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さて!本日は出来ることなら私も習得したい!「この術」について考えてみたいと思います。もし1つだけ身につけることが出来るとしたら私はもちろん!これを選びますね。(巻名なしページ数は謎のプリンス)

ハリーポッター・シリーズでは魔法を使う時には基本的には杖を使って呪文を唱えるなどの行為が必要となります。例えば移動キーを作る時には、その対象物に杖を向けて「ポータス!」と唱えます。(騎士団下巻86と617ページ参照)

煙突飛行粉で移動する時には火の中に飛び込む際に・・・

「ダイアゴン横丁」(秘密の部屋72ページ)とか
「隠れ穴!」(炎のコブレット上巻72ページ、携帯版69ページ)とか
「ホグワーツ!」(下巻45ページ)などと

行きたい場所を唱えながら火の中に飛び込んで行きますよね。その他の魔法についても呪文を唱えながら決められた形で杖を動かしてかけるというのが原則となっています。

しかし姿現し・姿くらまし術の場合は他の魔法とはかなり違っています。すなわち「杖を使わない」「呪文を唱えない」というところが、その大きな違いとなっています。

クリスマス休暇明けに魔法省の講師による12週間の「姿現し」練習コースの受講申し込み受け付けがあって(下巻51ページ)「その年」の8月31日までに17才になる生徒は魔法省から派遣されたウィルキー・トワイクロスの指導を受けて姿現しの練習をしました。

そこでトワイクロスが覚えておかなければならない大切なことと口にしたのが『3つのD』というものでした。すなわち「どこへ、どうしても、どういう意図で!」なんだそうです。(下巻95ページ)

でも?!・・・「完璧な3Dだ。『どういう意図で』『どっちらけ』『どん底』、だったかな、まあどうでもいいや」なんて言ってるロンが出来るぐらいですから移動したい場所を強く心に念じれば出来るみたいですね。(下巻222ページ)

そして17才になると魔法省の試験を受けることになるのですがハーマイオニーは一発で合格しましたが、ロンは片方の眉が半分だけ置き去りになっていたために落ちてしまい結局ハリーと一緒に再び受けることになりました。(下巻237ページ)

つまりここで問題になってくるのが誕生日がいつなのか?!ということなんです。

ハーマイオニーの誕生日は9月19日ですから「姿現しコース」が始まった時には既に17才になっています。ロンは3月1日生まれなのでコースが始まった時(2月)はまだ「16才」です。ハリーは全てのハリポタ読者が知っているように7月31日生まれと3人の中で一番遅生まれなので学期中にテストを受けることは出来ません。

下巻233ページの魔法薬学の授業では6年生の大半が姿現しのテストを受けに出払ってしまったため普段は12人いる生徒がドラコ・マルフォイ、アーニー・マクミランとハリーの3人しかいませんでした。

ドラコ・マルフォイの誕生日は6月5日ですからハーマイオニーが合格したテストの時点ではまだ17才になっていなかったのでハリーと共にテストを受けられなかったということになります。

最後に
上巻87~88ページでハリーは生まれて初めて「姿現し」した・・・とありますが私は「これ」が初めてだとは思っていません。

賢者の石41ページに「学校の屋根事件」というエピソードが出て来ます。ハリーがいつものようにダドリー軍団に追いかけられ、気がついたら食堂の屋根の煙突の上に腰掛けていたというものです。

ハリーはこの時には食堂の外にあった大きな容器の陰に飛び込もうとしただけだったそうですが私は「この時」にもちろん自身が魔法使いだということをハリーが知らない頃だったのですから、当然無意識に『姿くらまし』したんだと思います。

ハリーはジャンプした拍子に風にさらわれたに違いないと思ったようですが・・・

つまり姿現し術は『3つのD』なんて知らなくとも出来ることなんだと私は思います。
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