FC2ブログ
さて!来たる9月19日が誕生日ということで今日から2週間に渡ってハーマイオニーを取り上げてみることにしました。まず1週目はハーマイオニーとハリーとの関係について改めて考えてみたいと思います。杓子定規で融通の利かない性格だったため当初は同学年のグリフィンドール生の間でも浮いた存在だったのですが・・・(全3項目)

3-1.改めて「この2人」の関係について
ロンとハーマイオニーの場合は「ケンカするほど仲がいい」といった感じで大きな喧嘩から小競り合いまで数限りなくケンカを繰り返して来ましたが、それがハリーとハーマイオニーの場合には小さな衝突はあったものの・・・

直後には主にハーマイオニーがハリーに対する怒りを忘れる出来事が起きたために、その都度2人は幸運にも長期間仲違いすることがなかったというわけなんですよね。例えば2年生の学期早々にはハリーとロンの2人が・・・

空飛ぶフォード・アングリアに乗って暴れ柳に突っ込むというド派手な事件を起こしたため当初はハリーとも口を利かなかったハーマイオニーだったのですが、ウィーズリーおばさんがロンに「吼えメール」を送ったため・・・

すぐにハリーとも口を利くようになったというわけです。6年生の時もハリーがスラグホーンからホークラックスに関する記憶を引き出すため魔法薬学の授業でズルをしたためハーマイオニーの怒りは頂点に達しましたが・・・

図書室でホークラックスを調べたものの全く答えが見つからず、ハーマイオニーはショックのあまりハリーに対する怒りを忘れてしまったのでした。そのため幸いにもハリーとハーマイオニーは長期間口を利かないという・・・

仲違いするということはなかったというわけです。

さらには・・・

3-2.頼りになるハーマイオニー、その1
大方の皆さんはよくよくご存知のようにハリーとハーマイオニーが友人関係になったのは1年生の時10月31日のハロウィーンの日にハーマイオニーが野生のトロールに襲われそうになった所をハリーとロンが助けたからでした。

ハーマイオニーと友達になれたのはハリーにとっては有り難いことでした。クィディッチの初戦が近づき練習が追い込みに入ったためハーマイオニーの助けがなければ全ての宿題をこなせるとは到底考えられなかったからです。

さらにハーマイオニーはハリーに「クィディッチ今昔」という本を貸してくれたのでした。これがまた面白い本でハリーはこの本から色んなことを学んだのでした。クィディッチには「700」もの反則があるとのことで・・・

その全部が1473年の世界選手権で起きたことやシーカーは普通一番小さくて速い選手がなり大きな事故と云えばシーカーに起きやすいことや、試合中の死亡事故はまずないものの何人かの審判が試合中に消えてしまい後に・・・

数ヵ月後にサハラ砂漠で見つかったことなどが知られているのだそうです。ハーマイオニーはハリーとロンに助けられた10月31日以降は規則を破ることに幾分かは寛大になり、そのお陰もあって随分優しくなっていたのでした。

ハリーのデビュー戦が翌日に迫る日3人は休み時間に凍りつくような中庭に出ていました。ハーマイオニーはジャムの空き瓶に入れて持ち運びできる鮮やかなブルーの火を魔法で作っていました。その火を背中にあてて・・・

3人が暖まっているとスネイプがやって来ました。ハリーたちが「火は禁止されているに違いない」と思って見えないようにピッタリとくっつくと不覚にも「悪いことをしている」ということが表情に現れてしまったようです。

スネイプがハリーに「そこに持っているのは何かね?」と訊くのでハリーがハーマイオニーから借りた「クィディッチ今昔」を差し出すとスネイプは「図書室の本は校外に持ち出してはならん」と言って没収してしまったのです。

ハリーは職員室にまで行ったもののハーマイオニーに借りた「クィディッチ今昔」は返してもらえませんでした。こうして試合の日が来てプレッシャーから食欲のないハリーにハーマイオニーが世話を焼くことになったのです。

「朝食、しっかり食べないと」
「何も食べたくないよ」

「トーストをちょっとだけでも」

こうして迎えたハリーのクィディッチ・デビュー戦グリフィンドール対スリザリンでハーマイオニーは他のグリフィンドール生たちと一緒に最上段に陣取り「ポッターを大統領に」という旗を作ってハーマイオニーが・・・

旗に書いた絵が様々な色に光るように魔法をかけたのでした。グランドに出てその旗を見たハリーは心が躍り勇気が湧いて来たというわけです。このようにして始まったハリーのクィディッチのデビュー戦対スリザリン戦は?

