行くんだい?」と訊いたのでした。するとそれを聞きつけたドラコが・・・

「誰かが、あんなモノをダンスパーティに誘った?出っ歯の穢れた血を?」

するとハーマイオニーはドラコの背後の誰かに向かって手を振り「こんばんわ、ムーディ先生!」と言ったのでした。ドラコは真っ青になって後ろに飛び退き慌ててムーディの姿を探したのでした。しかしムーディは・・・

そのムーディはまだ教職員テーブルで食事をしている最中でした。ハーマイオニーはドラコに「小さなイタチがピックピクだわね」と痛烈に言い放って思いっ切り笑いながら大理石の階段を上がって行ったのでした。

またケナガイタチに変身させられては堪らないと思ったドラコだったのですが、忘れかけていたことを再び思い出すハメにもなり、ものの見事にハーマイオニーに意趣返しされてしまったというわけなんですよね。(笑)

今日の最後に
ドラコを含めたスリザリン生たちは「第1の課題」前にセドリック・ディゴリーを応援するバッジを作りましたが、おそらく「セドリック・ディゴリーを応援しよう」などという気持ちは全く無かったでしょうね。それは・・・

ドラコはダイアゴン横丁のマダムマルキンの洋装店でハリーと最初に出会った時に「ハッフルパフなんかに入れられたら退学する」とハッフルパフ寮を侮辱するような発言をしているんですよね。つまりドラコにとっては・・・

当然グリフィンドール寮は群を抜いて最大級に憎むべき存在なのは確かなんですが、ハッフルパフ寮もレイブンクロー寮もドラコを含めたスリザリン生にしてみれば「存在する価値のない寮」ということのようですね。
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