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本日は第6巻謎のプリンスにおけるウィーズリーおばさんの動向・心理状況を分析・紹介してみたいと思います。第6巻のモリー母さんは何だか「この子」(長男・ビル)のことやら「あの子」(三男パーシー)のことやらで心配事や悩み事が絶えなかったようで・・・何だかお気の毒でした。(全5項目)(巻名なしのページ数は謎のプリンス)

5-1.夫アーサーのこと
気苦労が途絶えることのなかったウィーズリーおばさんにとって数少ない朗報の1つといえば、月曜日の記事でも触れたように夫のアーサー・ウィーズリー氏が10人の部下を抱える局の局長に出世したことでしょうね。

でもいいことばかりではありません。夫アーサー氏が帰って来る度に「2人きりの時、夫になんて呼んで欲しいのか?」(上巻129ページ)などという恥ずかしい質問に答えなくてはならないのですから・・・

近くに人がいる時(例えばハリー)はなおさらですよね!?

5-2.六男ロンのこと
ダンブルドアが言っていた通り、ハリーが「隠れ穴」に到着した土曜日の午前中(お昼ちょっと前?)にふくろう試験の結果が届きました。

ロンの成績は「7ふくろう」・・・フレッド・ジョージは「3ふくろう」(騎士団上巻360ページ)だったので「O・優」が1つもなかったもののモリー母さんは「フレッドとジョージを合わせたより多いわ!」と喜んだのでした。

5-3.四男・五男フレッドとジョージのこと
前述のようにふくろう試験の結果がたったの「3ふくろう」で、モリー母さんの期待する成績を取ることもなく「悪戯専門店」などという眉をひそめさせるようなコトを始めたものだから最初はおかんむりのウィーズリーおばさんでしたが・・・

お店の方は極めて順調で「頭の無駄使いをしてるのよ。いますぐ心を入れ替えないと」なんて言っていたおばさんもようやく2人の商才を認めたようです。(炎のゴブレット上巻90ページ、携帯版84ページ参照)

そんな「2人」も離れて暮らすようになってモリー母さんのありがたみが判ったようでクリスマスにはプレゼントを贈ったりしていますね。(下巻28ページ)

5-4.三男パーシーのこと
ヴォルデモートが復活したことが明らかになり面目丸つぶれのパーシーが新魔法大臣と共にクリスマス・イブの夜に「隠れ穴」に帰って来ましたが・・・

暖かく迎え入れてくれたのはモリー母さんだけでしたね。

パーシーもウィーズリーおばさんには「メリークリスマス」(下巻31ページ)と言ったものの、他の家族に挨拶したい様子は微塵も見せず・・・背中に定規を当てたように、ただ突っ立っているだけでした。

結局モリー母さん以外との仲直りは実現せず、以前にも増して涙もろくなってしまったウィーズリーおばさんなのでした。(下巻44~45ページ)

5-5.長男ビルのこと
ホグワーツを首席で卒業!さらに勤め先は金融機関!とモリー母さんにとっては髪型以外は文句のつけようがない順風満帆の人生を歩んで来た長男ビルでしたが・・・いよいよ結婚!という段階になって一騒動持ち上がりました。

勤勉で地味なタイプの「あの子」が何で?あんな派手な娘に惹かれてしまったの!と憤懣やるかたないといったところですが、一番不満なのは結婚することになったフラー・デラクールがフランス人だからでしょう。

何とかフラーとの結婚を阻止しようとトンクスを何度も夕食に招待しますがウィーズリーおばさんの思惑通りには事は進みません。

でも最後には彼女の芯の強さに心を打たれてビルとフラーが結婚することを許したモリー母さんなのでした。(下巻463ページ)

最後に
いや~ぁ!モリー母さんって・・・やっぱり最高ですよね!

とにかく怒る時も、喜ぶ時も、泣く時も、優しい時も、中途半端は絶対にありません。激しく怒り!激しく喜び!激しく泣き!とことん優しい!人です。是非何が何でも最後の最後には幸せになっていただきたいものです。
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