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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

今月6月が誕生月ということで今週はドラコ・マルフォイと関わりの深かった人物を取り上げています。後半の今日と明日はおそらくドラコ・マルフォイが初めて付き合った「この人」を紹介することにしました。ドラコとは4年生時のクリスマス・ダンスパーティでパートナーになったのに続いて翌年度には・・・(全3項目)

3-1.初登場シーン
ハリーポッター・シリーズでは本人が直に生身で出て来る以前に名前のみというのが毎度お馴染みで当サイトでも何度も紹介していますが、パンジー・パーキンソンの場合は学期初日の組分けの儀式で名前のみが登場しています。

パンジー・パーキンソンはクラッブとゴイルそしてドラコ・マルフォイが済んだ後のハリーがまだこれからという時に呼び出されました。この時には名前のみで寮名はありませんが当然スリザリンに組分けされたというわけです。

つまりドラコ・マルフォイやハリーとは同学年ということなので、グリフィンドールとスリザリンが合同の「魔法薬学」やマダム・フーチによる飛行訓練授業ではハリーと肩を並べて授業を受けていたということになりますよね。

しかしそんなパンジー・パーキンソン本人が登場して物語の表舞台に出て来たのは第3巻「アズカバンの囚人」でのハグリッドの初授業の時だったのです。ドラコ・マルフォイがヒッポグリフのバックビークに襲われて・・・

スリザリン生は全員ハグリッドを罵倒していて中でもパンジーは泣きながら「すぐクビにすべきよ!」と言っていました。そしてパンジーは「大丈夫かどうか私見て来る!」と言って大理石の階段を駆け上がって行ったのでした。

3-2.いつからパンジーとドラコは?
こうしてヒッポグリフのバックビークに襲われて負傷したドラコ・マルフォイは木曜日の昼近くまで現れず、スリザリンとグリフィンドール合同で行われている「魔法薬学」の授業が半分ほど終わった所で姿を見せたのでした。

包帯を巻いた右腕を吊りふん反り返って地下牢教室に入って来る様はハリーに言わせれば「まるで恐ろしい戦いに生き残った英雄気取り」といった感じでした。するとパンジー・パーキンソンが取ってつけたような笑顔で・・・

「ドラコ、どう?ひどく痛むの?」

ドラコは勇敢に耐えているようなしかめっ面をして「ああ」と答えたのでした。ところがパンジーが視線を外した途端ドラコはクラッブとゴイルにウィンクをしたのです。つまりこの時点でドラコ・マルフォイにとっては・・・

パンジー・パーキンソンは何もかも全てを打ち明けるほどに全幅の信頼を寄せる存在ではなかったようですね。そんなドラコ・マルフォイとパンジー・パーキンソンが正式に付き合うようになったのは翌年度のことだったのです。

三大魔法学校対抗試合の開催を記念して盛大に行われたクリスマス・ダンスパーティでパンジーはドラコとパートナーを組んだのです。ダンスパーティはまず各校の生徒たちが先に大広間に入ってハリーたち代表選手が・・・

後から入場して最初にダンスをするという段取りになっていました。玄関ホールでハリーとロンが「ハーマイオニーはどこだろう?」と探している最中にドラコ・マルフォイを先頭にしてスリザリン生たちが現れたのでした。

ドラコ・マルフォイは黒いビロードの詰襟ローブを着てまるで英国国教会の牧師といった感じでした。そしてパンジー・パーキンソンがフリルだらけの淡いピンクのパーティドレスを着てドラコの腕にしがみついていたのでした。

さらに2人は翌年度になると・・・

3-3.ドラコと共に監督生にさらには・・・
知っている人はよくよくご存知のようにホグワーツ魔法魔術学校では5年生になると男女1人ずつが監督生に任命されます。グリフィンドールの女子のほうはハーマイオニーという極めて順当で妥当な人選だったのですが・・・

男子のほうは母親のウィーズリーおばさんでさえ予想外で誰より他ならぬ本人が驚いたというぐらい意外なロン・ウィーズリーが選出されたのです。そしてロンとハーマイオニーが先頭の監督生の車両から帰って来ると・・・

「それで、スリザリンの監督生は誰だと思う?」

ロンが目を閉じたままこう言うのでハリーが最悪の予想が的中するのだろうと思って「マルフォイ」と言うとロンは大当たりと苦々しげに言ったのでした。それに続いてハーマイオニーが女子の監督生の名前を口にしたのでした。

「それにあのいかれた牝牛のパンジー・パーキンソンよ」

ハーマイオニーの口調は辛辣でさらにそれに追い打ちをかけるようにして「脳震盪を起こしたトロールよりバカなのにどうして監督生になれるのかしら」とまで言い出す有り様でスリザリンの監督生の人選を酷評したのでした。

さらにこの年度「闇の魔術に対する防衛術」の教師として魔法省から乗り込んで来たドローレス・アンブリッジが校長職に就任するとアンブリッジが組織した「尋問官親衛隊」の一員にパンジー・パーキンソンも選ばれたのです。

このようにしてドラコ・マルフォイとパンジー・パーキンソンはその絆をより深めていったというわけなんですよね。

今日の最後に
当サイトでは折ある毎に説明していますがヨーロッパで男性が女性をクリスマスパーティに誘うということは「付き合って欲しい!」又は「彼女になって欲しい」ということなんですよね。したがってドラコとパンジーも・・・

4年生時のクリスマス・ダンスパーティでパートナーを組んでいるので正式に彼氏彼女の関係になったというわけです。当然ドラコは卒業後にはパンジー・パーキンソンと結婚することを真剣に考えていたのでしょうが・・・

