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今月はハリーとネビルの誕生月ということで今週はネビルと2人の登場人物との関係について改めて考えてみたいと思います。前半の今日と明日はハーマイオニーです。ハリーが初めて会った時。ハーマイオニーはもう既にネビルのことをファーストネームで呼んでいました。そのことがハーマイオニーの組分けの際に・・・(全3項目)

3-1.いきなりファーストネーム
ネビルとハーマイオニーの関係を考える上で決して避けては通れないのが、ハリーとロンが初めて乗ったホグワーツ特急でネビルがハーマイオニーを伴って2人のいるコンパートメントに入って来た時のこの第一声なんですよね。

「誰かヒキガエルを見なかった?ネビルのがいなくなったの」

この後ハーマイオニーはホグワーツが最高の魔法学校だということ。現校長のダンブルドアもそこ出身なので自分もグリフィンドール寮に入りたいということ。それらのことを本ではなく色んな人に聞いて知ったと言っています。

当サイトでは本の虫のハーマイオニーは自分が魔女だと知ってからというものはダイアゴン横丁のフローリシュ・アンド・ブロッツ書店に足しげく通うようになり、そこで教科書のリストを忘れて来たネビルに偶然出会い・・・

それをきっかけにネビルのおばあさんのオーガスタ夫人やその親戚や知り合いから魔法界に関する様々な情報を聞いたのでは?という見解を以前に既に発表しています。当然ネビルの親戚の人たちは皆が皆そうだったので・・・

ハーマイオニーにも「入るんならグリフィンドールがいい」と熱心に勧めたんでしょうね。後にハーマイオニーは組分け帽子が自分をレイブンクローに入れることを真剣に考えたのだが結局はグリフィンドールを選んだと・・・

言ってみればハーマイオニーが最初に出会った同学年の魔法界の人間がネビルだったからこそハーマイオニーはグリフィンドール生になったというわけです。つまりハーマイオニーの組分けについてはネビルが果たした役割は?

極めて重要だったというわけなんですよね。

3-2.ドラコ・マルフォイにかけられた呪い
三頭犬のフラッフィーはいったい何を守っているのか?ハグリッドがうっかり「ニコラス・フラメル」という名前を口にして以来ハリーたち3人は図書室に通って調べていましたが、結局クリスマス休暇前には分りませんでした。

クィディッチの練習で次のハッフルパフ戦の審判をスネイプが務めるとキャプテンのオリバー・ウッドが口にしたため、ハリーは練習が終わると即座にグリフィンドール塔に戻ってロンとハーマイオニーにそれを伝えたのでした。

当時はスネイプがハリーの命を狙っていると3人は考えていたのでロンとハーマイオニーは口を揃えて試合に出ちゃ駄目だと言ったのですが、グリフィンドール・チームにシーカーの補欠はいないとハリーが言っていると・・・

ネビルが談話室に倒れ込んで来ました。どうやって肖像画の穴を這い登れたのやら?両足がピッタリくっついたままで見た瞬間に「足縛りの呪い」をかけられているのが判ったのでした。他の生徒たちは笑っていましたが・・・

ハーマイオニーはすぐに立ち上がって呪いを解く呪文を唱えたのでした。ハーマイオニーがネビルに「どうしたの?」と訊ねると図書室の外でドラコ・マルフォイと出会って「誰かに試したい」と言ってかけられたんだそうです。

ハーマイオニーは「マクゴナガル先生の所に行きなさいよ!マルフォイがやったって報告するのよ!」と急き立てたのですが、ネビルは首を横に振って「これ以上面倒は嫌だ」と言ったのでした。ハーマイオニーがさらに・・・

ネビルに「マルフォイに立ち向かわなきゃ駄目だよ」と言って、ロンも「あいつは平気でみんなをバカにしてる。だからと言って屈服して奴をつけ上がらせていいってもんじゃない」と言うのに対してネビルが言うには・・・

「僕が勇気がなくてグリフィンドールにふさわしくないなんて言わなくっても判ってるよ。マルフォイがさっきそう言ったから」

そう声を詰まらせて言うネビルにハリーはクリスマスにハーマイオニーから貰って1つだけ残っていた蛙チョコレートを渡しながら「マルフォイが10人束になっても君には及ばない」それはネビルは組分け帽子に選ばれて・・・

グリフィンドール生になっただろう?マルフォイは腐れスリザリンに入れられたよと言うとネビルはようやく笑顔を見せて「集めてるんだろう?」と言って出て来た魔法使いカードを渡してくれたのでした。そのカードが・・・

それはハリーがホグワーツ特急で最初に見たダンブルドアのカードだったのです。そこにニコラス・フラメルの名前があったのです。このようにして三頭犬のフラッフィーが守っているのが「賢者の石」だと判明したのでした。

3-3.全身金縛りの術を・・・
学期末試験が終わったその日。ハグリッドが見知らぬ誰かにフラッフィーの手なずけ方を教えてしまっていたことが判明し、さらには廊下で偶然出会ったマクゴナガル先生からダンブルドア校長の不在を聞かされた3人は・・・

「賢者の石が狙われるのは今夜だ!」と確信して行動を開始したのでした。ところが所詮は1年生の考える浅知恵で3人揃ってすごすごとグリフィンドール塔の談話室に戻って来ることになってしまったのでした。そこで・・・

こうなったらスネイプより先に僕が「賢者の石」を手に入れるしかないとハリーは考えて、談話室から人がいなくなるのを待って3人が出て行こうとすると、そこに立ち塞がったのは何と驚くべきことにネビルだったのでした。

ネビルは「行かせるもんか」と言うと肖像画の前に立ちはだかって「君たちと戦う」と宣言したのでした。外に出てはいけない!もしまた見つかったりしたらグリフィンドールは大変なことになるからとネビルはそう言うのです。

ハリーは弱り果てて振り返るとハーマイオニーに「何とかしてくれ」と頼んだのでした。ハーマイオニーは一歩前に進み出ると「本当に本当にごめんなさい」と謝った後、ネビルに対して「全身金縛りの呪文」をかけたのでした。

それが学期最後の日。ダンブルドアは「勇気にも色々ある」と言った後に敵に立ち向かって行くのにも大いなる勇気がいる。しかし味方の友人に立ち向かって行くのにも同じぐらい勇気が必要だと言って「10点」を与えたのです。

ネビルはこれまでグリフィンドールのために点を稼いだことなど一度もありませんでした。このようにして学期最終日にダンブルドア校長の駆け込みの点数で大逆転したグリフィンドールが久方ぶりに寮杯を獲得したのでした。

今日の最後に
このような形で改めて振り返ってみるとハリーは11才の誕生日にダイアゴン横丁のマダム・マルキンの洋装店でドラコ・マルフォイと出会ったために「スリザリンは嫌だ」と思ったことでグリフィンドールに組分けされて・・・

一方ハーマイオニーはおそらくはダイアゴン横丁のフローリシュ・アンド・ブロッツ書店でネビルと出会って「グリフィンドールがいいらしい」と聞いて、組分け帽子にも自分の希望をそう伝えたのでグリフィンドールに・・・

つまりハリーもハーマイオニーも最初に出会った同学年の人に強い影響を受けて2人ともグリフィンドール生になったということになりますよね。しかしそれが最初に出会った人の印象が正反対というのも面白いですよね。(笑)
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