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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ビルとフラーの結婚式の会場を脱出して以来久しぶりにフレッドとジョージとの再会を果たしたハリーだったのですが、戦いに馳せ参じたパーシーとの仲直りをようやくできたと思ったら?フレッドが!ハリーは目の前で起きた現実を容易には受け入れることができませんでした。(全3項目)

3-1.ポッターウオッチ
分霊箱を探す旅に出てからというものハリーたちはヴォルデモートが事実上政権を掌握してしまい、騎士団員には全員見張りがついてしまったこともあって接触することはほとんど不可能ということになってしまったのでした。

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人がせいぜい出来ることといったら「ポッターウォッチ」というラジオ番組でフレッドとジョージの無事を確認することぐらいしかなかったのです。3人がそれを聞くことができたのは・・・

ようやく3人に幸運が巡って来た時には既に3月になっていました。ハリーは見張りの当番でテントの入口に座っていたのですが、興奮したロンの叫び声が聞こえてロンがハリーに中に入って来るよう呼びかけて来たので・・・

ハリーが急いでテントの中に戻ってみるとロンとハーマイオニーが小さなラジオのそばでひざまずいていたのでした。最初に聞こえて来たのはフレッドとジョージとは無二の親友という間柄のリー・ジョーダンの声だったのです。

相次ぐ訃報の知らせに3人は言葉もなくハリーは外部の世界と完全に繋がっていると感じたのは久しぶりだったものの、もっと聞きたいという気持ちと「これ以上聞くのが恐ろしい」という2つの気持ちが交錯していたのでした。

そして最後に新しい特派員として登場したのがフレッドでした。何分にも声だけなので当初はフレッドなのか?ジョージなのか?が分らなかったのですが、ロンが耳をそばだてて聞いた後「フレッドだと思う」と言ったのでした。

そしてハリーたちはマルフォイの館を脱出してビルとフラーの新居「貝殻の家」に逃げ込み、フレッドもジョージも元気でミュリエルおばさんの家で「ふくろう通信販売」で引き続き商売を続けていることを聞かされたのでした。

3-2.ホグワーツで再会!
今にして思えば知り合って以来ハリーがこれほどまでに長い間フレッドとジョージの2人と会わなかったことはありませんでした。前に会ったのが昨年の8月1日で再会したのが5月ですから9ヵ月ぶりということになりますよね。

ハリーがホグワーツ入りしたことを受けてネビルは「ついに戦う時が来た!」ということで、ハーマイオニーがかつてダンブルドア軍団の連絡用に作ったあの偽ガリオン金貨を使ってDAのメンバーに結集を呼びかけたのでした。

ハリーたち3人と共にマルフォイの館を脱出した後は「貝殻の家」に身を寄せていたルーナ・ラブグットとディーン・トーマスの2人に続いて現れたのがジニーを引き連れたフレッドとジョージだったというわけなんですよね。

ハリーがルーナとレイブンクローの談話室から戻って来ると「必要の部屋」は前にも増して大勢の人々で埋め尽くされていました。キングズリーにルーピンそしてクィディッチのグリフィンドール・チームの元メンバーに・・・

ウィーズリー夫妻もハリーを見上げていました。ハリーがヴォルデモートがホグワーツに向かっていることと先生方が学校にバリケードを築いていることを説明した後集まった面々に「どうやって集まったの?」と訊くと・・・

「俺たちがダンブルドア軍団の他のメンバー全員に伝言を送ったのさ」

フレッドに言わせれば「こんな面白いことを見逃す奴はいない」とのことでした。フレッドとジョージの2人がダンブルドア軍団のメンバーに知らせて、さらにその人たちが不死鳥の騎士団に知らせて雪だるま式に増えたのです。

ジョージがハリーに「何から始める?」と声を掛けたのに続いて「何が起こっているんだ?」と訊くのに応えてハリーが小さい子たちを避難させていることと生徒全員が大広間に集まって準備をしていることを説明すると・・・

ウォーッという雄叫びと共に部屋にいたほとんどの人々が一斉に動き出して大広間に向かい、後に残ったのはウィーズリー夫妻にルーピンにフレッドとジョージとビルそれにジニーにフラーの合計8人とハリーだけだったのです。

ウィーズリーおばさんはまだ16才で未成年ということでジニーが戦いに参加することを反対していました。おばさんがジニーを連れて来るなんて「あなた方2人は何を考えているの」と責め立てるとフレッドとジョージは・・・

2人は少し恥じ入った顔をしていたのでした。そのジニーは「家族全員がここにいるというのに家で1人で様子も分らないまま待っているなんてできない」と言っていましたが、ハリーがダメ出しをしたので帰ろうとすると・・・

そこに現れたのがヴォルデモートの復活後はずっと家族と仲違いをしていたパーシーだったのです。一気に雰囲気が気詰まりになり長い沈黙が続いた後パーシーが突如として「僕はバカだった!」と吼えるように言うと・・・

「魔法省好きの、家族を棄てた、権力欲の強い、大バカヤロウ」

フレッドのこの言葉にパーシーがごくりと唾を飲んで「そうだった!」と自分の非をようやく認めるとフレッドは今度は一転して手を差し出しパーシーに握手を求めたのでした。こうしてパーシーはやっとのことで家族と・・・

仲直りをすることができたのでした。

3-3.フレッドの死
世界の終わりが来た!それなのに何故戦いを止めないのか?何故城が恐怖で静かにならず戦う者全員が武器を捨てないのか?ハリーは今目の前で起きた恐ろしい現実を飲み込むことができず心は奈落の底へ落ちて行ったのでした。

フレッド・ウィーズリーが死ぬはずはない!

自分の感覚の全てが嘘をついているのだ!

ほんの少し前仲直りをしたばかりのパーシーはフレッドの死体の上に覆いかぶさりフレッドを「これ以上傷つけさせてなるものか!」と懸命に守っていたのでした。パーシーの気持ちは痛いほどによく判るハリーでしたが・・・

「このままでは共倒れになる!」と思ったハリーは屈んでフレッドの遺体を抱えて持ち上げようとしたのでした。ハリーが何をしようとしているのかに気づいたパーシーはフレッドにしがみつくのを止めて手伝ったのでした。

身を低くして校庭から飛んで来る呪いをかわしながらハリーとパーシーは力を合わせて甲冑が吹き飛ばされて空いていた壁の窪みにフレッドの遺体を置いたのでした。ハリーはこれ以上フレッドの遺体を見ていることに・・・

耐えることができず遺体がしっかり隠されていることを確かめるとその場を去ったのでした。ヴォルデモートが一時休戦を宣言したのでハリーたち3人が大広間に戻るとフレッドの亡骸は家族に囲まれていてハリーからは・・・

見えなかったのでした。

最後に
戦いが再開された後ハリーは目の前でフレッドに死なれたパーシーが父親のアーサー氏と共に魔法大臣パイアス・シックネスを床に打ち倒しているのを見たのでした。一方ジョージのほうは親友のリー・ジョーダンと共に・・・

ヤックスリーを床に打ちのめしていたのでした。フレッドを失って悲嘆に暮れていたウィーズリー家の人たちだったのですが、パーシーもアーサー氏もそしてジョージも嘆き悲しんでいるだけではフレッドは決して喜ばないと!

そういう気持ちだったんでしょうね。

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