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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

リトル・ハングルトンの教会墓地で13年ぶりに復活したヴォルデモート卿が自ら最初に声をかけたのはルシウス・マルフォイその人でした。予言を取り戻すことに失敗して以来ルシウス氏は「いつ闇の帝王に殺されるか分らない」と戦々恐々の日々を過ごして来ましたが結局ヴォルデモートは・・・(全3項目)

3-1.ルシウス・マルフォイとの関係、その1
リトル・ハングルトンの教会墓地で13年ぶりに復活を遂げたヴォルデモート卿が「抜け目のない友」と言って一番最初に声をかけたのがルシウス・マルフォイだったというわけです。何せヴォルデモートの分霊箱の1つの・・・

「リドルの日記」を預けたぐらいですからレストレンジ夫妻と並んで数いる死喰い人の中でも、最も忠実な配下だと認めるからこそヴォルデモートはルシウス氏に自分にとってかけがえのない大切な物を託したというわけです。

そのルシウス氏は開口一番「我が君、私は常に準備しておりました」と言ってヴォルデモートの何らかの印や消息がチラリとでも入れば即座に馳せ参じるつもりでいたとヴォルデモートの復活を待ち望んでいたと言ったのでした。

しかしヴォルデモートは前年の夏クィディッチ・ワールドカップの決勝戦が行われた夜にクラウチ・ジュニアが空に打ち上げた「闇の印」を見てルシウス氏が逃げたことをチクリと指摘することも忘れはしなかったのでした。

自分を探そうとしなかったルシウス氏にヴォルデモートが「俺様は全てを知っている。お前には失望した。これからはもっと忠実に仕えてもらう」と言うとルシウス氏は当然だと言った後「お慈悲を感謝します」と言って・・・

ヴォルデモート卿に変わらぬ恭順を誓ったのでした。そこでヴォルデモートは自分を破滅させることに繋がった予言の全容を知るためにとハリーに罠をかけて予言が封印されているガラス球を奪い返す任務のリーダーに・・・

ルシウス・マルフォイを指名したのですが・・・

3-2.ルシウス・マルフォイとの関係、その2
ヴォルデモートの目論見通りハリーは罠にかかって魔法省の神秘部にシリウスがいるものと思い込んでやって来ました。そしてヴォルデモートと待ち受ける死喰い人たちの望みを叶えるように予言が封印されたガラス球を・・・

手にしてくれたのです。しかしハリーは「自分に従いて来た5人を何とか無事に帰したい!」と最後の抵抗を始めたのでした。現場を取り仕切っていたルシウス氏は「2人一組になって」と指示をしてハリーを探し始めたのです。

「ノットは放っておけ。放っておけと言っているのだ!闇の帝王にとってはそんな怪我など予言を失うことに比べればどうでもいいことだ。2人組になって探すのだ。予言を手に入れるまではポッターに手荒なまねはするな」

そしてついにハリーを追い詰めハリーがガラス球を差し出したので、ルシウス氏がそれを取ろうとした所に不死鳥の騎士団の面々が飛び込んで来てルシウス氏はガラス球を取り損ねてしまったのです。そして争いの最中に・・・

そのガラス球が壊れる瞬間を見たのは壊した当の本人のネビルとハリーの2人だけでした。あとはその場にいた死喰い人も不死鳥の騎士団のメンバーのいずれも見てはいなかったのです。こうして予言は破壊されてしまい・・・

予言を手に入れられなかったことでヴォルデモートの怒りは頂点に達し、そのためにルシウス氏本人を含めたマルフォイ家の立場は一気に暗転してしまい「いつ殺されてもおかしくない」という状況に陥ってしまったのでした。

「どうやらこのところ、お前も家族もご機嫌麗しくないように見受けるが、ルシウス。俺様がこの館にいることがお気に召さぬのか?」

そんなヴォルデモートにルシウス氏は「とんでもない!」と強く否定しましたがヴォルデモートはお見通しでした。ルシウス氏を含む一家3人は「自分たちもいつナギニの餌にされるのか?」と戦々恐々としていたのではないか?

私はそう思いますね。

3-3.ルシウス・マルフォイとの関係、その3
ヴォルデモートは「マルフォイ一家は何故不幸な顔をしているのだ?」と自分が復帰して勢力を強めることを長年の望みだったと公言していたではないかと言うのに対してルシウス氏は「もちろんでございます」と言って・・・

「私どもはそれを望んでおりました。今も望んでおります」とも言ったのですが、そんなルシウス氏を含めたマルフォイ一家が名誉を回復する千載一遇のチャンスがある日突然向こうのほうから飛び込んで来たのです。それは?

