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ハリーは1才の時に両親と死別して以来ダーズリー夫妻に育てられて来たので11才になるまでは魔法界が存在することすら知りませんでした。そこで今週はハリーが様々な人たちから聞いて学んだ魔法界の知識をシリーズに登場するハリポタ用語を通じて復習してみることにしました。(全3項目)

3-1.マグル
知っての通りハリーは1才の時に両親をヴォルデモートに殺されて以来ダーズリー夫妻に育てられて来たため11才の誕生日に自身が魔法使いだということを知らされるまでは魔法界のことは一切知らなかったというわけです。

「お前のようなコチコチのマグルに、この子を引き止められるもんなら拝見しようじゃないか」

「マグ-何て言ったの?」と訊くハリーに対してハグリッドは「マグルだよ」と言った後さらにダーズリー一家のような魔法族ではない者のことを俺たちはそう呼ぶと答えたのでした。さらにハグリッドはハリーに・・・

ハグリッドは「よりによって俺の見た中でも最悪の極め付きの大マグルの家で育てられるなんてお前さんも不運だったな」とも言ったのでした。そして実はバーノン叔父さんもペチュニア叔母さんも2人が揃ってハリーが・・・

魔法使いだったということを知っていたと聞いて驚愕させられることになったのです。それに加えてハグリッドから「ハリーは有名人で魔法界ではハリー・ポッターの名前を知らない子供は1人もいない」とも聞かされて・・・

ハグリッドの口から聞かされることはハリーにとっては驚きの連続ということになったのでした。そこでハリーがハグリッドに「どうしてなの?いったい何があったの?」と自身が魔法界で有名になった理由を訊ねると・・・

それはあの人が・・・

3-2.「例のあの人」
「魔法界の子供は1人残らずハリーの名前を知っているというのにハリー・ポッター自身が自分のことを全く知らないとは!」と知ってショックを隠し切れない様子のハグリッドだったのですが、そこでハグリッドは・・・

「自分が知っていることをハリーに説明するのが一番いいだろう」ということになったものの、それには「あの人」の名前を口にしなければならないのです。ハリーは「名前を書いてみたら?」と提案してみたのですが・・・

「うんにゃ、名前の綴りが分らん。言うぞ、それっ!ヴォルデモート」

ハグリッドはその名前を言った直後には身震いをして「2度と口にさせんでくれ」と言った後、その闇の魔法使いが20年ほど前から仲間を集め始めたと切り出してヴォルデモートのことを話し始めたというわけなんですよね。

「例のあの人」の仲間になる者には恐れて入る人もいましたし「あの人」がどんどん力をつけていたので「おこぼれに与ろう」と仲間に加わった人もいたんだそうです。やがて「あの人」が魔法界を支配するようになり・・・

恐ろしいことが色々と起こったのだそうです。もちろん立ち向かう人もいましたが全員殺されてしまったんだそうです。そしてその理由ははっきりとは分らないものの10年前のハロウィーンの日にはハリーたち3人が住む・・・

その村に「あの人」が現れたのでした。ハリーはまだ1才になったばかりでした。「あの人」はハリーの両親を殺しました。そしてこれが全くの謎なんですが「あの人」はまだ1才のハリーをも殺そうとしたというのです。

ところが・・・

きれいさっぱり殺ってしまおうと思ったのか?それとも殺すこと自体が楽しみになっていたのかも?しれません。ところがそれができなかったのです。ハリーは額に稲妻形の傷を受けただけで生き残り「あの人」は・・・

「例のあの人」が目をつけた者で生き残った人は1人もいませんでした。当時最も力のあった魔法使いや魔女が何人も殺されました。それなのにまだほんの赤ん坊のハリーだけが生き残ったのだそうです。そしてさらに・・・

ハグリッドはこれが最大の謎にしてハリーをいっそう有名にしたと言うのです。ハリーを殺そうとして失敗した夜に「例のあの人」は消えてしまったんだそうです。ますます強くなっていたというのに消える理由など・・・

全くないというのに・・・

3-3.魔法省
翌朝目覚めたハリーは「あれは夢だったんだ」と一度は思ったのですが、目の前で寝ているハグリッドの姿を見て現実に引き戻されたというわけなんですよね。そしてハリーが新聞代を払って出発ということになったのでした。

ハリーはハグリッドに従いて小屋の外に出ました。するとそこには前の晩にバーノン叔父さんが借りた船が嵐で船底を水浸しにしてあったのです。ハリーの「どうやってここに来たの?」という質問に対してハグリッドは・・・

「飛んで来た」と答えましたが帰り道はこの船なのだそうです。ハリーを連れ出した後は魔法を使ってはいけないことになっているんだそうです。しかし「漕ぐっちゅうのも癪だな」ということで結局は魔法を使うことに・・・

新聞を読んでる間は話しかけてはいけないということはバーノン叔父さんから学んではいましたが、ハリーが「生まれてこのかたこれほど質問したいと思ったことはない!」と思っているとハグリッドが口を開いてくれたのです。

「魔法省がまた問題を起こした」

ハリーが思わず「魔法省なんてあるの?」と訊くとハグリッドは「当然ダンブルドアを大臣にと請われたんだが、ホグワーツを離れるわけがないのでコーネリウス・ファッジなんてのが大臣になっている」と答えたのでした。

そこでハリーが「魔法省って何するものなの?」と訊くとハグリッドは「一番の仕事は魔法使いや魔女があちこちにいるんだってことをマグルに秘密にしておくことだ」と答えたのでした。「どうして?」と訊くハリーに・・・

ハグリッドは「どうしてってかって?そりゃお前みんなすぐ魔法で物事を解決したがるようになろうが。我々は関わり合いにならんのが一番いい」と答えたのでした。もちろん魔法使いや魔女が姿を隠すようになったのは・・・

様々な理由や事情があったからというわけなんですが、これがハグリッド流の「魔法使いや魔女が隠れている理由」ということになるわけです。そうこうする内にもハリーとハグリッドを乗せた船は港の岸壁に到着して・・・

2人は船を降りたのでした。

今日の最後に
実は今回第1巻「賢者の石」の序盤の章を久しぶりにじっくり読み返してみてふと思い出した疑問があるんですよね。それは「あの後ダーズリー一家はどうやって海上のあの小島から脱出したのか?」ということなんですよね。

唯一島に渡る交通手段の船はハリーとハグリッドが元の岸壁に戻るのに使ってしまいました。そのためダーズリー一家が起きて小屋の外に出てみると来た時に使った船がなくなっていたというわけです。どうしたんでしょうね?

おそらく誰かが迎えに来てくれるまで「助けてくれ!」と叫び続けるしか手段はないんでしょうね。3人が必死に叫んでいる姿を思い浮かべると「お気の毒」と思いつつも笑いが込み上げて来てしまうのは私だけでしょうか?
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