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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

5年生の新学期が始まって早々のシェーマス・フィネガンは「ハリーは嘘つきでダンブルドアはボケ老人」という日刊予言者新聞の主張を信じていました。それがハリーのインタビュー記事が「ザ・クィブラー」に掲載されると今度は一転して「ハリーの言うことを信じる!」と言い出したのでした。その理由とは?(全3項目)

3-1.5年生になってようやく・・・
ハリーポッター・シリーズにはありがちなことなんですが、シェーマス・フィネガンもまた当初は主人公のハリーに対して反抗的な態度を取ることでその存在感を示したというわけです。ハリーたちが5年生になると・・・

それは新学期初日の9月1日に起こったのでした。ディーン・トーマスとシェーマスがもう既に寝室に到着していましたが、2人はハリーが扉を開けた途端に口を閉じたのです。やはり自分のことを話していたのだろうかと・・・

それとも自分の被害妄想なのだろうか?と考えているとディーンのほうからハリーに「休みはどうだった?」と訊いて来たのでハリーは「まあまあさ」と答えたのです。ところがディーンが言うにはシェーマスのほうは・・・

「とにかくシェーマスよりはましだったな。今聞いてたとこさ」

ハリーと一緒に寝室に入ったネビルが「どうして?何があったの?」と訊きましたが、シェーマスはすぐには答えずクィディッチ・チームのケンメア・ケストレルズのポスターをまっすぐ貼るのに十分時間をかけた後に・・・

シェーマスはハリーに背を向けたままで「ママに学校に戻るなと言われた」と言い出したのでした。つまりシェーマスもその母親も日刊予言者新聞の「ハリーは嘘つきでダンブルドアはボケ老人」を信じるというわけです。

「あの夜いったい何があったんだ?ほらあの時・・・セドリック・ディゴリーとか色々?」

しかしその一方でシェーマスは怖さと知りたさが入り交じった言い方でハリーにこう言って来たのでした。それはおそらくこの4年間ハリーと肩を並べてホグワーツで時を過ごして来たので日刊予言者新聞の記事の内容が・・・

「相当大げさに誇張して書かれているのでは?」ということを感じていたため、気持ちが揺れ動いていたというわけなんですよね。そんなシェーマスだったのですが翌日9月2日の朝には超スピードで着替えを済ませると・・・

ハリーがまだ靴下も履いていない内に寝室を出て行ったのでした。ハリーが「長時間僕と一緒の部屋にいると自分も気が狂うと思っているのか?」と言うとそんなシェーマスをかばうようにディーンはこう言ったのでした。

「気にするな、ハリー。あいつはただ・・・」

ディーンはシェーマスが「ただ何なのか?」は言えなかったのでした。苛立つハリーにロンとネビルは「君が悪いんじゃない。あいつが悪い」と目配せしてくれたのですが、ハリーにはあまり慰めにならなかったのでした。

3-2.ハリーのインタビュー記事で・・・
そんなわけで9月1日の夜には「ウィゼンガモットも解任されて国際魔法使い連盟からも除名されたんだ」それはダンブルドアがまともじゃなくなったからなんだと語気を荒げて主張していたシェーマスだったのですが・・・

アズカバンから10人もの死喰い人が集団脱獄したことを受けて、ハーマイオニーが「ハリーに真実を語る機会を作ってあげたい!」ということで2月14日に日刊予言者新聞の元記者リータ・スキーターを村に呼び出して・・・

ハリーのインタビュー記事をルーナのお父さんが発行している「ザ・クィブラー」に載せることにしたのでした。週明けの月曜日の夕食の席でハリーがディーンとネビルにそのことを話すとディーンは感服したように・・・

「君の話がおおっぴらになったらアンブリッジがどう思うか楽しみだ」

さらにネビルも・・・

「いいことをしたね、ハリー。きっと辛かっただろう。それを話すのって?」

そんな2人にハリーは「でもヴォルデモートが何をやってのけるのかみんなが知らないといけないんだ。そうだろう?」と言ったのでした。そして一方その傍らではシェーマスが表向きは関心のなさそうな顔をしつつも・・・

ハリーとディーンにネビルの3人の会話に耳を傾けていたというわけです。そしてハリーのインタビュー記事が載った「ザ・クィブラー」3月号が発売になると「変身術」の授業終了後にはシェーマスがハリーに対して・・・

「君に言いたいことがあって」

シェーマスはハリーの前に進み出るとハリーの左の膝あたりを見ながら「僕、君を信じる。それであの雑誌(ザ・クィブラー)を一部ママに送ったよ」と言ったのでした。こうしてシェーマスもようやくハリーのことを・・・

信じる気になってくれたというわけなんですよね。

3-3.ラベンダー・ブラウンの元カレ?
当サイトでは折ある毎に何度も説明しているようにヨーロッパでは男子が女子をクリスマスパーティに誘うということはイコール「僕の彼女になって欲しい」つまり付き合って欲しいという意思表示だと説明して来ました。

「ラベンダーはシェーマスと行くの」

先回の記事でもチラリと触れたように4年生のクリスマス・ダンスパーティの時ハリーがラベンダーに「ロンと行かない?」と誘った時には隣にいたパーバティ・パチルがラベンダー本人の代わりにこう答えているんですよね。

つまりこの時点ではシェーマスはラベンダーと付き合っていたというわけです。当初シェーマスとラベンダーは2人とも「ハリーは嘘つきでダンブルドアはボケ老人」という日刊予言者新聞の記事を信じていましたが・・・

その後ラベンダーは「薬草学」の授業の時にハッフルパフ寮の監督生のアーニー・マクミランが「僕はハリーのことを信じる!」と言っているのを聞いて考えを改めラベンダーはダンブルドア軍団にも参加したために・・・

考えが食い違ってしまったシェーマスとラベンダーはこの時別れてしまったようですね。しかしシェーマスはこの後も「何とかラベンダーとよりを戻したい!」と思っていたようです。そこでシェーマスが次にしたこととは?

前述のように「ザ・クィブラー」3月号にハリーのインタビュー記事が載った際ハリーに「君を信じる」と言って考えを改めたことを伝えてダンブルドア軍団にも参加したというわけなんですよね。つまりシェーマスが・・・

「ハリーを信じる」と言ってダンブルドア軍団にも参加したのは実はラベンダーとよりを戻したかったからだと私はそう思いますね。だからシェーマスはハリーの目をまっすぐ見ることができなかったというわけなんですよね。

しかし結局は・・・

今日の最後に
シェーマスが前言を撤回して「ハリーの言うことを信じる!」と言い出した本当の理由はラベンダーとよりを戻すためだったというわけです。しかし結局シェーマスはラベンダーとよりを戻すことはできなかったのでした。

ご存知のように6年生になってからラベンダーが付き合い始めたのはロンでした。つまりは「ハリーとダンブルドアの主張を信じるのか?信じないのか?」の意見の食い違いがこんな所にまで波及していたというわけです。

ハリーはこの時ロンとハーマイオニーの板挟みになって気苦労を強いられたというわけなんですが、自分のことが回り回ってこういう形で撥ね返っていたとはハリー自身も読者も当時は全く気づいていなかったというわけです。

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