狼人間のフェンリール・グレイバックが「俺たちはハリー・ポッターを捕まえた!」と言って自分の館にやって来たのです。館の客間にハリーたちが連れ込まれるとそこに「何事だ?」と言って入って来たのがルシウス氏でした。

グレイバックがドラコに「さあ、坊ちゃん」と言ってハリーかどうかを確認してくれるよう促しましたがドラコは何やら気乗りしない様子で「分らない。自信がない」と言うばかりでした。そしてもう一方のルシウス氏は・・・

ハリーはこんなに興奮したルシウス氏の声を初めて聞きました。ルシウス氏は息子のドラコに「よく見るんだ、さあ!もっと近くに寄って!」と激しく詰め寄りました。何故かと云えば目の前にいるのがもしハリーなら・・・

「ドラコ、もし我々が闇の帝王にポッターを差し出したとなれば何もかも許され-」

今まで自分たちが重ねて来た失態の数々を全て帳消しにできるというわけです。そんなルシウス氏にグレイバックが「こいつを実際に捕まえたのは誰だか判っていますか?」と脅すように言うとルシウス氏はもどかしげに・・・

「もちろんだ。もちろんだとも!」

その後ルシウス氏は自分の目で何とか確認できないか?とハリーに近づいて来ました。しかしハーマイオニーのかけた呪いでハリーの顔がパンパンに腫れ上がっていたため確認作業は難儀を極めたのでした。そこで今度は・・・

グレイバックが「それじゃこの穢れた血はどうだ?」と言ってハーマイオニーを見せるとナルシッサは日刊予言者新聞に写真が載っているのを見たし去年マダム・マルキンの店で会っているのでようやく確認が取れたのでした。

するとそこに突然ベラトリックス・レストレンジが割り込んで来たのです。ルシウス氏とベラトリックスの2人は「どちらが闇の帝王をお呼びするのか?」でしばらくの間は言い争いをしていましたがベラトリックスが・・・

グリフィンドールの剣を見ると目の色が変わったのです。そして闇の帝王をお呼びする前に「どうしても確かめなければならないことがある!」と言ってハーマイオニー以外の捕虜たちを地下牢に放り込めと言い出したのでした。

こうしてベラトリックスが「このグリフィンドールの剣は本物か偽物か?」を確認するのに時間を取られている隙にハリーたちに態勢を挽回するチャンスを与えてしまい、またしてもハリーに逃げられてしまったために・・・

ルシウス氏は名誉を回復するチャンスを逃がしてしまったというわけなんですよね。

今日の最後に
そんなわけでルシウス氏を含めたマルフォイ一家は予言を手に入れることを失敗して以来「いつ闇の帝王に殺されるのか?」と恐れていたのですが、結局は相当強烈な「磔の呪い」はかけられたもののヴォルデモート卿は・・・

最後の最後までマルフォイ一家を殺しはしなかったというわけです。さらにホグワーツの戦いの時には息子ドラコの安否を心配するルシウス氏のためにと停戦にしているんですよね。つまりはルシウス氏の心配や恐れは・・・

杞憂だったというわけなんですよね。

コメント

またまた来ちゃいました(笑)
閣下は確かに最後の方がやつれ凄かったです!
ナギニの餌という言葉に過剰反応しちゃいます(笑)
でも本当に、マルフォイ一家は最後まで信用(信頼)されていたんですかね?
信用より捨て駒。
そう思えばやはりルシウスは頑張ったナァ
なんて感動しちゃいます。
知ったかしちゃってすいません(汗)

2011.12.29  セオ  編集

最後は思いっ切りお父さんしてました。

セオさんコメントありがとうございました!

まあ確かに信頼・信用されているというより由緒ある純血の家柄だったので殺されずに済んだといった感じですよね。

でも最後に大広間ではナルシッサと共にプライドをかなぐり捨てて息子ドラコを探し回っていましたよね。(笑)

それと繰り返し何度も来ていただけるのは大歓迎なのでこれを機会にぜひ常連になってくださいね。コメントは気が向いた時にしていただければそれで結構ですから。(笑)

2011.12.30  トキメキぼーい  編集

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