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月曜日に引き続き「この人」のことを取り上げます。他の生徒たちからは「ルーニー・ラブグッド」とか「おかしなルーニー」などと呼ばれて評判はあまり(かなり?)芳しくないようですが、例によって例のごとく読者の好感度は5巻の後半から急上昇しているようです。(巻名なしのページ数は不死鳥の騎士団)

ハリーの戦友?
死を見たことがある者だけに見えるという「セストラル」

ハリーにとっては3年生と4年生の学期初日ホグズミード駅からホグワーツまで生徒たちを運ぶ馬車は「馬なしの馬車」だったのですが、セドリック・ディゴリーの死を見たハリーは5年生になって見えるようになりギョッ!とするわけですが、8才の時に母親を亡くしているルーナはホグワーツに入学した最初の年から見えていたそうです。(上巻316ページ)

シリウスがヴォルデモート卿によって囚われの身になったと思ったハリーは魔法省に行かなければならないと思いますが、どうやって行ったらいいのか?分からず途方に暮れていた時に「全員飛んでいくほかないでしょう?」とハリーが今まで聞いた声の中で『一番沈着冷静な声』でセストラルに乗って行けば良い!と提案したのはルーナでした。

「この時」セストラルで魔法省に行ったのは「いつもの3人」(ハリー・ロン・ハーマイオニー)の他にはネビル・ジニー・ルーナの合計6人でセストラルが見えるのは「ハリー」「ネビル」「ルーナ」の3人だったのですが、乗りこなしが一番上手かったのはルーナだったみたいですね。(下巻528~538ページ参照)

父娘家庭
前述のようにルーナは8才の時に母親と死別しているので、今は父親と2人暮しということになりますよね。だから良くも(やっぱり?)悪くも父親の影響を強く受けているといった感じがしますね。

下巻233ページでルーナは「パパは、大衆が知る必要があると思う重要な記事を出版するんだ。お金儲けは気にしないよ」と言っています。

さらにルーナは238ページでもパパが「しわしわ角スノーカック」を最近目撃したという素敵に長い記事が寄稿されるのを待っているからハリーのインタビュー記事は次の号になるカモ?しれないとも言っています。

そして663ページではハリーのインタビュー記事を予言者新聞が高く買い取ってくれたので、夏休みには「しわしわ角スノーカック」を捕まえにスウェーデンに探検に行くそうです。

初登場時にルーナが持っていた「ザ・クィブラー」の記事・・・シリウス・ブラックは実は仮名で本名はスタビィ・ボードマンといって「ザ・ホブゴブリンズ」のリードボーカルだったなんて話は明らかに嘘なんですがルーナは真実であると信じているようですね。

ルーナとハーマイオニー
上巻308ページでハーマイオニーは「ザ・クィブラー」のことを「クズよ。みんな知ってるわ」と言ってルーナを不機嫌にしていますね。

さらに414ページでもルーナがいると信じている「ブリバリング・ハムディンガー」や「しわしわ角スノーカック」なんていなかったと言ってルーナを怒らせています。

さらに「僕を信じてるたった一人の人を怒らせないでくれる?」と言うハリーに「全然証拠がないものしか信じないらしわ」「父親が『ザ・クィブラー』を出してるくらいだから、そんなところでしょうね」とルーナのことを酷評するのでした。(おいおい!そこまで言うかい?って感じですよね)

しかしハリーに何とか真実を語る機会を作ってあげたい!でも魔法界の誰もヴォルデモートが復活したなんて信じたくないし、そんな記事も読みたくない!だからまともな所は取り上げてくれそうにないので、かなり相当心の葛藤があったようですがハリーのインタビュー記事を引き受けて欲しいとルーナに頼んだのでした。(下巻234ページ)

そしてハリーのインタビュー記事が載った「ザ・クィブラー」はハーマイオニーの目論見(もくろみ)通り全ての生徒と先生が読むこととなり、学校外でも飛ぶように売れてルーナも大喜びしたのでした!(下巻254~257ページ)

最後に
実は書き始めた時には前後編に分けるつもりなど全く無かったのですが「あれも」「これも」と書き足しているうちに3,000文字を越えてしまったので2つに分けました。

しかも・・・まだ第6巻のルーナが丸々残ってしまいましたので「6巻のルーナ」は改めてまた取り上げることにします。
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