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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ウィーズリーおばさんも呆れ返るほどの究極のおっちょこちょいのトンクスなんですが、そこはやはりエリート中のエリートの闇祓いということで「やる時にはやる!」ということでここぞという時には頼りになるお姉さんのようです。それは新学期初日もクリスマス休暇の最終日にも・・・(全3項目)

3-1.夏休み最終日と新学期初日に・・・
夏休み最後の日にはロンとハーマイオニーの監督生就任記念パーティが開催されましたが、その日のトンクスの髪は真っ赤なトマト色で腰まで続く長さでした。まるでジニーのお姉さんのようでした。トンクスが言うには・・・

トンクスは監督生にはなれなかったそうです。何でも寮監がトンクスには必要な資質が欠けていると言ったのだそうです。ジニーが「どんな?」と訊くとそれは例えば「お行儀よくする能力」だとトンクスは答えていたのでした。

翌日もトンクスは護衛任務のため来ていました。ウィーズリーおばさんが「私とトンクスと一緒に来るのよ」と言うので、ハリーは玄関の扉を開けて石段を下りながら周りを見回して「トンクスは?」と訊くとおばさんは・・・

シリウスが犬の姿で駅まで同行すると言い出したため硬い表情で「すぐそこで待ってます」と答えたのでした。曲がり角で得意の七変化でくりくりにカールした白髪にポークパイの形をした紫の帽子を被った老婆に変装し・・・

トンクスがウィンクをしてウィーズリーおばさんに「急いだほうがいい」と言いながらハリーと合流したのでした。キングズ・クロス駅のホームに入るとトンクスはハーマイオニーとジニーを抱き締めてこう言っていたのでした。

「みんなに会えてうれしかったよ」

「またすぐ会えるね」

3-2.聖マンゴ魔法疾患障害病院へ・・・
確かにトンクスはハリーにフレッドとジョージとロンそれにジニーのウィーズリー兄弟妹とはクリスマス休暇の直前に再び会うことができたのですが、父親のアーサー氏が騎士団の任務中にヴォルデモートの蛇に襲われて・・・

聖マンゴ魔法疾患障害病院に見舞いに行く際の付き添いという形で再会することになったのでした。ウィーズリー兄弟妹たちはアーサー氏が一命を取りとめたということもあって気持ちも上向きになり饒舌になっていたのでした。

ロンドンの街中を付き添って行くトンクスとマッド・アイが到着するとハリー以外の全員が大喜びで迎えて、マッド・アイが魔法の目を隠すのに被った山高帽を笑いました。トンクスは鮮やかなピンク色の短い髪でしたが・・・

地下鉄ではトンクスよりもマッド・アイのほうが間違いなく目立つと冗談抜きでみんながマッド・アイに請け合ったのでした。トンクスはアーサー氏が襲われた時の光景をハリーが見たことにとても興味を持ったようで・・・

ロンドン市内に向かう電車で並んで腰掛けるとトンクスは興味深げにハリーに「君の血筋に予見者はいないの?」と訊いて来たのでした。しかしハリーはトレローニー先生のことを考え何だか侮辱されたような気がして・・・

全くそのことを話題にする気にはなれなかったのでした。結局トンクスはハリーのこの能力は未来を見ているわけではなく現在を見ているので予見とは違うのかもしれないと自分で結論を導き出して納得してくれたようでした。

ハリーはトンクスの問いには何も答えませんでした。ハリーにとっては幸いなことに次の駅で電車を降りたのでハリーはトンクスと自分との間にフレッドとジョージを割り込ませて、それ以上質問させないようにしたのでした。

「改装のため閉店中」という大きな看板が掛かっている「パージ・アンド・ダウズ商会」の前に来るとトンクスはみんなにショーウィンドウのほうに来るよう合図したのでした。みんながトンクスの周りに集まって頷くと・・・

「こんにちわ。アーサー・ウィーズリーに面会に来たんだけど」

トンクスが低い声でガラス越しにマネキンにこう話しかけると驚くことに何とマネキンが小さく頷いて手招きをしたのです。トンクスはジニーとウィーズリーおばさんの肘を掴んでガラスを真っ直ぐ突き抜けて姿を消しました。

フレッドとジョージにロンがそのあとに続きました。ハリーもマッド・アイに促されて一緒に入って行ったのでした。中に入ると手招きをしたマネキンは跡形もなく消えてしまい目に入って来た光景は病院そのものだったのです。

そこが聖マンゴ魔法疾患障害病院だったのです。

3-3.クリスマス休暇の最終日にも
こうして聖マンゴに最初にアーサー氏の見舞いに行く時にウィーズリー家一行に付き添ったトンクスでしたが、クリスマス休暇の最終日にハリーたちが夜の騎士バスに乗って学校に戻る時にもルーピンと共に同行したのでした。

その日のトンクスは背の高い濃い灰色の髪で田舎暮らしの貴族風の変装でした。トンクスは広場のあちこちに目を走らせてピリピリしている様子で「バスに早く乗るに越したことはないわ」と言ったのでした。ルーピンが・・・

パッと右腕を上げるとバーンという音と共にど派手な紫色の3階建てバスが一行の前に現れました。車掌のスタン・シャンパイクがハリーを見て狂喜の声を上げるとトンクスはジニーとハーマイオニーを押しやりながら・・・

「その名前を大声で言ったりしたら呪いをかけてあんたを消滅させてやるから」

トンクスは低い声で脅すようにこう言ったのでした。バスに乗ってからもトンクスは誰と誰がどこに座るのかをテキパキと指示してその場を取り仕切っていたのでした。バスは何度も何度も繰り返しバーンと音を立てて・・・

スタンはゆらゆらしながらやって来て「次の次はホグワーツでぇ」と威勢良く言ったのでした。何でも前に座っているハリーと一緒に乗り込んだ態度のでかい姉さんつまりトンクスがチップをくれたんだそうです。そして・・・

ハリーたちを先に降ろしてくれと言ったんだそうです。ただマダム・マーシを先に降ろさないといけないのでハリーたちはその次になるとのことでした。こうしてバスはマダム・マーシを降ろした後にホグワーツに向かい・・・

乗客全員が窓に鼻をべったり押し付けてハリーを見物する中トンクスは相変わらず周囲に油断なく目を走らせながら「校庭に入ってしまえばもう安全よ」と言った後みんなに「いい新学期をね、オッケー?」と言ったのでした。

こうしてハリーたち在校生一行は・・・

ホグワーツに帰って来たのでした。

今日の最後に
こうして改めて振り返ってみるとトンクスは新学期初日にハリーたち在校生一行が歩いてキングズ・クロス駅に行く時も、クリスマス休暇の最終日に夜の騎士バスに乗って学校に戻る時にも全くドジを踏んでいないんですよね。

つまりこうして緊張感を持ってしさえすれば仕事がきちんと出来るというわけです。そんなトンクスはハリーたち在校生がホグワーツ特急に乗ってキングズ・クロス駅に帰って来た時にもホームで出迎えてくれたのですが・・・

明るい風船ガムピンクの髪で継ぎはぎだらけのジーンズに「妖女シスターズ」のロゴ入りの派手な紫のTシャツという服装のトンクスだったのですが、次にハリーが会った時には一転してくすんだ茶色の髪で顔は蒼白く・・・

何だか元気がなかったのです。

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