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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

シビル・トレローニーの予言を聞いてセブルス・スネイプは「ご主人様の一大事だ!」ということで即座に予言の内容をヴォルデモート卿に知らせたのでした。ところがそのことが結果としてはヴォルデモートとスネイプ双方の身を滅ぼすことに繋がってしまったのです。(全3項目)

3-1.セブルス・スネイプとの関係、その1
スネイプについては純粋マグル出身のリリーに「君はスリザリンに入ったほうがいい」と言えてしまうぐらいですから、相当早い段階と云うか?それこそ物心ついた頃から自分は死喰い人になるんだと思っていたんでしょうね。

こうしておそらくはホグワーツ卒業と同時に死喰い人になったスネイプでしたが、スネイプがヴォルデモートの忠実な配下だった期間はわずか3年余りの短い期間だったというわけです。それというのも我がご主人様が・・・

ハリーにとってもそうだったのですがシビル・トレローニーによって「闇の帝王の力を打ち破る子供が7月の末に生まれる」という予言が成されたことがセブルス・スネイプの人生を大きく変えることになったというわけです。

スネイプは敵方のトップのアルバス・ダンブルドアの元に駆け込んで「リリーが助かるよう取り計らって欲しい!」と強く懇願したのでした。リリーさえ助かればリリーの夫に息子など死んでも構わないというスネイプに・・・

「それではリリーの夫や子供が死んでも気にせぬのか?自分の願いさえ叶えばあとの2人は死んでもいいというのか?」

ダンブルドアにこう言われてスネイプは返す言葉がなく「それでは全員を隠してください」と言ったのでした。するとそんなスネイプに対してダンブルドアは「その代わりにわしには何をくれるのじゃ」と言って来たのです。

するとスネイプはしばらくの沈黙の後にダンブルドアに対して「何なりと」と返事をしたのでした。この日を境にしてセブルス・スネイプの両陣営にまたがる二重スパイとしての生活がスタートしたというわけなんですよね。

3-2.セブルス・スネイプとの関係、その2
こうして愛するリリーの命を救うため闇の帝王の最も忠実な配下の1人から「アルバス・ダンブルドアの犬」に成り下がったセブルス・スネイプが今度は息子のハリーの命を守るためヴォルデモートの前に立ち塞がったのです。

ハリーを襲って自らが発射した「死の呪い」が自身に撥ね返り身体を失ったヴォルデモートはアルバニアの森に隠れていました。するとそこにクィレルという当時ホグワーツの教師をしていた若い男が迷い込んで来たのです。

ヴォルデモートはそのクィレルにグリンゴッツに侵入して「賢者の石」を奪うよう命令しました。ところが石はクィレルが入る直前に既に引き取られていて金庫は空っぽになっていたのです。そこでヴォルデモートは・・・

グリンゴッツからホグワーツに移された賢者の石を奪うためクィレルに取り憑いてホグワーツに潜入したのでした。そのクィレルに「どちらに忠誠を誓うのか?」と迫って来たのがセブルス・スネイプその人だったというわけです。

後にスネイプはこの時のことを「あの方は我輩を信用すべきかどうか判断がつかないでおられた」と言っていますね。闇の帝王はスネイプが「忠実な死喰い人からダンブルドアの犬に成り下がったのでは?」と疑っていたと。

かつての味方が自分をダンブルドアか魔法省に引き渡すかもしれないという懸念から、決して我輩の前に姿を現わそうとはしなかった。スネイプは「あの時自分を信用していれば」もう3年早く権力を回復できたものを・・・

そう言っていますが、実際にはヴォルデモートの懸念は当たっていたというわけなんですよね。復活を果たした時スネイプは2時間遅れてヴォルデモートの元に参上しましたが、忠誠心は以前と変わらないとスネイプが言った時。

ヴォルデモートの怒りは完全に消え去ったのでした。ヴォルデモートはスネイプが今も引き続き忠実な死喰い人だと思っていましたが、実はヴォルデモートがハリーを襲って凋落する以前からアルバス・ダンブルドアの・・・

