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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーをプリベット通り4番地から「隠れ穴」に無事送り届ける作戦の最中に片方の耳を失ったジョージだったのですが当然そんなことでめげるような2人ではありません。しかし人一倍というか?必要以上に他人に気を遣う性格のハリーのことですからジョージの頭の横を見るたびに・・・(全3項目)

3-1.パジャマ姿の屋根裏お化け
こうしてマッド・アイの死にジョージの負傷という犠牲を払ってハリーはようやくロンとハーマイオニーと合流したのですが、ハリーがプリベット通り4番地にいる間にも2人は旅に出る準備を着々と進めていたというわけです。

ハーマイオニーは両親のグレンジャー夫妻の記憶を修正して害が及ばないようにとオーストラリアに隠したのでした。一方ロンは自宅に棲みついていた屋根裏お化けに髪の毛を生やして自分のパジャマを着せて身代わりに・・・

ハリーたち3人が学校に戻らないと当然みんなはロンとハーマイオニーはハリーと一緒だと考えるだろう。ウィーズリー一家は大所帯ですから全員を隠すわけにはいかない。そこでロンは黒斑病で重体だということにするのです。

そして誰かが調査に来たらウィーズリー夫妻がロンのベッドに寝ている屋根裏お化けを見せる。黒斑病は伝染しやすい病気ですし菌が喉元まで広がったら話せないので屋根裏お化けでも十二分にその役割を果たせるのだそうです。

そしてフレッドとジョージが屋根裏お化けを変身させるのを手伝ってくれたそうです。普段はロンに対して憎まれ口ばかりを叩いている2人でしたが、ロンの重大な決意を知ってフレッドもジョージもそれを意気に感じて・・・

手を貸してくれたというわけなんですよね。

3-2.確実に魔女を惹きつける12の法則
17才の誕生日ハリーはロンに夜明け前で部屋が薄暗い内に「グレゴロビッチ」とうわ言をつぶやいていたと叩き起こされたのでした。そこでハリーはロンから母親のウィーズリーおばさんには見せたくないからと言って・・・

誕生日のプレゼントを貰ったのです。長方形の包みを受け取ってハリーが「伝統を破ってくれるじゃないか」と言わせたロンの贈り物は「確実に魔女を惹きつける12の法則」という本だったのです。それがロンが言うには・・・

これは普通の本ではなくお宝ものなんだそうです。女の子について知るべきことが全部書いてあって去年この本を持っていさえすればハリーに助けてもらわなくともラベンダー・ブラウンを振り切ることができたのだそうです。

ロンは目から鱗といった感じでこの本から随分色々なことを学んだそうです。実はこの本をロンにくれたのはフレッドとジョージの2人だったんだそうです。フレッドもジョージも2人ともハーマイオニーとは違って普段は・・・

本を熱心に読むタイプではないので相当この本のことが気に入ったんでしょうね。だから弟のロンにも贈ったというわけです。そして夜のパーティの時ロンは早速この本で得た知識を使ってハーマイオニーにこう言ったのでした。

「素敵だ。こういうことにかけては君は凄くいい感覚しているよなぁ」

ハーマイオニーが木や潅木の茂みを紫や金のリボンで芸術的に飾り立て最後の派手な一振りで野生リンゴの木の葉を金色に染めた時ロンがこう言ったのでした。ロンにそう言われてハーマイオニーはうれしそうでしたが・・・

同時に少し面食らったようです。それはもちろんロンらしくない発言だったからなのでしょうがハリーはそれを聞いて思わず横を向いて1人笑いをしたのでした。あの「確実に魔女を惹きつける12の法則」を読んでみれば・・・

「お世辞の言い方」という章が見つかりそうなそんな気がしたのです。7時には招待客全員が到着して外の小道の突き当たりに立って出迎えていたフレッドとジョージの案内で家の境界内に入って来たのでした。そして・・・

フレッドとジョージからのプレゼントはウィーズリー・ウィザード・ウィーズ店の新商品が入った巨大な箱でした。

3-3.ハリー17才の誕生日パーティ
残念なことにグリモールド・プレイス12番地の厨房とは違って「隠れ穴」の台所はパーティをするのには狭すぎたのです。そこで庭にテーブルを並べてフレッドとジョージが提灯に「17」の数字をデカデカと書き込んで・・・

魔法で招待客の頭上に浮かべたのでした。ウィーズリーおばさんの看護のお陰でジョージの傷はきれいになっていました。しかしフレッドとジョージが耳のことで散々冗談を言ってもハリーはジョージの頭の横に空いた・・・

黒い穴を平気で見ることはできなかったのでした。そしてウィーズリーおばさんが巨大なスニッチの形をしたバースデーケーキがテーブルの真ん中に収められてハリーの魔法界では大人の仲間入りという節目の年の17才の・・・

誕生日パーティが今まさに始まろうとしていた時ウィーズリーおじさんが付き添って現れたのは、以前クリスマスに会った時より頬はこけ厳しい表情を浮かべて老けて見える魔法大臣ルーファス・スクリムジョールだったのです。

大臣の突然の来訪のお陰でハリー17才の誕生日パーティは慌しく食事を済ませる結果になってしまったのでした。

今日の最後に
そんなわけでロンはフレッドとジョージから貰った「確実に魔女を惹きつける12の法則」の本で得た知識を使ってハーマイオニーにお世辞を言っていたのですが、そんなロンを2人はどういう思いで見つめていたんでしょうね?

そもそも2人はこの本をどういう経緯で手に入れたんでしょうね?あの2人が自らフローリシュ・アンド・ブロッツ書店で見つけたとは考えられません。やはり2人も17才の誕生日あたりにでも誰かから贈られたんでしょうか?

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