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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

フェリックス・フェリシスを獲得することは残念ながらできませんでしたが、だからといってやらなくてはならないことに変わりはありません。そこでドラコは「姿をくらますキャビネット棚」の修理に一意専心取り組みましたがなかなか直りません。そのため「やはり駄目なのか?」と焦ったドラコがしたこととは?(全3項目)

3-1.焦るドラコ
スラグホーンの初授業の際に「何とかフェリックス・フェリシスを!」と必死になっている姿を見ればドラコはこの時点で既に最低1回は「必要の部屋」で「姿をくらますキャビネット棚」の修理に取り組んでいたんでしょうね。

店で話した時ボージンは直すのは非常に難しいし不可能かも?と言っていたので、ドラコも「相当大変な作業になるのは間違いない」と思ってはいたものの実際に取り掛かってみてその大変さを痛感したというわけなんですよね。

それでも「これをやり遂げなければ援軍の死喰い人を城内に入れることができない」ということでドラコはクィディッチもチームのメンバーから外れて必要最低限の授業に出席すること以外の全ての時間をこれに当てたのでした。

「変身術」では宿題を2度も続けてやらなかったためホグズミード村行きを禁止されてしまいましたが、ドラコにとっては「どうせ村に行っているヒマなどないし罰則を食らわなかっただけマシ」という所だったんでしょうね。

こうして使える時間の全てを「姿をくらますキャビネット棚」の修理に当てたドラコだったのですが、何度挑戦しても何時間取り組んでも直すことはできませんでした。そのため「やはり駄目なのか?」と焦ったドラコが・・・

したこととは?

3-2.呪われたネックレス
「姿をくらますキャビネット棚」の修理に一意専心取り組んでいたドラコでしたが「やはり不可能なのかも?」との危惧を抱いたため以前から念頭に浮かべていた「あのネックレス」を使った計画を実行することにしたのです。

それはボージン・アンド・バークスにあった「19人のマグルの命を奪った」というあのネックレスを使ってダンブルドアを殺害するというものでした。パブ「三本の箒」の女主人マダム・ロスメルタは「服従の呪文」で・・・

こちら側の命令に従うように魔法がかけられていたのでマダム・ロスメルタを介してグリフィンドール・チームのチェイサーの1人ケィティ・ベルにそのネックレスを持たせてダンブルドアの所に届けさせることにしたのでした。

ドラコはグリフィンドール生のケィティ・ベルが「マダム・ロスメルタからダンブルドアに渡すよう言われて預かって来た」と言えばネックレスは検査をくぐり抜けて城内に入ると考えたんじゃないかな?と私はそう思いますね。

ところがネックレスはダンブルドアの元に届くどころか城に入るずっと手前でケィティ・ベルの手を離れてしまったのでした。ケィティ・ベルと村に同行していたリーアンがネックレスを巡って口論の末に奪い合いになり・・・

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は偶然その現場を目撃することになったのです。リーアンがケィティの持っている包みをグッと掴むとケィティがそれを引っ張り返し包みが地面に落ちたのでした。するとその瞬間に・・・

ケィティが宙に浮いたのでした。ケィティは飛び立つ瞬間のように優雅に両手を伸ばしていました。しかし何かがおかしい。何やらどことはなしに不気味な感じなのです。激しい風に煽られた髪が顔を打っていましたが・・・

両目を閉じて虚ろな表情でした。ハリーもロンもハーマイオニーもそしてリーアンもその場に釘づけになってケィティを見つめたのでした。すると地上2メートルの空中でケィティが恐ろしい悲鳴を上げたのです。すると・・・

リーアンも悲鳴を上げケィティの足首を掴むと地上に引き戻そうとしました。ハリーたち3人も駆け寄って助けようとしました。しかしみんなで足を掴んだ時に今度はケィティが4人の上に落ちて来たのです。その後は・・・

ケィティはハグリッドが運んでケィティはマダム・ポンフリーの手に余る状態だったため聖マンゴに移送されたのでした。ハリーは直後に行われたダンブルドアの個人教授でケィティのその後の経過を聞くことになったのでした。

3-3.ダンブルドアの見解
ハリーは2年生の夏休みに初めて煙突飛行粉を使った時に迷子になってしまい偶然来てしまったのが「夜の闇横丁」のボージン・アンド・バークスだったのです。そしてそこに現れたのがルシウス・ドラコ父子だったのでした。

その時ハリーは「あの」19人のマグルの命を奪った呪われたネックレスを見てニヤつくドラコ・マルフォイを見ているのです。そこで若干の逡巡を覚えたものの意を決してマクゴナガル先生に自分の疑念を打ち明けたのでした。

正直言ってハリーは「こういうことをマクゴナガル先生に言って受け入れてもらえるのだろうか?」との懸念を持ったのですが、マクゴナガル先生はハリーの告発をきちんと受け止めてダンブルドア校長に伝えてくれたのでした。

しかしダンブルドアは「ケィティの事件に関わったと思われる者は誰でも取り調べるよう適切な措置を取る」と述べるに留まったのでした。それは「この件」に関してはダンブルドアとスネイプの間で既に結論が出ていたのです。

ハリーが事の経緯と真相を知ったのはそれから約一年半の時が経った最終学年度の5月のことだったのです。スネイプが命と引き換えにハリーに差し出した「記憶」の中でハリーは当時スネイプとダンブルドア校長の間で・・・

どのようなことがあったのか?スネイプとダンブルドア校長の間でどのようなやり取りや会話さらには約束が交わされたのか?を知ることになったのです。そしてそれは巡り巡って最終的にはハリーとヴォルデモートの・・・

最後の戦いの勝敗を決することになったのです。

今日の最後に
ドラコはボージン・アンド・バークスに行った時ボージンにあの呪われたネックレスを「(いずれ)僕が必要になるから安全に保管するのを忘れるな。とにかく売るな」と言って取り置きさせておいたというわけなんですが・・・

私はドラコはいざ実行してみて「こんな計画が上手く行くはずなどないのに自分は何て馬鹿だったんだ!」と自分自身に対して強い嫌悪感を抱かずにはいられなかったんじゃないかな?とそう思いますね。そこでドラコは・・・

「あれは自分がやったんじゃない!」と自身に強く言い聞かせることにしたのです。そのためスネイプに「このこと」を・・・

追及された時には・・・

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