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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

11月29日は長男ビル、12月12日は次男チャーリーの誕生日ということで、この機会に今週と来週の2週間に渡ってウィーズリー家の人たちを軽く振り返ってみたいと思います。初日の今日は末っ子で唯一の女の子のジニーを紹介してみたいと思います。(全3項目)

3-1.改めてジニーについて
ジニーと云えば前半の1巻から4巻まではハリーのことが好きなのは明らかだったのですが、ハリーの前ではまともに口を利くことさえできず会話が成り立たないといった状況で進展は全く見られなかったというわけなんですよね。

ジニーはハリーが初めてホグワーツ特急に乗ったその日にハリーに対する好意を表明していますね。フレッドとジョージが先ほど9と3/4番線への入り方を訊いた黒髪の少年が「ハリー・ポッター」と知るや母親に向かって・・・

「ねえ、ママ。汽車に乗って見て来てもいい?ねえ、ママ、お願い」

ハリーが2年生の時にはルシウス・マルフォイが仕掛けた策略で危うく命を落としそうになったのですが、ハリーが「秘密の部屋」から助け出しホグワーツに入学した最初の年度にハリーが命の恩人になってしまったため・・・

翌年度夏休みの最終日に「漏れ鍋」で再会した時にはハリーの顔をまともに見ることさえできずに消え入るような声で「こんにちわ」と言うのが精一杯だったのです。そんなジニーにとっては最大のチャンスというのが・・・

ハリーが4年生でジニーが3年生の時に行われたクリスマス・ダンスパーティでした。4年生以上は無条件で参加が認められていましたが3年生以下は上級生に招待してもらわないと参加ができないためにジニーの場合は・・・

素直にハリーに「私3年生だから誰かに招待してもらわないと参加できないの」と言えば良かったのに当時のハリーはチョウ・チャンが好きだったということを知っていたこともあってか?そう言うのを遠慮してしまったのです。

そんなジニーが翌年度の夏休みに・・・

不死鳥の騎士団本部でハリーと再会すると・・・

3-2.私の好きなシーン「ジニーの場合」
さて!今週と来週の2週間ここではその日に取り上げている人の好きなシーンを紹介してみることにします。そんなわけで3年生の時まではハリーの前でまともにしゃべることができなかったためハリーと読者にとっては・・・

口数が少なくておとなしい女の子といった印象のジニーだったのですが、翌年度の夏休みにロンドンの不死鳥の騎士団本部で再会した時にはジニーはハリーに「いらっしゃい」と明るい声で挨拶ができるようになっていたのです。

それは前年度ハーマイオニーに「一度ハリーのことは諦めて別の人と付き合ってみたらどうかしら?」とアドバイスされたからです。こうして呪縛を解き放ったジニーはようやくハリーと普通に会話ができるようになったのです。

ふくろう試験の最終日「魔法史」の試験中にハリーはシリウスがヴォルデモートに捕えられている夢を見て「シリウスを助けに行かなくては!」と思ったのでした。禁じられた森でハリーはロンとハーマイオニー以外は・・・

魔法省にシリウスを助けに行くのは自分とロンとハーマイオニーの3人だけと駆けつけたジニーとネビルにそう言ったハリーだったのですが、そんなハリーにジニーはこう言って「自分も行く!」との意志表示をしたのでした。

「お言葉ですけどシリウスのことは私もあなたたちと同じぐらい心配してるのよ!」

ジニーがそう言って歯を食いしばると急にフレッドとジョージに驚くほどそっくりな顔になったのでした。ハリーが「君はまだ」とジニーを連れて行くわけにはいかないと言おうとするとジニーはそんなハリーに対して・・・

私はハリーが賢者の石のことでヴォルデモートと戦った年より3才も上だし、それにドラコ・マルフォイがアンブリッジの部屋で足止めになっているのは自分がやったからだと言って自分も魔法省に行くと言い切ったのでした。

そしてハリーが「行くんだったらもっとセストラルが必要だ」と言おうとするとジニーはセストラルが見えないのに自信たっぷりにロンと同じようにとんでもない方向に目を凝らしながら馬が見えているような口調で・・・

