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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

1年目の学期を終えてハリーがプリベット通り4番地に帰って来るとバーノン叔父さんは「ハリーにフンコロガシに変えられてしまうのでは?」と戦々恐々の日々を過ごしていましたが、ペチュニア叔母さんは「そんな心配は一切いらない」ということを知っていたのです。さらにキングズ・クロス駅の9と3/4番線のことも・・・(全3項目)

3-1.未成年魔法使い禁止令
ハリーがホグワーツで1年目の学期を終えてプリベット通り4番地に帰って来るとバーノン叔父さんはハリーをいつ爆発するか分らない爆弾のように扱いました。叔父さんたちはフンコロガシに変えられたりしては大変だと・・・

戦々恐々の日々を送っていましたが、そもそも人間をフンコロガシに変身させるなんて2年生の魔法使いには到底望めない芸当だったのです。叔父さんたちがそこまでハリーのことを怖がるのには実は他の理由があったのです。

17才未満の魔法使いは学校の外で魔法を使うことを認められていません。しかしハリーはダーズリー一家にそのことを教えはしなかったのです。そのためバーノン叔父さんもダドリーもハリーのことを非常に恐れていたのでした。

ところが一家の中で1人だけ未成年の魔法使いは学校外で魔法を使ってはいけないということを知っていた人物がいたのです。ペチュニア叔母さんはスネイプ少年がリリーにそのことを説明しているのを盗み聞きしていたのです。

「それで魔法省は誰かが学校の外で魔法を使うと罰することができるんだ。手紙が来る」

スネイプ少年がこう言うのに対してリリーが「私もう学校の外で魔法を使ったわ!」と訴えると、スネイプは自分たちはまだ杖を持っていないし子供でどうにもできないことを知っているから許してくれると説明していたのです。

ペチュニア叔母さんは「11才になって訓練を受け始めたら」つまりホグワーツに入学して以降は学校の外では魔法を使えないということを知っていたのです。だから一家ではペチュニア叔母さん1人だけがハリーのことを・・・

怖がっていなかったというわけなんですよね。

3-2.ダンブルドア校長と手紙のやり取り
そんなわけでスネイプとリリーの話を盗み聞きしていたので「未成年の魔法使いは学校の外では魔法を使えない」ということを知っていたペチュニア叔母さんだったのですが2人の会話を聞いていてふと思いついたことが・・・

それはスネイプ少年の「君はマグル生まれだから学校から誰かが来て君のご両親に説明しないといけないんだ」という言葉だったのです。その学校とやらから我が家に誰かが説明に来ると聞いてペチュニアは思いついたのでした。

ペチュニアはその考えを実行に移しました。ホグワーツの校長先生宛てに自分もこの学校に入りたいと書いた手紙を書いて用意しておき、エバンズ家を訪れた説明役のホグワーツの先生にその手紙を渡したのです。すると・・・

ペチュニアから手紙を受け取ったホグワーツの先生はその手紙をダンブルドア校長に渡してくれたのでした。多分「今日リリー・エバンズというマグル生まれの女の子の所に行ったら上のお嬢さんからこれを渡された」と・・・

こう言ってその先生はダンブルドア校長にペチュニアからの手紙を渡したのでしょう。しかしペチュニアにとっては極めて残念なことに校長先生からはお断りの返事が来た上に手紙を運んで来たのもふくろうではなかったのです。

ダンブルドア校長はペチュニアからの手紙を読んだ後お断りの旨の内容の手紙を書き封筒には切手を貼って、学校から一番近いマグルのポストにペチュニア宛ての手紙を投函したのです。どうしてそれが判るのかというと・・・

スネイプ少年はその手紙を見てマグルのペチュニアがダンブルドア校長と手紙のやり取りをしていたと知って驚愕していましたが、ダンブルドアからペチュニアに届いたその手紙には切手が貼ってあり消印が押されていたのです。

それを見てスネイプ少年はリリーに「郵便局に変装した魔法使いが働いているに違いない」と言ったのです。それはダンブルドア校長がペチュニアに返事の手紙を出すのにマグルの郵便を使ったということに考えが及ばなかった。

そのことによるスネイプ少年の勘違いだったというわけです。ペチュニアはリリーとスネイプ少年にその手紙を読まれたことを怒ってリリーに「私のプライバシーよ」とか「魔法使いはどこにでも首を突っ込む」などと・・・

言っていたのですが・・・

その場所が・・・

3-3.キングズ・クロス駅の9と3/4番線
リリーがペチュニアに「校長先生のお返事を見たの。親切なお手紙だったわ」と言ってダンブルドア校長からペチュニアに届いた手紙を読んだことを告白したのが、多くの読者にとっては驚くことにキングズ・クロス駅の・・・

何と9と3/4番線だったのです。昨日の記事でも言ったようにペチュニア叔母さんはハリーの前ではずっと「魔法界の存在など絶対認めない」という姿勢を貫き通していたのにも関わらずあのホグワーツ特急が発着している・・・

キングス・クロス駅の9と3/4番線に足を踏み入れたことがあったのです。ペチュニアとリリーの両親エバンズ夫妻は2人ともその場を満喫して心から楽しんでいるようでしたが、ペチュニアは全く違う気持ちで来ていたのでした。

ペチュニアはリリーにホグワーツのことを「生まれ損ないのための特殊な学校」と言いさらに「あなたたちがまともな人たちから隔離されるのは私たちの安全のためにはいいことよ」などとリリーに憎まれ口を言っていたのです。

ハリーがバーノン叔父さんとペチュニア叔母さんに「9と3/4番線から、11時発」という切符の文言を読んで聞かせると夫妻は2人とも揃って目を丸くしていました。そしてバーノン叔父さんのほうはハリーにこう言ったのでした。

「バカバカしい。9と3/4番線なんてあるわけがない」

しかしペチュニア叔母さんは知っていたのです。しかもキングズ・クロス駅の9と3/4番線に入ったことがあったのです。夫のバーノン氏の前では知らないフリを装いながらもペチュニア叔母さんの脳裏にはあの日の光景が・・・

浮かんでいたのかも?しれませんね。(笑)

今日の最後に
ダンブルドア校長が6年生の夏休みに「付き添い姿現わし」でハリーを迎えにプリベット通り4番地を訪問した際にペチュニア叔母さんに「お手紙をやり取りいたしましたのう」と言っているのを聞いてハリーは昨年度に・・・

去年の夏休みにダンブルドア校長がペチュニア叔母さんに「吼えメール」を送ったことを思い出していますが、厳密にはあれは手紙のやり取りとはいえないですよね。ところがハリーは翌年度のさらには5月になってから・・・

ペチュニア叔母さんとダンブルドア校長が「どのような経緯で?」手紙のやり取りをしたのかを知ることになったのです。さらにペチュニア叔母さんはキングス・クロス駅の9と3/4番線に入った経験があることも明らかに・・・

他にもハリーそしてさらには夫のバーノン氏にさえ隠してしていたことが他にも沢山あったみたいですね。(笑)

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