密偵になっていたのです。

3-3.セブルス・スネイプとの関係、その3
ヴォルデモートは魔法省でダンブルドアと対決しましたが、2人の戦いはまるで「大人と子供」といった感じでお話になりませんでした。しかし再びハリーの前に立ち塞がるようなことがあってはならないということで・・・

正面切ってダンブルドアを始末することなど到底望めないことは自身が戦って身に沁みたというわけです。そこでルシウス・マルフォイの息子ドラコにダンブルドアの殺害を命じたのでした。ところがヴォルデモートは・・・

命じたもののヴォルデモートはドラコがダンブルドアの殺害をやり遂げることなど最初から全く期待してはいませんでした。ドラコの両親マルフォイ夫妻が息子が失敗してその代償を払うのを見てじわじわと苦しめるのが・・・

真の目的だったのです。ヴォルデモートが本当に期待していたのはホグワーツ魔法魔術学校に教師として勤めていたセブルス・スネイプその人だったのです。ところがそのスネイプは事前にそのアルバス・ダンブルドアと・・・

「わしが言うておるのはヴォルデモート卿がわしの周りに巡らしておる計画のことじゃ。哀れなマルフォイ少年にわしを殺させるという計画じゃ」

そしてダンブルドアはスネイプに・・・

「君がわしを殺さねばならぬ」

ダンブルドアは魔法省で戦った時からヴォルデモートが「ハリーの前に立ち塞がる邪魔者の自分を始末したい」と思うに違いないと思ったのでした。そこでドラコを救うためには自分が死ぬしかないとの結論に達したのでした。

セブルス・スネイプはアルバス・ダンブルドアを殺しホグワーツの校長職に就任しました。死喰い人の中にも「実はスネイプはダンブルドアのスパイなのでは?」という者もいましたが、これでそんな疑念は払拭されたのでした。

ところがスネイプは校長室の肖像画のダンブルドアの指示を仰いで偽物のグリフィンドールの剣をグリンゴッツのレストレンジ家の金庫に預けたり本物の剣はグロスター州のディーンの森に出かけてハリーに渡したりと・・・

ダンブルドアの死後もスネイプはヴォルデモート卿を堂々と裏切っていたのでした。そのヴォルデモートは最後の最後までそのことに全く気づかず「ニワトコの杖の真の所有者になるため」と言ってセブルス・スネイプを・・・

殺害したのでした。

最後に
このようにして改めてヴォルデモートとスネイプとダンブルドアの関係を振り返ってみると、スネイプは相対する両陣営のトップに運命を翻弄された挙句にヴォルデモートに殺されて身を滅ぼしたということが判りましたよね。

しかしそもそもスネイプが「愛するリリーが助かりさえすれば夫と息子など死んでも構わない」という身勝手な理由と気持ちでダンブルドア側に寝返ったわけですから、最後にああなったのは当然の報いなのかも?しれませんね。

そして本日この記事が2011年最後の記事ということになりました。来年2012年も当サイトをご贔屓によろしくお願いしますね。

コメント

一年間お疲れ様です

セブルス!!
当然の報い・・・ですか・・・
まあ薄々そんな感じもしますがww
やはり影の主人公ですからww
リリーを一途にしか愛せなかった・・・
一歩間違えたらストーカーw
でもいいじゃないですか!!
そんなに一途に愛する。そして、憎むジェームスと愛するリリーの子ハリーを見守り続ける・・・
かlっこよすぎです!!

もちろんです!!
できるだけ着さしてもらいますね!!
よろしくお願いします(^-^)/~

2011.12.31  セオ  編集

罪深い愛

セオさんコメントありがとうございました!

ローリングさんは7巻が出る前にセブルス・スネイプはヴォルデモート卿と違って愛することを知っているが、その分罪深いと言っているんですよね。結局ご主人様のヴォルデモートを裏切ったのは1人の女性のためだったんですからね。

来年も当サイトをご贔屓によろしくお願いしますね。(笑)

2011.12.31  トキメキぼーい  編集

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