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「君たち2人ともどうやって同学年一番の美女を獲得したのか僕いまだに分らないなぁ」ハリーたちが4年生の時三大魔法学校対抗試合の開催を記念して行われたクリスマス・ダンスパーテイの当日ディーン・トーマスはハリーとロンにこう言ったのでした。何故ディーンは2人にこう声を掛けたんでしょうね?その理由とは?(全3項目)

3-1.改めてパーバティ・パチルについて
そんなわけで共にグリフィンドール寮に組分けされたということでこのパーバティ・パチルも実は1年生の時からハリーと肩を並べて授業を受けていたというわけなんですが2年生までは特段の活躍をしなかったために・・・

時折出番はあったものの本格的に物語の表舞台に登場して来たのはハリーが3年生になった時でした。それはパーバティが選択科目で「占い学」に「魔法生物飼育学」とハリーと同じ科目を取ったからというわけなんですよね。

そのためハリーがトレローニー先生に死の宣告を受ける瞬間もハリーが一番乗りを申し出てヒッポグリフのバックビークと対峙するのもパーバティは寝室が同じで仲良しのラベンダー・ブラウンと一緒に見ていたというわけです。

「あぁぁー、だめよ、ハリー。お茶の葉を忘れたの!」

「占い学」の授業で死の宣告を受けたのと同じ日の「魔法生物飼育学」の授業でハリーが一番乗りを名乗り出るものだからパーバティとラベンダーはアッと息を呑んでハリーにこう囁いたというわけです。しかしハリーは?

ハリーは2人を無視して放牧場の柵を乗り越え数いる中からハグリッドが選んだバックビークと対峙してグリフィンドールとスリザリン双方の3年生が見守る中で見事にバックビークにお辞儀をさせたというわけなんですよね。

しかし今にして思えばパーバティがハリーと全く同じ選択科目の「占い学」と「魔法生物飼育学」を選んだのは単なる偶然だったのでしょうか?それともやはり意図的にハリーと同じ科目を選んだということなのでしょうか?

それはやっぱり?

3-2.ハリーへの思い、その1
昨日の記事で確認したようにハーマイオニーにパーバティとラベンダー・ブラウンの3人は同じ寝室のようですね。だからパーバティがハーマイオニーに寝室でさり気なくハリーが選択した科目を聞き出すぐらいのことは・・・

できたんでしょうね。したがって私はパーバティが「占い学」と「魔法生物飼育学」の2つを選んだのは当然「ハリーと一緒にいる機会を少しでも多くしたい!」と思ってわざとハリーと同じ科目を選んだのだとそう思います。

ラベンダーもそんなパーバティのハリーに対する気持ちに配慮してパーバティと歩調を合わせて同じ科目を選んだのだと私はそう思いますね。つまりはそういうことだったのでパーバティとハリーが4年生になった時にも・・・

クリスマス休暇が近づいたある日の「変身術」の授業終了後にハリーは突如としてマクゴナガル先生に呼び止められ「クリスマス・ダンスパーティには必ずパートナーを連れて来るように!」と言い渡されてしまったのです。

「僕、ダンスしません」と言うハリーにマクゴナガル先生は対抗試合の代表選手はダンスパーティで最初に踊るのが伝統ということになっている。そのため先生は「でも」とむずかるハリーに問答無用といった口調で・・・

「わかりましたね、ポッター」

ハリーが代表選手ということもあってのことなのか?ハリーの元には3年生のハッフルパフ生の女の子を皮切りに続々と申し込みがあったのでした。しかしハリーが本当に誘いたかったのはレイブンクロー生で1学年上の・・・

レイブンクロー・チームでハリーと同じポジションのシーカーでプレイをしていたチョウ・チャンだったのです。しかしなかなか誘う勇気が出なくてやっと申し込んだ時にはチョウは既に他の人と行くことになっていたのです。

「パーバティ?僕とダンスパーティに行かない?」

パーバティはくすくす笑いの発作に襲われたのでした。そしてようやく笑いが収まるとハリーに「ええいいわよ」と即答したのです。そしてその時パーバティの隣にいてハリーに「ロンと行かない?」と誘われたラベンダーは?

