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ジニーはハーマイオニーのことを当初は「品行方正で優等生タイプのあの人と私では馬が合わないのでは?」と思っていたんじゃないかな?と私はそう思いますね。しかしハーマイオニーのアドバイスが功を奏してジニーは最後の最後には最愛の人と・・・(全3項目)

3-1.ジニーとの関係、その1
改めて考えてみると品行方正で優等生タイプのハーマイオニーに対してジニーはじゃじゃ馬のおてんば娘といった感じなので、ロンの妹とはいえハーマイオニーにとってジニーは意外に近くて遠い存在だったのかも?しれまんね。

ジニーとてハーマイオニーのことはロンから漏れ聞いていたでしょうから、入学直後には戦々恐々としていて「できることならあまり深く関わり合いになりたくない」と思っていたんじゃないかな?と私はそう思いますね。

そんなハーマイオニーとジニーが急接近したのはおそらくクィディッチ・ワールドカップ観戦のためにハーマイオニーが「隠れ穴」に滞在した時じゃないか?と私は思います。さらに2人は同じテントで寝起きを共にしたのです。

今にして思えばジニーはハーマイオニーが自分の家に来ることや、ワールドカップのキャンプ場では同じテントで過ごさなくてはならないということを知った時には「説教ずくしの日々になるのでは?」と恐れたものの・・・

そこは事前にロンが「あまりやかましくガミガミ言うんじゃないぞ」と言ってハーマイオニーも当然その辺のことは心得ていたので、この滞在期間中にハーマイオニーとジニーは大いに親交を温めたんじゃないかな?と・・・

私はそう思いますね。

3-2.ジニーとの関係、その2
こうしてようやく打ち解けて話ができるようになったハーマイオニーとジニーだったのですが「闇の魔術防衛グループ」後のダンブルドア軍団の第1回会合がホッグズ・ヘッドで行われた直後にハーマイオニーはハリーに・・・

「ジニーはハリーが好きだったわ。だけどもう随分前に諦めたの。あなたのこと好きじゃないってわけではないのよ。もちろん」

ハーマイオニーが「ジニーはマイケル・コーナーと付き合っている」と聞かされた時にロンが「ジニーはハリーが好きだと思ってた!」と言うのに答えてハーマイオニーがハリーとロンにこう言ったというわけなんですが・・・

実は当時ハーマイオニーがハリーの前に出るとガチガチに緊張してしまって、まともに話すことさえできないジニーに対して「一度ハリーのことは忘れて別の人と付き合ってみたらどうかしら?」とアドバイスしたのだそうです。

その結果ジニーは翌年度からはようやくハリーと普段通りに話すことができるようになったというわけです。ハリーもその時ハーマイオニーにそう言われてジニーが自分に話しかけられるようになったことに気づいたのでした。

夢でウィーズリーおじさんが蛇に襲われる光景を見た時にハリーが「自分はヴォルデモートに取り憑かれているのでは?」と思い悩んだ時にはジニーは「そういう経験をしたのは私以外にはいないはずだわ」と言って・・・

「自分のやったことを全部思い出せる?」さらには「何をしようとしていたのか思い出せない大きな空白期間がある?」と訊いてハリーが「ない」と答えるとジニーはヴォルデモートはあなたに取り憑いたことはないと・・・

さらにハリーがスネイプが「憂いの篩」に移し替えておいた記憶を覗き込んで父親の傲慢な振る舞いを見て悩んでいた時にもジニーはハリーに「このごろとっても滅入っているみたいね」と踏み込んで話しかけたというわけです。

そして「シリウスと話したい」と言ったハリーにジニーはフレッドとジョージに相談してハリーがシリウスと話ができるようにと取り計らってくれたのでした。そうこうする内にハリーがチョウと別れて6年生になると・・・

3-3.ジニーとの関係、その3
ハーマイオニーのアドバイスを受けマイケル・コーナーと付き合い始めたジニーだったのですが、そのマイケルとはクィディッチのグリフィンドール対レイブンクロー戦の勝敗を巡って喧嘩となりすぐに別れてしまったのでした。

ジニーが次に付き合ったのは同じグリフィンドール生のディーン・トーマスでした。マイケル・コーナーはレイブンクロー生だったので同じ寮生のディーンならクィディッチで喧嘩になることもないというわけなんですよね。

そんなジニーのことを聞くに及んでフレッドとジョージは「ボーイフレンドを渡り歩く速度が速すぎやしないか?」と問い質して来たのでした。しかしそんな2人にも隣にいたハーマイオニーは何も言い返さなかったのでした。

おそらくハーマイオニーも「マイケル・コーナーもディーン・トーマスも大した違いはない。ジニーが今でも本当に好きなのはハリーなんだ」ということを知っていたというわけなんですよね。そしてそのハリーもまた・・・

前年度の末にチョウと別れてハリーも素顔のジニーに接するようになってからは徐々にジニーのことが好きになっていったのです。心の奥ではハリーへの思いを断ち切れていなかったジニーはクリスマス休暇明けには・・・

早々にディーンへの思いは冷め始めていたのです。そしてハリーがスラグホーンの記憶を回収するためにフェリックス・フェリシスを飲んだ日にジニーとディーンは別れたのでした。そして翌日の「呪文学」の授業中には・・・

ハーマイオニーはハリーに訳知り顔で「ロマンスにとっては色々と受難の夜だったみたいね。ジニーとディーンも別れたわよ」と告げたのでした。そしてグリフィンドール対レイブンクロー戦が行われた土曜日に2人は・・・

「勝ったんだ!450対140!勝ったぞ!」

ハリーがあたりを見回すとジニーが決然として燃えるような表情で駆け寄って来たのでした。ジニーはハリーに抱きついたのでした。そしてハリーは何も考えず何も構えず50人もの目が注がれる前でジニーとキスをしたのです。

ジニーの頭越しに見るとハーマイオニーはにっこりしていたのでした。

最後に
ダンブルドアの葬儀が終わった後ジニーはハリーに「私、あなたのことを完全に諦めたことはなかった」と言っているんですよね。当然ハーマイオニーもそんなジニーの思いを見抜いていたからこそフレッドとジョージが・・・

「ボーイフレンドを渡り歩く速度が速すぎないか?」とジニーを問い詰めていても何も言わなかったというわけです。ハーマイオニーもまた「最後にハリーにたどり着くための過程にすぎない」と思っていたんでしょうね。
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