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ローリングさんは時には露骨に・・・またある時にはさりげなく文中に伏線を引きます。「露骨」のほうで特に分かりやすい例は何といっても賢者の石・第2章の「消えたガラス」ですよね。これは第2巻の伏線でハリーがパーセルマウスだということを示すエピゾードです。

ハリーポッター・シリーズの最大の楽しみは何と言ってもこの「さりげなく引かれた伏線」を発見することで、だからハリポタ・ファンは本がボロボロになるぐらい何度も何度も読み返します。私も第4巻「炎のゴブレット」はわざわざ店員さんに頼んで書店の紙製のブックカバーをつけてもらったのですが、何度も読み返しているうちにボロボロになってしまったので、ビニール製のブックカバーを買ってきてつけたぐらいです。

実は私は最初のページから最後のページまで通して読み返したのは第1巻「賢者の石」が1度あるだけで、第2巻から第5巻は通して読み返したことは1度もありません。それじゃあどうやって読み返しているかというと「部分読み」「拾い読み」という方法で読み返しています。

適当に本(巻)を選んで適当にパッとページを開いて、開いたページを読み返すこともあれば「この巻の、このページが読みたい」と具体的なページを頭に浮かべて本を手にすることもあります。

この「部分読み」のほうが通して読み返すよりも短いページを集中して読むことになりますから、ローリングさんの引いた伏線を見つけやすくなります。コツとしては前述の「適当にパッとページを開く」時には同じページを開かないようにめくるよう心がけることですね。1番最初に通して読んでしまえばストーリーはもう頭の中に入っているので、あとは枝葉にあたる細かい部分を把握するために読み返すということです。

この方法で私はローリングさんの引いた「伏線」を沢山見つけました。
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