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全国的にゴールデンウィークということで少々(かなり?)無理やりのような気もしますが、今週はハリーポッター・シリーズに登場する3つの村を紹介してみたいと思います。ウィーズリー一家が住んでいるオッタリー・セント・キャッチポール村やハリーの故郷のゴドリックの谷はマグルと魔法族の両方が居住していますが・・・(全3項目)

3-1.オッタリー・セント・キャッチポール村
言わずもがなのハリーにとっては一番身近で縁が深くてホグワーツに入学して以降は実家も同然のウィーズリー家の住居の「隠れ穴」はハリーが初めて来た時にジョージがこの村から少し外れた所にあると教えてくれたのでした。

ウィーズリー一家以外にはフォーセット一家とハリーたちは一人息子のセドリックと面識があって、ハリーとハーマイオニーは多分父親のエイモス氏とはクィディッチ・ワールドカップの決勝戦の時に初めて会ったという・・・

ディゴリー一家もこの地域に住んでいますね。そして知っての通り娘のルーナが第5巻で父親のゼノフィリウス氏が第7巻で本格初登場したラブグッド父娘もこの地域に家を構えているというわけなんですよね。さらには・・・

ワールドカップの時には名前が出なかったのですが、第7巻でジニーが「ミュリエルおばさんの家はここからそう遠くないから」と言っているのでミュリエルおばさんもこの地域に住んでいるということが明らかになっています。

後にも先にもハリーはこのオッタリー・セント・キャッチポール村に足を運びながら「隠れ穴」に行かなかったことが一度だけありましたね。それは最終学年の年度にロンとハーマイオニーとラブグッド家を訪問した時で・・・

風の強い丘陵地に「姿現わし」した3人はこの村が一望できる場所に出ました。見晴らしの良いその地点から眺めると雲間から地上に斜めにかかった光の架け橋の下でこの村はおもちゃの家が集まっているように見えたのでした。

ハリーたちは少しの間「隠れ穴」のほうを見ながらじっと佇みましたが、見えるのは高い生垣と果樹園の木だけでした。それらのお陰で曲がりくねった小さな家つまり「隠れ穴」はマグルの目から安全に隠されていたのでした。

3-2.ホグズミード村
ホグワーツの生徒は3年生になると週末に何回かこのホグズミード村に行くことが許されます。私たち読者にとっては第3巻「アズカバンの囚人」で唐突に出て来た話だったのですがハリーは以前に聞いて知っていたようですね。

やはり当然ホグズミード村が「端から端まで魔法の村」だということをハリーが聞いたのはハグリッド以外には到底考えられないですよね。というのもハリーは1年生の時にハグリッドがドラゴンの卵を手に入れたのが・・・

村のパブの「ホッグズ・ヘッド」だと聞いているからです。ハリーはフードを被った見知らぬ人物からドラコンの卵を賭けで勝ち取ったと聞いた時「会っている間ずっと顔を隠している者を何故怪しまなかったのか?」と・・・

不思議に思っていましたが5年生になって初めてホッグズ・ヘッドに行った時この店では顔を隠すのが流行りなのだということが判ったのでした。さらにハーマイオニーはハーマイオニーらしく本を読んでこの村のことを・・・

ハーマイオニーは本で「イギリスで唯一の完全にマグルなしの村」だと書いてあるのを読んだのだそうです。魔法の史跡という本にはその村の旅籠は1612年の小鬼の反乱で本部になった所だし「叫びの屋敷」はイギリスで・・・

一番恐ろしい呪われた幽霊屋敷だということが書いてあるのだそうです。一方ロンは「ダービシュ・アンド・バングズ」という店では魔法の機械とかを色々と売っているということをフレッドとジョージから聞いたんだそうです。

しかしそれよりも何よりもロンが楽しみにしているのはハニーデュークスという菓子店なのだそうです。ロンが言うには「なーんでもあるんだ」そうです。例えば激辛ペッパーという菓子を食べると口から煙が出るのだそうです。

それにイチゴムースやクリームが一杯詰まっている大粒のふっくらチョコレートに、さらには砂糖羽根ペンというのは授業中にこれを舐めていても次に何を書こうか考えているみたいに見える優れもののお菓子なんだそうです。

ハーマイオニーは「ちょっと学校を離れてホグズミードを探検するのも素敵じゃない?」と言っていたのですが、この村にある数々のお店の中でもハリーにロンさらにはフレッドとジョージも超お気に入りの店と云えば・・・

何と言っても「ゾンコの魔法悪戯専門店」でしょうね。ハリーとハーマイオニーが「闇の魔術防衛」グループ後のダンブルドア軍団の準備会合をホッグス・ヘッドでやった時にもハリーはフレッドとジョージにさらには・・・

2人の親友のリー・ジョーダンがこの店にいるのを目撃していますし、この3人がホッグズ・ヘッドに入って来た時にはこのゾンコの店で買った物をめいっぱい詰めた袋を持って入って来ています。ところが翌年度になると・・・

この「ゾンコの魔法悪戯専門店」はヴォルデモート卿復活の記事が「日刊予言者新聞」に掲載されたことを受けて閉店してしまったのです。ハリーはがっかりしましたが何と翌年にはフレッドとジョージがそこを買い取り・・・

ウィーズリー・ウィザード・ウィーズのホグズミード支店になったというわけなんですよね。

3-3.ゴドリックの谷
ハリーの生まれ故郷で1才3ヵ月の時に両親がヴォルデモートに殺されるまではハリーが住んでいた村でした。ハリーがホグワーツに入学する以前には熱心に読んでいたというバチルダ・バグショット著の「魔法史」には・・・

この村のことが少し載っているとハーマイオニーがハリーに教えて村を紹介しているページを読んで聞かせてくれたのでした。1689年国際機密保持法に署名した後に魔法族は永久に姿を消したのでした。彼らが集団の中に・・・

自らの小さな集団を形成したのはおそらく自然なことであった。魔法使いの家族は相互に支え守り合うために多くは小さな村落や集落に引き寄せられ集団となって住んだのだそうです。コーンウォール州のティンワースに・・・

ヨークシャー州のアッパー・フラグリーに南部海岸沿いのオッタリー・セント・キャッチポールなどが魔法使いの住む集落としてよく知られているそうです。このような魔法使い混合居住地としておそらく最も名高いのが・・・

ゴドリックの谷なのだそうです。イギリス西部地方にあるこの村は偉大な魔法使いゴドリック・グリフィンドールが生まれた所であり、魔法界の金属細工師ボーマン・ライトが最初の金のスニッチを鋳た場所でもあるそうです。

彼らは寛容な又は「錯乱の呪文」にかけられたマグルたちと共に暮らして来たのだそうです。墓地は古(いにしえ)からの魔法使いの家族の墓碑銘で埋められており、村の小さな教会にゴーストの話が絶えることがないのも・・・

これで間違いなく説明がつくのだそうです。

今日の最後に
ウィーズリー一家が居を構えているオッタリー・セント・キャッチポール村界隈に住んでいる魔法界の人たちはマグルに「錯乱の呪文」をかけているわけではなくて基本的には一切接触しないということにしているようですね。

しかしフレッドとジョージの2人は自分たちが魔法使いだということを気づかれないように注意を払いながら時折マグルの居住地に行って手品と称して魔法を見せていたようです。ハリーはビルとフラーの結婚式の時には・・・

ポリジュース薬でオッタリー・セント・キャッチポール村に住む赤毛のマグルの少年の姿を借りて結婚式に出席しましたが、日頃からフレッドとジョージがマグルと接触していたからこういう芸当が出来たというわけですよね。
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