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今週はハリーと同学年のグリフィンドール生たちを取り上げて来ましたが、最後に登場するのはディーン・トーマスという意外と云えば意外な人物です。ディーンは最終学年の年度は学校に戻ることができませんでした。その理由は実はディーンの複雑な生い立ちがそうさせていたのです。(全3項目)

3-1.意外に積極的?しかし!結果は?
そんなわけで今週ハリーと同学年のグリフィンドール生を改めて振り返ってみて意外なことが判明しました。それは「ディーン・トーマスは実は彼女を作ることに相当積極的だった!」ということです。まずディーンは・・・

4年生の時に行われたクリスマス・ダンスパーティの際にはマクゴナガル先生のお墨付きもあって(?)同学年一番の美女パーバティ・パチルに「僕とダンスパーティに行かない?」と言って見事「OK」の返事を貰ったのでした。

ところがクリスマス休暇に入った直後にパーバティが突然ディーンに「一緒に行けなくなった」と言い出したのです。するとディーンが驚くことにパーティ当日にはパーバティは何とハリーとパートナーになっていたため・・・

「君たち2人ともどうやって同学年一番の美女を獲得したのか僕いまだに分らないなぁ」

上記の発言になったというわけです。しかし!これくらいのことで簡単に諦めるディーンではなかったようです。5年生になって意見の相違からシェーマス・フィネガンとラベンダー・ブラウンが別れてしまうと今度は・・・

「闇の魔術防衛グループ」後のダンブルドア軍団の第1回準備会合がホッグズ・ヘッドで行われた時ディーンはネビルとそのシェーマスと別れた直後のラベンダーと一緒に来ているんですよね。つまりこの時ディーンは・・・

ラベンダーと付き合っていたようです。しかしディーンにとっては極めて残念なことに5年生の学期末になるとディーンはラベンダーと別れることになってしまったようなんですよね。そして6年生になるとラベンダーは・・・

皆さんよくよくご存知のようにロンに乗り換えたというわけです。そしてラベンダーと別れたディーンが次に付き合い始めたのはレイブンクローのマイケル・コーナーと別れた直後のジニーだったというわけなんですよね。

3-2.ディーンのその後
こうしてパーバティ・パチルにラベンダー・ブラウンさらにはジニー・ウィーズリーということで、ディーンの女性遍歴(?)を改めて振り返ってみると「女性だったら誰でもいいのか?」と思いたくもなってくるのですが・・・

決してそうではないようです。何故かと云えばハーマイオニーについては一度もそうしようとしませんでした。それはやはりスリザリン生たちでさえ一目置く美貌の持ち主ということでジニーには相当未練があったようですね。

それが最終学年の年度になるとディーンはそんなことを言っていられる状況ではなくなってしまったのでした。ディーンは自身が魔法使いの血筋を引いていることを証明できなかったため学校に戻れなくなってしまったのです。

ディーンもまた事情は違いましたがハリーたちと同様に放浪の旅に出ることになってしまいました。しかしハリーたちが捕まったのと時を同じくしてハリーたちと同じ人さらい一味に捕まったことが幸いすることになったのです。

ハリーたち3人と共に狼人間のフェンリール・グレイバック率いる人さらい一味に捕まっていなければディーンも多分殺されていたでしょうね。ハリーのお陰でディーンは忠誠の術で守られているビルとフラーの新居の・・・

「貝殻の家」にルーナ・ラブグットと共に逃げ込み生き延びることができたのでした。しかし連日ルーナから「しわしわ角スノーカック」の説明を聞かされたためディーンはとてもルーナを口説く気にはなれなかったようです。

そしてディーンも当然ホグワーツの戦いに参戦したというわけです。

3-3.ディーン・トーマスの物語
前述のようにディーン・トーマスは自身が魔法使いの血筋を引いていることを証明できなかったために最終学年の年度にはホグワーツに戻ることができませんでした。それはディーンの複雑な生い立ちがそうさせていたのです。

それは「本の中に盛り込むことができなかった」という理由でローリングさんが公式サイトで明らかにしているんですよね。そのローリングさんの説明によるとディーンは生まれてすぐマグルの母親と共に父親に捨てられ・・・

その後ディーンのお母さんはマグルの男性と再婚したのでディーンの今現在の親は2人ともマグルなのだそうです。ディーンの実のお父さんはお母さんには自身が魔法使いだということを全く打ち明けていなかったために・・・

ディーン自身もディーンのお母さんもホグワーツからふくろう便が届くまではディーンが魔法使いだということを知らなかったのだそうです。ディーンの実のお父さんが魔法使いであることを伏せたまま結婚したのは・・・

このまま自分と一緒に暮らしていると妻つまりディーンのお母さんと息子ディーンに危害が及ぶ恐れがあるということでディーンの実のお父さんは最初からそうするつもりでディーンのお母さんと結婚したということのようです。

最後に
実は今週ハリーと同学年のグリフィンドール生たちを取り上げたのは「いつの日か当サイトでディーン・トーマスの生い立ちを紹介したい!」と思っていたからなんですよね。ようやくそのことを実現することができました。

5年生の新学期初日の9月1日にディーンは「僕の親はマグルだからホグワーツで誰が死のうが知らないし僕は教えてやるほど馬鹿じゃない」と言っていますが、ディーンは決して純粋マグル出身の魔法使いじゃないんですよね。

ディーンは物心がついた時には既に両親は2人ともマグルで実の父親が「どこの誰なのか?」が全く分らなかったために自身が魔法使いの血を引いていることが証明できず放浪の旅に出ることを余儀なくされたというわけです。

ちなみにハリーはディーンがジニーの元カレだということを頭の片隅で意識していたようなんですが、ディーンは「ハリーは選ばれし者なんだ!」ということを心の支えにして放浪の旅に出ていたというわけなんですよね。

追記
実は先刻ローリングさんのサイトのディーンに関する記述を読み返してみた所ディーンの実のお父さんは死喰い人になることを拒否したため殺されてしまったんだそうです。そのため一部私の思い込みが入っていたので・・・

一部本文の内容を変更させていただきました。
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