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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

マルフォイ家から解放された後ドビーは新しい勤め口を探したのですが、残念ながらウィンキーに言わせれば「身分不相応の高望みをしたため」ドビーを雇ってくれる魔法使いはなかなか現れなかったのでした。そうこうする内にそのウィンキーまでもが自由になってしまったのでした。そこでドビーが思いついたのが・・・(全3項目)

3-1.ウィンキーとの関係、その1
「世間は広いようで狭い」と云うか?ローリングさんが敢えてわざとそうしたのかどうかは不明ですが、ハリーが出会った2人目の屋敷しもべ妖精のウィンキーはドビーのことを知っていたのです。ハリーとウィンキーは・・・

2人が出会ったのはクィディッチ・ワールドカップの決勝戦の貴賓席でした。ハリーが「ドビーは自由になって元気にやってる?」と訊くとウィンキーは「ドビーは自由で頭がおかしくなった」と言うのです。その理由は?

ウィンキーは悲しげに「身分不相応の高望みをしている」と言うのです。それは仕事にお手当てつまり給料を貰おうとしているのだそうです。ハリーはポカンとして「何故給料を貰っちゃいけないの?」と訊いたのですが・・・

ウィンキーは「そんなこと考えるだに恐ろしい」という顔をして「屋敷しもべはお手当てなどいただかないのでございます!」と言ったのでした。ウィンキーに言わせればドビーは「のぼせて思い上がっている」のだそうです。

屋敷しもべ妖精にふさわしくないのだそうです。だから「どこか良い家庭を見つけて落ち着きなさい」と言っているのだそうです。ところがそのウィンキーも自由になりドビーと2人で同じ職場で働くことになったんですよね。

3-2.ウィンキーとの関係、その2
そんなわけでクィディッチ・ワールドカップ終了後にウィンキーを訪ねたドビーはウィンキーが自由になったことを知って喜んだのでした。もちろんウィンキー自身は自由になったことを喜ばなかったのは言うまでもありません。

そこでドビーはウィンキーに「ドビーとウィンキーと一緒の仕事を見つけたら?」と提案したのでした。しかしウィンキーは「しもべ妖精が2人も働けるほど仕事がある所がありますか?」とドビーに訊いたのでした。そこで!

ドビーが思いついたのが「ホグワーツ魔法魔術学校」だったのです。ドビーとウィンキーはダンブルドア校長の元を訪ねて「私たちを雇って欲しい!」とお願いをしたのでした。そして2人の願いは受け入れられたのでした。

こうしてドビーとウィンキーは共にホグワーツで働くことになったのですが、新しい勤め先が見つかったからといって全てが何もかも解決したというわけではなかったのです。自由になった後もウィンキーは仕えていた・・・

ご主人様のクラウチ氏のことを心配する日々が続いたのでした。ドビーは「もうクラウチさんに縛られていることを忘れなくてはならない」と言ったのですがウィンキーはそうすることができなかったのでした。そのため・・・

ウィンキーはバタービールを飲んで酔いつぶれる日々が続きドビーは本来の仕事に加えてウィンキーの面倒も見なくてはならなかったのでした。ウィンキーはクラウチ家のことが心配で心配でならなかったのです。だから・・・

「あたしのお可哀想なクラウチさま。ウィンキーがいなくてどうしていらっしゃるでしょう?クラウチさまはウィンキーが必要です。あたしの助けが必要です!あたしはずっとクラウチ家のお世話をしていらっしゃいました」

さらにウィンキーが話す所によるとウィンキーのお母さんもおばあさんもクラウチ家のお世話をしていたのだそうです。ウィンキーは「あの2人が自分が自由になったことを知ったら」2人は「どう思うのだろう?」と・・・

「恥ずかしいし情けない」と嘆くことしきりだったのでした。

3-3.アルバス・ダンブルドアとの関係、その1
どこを訪ねても誰に頼んでもドビーを雇ってくれる魔法使いは現れませんでした。その理由は前述のように「ドビーがお手当てつまりお給料を要求したから」というわけなんですよね。その願いを聞き入れてくれたのが・・・

ホグワーツ魔法魔術学校の校長アルバス・ダンブルドアだったというわけです。こうしてドビーは「1週間に1ガリオンの給料に1ヵ月に1日のお休み」という条件でホグワーツで働くことになったのでした。それが当初は・・・

