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「第3の課題」当日の朝その記事が日刊予言者新聞に掲載された時にはドラコを筆頭にしてスリザリン生たち全員が笑顔で得意満面といった表情を浮かべていたのですが、ハリーは「僕にちょっと愛想が尽きたみたいだね」と気軽に言って意に介さなかったのでした。その記事の内容とは?(全3項目)

3-1.変身術の教室から・・・
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人がそのドラコの現場を目撃したのは「変身術」の教室からだったのです。

学校中のあらゆる所でハリーたち3人にばったり出くわすのにうんざりしたマクゴナガル先生が空いている「変身術」の教室を昼休みに使ってもいいとハリーに言ってくれたのです。その瞬間を見つけたのはロンでした。

ロンが窓際に立って校庭を見下ろしながら「あれ見ろよ。マルフォイの奴、何やってるんだ?」と言って2人を呼んだのでハリーとハーマイオニーが駆け寄ってみるとドラコ、クラッブ、ゴイルの3人が校庭の木陰にいて・・・

クラッブとゴイルは見張りに立っているようでした。2人ともニヤニヤしていました。ドラコはと云えば口のところに手をかざして何やらしゃべっています。まるでトランシーバーで話しているようだとハリーは思ったのでした。

結局その時ハリーたちはハーマイオニーに促されて即座に練習に戻ってしまったのですが、そこで見たことが後にハーマイオニーがリータ・スキーターの正体を見破る重要な手がかりになったというわけなんですよね。

3-2.「第3の課題」当日に・・・
「第3の課題」当日の朝ハリーの元にはシリウスの激励カードも届くなどして大賑わいだったのですが、時を同じくしてハーマイオニーの所には例の問題の「あの記事」が載った日刊予言者新聞も届けられたというわけです。

「頭は大丈夫か?気分は悪くないか?まさか暴れ出して僕たちを襲ったりしないだろうね?」

ハリーがロンとハーマイオニーに「僕のことなんだね?」と言って新聞を見せてくれと言うのに対して2人が抵抗しているとスリザリンのテーブルからドラコがハリーに大声で呼びかけたのでした。ドラコのその手にも・・・

ロンとハーマイオニーが見せまいとしている日刊予言者新聞が握られていたのでした。スリザリン生たちはテーブルの端から端までクスクス笑いながら座ったままでこちらを向いてハリーの反応を見ようとしていたのでした。

ロンがしぶしぶハリーに渡した日刊予言者新聞には大見出しの下にハリーの写真があって「ハリー・ポッターの危険な奇行」と題したリータ・スキーターの記事が掲載されていたのでした。ところが!その記事の内容が・・・

きっかけになって・・・

3-3.その日刊予言者新聞の内容とは?
何でも「その記事」によるとハリーは学校で頻繁に失神し例の額の傷痕の痛みを訴えることもしばしばなのだそうです。そして何と!リータ・スキーターは「占い学」の授業中にハリーが額の傷痕の痛みが耐え難くなって・・・

授業を続けることができなくなり教室を飛び出して行く現場を目撃したのだそうです。さらに予言者新聞はホグワーツ校の校長アルバス・ダンブルドアがひた隠しにしていたハリーに関する憂慮すべき事実を掴んだのだそうです。

それはハリーが蛇語を話せるということ。

その情報の提供者がドラコだったというわけです。そもそもドラコやハリーたちが2年生の時に事件のきっかけを作ったのは父親のルシウス氏だったのに当然そのことには一言も触れられていなかったというわけなんですよね。

記事の中でドラコはハリーは「狼人間や巨人とも交友がある」と言っています。さらにドラコによるとハリーは「少しでも権力を得るためには何でもやる」のだそうです。しかしハリーがルーピンが狼人間だと知ったのは・・・

学期末のことでしたしハグリッドが半巨人だということを知ったのも今学期のクリスマス・ダンスパーティの時でした。このように記事の内容はドラコの都合のいいように著しく誇張されていたというわけなんですよね。

記事を読み終わってハリーがスリザリンのテーブルを振り返るとドラコ、クラッブ、ゴイルの3人がハリーに向かってゲラゲラ笑いながら頭を指で叩いたり気味の悪いバカ顔をしてみたり舌を蛇のようにチラチラと・・・

震わせたりしていたのでした。しかしハリーは「僕にちょっと愛想が尽きたみたいだね」と気軽に言っただけでドラコたちの挙動など意に介さず挑発にも乗らなかったというわけです。そしてハリーたち3人の間では・・・

この記事の内容を受けてハリーたち3人の間では「リータ・スキーターは占い学の授業中に額の傷痕が痛んだことをどうやって知ったのか?」が議論になったのでした。そして前述のドラコが自分の手に向かって・・・

ドラコが自分の手に向かって何やら話していたことが謎を解くきっかけになったというわけなんですよね。ハリーが「魔法で盗聴する方法は君が見つけるはずだったよ」と言うとハーマイオニーの顔に何やら閃くものが・・・

ハーマイオニーは宙を見つめて「多分そうだわ。それだったら誰にも見えないしムーディだって見えない。それに窓の桟にだって乗れる。でもあの女は許されてない。絶対に許可されていない。間違いない」と言ったのでした。

そしてハーマイオニーは「あの女を追い詰めたわよ!」と言うと図書室へと走って行ったというわけなんですよね。

今日の最後に
クィディッチ・ワールドカップの決勝戦以降リータ・スキーターはアーサー・ウィーズリー氏を皮切りにハリーにハグリッドにハーマイオニーさらには再びハリーとハリーの身近にいる人たちの記事を書きまくっていました。

しかし最後のハリーに関する記事を書く時にドラコから情報を得る際に現場をハリーたち特にハーマイオニーに見られたことが正体を暴かれるきっかけになってしまったというわけなんですよね。こうしてリータ・スキータは?

真相の全てをハリーが知ったのは?

帰りのホグワーツ特急で・・・
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