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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハーマイオニーはトンクスが落ち込んでいるのは「シリウスを死なせたのは自分のせいだと思っている」と考えていましたし、ジニーは母親のウィーズリーおばさんが何度もトンクスを夕食に呼ぼうとしていたのはビルにトンクスのことを好きになってもらいたいからだと主張していたのですが実際には?(全3項目)

3-1.色褪せた髪のトンクス
ハリーがスラグホーンの説得を終えダンブルドアと共に「隠れ穴」の台所に入って来ると、そこにはウィーズリーおばさんと一緒にトンクスがいました。一見するとトンクスは髪も色褪せていてやつれたように見えたのでした。

翌朝起きた時にロンにハーマイオニーさらにはジニーも加わって話をしていた時にトンクスのことも話題に上りました。ジニーが言うには母親のウィーズリーおばさんが何度もトンクスを夕食に誘おうとしているのだそうです。

それはビルがフラー・デラクールではなくトンクスのほうを好きになってくれればいいと期待しているからなのだそうです。ジニーもヌラー(フラー)なんかよりトンクスがビルの奥さんになってくれたほうがいいと言うのです。

しかしロンが言うには最近は見る毎に暗くなって行くトンクスのことをビルが好きになるわけがないというのです。するとそんなロンにハーマイオニーがトンクスは「まだあのことから立ち直っていないのよ」と言い出したのです。

トンクスはシリウスが死んだのは自分のせいだと思っているそうです。何故ならトンクスはあの時ベラトリックス・レストレンジと戦っていたので、自分がベラトリックスを倒してさえいればシリウスは死なずに済んだと・・・

ロンが「馬鹿げてるよ」と言うとハーマイオニーは「生き残った者の罪悪感よ」と言ったのでした。それが原因でトンクスは変化術にも問題が出てしまい今までのように姿形を変えることができなくなってしまったんだそうです。

ハリーは新学期初日にホグワーツ特急でドラコ・マルフォイに金縛りの呪文をかけられた所をトンクスに助け出されましたが、その時のトンクスは老けたようにも見えましたし真面目で決然としていました。それを見て・・・

昨年度トンクスは時にはうるさいと思うぐらいの聞きたがり屋でした。よく笑い冗談も飛ばしました。ハリーは「これが魔法省で起こったことの影響なのだろうか?」と思ったのですが実際にはトンクスがこうなったのは・・・

全く別の理由からだったのです。

3-2.思わぬ場所でトンクスと・・・
夏休み最後の日にハリーが「トンクスは駅に来ますか?」と訊いた所ウィーズリーおばさんは夫のアーサー氏によれば「どこか他に配置されている」という口ぶりだったので来ないと思うと言っていたのでした。そして・・・

ハリーはホグズミード駅でトンクスに助け出された時に「そもそもここで何をしているの?」と訊いた際に学校の警備を補強するためにここに配置されている4人の闇祓いの内の1人だと教えてもらったというわけなんですよね。

ハリーは10月半ばにホグズミード村に行った時にもトンクスと会ったのですが、ハリー自身にとっては極めて意外なことにその次にトンクスと出会ったのは学校の校舎内でしかも何と「必要の部屋」の真ん前だったんですよね。

ハリーが驚いて「こんな所で何してるの?」と訊くとトンクスは「ダンブルドアに会いに来たの」と答えたのでした。久しぶりに会ってハリーはトンクスが「ひどい様子をしている」と思ったのでした。前よりもやつれて・・・

くすんだ茶色の髪はだらりと伸びきっていました。ハリーが「校長室はここじゃないよ」と言うとトンクスは「知ってる」と答えた後に「どうやらまた出かけている」と言ったのでした。ハリーはさらにトンクスに対して・・・

「何の用でダンブルドアに会いに来たの?」と訊くとトンクスは「別に特別なことじゃないんだけど」と言いつつ、人が傷ついているという噂を聞いたのでダンブルドアなら何が起こっているのかを知ってるんじゃないかと・・・

ハリーも新聞に色々出ているから知っていると言うとトンクスが言うには「予言者新聞」はニュースが遅いことが多いんだそうです。だからトンクスは「ダンブルドアに聞けばすぐ判るかもしれない」と思ったというわけです。

今度はトンクスがハリーに「騎士団の誰かから最近手紙が来てないでしょうね?」と訊いて来たので、それにハリーが「騎士団にはもう手紙をくれる人は誰もいない」と答えた後さらに「シリウスはもう」と言いかけると・・・

何とトンクスの目は涙で一杯だったのです。そしてトンクスは唐突にハリーに背を向けて廊下を戻って行ったのでした。大広間で「姿現わし」の練習から戻って来たロンとハーマイオニーと合流したハリーだったのですが・・・

その時のトンクスの様子を話してハリーが「シリウスの名前を言ったらほとんど泣きそうだった」だからトンクスはシリウスのことが好きだったんじゃないか?と言うとハーマイオニーは「一理あるわ」と言ったのですが・・・

トンクスが好きなのは?

3-3.本当に好きだったのは?
ハリーもハーマイオニーもさらにはジニーもトンクスのことに関しては勘違いの連続だったのです。トンクスが落ち込んでいたのは「シリウスを死なせたのは自分だ」と思っていたわけでもないしウィーズリーおばさんが・・・

トンクスを頻繁に夕食に誘っていたのはビルにトンクスのことを好きになってもらうためではなかったのです。何故トンクスが落ち込んでいたのか?の本当の理由をハリーたちが知ったのはダンブルドアが死んだ夜のことでした。

「判ったでしょう!」という張り詰めた声がしたかと思うとトンクスがルーピンを睨んでいました。狼人間のフェンリール・グレイバッグに噛まれてもフラーはビルと結婚したいのよと言うトンクスに対してルーピンは・・・

ルーピンは表情を強張らせて「次元が違う」と言った後さらに「ビルは完全な狼人間にはならない」だから事情が全く違うと言おうとしたのですがトンクスはルーピンのローブの胸元を掴んで揺さぶりながらこう言ったのでした。

「でも私も気にしないわ。気にしないわ!」

「百万回もあなたにそう言ったのに」と言うトンクスにルーピンは「私も君に百万回も言った」と言葉を返しましたが、トンクスの目を避けて「私は君にとって歳を取り過ぎているし貧乏すぎる。危険すぎる」と言うと・・・

ウィーズリーおばさんが「あなたのそういう考え方は馬鹿げているって私は最初からそう言ってますよ」と言ったのでした。そしてなおも「トンクスには誰か若くて健全な人がふさわしい」と言うルーピンにアーサー氏は・・・

「それでもトンクスは君がいいんだ」と言ったのでした。それでもまだダンブルドアが死んだというのに今はそんなことを話している場合じゃないと言うルーピンに今度はマクゴナガル先生がこう言ったというわけなんですよね。

「世の中に少し愛が増えたと知ったらダンブルドアは誰よりもお喜びになったでしょう」

今日の最後に
ハリーもハーマイオニーもさらにはジニーも学期最後の日にホグワーツ特急に乗ってキングズ・クロス駅に到着した際にホームで出迎えたトンクスが風船ガムピンクの髪で元気一杯だったことをすっかり忘れているんですよね。

こうしてようやく思いを成就させてめでたくもルーピンと結婚することになったトンクスはダンブルドアの葬儀の時には髪がショッキング・ピンクになってルーピンと仲良く手をつないで列席していたというわけなんですよね。

ところが・・・

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