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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

店内でフレッドとジョージの2人に出会ったハリーは主に最初に会ったフレッドの案内で店の中を見て回ったのでした。そしてフレッドの案内でハリーにハーマイオニーにジニーの3人が行った窓際の売り場に置いてあった商品の数々とは?(全3項目)

3-1.店内、その1
「闇の魔術に対する防衛術」全般の商品の次にジョージがハリーに熱心に説明したのは「インスタント煙幕」でした。急いで逃げる時に便利でこれはペルーから輸入しているんだそうです。さらにフレッドが紹介したのは?

フレッドはへんてこりんな黒いラッパのような物を指差したのでした。棚に並べた途端に足が生えたように売れて行くのだそうです。それは「おとり爆弾」という商品でハリーが見るとこそこそと隠れようとしていたのでした。

これをこっそり落とすと逃げて行って見えない所で景気良く音を出してくれるんだそうです。注意を逸らす時にいいとのことでした。ハリーが感心して「便利だ」と言うとジョージが1~2個捕まえて進呈してくれたのでした。

そして既に「おとり爆弾」の代金を払おうと巾着を取り出しているハリーにジョージが「好きな物を何でも持ってけ。いいか?代金無用」と言いさらにフレッドもハリーに「ここでは君は金を払わない」と言って来たのです。

「でも」と言うハリーにジョージは「君が俺たちに起業資金を出してくれた。忘れちゃいない」と断固として言ったのでした。その代わりその商品のことを聞かれたら忘れずにこの店で手に入れたことを言ってくれと・・・

ハリーに言ったのでした。つまり今や世間では「選ばれし者」と言われて脚光を浴びているハリーは格好の宣伝塔というわけです。フレッドとジョージはハリーのネームバリューを利用しない手はないというわけなんですよね。

3-2.店内、その2
こうしてフレッドとジョージがハリーにお店の商品を紹介していると短いブロンドの若い魔女がカーテンの向こうから首を出して2人に「お客さまがジョーク鍋を探しています」と言ったのでした。その若い魔女もまた・・・

ハリーは2人と同じ赤紫色のユニフォームを着ていることに気づき、さらにその店員が2人のことを「ミスター・ウィーズリー」と呼んでいるのを聞いて何だかとても変な気がしたりしたのですがフレッドとジョージは・・・

ごく自然に呼びかけに応じてジョージが「判ったベリティ。今行く」と答えたのでした。そこでジョージが客の応対のためにカーテンの向こうに消えハリーがフレッドの案内で再び店頭の売り場まで戻って来てみると・・・

そこにはまだ「特許・白昼夢呪文」に夢中になっているハーマイオニーとジニーがいました。そこでフレッドはハリーと2人を「特製・ワンダーウィッチ製品」の売り場に案内したのでした。窓際にあったその商品群は・・・

思いっ切りピンク色の商品が並べてあり興奮した女の子の群れが興味津々でクスクスと笑っていたのでした。フレッドが誇らしげに「どこにもない最高級・惚れ薬」と言ってジニーが疑わしげに「効くの?」と訊くと・・・

もちろん効くそうです。問題の男子の体重にもよるそうですが1回で最大24時間さらに女子の魅力度にもよるとのことでした。ところが突然現れたジョージが急に厳しい口調で「我らの妹には売らない」と言い出したのです。

ジョージが「既に約5人の男子が夢中であると聞き及んでいるからには」と言うとジーニーは「ロンから何を聞いたか知らないけど大嘘よ」と答え、話を逸らすために棚からピンクの壷を取って「これは何?」と訊くと・・・

フレッドは「10秒で取れる保証付きニキビ取り」と答えた後にすかさず「今はディーン・トーマスとデート中か否か?」と聞き返すとジニーはそれを認めつつも「(ディーンは)5人じゃなかった1人だった」と反論したのでした。

さらにジニーは「マイケル・コーナーにディーン・トーマスとボーイフレンドを渡り歩く速度が速すぎないか?」と追求の手を緩めないフレッドに対して「余計なお世話よ」と言い放ったというわけです。結局ジニーは・・・

籠の底をキーキーと甲高い音を出しながら転がっているふわふわしたピンクや紫の毛玉のようなミニチュアのパフスケインで「いくら繁殖させても追いつかない」というピグミーパフを買って帰ったというわけなんですよね。

3-3.インスタント煙幕とおとり爆弾
そんなわけで「闇の魔術に対する防衛術」全般の商品群を紹介した後にフレッドとジョージがハリーに熱心に説明した「インスタント煙幕」と「おとり爆弾」の2つは第6巻の終盤と第7巻の序盤で再登場しているんですよね。

まず「インスタント煙幕」は第6巻の終盤で再登場しているんですが、極めて残念なことに悪用されているんですよね。ドラコ・マルフォイがホグワーツに引き入れた死喰い人を見張りから隠すために利用したというわけです。

その場にいたジニーが「私たち何もかも全部やってみた」とのことでした。しかしありとあらゆる魔法を使ってみても暗闇を破ることはできなかったそうです。一方のドラコ・マルフォイはボージン・アンド・バークスで・・・

手に入れた「輝きの手」これは持っている者だけに明かりが見えるという代物でマルフォイはこれを使って「必要の部屋」から死喰い人たちをホグワーツの校内に侵入させたというわけです。この話を聞き及んでロンは・・・

フレッドとジョージに「相手を見て物を売れって一言言ってやらなくっちゃ」と言ってたんですが、私は多分ドラコ・マルフォイ本人が買いに行くなんて間抜けなことはしないし売ったのは2人じゃなかったとそう思いますね。

次に「おとり爆弾」なんですが翌年度ハリーたち3人がヴォルデモートの分霊箱を奪うために魔法省に侵入する際に1人2個ずつ持って入っています。でもおそらく実際にこれを使ったのはハリー1人だけだったんでしょうね。

ハリーが使ったのは分霊箱を探すためにアンブリッジの部屋に侵入する時でした。部屋の手前には仕事をしている職員が十数人いたため「誰もいないオフィスの扉が開けば気づかないわけはないだろう」ということで・・・

ハリーは「透明マント」を被ったまま身を屈めて「おとり爆弾」を床に置いたのでした。それはたちまち目の前の職員たちの足の間をシャカシャカと走り抜け大きな爆発音を立てると刺激臭のある真っ黒な煙を上げて・・・

職員たちがそちらに気を取れられている隙にハリーはアンブリッジの部屋への侵入を果たしたというわけです。

今日の最後に
新学期初日の9月1日ダンブルドア校長は「管理人フィルチさんからの伝言」としてウィーズリー・ウィザード・ウィーズとかいう店で購入した悪戯用具は全て完全禁止だと通告しましたが2人はちゃんと対策を考えていたのです。

そのためフィルチの「完全禁止通告」にも関わらずホグワーツの校内にはフレッドとジョージの店の商品が入って来たというわけなんですよね。しかしそれが思わぬ形でハリーの身に振りかかって来ることになったのでした。

それは?

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