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さて!昨日に引き続き印象が最悪→最高に変わった人たちを分析・紹介したいと思います。本日は第2巻秘密の部屋で印象・展開が180度反転した人たちです。(巻名なしのページ数は秘密の部屋)

ルビウス・ハグリッド
50年振りに秘密の部屋が開かれマグル出身の生徒たちが相次いで謎の怪物に襲われ再びハグリッドが疑われます。もちろん実は濡れ衣だったんですけどね。

相次ぐ襲撃事件に危機感を強めた魔法大臣コーネリウス・ファッジはハグリッドをアズカバンに収監してしまいました。(387ページ)

しかし!その後ハリーとロンが必死の思いで真相を解明して、ハリーが組み分け帽子と不死鳥フォークスの助けもあって秘密の部屋の怪物バジリスクを退治してトム・リドルをやっつけたのでハグリッドの無実が証明されホグワーツに戻ることが出来たのでした。

嘆きのマートル
涙もろいというよりは「単なる泣き虫」、繊細というよりは「被害妄想の固まり」

そんな感じで234ページでもマートルが取り憑いているトイレのまん前でミセス・ノリスが襲われたのでハーマイオニーが何か見なかったか?と訊ねても・・・

「そんなこと気にしていられなかった」と興奮気味に言ったり、ピーブズがあまりにひどいことを言うので自殺しようとしたり・・・(もう死んでるのにね)

その一方で他人の不幸は楽しくてしかたないらしく335ページではハーマイオニーがミリセント・ブルストロードのペットの猫の毛で変身してしまったのを見てゲラゲラ大笑いしたりしていますね。

そんなマートルの態度が一変したのは440ページでハリーが「君が死んだ時の様子を聞きたいんだ」と声をかけると、たちまち顔つきが、こんなに誇らしく、うれしい質問をされたことがないという顔をして・・・

自分が死んだ時の状況を嬉々として楽しそうに説明するのでした。

このことがキッカケとなってマートルはハリーに思い(恋心)を寄せるようになったのでした。もう死んでいるのにね。(478ページ)

50年前と言えば・・・
第6巻「謎のプリンス」でハリーが突然!魔法薬学の優等生となりフェリックス・フェリシスを獲得させてくれた上級魔法薬の教科書も50年前のものでした。(プリンス下巻25ページ参照)

後にハーマイオニーが調べて「この教科書」はかつてはアイリーン・プリンスが使っていたものだということが明らかにされていて、つまりスネイプが使っていた上級魔法薬の教科書は母親のお下がりだったということになりますね。(プリンス下巻483ページ)

つまりスネイプの魔法薬における優れた能力・才能は母親から引き継がれたものだったということになりますね。

またスネイプの母親もハグリッドやヴォルデモートと同時期にホグワーツに在籍していたということになりますね。

マートルとドラコ・マルフォイ
332ページでドラコ・マルフォイは50年前に秘密の部屋が開かれた時「穢れた血」が1人死んだと言っています。つまりマートルは純粋マグル出身の魔女ということになりますね。

一方第6巻では「そのマートル」が何と!ドラコの相談相手になっているという非常に不思議な展開になっています。(プリンス下巻215ページ参照)

当然ドラコはマートルが50年前に秘密の部屋が開かれた時に死んだ純粋マグル出身の魔女だったということは知らないんでしょうね。それを知っていればマートルに悩みを打ち明けたりはしないでょう。

何だか皮肉な組み合わせですね。

今日の最後に
実はドビーも第2巻「秘密の部屋」で最悪→最高の展開になるキャラクターに該当するんですが、以前の記事(初登場シーン・シリーズ)と内容がかなり重なるので今回は割愛させていただきました。

正直に言うと「水曜日どうしようかな~ぁ?」と思ったんですが、悩み抜いた末やはり「このシリーズ」のアズカバンの囚人編をお届けすることにしました。

今年も残り1ヶ月余りとなり、そろそろ「どう締め括ろうか?!」と考えているところです。
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