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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

新学期が始まって早々の9月以来のクリスマス・ダンスパーティ後の「日刊予言者新聞」には再びドラコを喜ばせる記事が載ったのでした。しかし極めて残念なことにドラコが期待する事態には至らなかったのでした。しかしドラコはハリーを陥れるネタをリータ・スキーターに提供していたのです。その記事が載ったのは?(全3項目)

3-1.クリスマス・ダンスパーティ
すったもんだの末に何とかようやくパートナーを見つけることが出来たハリーだったのですが、これからパーティの冒頭でダンスをしなくてはならないと思うと「このまま談話室に残っていたい」と思うハリーだったのでした。

玄関ホールも生徒でごった返していました。違う寮のパートナーと組む生徒は互いを探して人混みの中を縫うように歩いていました。パーバティは妹のパドマを見つけてハリーとロンの所に連れて来たのでした。そして・・・

スリザリンの一群が地下牢の寮の談話室から階段を上がって現れたのでした。ドラコが先頭でした。黒いビロードの詰襟ローブを着たドラコは英国国教会の牧師のようでした。そのドラコの腕にしがみついていたのが・・・

フリルだらけの淡いピンクのパーティドレスを着てドラコの隣にいたのがパンジー・パーキンソンでした。クラッブとゴイルは2人とも緑のローブで苔むした大岩のようでした。どちらもパートナーは見つからなかったようです。

正面玄関の扉が開くとダームストラングの生徒がカルカロフ校長と一緒に入って来たのでした。一行の先頭はクラムでブルーのローブを着たハリーの知らないかわいい女の子を連れていました。ところが!その女の子が・・・

ハーマイオニーだったのです!

しかし全くハーマイオニーには見えません。髪をどうにかしたらしくボサボサと広がった髪ではなくつややかで滑らかな髪でした。頭の後ろで捻り優雅なシニョンに縫い上げて立ち居振る舞いも普段とどこか違っていたのでした。

代表選手とそのパートナーが大広間に入って行くとパンジー・パーキンソンは穴が空くほどハーマイオニーを見つめていましたし、ドラコでさえハーマイオニーのあまりの美しさに侮辱する言葉が一言も見つからないようでした。

ドラコもハリーも今夜のハーマイオニーには驚愕させられたというわけなんですよね。

3-2.ハグリッド休職の理由
そんなわけで女子生徒にとっては今学期最大のイベントだったクリスマス・ダンスパーティも終わり休暇も終わって再び授業が始まったわけなんですが、ドラコにとっては「そのパーティ」が思わぬ吉報を届けてくれたのでした。

休暇明け最初の「魔法生物飼育学」の授業に行くと何故か?そこにハグリッドの姿はなく白髪を短く刈り込んだ老魔女がハリーたち生徒を待ち受けていたのでした。その人はグラブリー・プランク先生だと名乗ったのでした。

「あの人は気分が悪くてね」と言うグラブリー・プランク先生にハリーは「ハグリッドはどこが悪いのですか?」と訊いても先生は余計なお世話だとでも言いたげに「気にしなくていいよ」と答えるだけでした。すると・・・

「ただ恥ずかしくて、あのでかい醜い顔が出せないだけさ」

ドラコがそう言うのでハリーが鋭い声で「何が言いたいんだ?」と訊くと、ドラコはポケットから折り畳んだ「日刊予言者新聞」を取り出したのでした。そこには「ダンブルドアの巨大な過ち」と題した記事が載っていたのです。

ハリーとロンが「この記事」を読んで抱いた疑問は全く同じでした。つまり「僕たちにさえ打ち明けていなかったのに何故リータ・スキーターがハグリッドが半巨人だということを知っているのだろう?」ということでした。

ドラコは「これであのデカブツの教師生命も終わりだな」と喜んでいたのでした。ドラコは目をギラギラさせながら自分は「あいつが小さい時に骨生え薬を一瓶飲み干したのか」と思っていたと言ったのでした。さらに・・・

ドラコは「どこの親だってハグリッドが半巨人だと知れば絶対に気に入らないだろう」と言ったのでした。ハグリッドが自分の子供たちを食ってしまうと心配すると言うのです。しかしドラコにとっては残念なことに・・・

ダンブルドア校長はハグリッドを辞めさせる気など全くなかったのでした。学校には「ハグリッドをクビになどしたら承知しないぞ!」という手紙が多数届けられていたのでした。ハリーたち3人の必死の説得もあって・・・

ハグリッドは再び「魔法生物飼育学」の教職に復帰したのでした。

3-3.その後のドラコ
つまりは新学期早々のアーサー・ウィーズリー氏をこき下ろす新聞記事もハグリッドが半巨人だということを暴露する記事もリータ・スキーターだったということでドラコにとってはスキーター様様というわけなんですよね。

その後スキーターは「週刊魔女」にハリーにハーマイオニーとビクトール・クラムを巡る三角関係の記事を載せてスリザリン生たちを喜ばせましたが、そうこうする内にハリーは「第2の課題」を何とかクリアして・・・

「第3の課題」はバクマン氏が1ヵ月前に課題の内容を教えてくれたのでハリーたち3人は最後の課題に向けて準備を始めたのでした。そんな準備期間中にドラコはリータ・スキーターに記事のネタを提供していたのでした。

その記事は「第3の課題」当日の・・・

日刊予言者新聞に載ったのですが・・・

今日の最後に
「第3の課題」当日の朝ハーマイオニーは「日刊予言者新聞」の1面に目を通して思わず口一杯に含んだかぼちゃジュースを新聞に吐きかけてしまったのでした。さらにロンも「よりによって今日かよ」とボヤいたのでした。

ロンもハーマイオニーも隠そうとしましたが、2人のそんな態度から1面の記事がハリーを誹謗中傷する内容だということは明々白々でした。記事を書いていたのは当然リータ・スキーターだったというわけです。そして・・・

その記事のネタを提供したのは・・・

当然ドラコだったのですが・・・

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