ハリーがハーマイオニーから借りた「クィディッチ今昔」のお陰でルールを熟知することができたため、ハリーが反則をすることなくスニッチを獲得してグリフィンドールはスリザリンに勝利したというわけなんですよね。

3-3.頼りになるハーマイオニー、その2
そして何と言ってもハリーが「ハーマイオニーが友達で本当に良かった!」と心底思ったのは4年生の時にハリーが三大魔法学校対抗試合の代表選手に選ばれてしまった時だったというわけです。特に選ばれた直後には・・・

ホグワーツ特急で出会って以来、常に行動を共にして来たロンまでもが離れて行ってしまい生徒の中でハリーの気持ちを真に理解してくれたのはハーマイオニー1人だけだったんですよね。そして「第1の課題」の時には・・・

「とにかく、あなたが火曜日の夜も生きているようにしましょう」

マッド・アイ・ムーディからヒントを貰って「課題当日ドラゴンを出し抜くためにはファイアボルトが必要だ」そしてそれには何としても火曜日の午後までに「呼び寄せ呪文」を覚えなくてはならないということで2人は・・・

ハリーとハーマイオニーは昼食を抜いて練習を始めたのでした。2人は空いている教室に行ってハリーはハーマイオニーの叱咤激励の下に全力を振り絞り色々な物を教室の向こうから自分のほうへと飛ばせてみせたのでした。

「集中して。ハリー、集中して・・・」
「これでも集中しているんだ」

ハリーは腹が立ちました。ハリーが呼び寄せようとした本や羽根ペンは途中で腰砕けとなり石が落ちるように床に落ちて行ったのです。そして昼休みが終わってハリーは「占い学」をサポって練習を続けたかったのですが・・・

ハーマイオニーは「数占い」の授業を欠席することをきっぱりと断ったのでした。ハーマイオニーなしで続けても意味がないということで練習の続きは午後の授業が終わった後にすることにしたのでした。そして占い学の・・・

授業中にもハリーはハエを1匹手の中に飛び込ませることに成功しましたが「自分の呼び寄せ呪文の威力なのか?」どうかは分りませんでした。午後の授業が終わった後ハリーとハーマイオニーは練習を再開したのですが・・・

練習は真夜中過ぎまで続きました。ピーブズが現れて部屋の向こうから椅子を投げつけて来たため物音でフィルチがやって来ない内にハリーとハーマイオニーは急いで教室を出て談話室に戻って来たのでした。するとそこには?

有り難いことにグリフィンドールの談話室には誰もいませんでした。午前2時になるとハリーは山ほどの色々な物に囲まれていました。最後の1時間でハリーはようやく「呼び寄せ呪文」のコツを掴んだのでした。そして・・・

「良くなったわ、ハリー。随分良くなった」

こうしてハリーはハーマイオニーのお陰で「呼び寄せ呪文」を習得し課題当日には見事に最短時間で金の卵を獲得して・・・

「第1の課題」をクリアできたというわけなんですよね。

今日の最後に
そんなわけで当初は杓子定規で融通が利かず「規則を曲げるなんてとんでもない!」といった感じのハーマイオニーが2年生になると「ドラコ・マルフォイを尋問するためにはポリジュース薬が必要」ということになると・・・

ロンはハーマイオニーにこう言ったというわけなんですよね。

「僕たちに規則を破れって君が説教する日が来ようとは思わなかったぜ」

さらにハリーは・・・
「判った。やるよ。だけど足の爪だけは勘弁してくれ」
Secret

TrackBackURL
→http://tokimekiboy.blog43.fc2.com/tb.php/1060-b8462f68