ハーマイオニーは「それじゃ少ないわ!」とドビーに不満を漏らしたのですが、何とダンブルドア校長は「週10ガリオンに週末を休日にする」との条件を出したのだそうです。しかしドビーは給料を値切ったのだそうです。

ドビーはハーマイオニーに「そんなに暇や金ができたら恐ろしい」とでも言うように「ドビーは自由が好きでございます。でもドビーはそんなに沢山は欲しくはないのです」とお給料と休日を減らした理由を説明したのでした。

ドビーとウィンキーの会話の内容を聞いたハリーが「屋敷しもべはご主人様のことで言いたいことが言えないの?」と訊ねるとドビーは急に真顔になって「それが屋敷しもべ妖精制度の一部でございます」と答えたのでした。

屋敷しもべ妖精は「ご主人様の秘密を守り沈黙を守る」のだそうです。主君の家族の名誉を支え決してその悪口を言わないのだそうです。しかしダンブルドア校長は「そんなことにはこだわらない」とおっしゃったそうです。

ドビーが言うには「ダンブルドアさまはわたくしどもがそう呼びたければ老いぼれ偏屈じじいと呼んでもいい」とおっしゃったそうです。ドビーは「畏れ多い」という表情を浮かべながらもクスッと笑ったのでした。それは?

ドビーはハリーに「そんなことはしたくないのでございます」と言ったのでした。そしてさらにドビーは「ダンブルドア校長先生がとても好きだから校長先生のために秘密を守ることは誇りでございます」とも言ったのでした。

今日の最後に
そんなわけでクラウチ氏に解雇された後もクラウチ家のことをとても心配していたウィンキーだったのですが、極めて残念なことにウィンキーにとっては無念の極みといった感じだったんでしょうがクラウチ家は学期末に・・・

ウィンキーが親身になって面倒をみていたクラウチ・ジュニアは吸魂鬼に魂を吸い取られて「生きた屍状態」になってしまい、さらにクラウチ氏はそのクラウチ・ジュニアつまり実の息子に殺されてしまったというわけです。

そのためウィンキーの気持ちが晴れる日はなかなか来なかったのでした。それでもホグワーツの戦いではクリーチャー率いるホグワーツの屋敷しもべ妖精の中に混じって戦いに参加したとのことです。それはやはり・・・

ドビーの仇討ちをするんだ!という思いからだったんでしょうか?

コメント

ドビーといえば

こんばんは、ご無沙汰しております。

ドビーといえば死の秘宝でハリー救出のためアバーフォース・ダンブルドアに遣わされましたね。
でも今にして思うと、主人でないアバーフォースがどうやって遣わしたか、という疑問が残ります。
そこで考えてみた結果、ドビーはホグワーツではなく、アルバス・ダンブルドアと直接契約を結んだのではないかと。
アルバスが生きている間はドビーは基本的に自分の意思、あるいは偶然で行動しています。しかし、アルバスの死後はアバーフォースの指示で動いてます。
そこから考えるに、アルバスはアバーフォースにも遺産を残していたと思います。そのひとつにドビーがあったと。
なのでアルバスの死後はアバーフォースが主人だったと思えば、色々とつじつまが合います。

・・・普通に主人以外でも呼び出せるのであれば全て無意味になるんですけどね(笑)


もし、そうだとすればアルバスの予見能力は色々なことに活用されているんですね・・・。

2011.06.28  clearive  編集

なるほど!それもいいですね!

cleariveさんコメントありがとうございました!

私はcleariveさんがそう考えるのなら「それはそれでいいんじゃないか」と思いますよ。私はドビーは自由な屋敷しもべ妖精だからドビーが「この人の指示に従う」と思えば誰の命令にも従うことができると思いますね。

だからこそ6年生の時にハリーが「ドラコ・マルフォイを尾行しろ」と言った時にもドビーはハリーの命令に従ったというわけです。それについての私の見解は今日載せた記事でもチラリと触れています。しかしドビーが・・・

アバーフォースの命令に従ったのには当然どんな形にしろ兄のアルバスが関わっているのは間違いないでしょうね。

2011.06.29  トキメキぼーい  編集

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