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フレッドから厨房への入り方を聞き出したハーマイオニーは自分の思いを伝えるためホグワーツの屋敷しもべ妖精の元に乗り込んだのでした。しかし極めて残念なことにハーマイオニーの熱意は伝わらなかったのでした。そして失意の内に5年生になったハーマイオニーはロンドンの不死鳥の騎士団の本部で・・・(全3項目)

3-1.ドビーとの出会い
「簡単さ。果物が盛ってある器の絵の裏に隠し戸がある。梨をくすぐればいいのさ。するとクスクス笑う」

こうして「第1の課題」終了後にフレッドから厨房への入り方を聞いたハーマイオニーだったのですが、そこではハリーもビックリ仰天する人との出会いが待ち受けていたのでした。ハリーとロンが大広間や図書室など・・・

いそうな場所を探してもハーマイオニーが全く見つからないので、グリフィンドール塔に戻って来るとバタバタと走る足音がしてハーマイオニーが現れたのでした。ハーマイオニーは息を切らして何やら興奮した様子で・・・

ハリーの腕を掴むとハリーを一気に屋敷しもべ妖精のいる厨房まで引っ張って行ったのでした。ハリーとロンは入口の手前でそのことに気づいたのですが、ハーマイオニーは「問答無用」といった感じでハリーを・・・

しもべ妖精のいる厨房へと押し込んだのでした。そしてハリーが厨房に入った次の瞬間には部屋の真ん中から何やら小さな物がハリーに向かってキーキー声で叫びながら駆けて来たのでした。それは何と驚くべきことに・・・

ドビーだったのです!

あの給料を要求しているという屋敷しもべ妖精のドビーに出会えたということでハーマイオニーは有頂天になっていたのでした。しかしハーマイオニーが抱いている理想を実現するのはまだまだ遠い道のりだということを・・・

同時に痛感されられることにもなったのでした。

3-2.すれ違う思い
と!いうわけで「勤めてたった1週間」という絶妙のタイミングでドビーと巡り会うことが出来たハーマイオニーだったのですが、ドビーが「お給料」という言葉を口にした途端周囲は何やら怪しげな雰囲気になったのでした。

興味津々でドビーの話を聞いていたしもべ妖精たちが「この一言」で全員顔を背けたのでした。まるでドビーが無作法で恥ずかしいことを口にしたようでした。しかしハーマイオニーは我が意を得たりといった感じで・・・

「その通りだわ!」と言ったのですがハーマイオニーにとっては極めて残念なことに、ホグワーツのしもべ妖精たちは給料はもちろんのこと休暇を欲しがる者など他には1人もいなかったのです。それはハリーたちが・・・

2度目に厨房を訪れた時に決定的な事実としてハーマイオニーに突きつけられてしまったのでした。バタービールで酔いつぶれて眠り込んでしまったウィンキーをテーブルクロスで覆って隠してしまう行為に対して・・・

ハーマイオニーが憤然として「ウィンキーは不幸なのよ!隠したりせずにどうして元気づけてあげないの?」と抗議すると、そのウィンキーを隠したしもべ妖精は「お言葉を返すようですが」と言ってこう反論したのでした。

「屋敷しもべ妖精はやるべき仕事があり、お仕えするご主人がいる時に不幸になる権利がありません」

するとハーマイオニーは怒って「何てバカげてるの!みんなよく聞いて!みんなは魔法使いと全く同じように不幸になる権利があるの!賃金や休暇にちゃんとした服を貰う権利があるの」と言ったのでした。さらに・・・

ハーマイオニーは「何もかも言われた通りにしている必要はないわ。ドビーをご覧なさい」とも言ったのでした。しかしホグワーツのしもべ妖精たちはハリーに食べ物を押し付けると3人を厨房から追い出してしまったのです。

結局ハーマイオニーは「屋敷しもべ妖精たちは決して自分たちのために立ち上がろうとはしないんだ」という現実を目の前で見せ付けられることになってしまったというわけです。ドビーもまたこう言っているんですよね。

「お嬢さま、どうぞドビーのことは別にしてくださいませ」

3-3.クリーチャーとの出会い
そんなわけでしもべ妖精のことについては失意の内に5年生になったハーマイオニーだったのですが、ロンドンのグリモールド・プレイス12番地の不死鳥の騎士団の本部ではクリーチャーという新たな出会いがあったのでした。

「クリーチャーって誰?」とハリーが訊くのに対してロンが「ここに棲んでる屋敷しもべ妖精。いかれぽんちさ。あんなの見たことない」と答えるとハーマイオニーが「いかれぽんちじゃないわ」とロンに抗議したのでした。

それに対してロンは「あいつの最大の野望は首を切られて母親と同じように楯に飾られることなんだぜ。それでもまともかい?」と言い返したのでした。そんなロンにハーマイオニーはなおもクリーチャーをかばうように・・・

「それはちょっと変だからってクリーチャーのせいじゃないわ」と言ったのでした。さらに私だけじゃなくてダンブルドアもクリーチャーに優しくしろと言っているわと反論したのでした。何でもロンが言うには・・・

ハーマイオニーはまだ「S.P.E.W」を諦めていないのだそうです。そんなハーマイオニーは「1人新顔の子がいる。クリーチャーは名前を知らない」と言うので親切にも「ハリー・ポッターよ」と教えてあげたのですが・・・

クリーチャーは「穢れた血がクリーチャーに友達面で話しかける。クリーチャーめがこんな連中と一緒にいる所を奥様がご覧になったら奥様は何と仰せられることか」などとボヤく有り様だったのでした。さらには・・・

クリーチャーはハーマイオニーのことを「穢れた血め。ずうずうしく鉄面皮で立っている。ああ奥様がお知りになったらどんなにお嘆きか」とも言っていたのでした。ハーマイオニーがどんなに親切にしてあげても・・・

クリーチャーにとってはハーマイオニーの存在そのものが邪悪なものだというわけなんですよね。(苦笑)

今日の最後に
そんなこんなでホグワーツの屋敷しもべ妖精たちにも嫌われクリーチャーからも嫌われ四面楚歌状態のハーマイオニーだったのですが、学期が始まって学校に戻ると新たな行動に打って出たというわけです。それは?

しかし再びハーマイオニーの取った措置は裏目に出ることになってしまったのでした。それでもハーマイオニーは諦めなかったのです。そしてハーマイオニーの努力がようやく実を結んだのは最終学年の年度に・・・

クリーチャーが・・・

さらには小鬼のグリップフックが・・・
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