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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

今日と水曜日の2回に渡って「この人」のことを分析・紹介してみたいと思います。私たち読者の感覚・印象としては第5巻不死鳥の騎士団でひょっこり出て来たといった感じですが、ジニーにとっては「ご近所」の同い年の仲良しさんだったようです。

初登場シーン!
もちろん!第5巻不死鳥の騎士団第10章のタイトルは彼女の名前そのものなんですから当然ここがルーナ本人については初登場シーンということになります。

でもラブグッド家は炎のコブレット上巻112ページ(携帯版105ページ)に名前だけが登場しています。クィディッチ・ワールドカップには1週間前から行っているそうで、つまりあまりいい席のチケットが手に入らなかったようです。でもここからウィーズリー家とラブグッド家は実は「ご近所さん」だったということが判ります。

競技場とキャンプ場では出会うことはなかったわけですが、多分ハリーたちが見下ろす観衆の中にラブグッド親子も混じっていたということになるんでしょうね。またキャンプ場で出会わなかったのは多分違うキャンプ場に滞在していたからなのでしょう。

ところでローリングさんは登場人物の姿形を事細かに描くのが好きというか得意にしていますが、ルーナの初登場シーンでも、その実力を100%フルに発揮しています。

濁り色のブロンドの髪が腰まで伸び、バラバラと広がっている。眉毛がとても薄い色で、目が飛び出しているので、普通の表情でもびっくり顔だ。ネビルがどうしてこのコンパートメントをパスしようと思ったのか、ハリーはすぐにわかった。この女の子には、明らかに変人のオーラが漂っている。(騎士団上巻296ページより)

他にも杖を安全に保管するのに左耳に挟んでいたり、バタービールのコルクを繋ぎ合わせたネックレスを掛けていたり、雑誌を逆さまに読んでいたり・・・

また「この子」は普通の人間より瞬きの回数が少なくて済むらしくハリーを見つめに見つめるのでハリーは真向かいに座ったことを後悔したのでした。まあ確かに下心なしと分かっていても1才年下の女の子にじっと見つめられたら照れくさいですよね。

ルーナとジニーが知り合ったのはいつ?
上記の初登場シーンでのルーナとジニーのやり取りを見ていると既に気心が知れた極めて仲のいい友人同士といった感じですよね。

ハリーたちの学年の薬草学はグリフィンドールとハッフルパフが合同で授業を受けていますが、騎士団上巻413ページを開くとルーナとジニーの学年はレイブンクローとグリフィンドールが合同授業で、つまり2人は薬草学の授業でいつも一緒のようです。

第2巻秘密の部屋でハリーとロンはドビーのためにホグワーツ特急に乗ることが出来ず、ウィーズリーおじさんの中古のフォード・アングリアでホグワーツに行きました。

ですから私たち読者は列車の中で「何があったのか?」については知る由もないわけですが、おそらくルーナとジニーはホグワーツ特急内で出会い「ご近所さん」ということもあって即座に意気投合!さらに薬草学の授業でも一緒になって急速に仲良くなったのではないかな?と私は思います。

またホグワーツ入学以前から「仲良しさん」だった可能性もあります。騎士団下巻243ページでハーマイオニーが話すところによるとジニーは6才の時から庭の箒置き場に忍び込んでフレッド・ジョージの目を盗んで2人の箒に代わりばんこに乗っていたそうです。

ですから・・・ひょっとしたら?箒に乗ってラブグッド家に通いつめていたのカモ?しれません。と!なると幼なじみの可能性もありますよね。(後編につづく)

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