ところがおそらくは母親のナルシッサが・・・

コメント

初登場シーン

 こんにちは、過去に2回ぐらいコメントしたことがあったと思います。

 パンジー・パーキンソンの初登場シーンですが、1巻の「賢者の石」にありますよ。台詞が一言だけですけど。はじめての飛行訓練の授業のところです。マルフォイが怪我したネビルのことを笑った後ですね。
 ネビルをバカにしたマルフォイをパーバティ・パチルが咎めて、それをパンジーが
 「あんなやつに気があるの?」
 とからかうシーンです。ここで気の強そうなスリザリン生の女の子と書かれています。
 ちなみにここはパーバティの初登場シーンでもありますね。台詞はふた言だけですが。
 このシーンはじめて読んだ時は何も感じなかったのですが、全巻を読んだ後に再び読んでみると、パンジーがパーバティを普通にファーストネームで呼んでたり、パーバティがマルフォイを咎めていたりと、これ以降はこういうシーンはないせいか、なんとなく違和感を感じました。
 
 ヨーロッパでは男性が女性をダンスパーティ誘う時は=付き合って欲しい なんですね。なんか重いですね。それだと女性側はパートナーがいなくても、気の進まない相手だったら断らないといけませんね。また男性も本命をパートナーにできなかった場合、別の人を誘うにあたって向こうがその気になってしまうと、今回だけパートナーになって欲しい場合は誘いづらくなりますね。
 だからハリーは6年生の時にスラグホーンのパーティにルーナを誘ったときに、「友達としてだけど」とちゃんと断っていたんですね。

 ダンスパーティのパートナーで思い出しましたが、ハリーは4年生のダンスパーティの時にパーバティを誘いましたよね。パーバティはハリーに好意を持っていたようですが、そのきっかけは先に書いた1年生の時の最初の飛行訓練の時じゃないかなあと、個人的には思っています。まあ、ハリーは有名人ですから、ジニ―のように会う前から好意を持っていた可能性はありますが。

 それからドラコとパンジーが結婚しなかった理由ですが、パーキンソン家の家柄もあったんじゃないでしょうか?つまり古くから続く純血の一族で、さらにはお金持ちのお嬢さんみたいな感じです。ナルシッサも純血のブラック家出身だし、ベラトリックスの嫁ぎ先も、グリンコッツの金庫を考えればそうとうなお金持ちの旧家ですよね。
 ドラコの結婚相手ですが、スリザリン生の同級生だった人の妹らしいです。なんとなく親の決めた縁談みたいな気がします。

2012.06.30  月花  編集

見落としていました。(汗)

月花さんコメントありがとうございました!

コメントがダブっていたので片方は消しておきました。確かに初めての飛行訓練授業で初登場していますね。完全な見落としでした。(汗)

言われてみれば確かにスリザリン生のパンジー・パーキンソンがパーバティ・パチルのことをファーストネームで呼んでいるのはおかしな気が私もしますね。

それと「この時パーバティはハリーのことを好きになったのでは?」というのも十二分に可能性があると私もそう思いますね。

ドラコの結婚相手のアステリア・グリーングラスという人はハリーたちと同学年のダフネ・グリーングラスという人の妹さんらしいですね。ハリーが知らない人なので7巻の最終章では名前が出て来なかったみたいです。

ちなみにそのお姉さんのダフネ・グリーングラスさんはふくろう試験の「呪文学」の実技試験の時にハーマイオニーと一緒に名前を呼ばれていますね。(笑)

2012.07.01  トキメキぼーい  編集

名前

こんばんは。

男性が女性をダンスパーティ誘う=付き合って欲しい、は確かに重いですね。
ネビルがジニーを誘ったときも「友達として」と念入りに断ったんでしょうか。
でも、ハリーのように「何としても相手を見つけなければならない」という状況だと、「何としても恋人を見つけろ」ということなので、かなり嫌な行事ですね...
日本に無くて良かったです。

名前の件ですが、パーバティは双子なので、親しくない人がファーストネームで呼んでも不自然ではない気がします。
また、まだ1年生で怖いもの知らず(?)だったので、パーバティがドラコを咎めたのではないかと思います。
会ったばかりでお互いのことを知らないので、後からは不自然に見えることも普通にやったのではないかと。

ところで、パンジーが「バカだ」というのはハーマイオニーの見解なので信用してません。
彼女は非常に賢いので、大抵の女の子はバカに見えるのでは無いでしょうか(笑)
あと「牝牛」というと、私は「太った女性」を思い浮かべてしまうのですが、イギリスでは「バカ」というニュアンスもあるのかな?と思いました。

2012.07.01  リラ  編集

ハリーもネビルも・・・

リラさんコメントありがとうございました!

ネビルがハーマイオニーを誘ったのはハリーも同じで「ダンスパーティに誘うイコール交際の申し込み」ということを4年生当時はまだ知らなかったんだと思いますよ。だからすぐ次にジニーを誘うことができたんですよね。

パンジー・パーキンソンがパーバティ・パチルのことをファーストネームで呼んでいたのは双子で同じ苗字の同学年の生徒が2人いるからというのは、そういう考え方や解釈もあっていいと私も思います。

それと2人が同じ地域とか村に住んでいて入学前から顔見知りだったという可能性も考えられなくはないですね。それから「1年生でまだ怖いもの知らず」というのもそうかもしれませんね。まだ2週間弱ですからね。(笑)

それとハーマイオニーは確かに非常に賢い人ですけど事実を捻じ曲げたり話を誇張するということは一切しない人ですから私は信用できるとそう思いますね。(笑)

6月はドラコ関連の記事を3週間に渡ってやっているので是非この機会に他の記事も読んでくださいね。(笑)

2012.07.02  トキメキぼーい  編集

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