「ラベンダーはシェーマスと行くの」

そしてパーティ当日に・・・

「君たち2人ともどうやって同学年一番の美女を獲得したのか僕いまだに分らないなぁ」

パーティ当日着替えを済ませた後ハリーとロンは談話室でディーン・トーマスからこう言われているんですよね。問われたロンは「動物的魅力って奴だよ」と答えたのですがディーンは何故2人にこう声をかけたんでしょうね?

私が思うにはディーンは当初パーバティとクリスマス・ダンスパーティに行くことになっていたんだとそう思いますね。それがクリスマス休暇に入ってから突然パーバティから断られてしまった。そしてパーティ当日には?

その自分と行くことを断ったパーバティが何とハリーのパートナーになっていた。つまりパーバティは先に申し込んで「いいわよ」と返事をしたディーンを断ってまでハリーのパートナーになったというわけなんですよね。

つまりはそれほどハリーのことが・・・

好きだったというわけなんですよね。

3-3.ハリーへの思い、その2
5年生の学期末、日刊予言者新聞にヴォルデモート復活の記事が載ると我が子を目の届く所に置いておきたいという親が続出するようになりました。そういった事情をハリーとロンはハーマイオニーからこう聞かされたのでした。

「みんなが戦々恐々だし-パチル姉妹のご両親が2人を家に戻したがっているのを知ってる?それにエロイーズ・ミジョンはもう引き取られたわ。お父さんが昨晩連れて帰ったの」そんなハーマイオニーの説明を聞いて・・・

ロンは「安全対策の呪文が色々追加されたし闇祓いもいる。あいつらの家よりもホグワーツのほうが安全じゃないか?」と言ったのですが、明日からクリスマス休暇に入るというその日にハリーはパーバティとそのことを・・・

話し合う機会があったのでした。それはスラグホーンのクリスマスパーティが行われる直前に大広間でハリーとロンの2人が夕食を取っている所にパーバティとラベンダーが来たからでした。そこでハリーはパーバティに・・・

「元気かい?それじゃ君はホグワーツに留まることになったんだね?ご両親が連れ戻したがっているって聞いたけど」

こう声をかけたハリーにパーバティは「しばらくはそうしないようにって何とか説得したわ」と言葉を返したのでした。何でもケィティ・ベルの「あの」ネックレス事件が起きた時には親は相当パニックになったんだそうです。

でもあの後は何にも起こっていないということで今は親も気持ちが落ち着いているようです。しかしケィティ・ベルのあんな事件が起こったのに何故パーバティはご両親を説得してまでホグワーツに残っているのでしょうか?

ハーマイオニーに「夜はスラグホーンのパーティに行くの?」と問われてパーバティは憂鬱そうに招待はされなかったと言った後に「とっても素晴らしいみたいだから行きたいわ」と言っているんですよね。つまりそれは・・・

パーバティが両親を説得してまでホグワーツに残っている最大にして唯一の本当の理由は「家に帰ってしまったらハリーに会えなくなってしまうから」だと私はそう思いますね。さらにはクリスマス休暇まで頑張れば・・・

ひょっとしたらかつての4年生の時のようにハリーがスラグホーンのクリスマスパーティに誘ってくれるかもしれない。スラグホーンのパーティは先回のとは違ってダンスはないみたいだから今度は上手く行くかも?しれない。

私はパーバティはそう考えていたんじゃないかな?と思いますね。しかし結局ハリーが誘ったのはパーバティではなく・・・

ルーナ・ラブグッドだったのでした。

今日の最後に
パーバティはハリーのことが好きだったので4年生のダンスパーティの時には先に誘っていた人を断ってまでハリーのパートナーになりましたし何とかきっかけを掴みたいということで5年生時にはダンブルドア軍団にも・・・

参加したというわけです。しかし結局はチョウ・チャンとは違って「もう一歩前に足を踏み出すことができなかった」ということでパーバティのハリーに対する気持ちは最後の最後まで片思いで終わってしまったというわけです。
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