「あら、もっと来るわよ」

こうしてハリー、ロン、ハーマイオニーにジニーとネビルとルーナの3人も加わって合計6人がシリウスを助けに魔法省に行くことになったのでした。

3-3.ハリーとの関係
こうしてハリー5年生の学期末にハリーと共に魔法省へシリウスを助けに行ったジニーだったのですが、チョウ・チャンと別れたハリーの心は徐々にジニーへと引き寄せられて行ったのでした。ハリーが6年生になると・・・

ヴォルデモート卿の復活が予言者新聞で報道されるとハリーは再び時の人となり、それに加えて新聞の「ハリー・ポッター選ばれし者?」という記事のお陰でハリーは女子生徒から羨望の眼差しで見られるようになったのでした。

そのためハリーがキャプテンになったクィディッチのグリフィンドール・チームは応募者が殺到したのでした。しかしそれにも関わらずジニーの飛びっぷりは抜群で余裕でメンバーに選ばれたのでした。ところがそれが・・・

チェイサーの1人ケィティ・ベルがアクシデントで聖マンゴに入院してしまい代わりのメンバーにハリーは同級生のディーン・トーマスをチームに加えたのですが、何とそのディーンはその時ジニーと付き合っていたのです。

スリザリン戦を直前に控えた練習日のことでした。ハリーとロンがグリフィンドール塔に戻る途中で毎度お馴染みの近道を通ろうとハリーがいつものタベストリーを押し開けた所そこでジニーとディーンが固く抱き合って・・・

糊付けされたように激しくキスをしている姿を目撃してしまったのです。大きくて鱗だらけの何かがハリーの胃の中で目を覚まし胃壁に爪を立てているような気がしました。頭にはカッと血が上り思慮分別が吹き飛んで・・・

ディーンに呪いをかけてぐにゃぐにゃのゼリーの塊にしてやりたいという野蛮な衝動でハリーの頭の中は一杯になったのでした。ロンも「自分の妹が公衆の面前でいちゃいちゃするのを見たくないね!」と抗議しましたが・・・

ジニーは「あなたたちが邪魔するまではここには誰もいなかったわ!」と負けていません。ディーンは気まずそうな表情でしたがハリーの体内では新しい怪物が生まれて「ディーンを即刻チームから外せ!」と喚いていました。

それからというものハリーの夢には頻繁にジニーが登場するようになったのでした。ハリーは「ジニーはロンの妹なんだから」親友の妹なんだから好きになってはいけない人なんだと何度も自分に言い聞かせたのですが・・・

実はジニーもハーマイオニーに言われて別の人と付き合うようになっても心の底ではまだハリーを諦めていなかったのです。最終戦のレイブンクロー戦が行われた日ハリーがスネイプの罰則を終えてグリフィンドール塔に・・・

戻って来ると・・・

ハリーはあたりを見回しました。するとジニーが決然とした燃えるような表情で駆け寄って来たのでした。そしてジニーがハリーに抱きつくとハリーは何も考えず何も構えず50人ものグリフィンドール生が見守るその場で・・・

ジニーにキスをしたのでした。

今日の最後に
そう言えばハリー、ロン、ハーマイオニーにジニーとネビルとルーナの総勢6名がシリウスを助けに魔法省に行く時ジニーはハリーに「あなたもハーマイオニーも血だらけよ」だからそれに引き寄せられてセストラルが・・・

続々と来ている。さらにジニーは「ハグリッドが生肉でセストラルを誘き寄せることは判っている」と言っていますが、やはりハグリッドはハリーたち5年生だけではなく全ての学年の生徒にセストラルを教えたのでしょうか?

ハリーたちがハグリッドが巨人の居住地から戻って来て最初の授業でセストラルを教えた時にハーマイオニーは「グラブリー・プランク先生ならNEWT(いもり)試験まではセストラルを見せないはず」と言っているんですよね。

つまり本来ならセストラルは6年生か7年生にならないと教えない魔法生物のようなんですが、ハグリッドは当時4年生だったジニーにも授業で教えたのでしょうか?いったいどのようにしてジニーはセストラルのことを・・・

知ったんでしょうね?そういえばハリー・ジニー夫妻の長男のジェームズは2年生の時には既にセストラルのことを知っていましたね。でもそれはきっとネビルに「こういう生き物がいる」と聞いて知っていたんでしょうね。

ジニーはどうだったんでしょうか?

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