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こうして「しもべ妖精福祉振興協会」を設立して屋敷しもべ妖精の権利獲得のために立ち上がったハーマイオニーだったのですが、ハーマイオニーの意見に真っ向から異を唱える人物が次々と現れたのでした。ある人は精神論を説き、またある人は理路整然と・・・(全3項目)

3-1.生徒の多くは?
そんなわけで一念発起して「しもべ妖精福祉振興協会」を設立したハーマイオニーだったのですが、残念ながら結成後の進捗状況はハーマイオニーの熱意とは裏腹に遅々として進まなかったのでした。というのも・・・

ハリーもロンもバッジ代の2シックルを出したものの、その後の2人の態度や行動はお世辞にも協力的とは云えませんでした。結果としてハーマイオニー1人だけが孤軍奮闘することになってしまったというわけなんですよね。

ハーマイオニーは毎晩グリフィンドールの談話室を精力的に駆け回り生徒たちを追い詰めては鼻先で寄付集めの空き缶を振ったのでした。ハーマイオニーは激しい口調でこう言い続けていたのでした。その結果は?

「ベッドのシーツを替え暖炉の火を熾し教室を掃除し料理をしてくれる魔法生物たちが無給で奴隷働きをしているのを皆さんご存知ですか?」

ネビルなど何人かはハーマイオニーに睨みつけられるのが嫌だったのでしかたなく2シックルを出したのでした。また他の何人かはハーマイオニーの言うことに少しは関心を持ったようです。しかしそれ以上に積極的に・・・

運動に関わることには乗り気ではありませんでした。生徒の多くは冗談扱いしていたのでした。中でもとりわけバッジを買うことを強く拒否していたのはウィーズリー家の双子の兄弟フレッドとジョージだったのです。

そして10月30日の朝にも・・・

3-2.ジョージの意見
10月30日にはいよいよ三大魔法学校対抗試合に参加するボーバトン・ダームストラング両校の代表団がホグワーツ入りすることになり、ハリーはフレッドとジョージに「エントリーする方法を考えたの?」と訊いたのでした。

するとジョージが「代表選手をどうやって選ぶのか?」をマクゴナガル先生に聞いたものの教えてくれないと苦々しく言ったのでした。ロンがハリーに「僕たちだったら課題をこなせる」と言うとフレッドが言うには・・・

「審査員の前ではやってない」と言うのです。フレッドがマクゴナガル先生から聞いた話によると「代表選手が課題をいかにうまくこなすかによって点数がつけれらる」のだそうです。そこでハリーがフレッドに・・・

「誰が審査員になるの?」と訊くとハーマイオニーが「参加校の校長は必ず審査員になる」と言うので、みんなが相当に驚いてハーマイオニーを見つめ返したのでした。するとみんなの視線に気づいたハーマイオニーは・・・

「ホグワーツの歴史に全部書いてあるわよ。もっともこの本は完全には信用できないけど。改訂ホグワーツの歴史のほうがより正確ね。又は偏見に満ちた選択的ホグワーツの歴史-嫌な部分を塗りつぶした歴史もいいわ」

ハーマイオニーはいつもの「私の読んだ本を他の誰も読んでいないなんて」という毎度お馴染みの歯痒い口調でこう言ったのでした。そこでロンが「何が言いたいんだい!」とムキになって訊くとハーマイオニーは・・・

「屋敷しもべ妖精!」

ハーマイオニーが言うには「ホグワーツの歴史は千ページ以上あるのに100人もの奴隷の圧制に私たち全員が共謀しているなんて一言も書いていない」のだそうです。その指摘を受けてジョージはハーマイオニーに・・・

「まあ聞け、ハーマイオニー。君は厨房に下りて行ったことがあるか?」

ハーマイオニーが「学生が行くべき場所とは到底考えられないから行ったことはない」と素っ気なく答えると、ジョージは「俺たちはあるぜ」と言うのです。そこでフレッドとジョージが見た屋敷しもべ妖精の様子とは?

ジョージが言うには「俺たちは連中に会ってるが連中は幸せなんだ。世界一いい仕事を持っていると思っている」とのことでした。しかしそう主張するジョージにハーマイオニーは熱くなってこう反論したのでした。

「それはあの人たちが教育も受けてないし洗脳されてるからだわ!」

ハーマイオニーは「まだまだ言い足りない!」といった感じだったのですが、その時ヘドウィグがシリウスの返事の手紙を持って戻って来たため即座にジョージとの議論を打ち切ったというわけなんですよね。

3-3.ハグリッドの意見
フレッドとジョージが老け薬を飲んで果敢に炎のゴブレットに臨んだものの、ダンブルドア校長の引いた年齢線を乗り越えることができず「やっぱり17才未満は駄目!」ということが確定した直後にハリーたち3人は・・・

今学期初めてハグリッドの小屋に足を運んだのですが、ハーマイオニーはハグリッドに理路整然と「そんなことをしても骨折り損だ」と明確に「かえってあいつらのためにならない」とまで否定されてしまったのでした。

ハグリッドが言うには「ヒトの世話をするのは連中の本能だ。それが好きなんだ」だから仕事を取り上げてしまったら連中を不幸にするばかりだし給料を払うなんて侮辱もいい所だというのです。さらにハグリッドは・・・

ハーマイオニーが「ドビーはハリーに自由にしてもらって有頂天だったし、今ではお給料を要求しているって聞いたわ」と食い下がるとハグリッドは「そういうお調子者はどこにでもいる」と反論したのでした。そして・・・

ハグリッドは自分も「自由を受け入れる変わり者のしもべ妖精がいないとは言わないが」連中つまり屋敷しもべ妖精の大多数は「決してそんな説得は聞かない」と言うのです。結局ハーマイオニーはハグリッドに・・・

それ以上言い返す言葉が見つからず持って来たバッジをマントのポケットに戻すことになってしまったのでした。

今日の最後に
そんなわけで「どうやらヒトのほうを説得していてもあまり進展しそうにない」と判断したハーマイオニーは今度は直接屋敷しもべ妖精にアプローチしてみようと思ったようです。そこで「第1の課題」終了後に・・・

ハーマイオニーはフレッドに厨房への入り方を聞いて初めてホグワーツで働いている屋敷しもべ妖精と対面したのでした。するとアッと驚く出来事がハーマイオニーを待ち受けていたのでした。それは何かと云えば?

ハリーも驚いてビックリ仰天する・・・

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話はガラリと変わりますがローリングさんが「ポッターモア」という新サイトを開設されたという情報を入手しました。下記のリンクから行って左右いずれかのふくろうをクリックするとカウントダウンを表示します。

それによると日本時間の6月23日午後8時に何らかの発表があるらしいとのことです。皆さんも是非訪問してみてくださいね。(笑)いったい「どんなことが?」発表されるのかを私も大変楽しみにしている所です。

ポッターモア
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