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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

何ゆえ額の傷痕に痛みが走ったのか?こういう時に頼りになるのはやっぱりシリウスという事でハリーはシリウス宛てに手紙を出したのでした。ところが待てど暮らせどシリウスからの返事の手紙が届きません。そしてついに夏休み最終日の8月31日を迎えてしまったのでした。(全3項目)

3-1.ロンとハーマイオニーに
14才になった今年の誕生日ハリーは全部で4つのバースデー・ケーキを受け取りました。ロンにハーマイオニーにハグリッドそして4つ目がシリウスから贈られたケーキでした。何故4つものケーキを貰ったのかと云えば・・・

この夏休みは学校の養護の先生からダドリーに対してダイエットの勅命が下されたからです。ペチュニア叔母さんはダドリーの気分が良くなるようにと家族全員がダイエットをするよう主張しました。そのためハリーは・・・

この夏をニンジンの切れ端だけで生き延びる羽目になりそうだとの気配を察したハリーは即座にヘドウィグを飛ばして友の助けを求めたのでした。友達諸士はハリーのこの一大事に敢然と立ち上がったというわけなんですよね。

ヘドウィグを自由に飛ばす事ができたのもシリウスのお陰というわけです。そしてハリーはクィディッチ・ワールドカップの決勝戦を観戦するために2年ぶりに「隠れ穴」に入りました。すると早々にハーマイオニーから・・・

「ハリー、あなたのほうは、夏休みはどうだったの?私たちからの食べ物の小包とか色々届いた?」

こう訊かれたのでした。そして夕食の席でロンはテーブルをずっと見回して全員が話に気を取られている事を確認してから低い声でハリーにシリウスの近況を訊いて来たのでした。ハーマイオニーも振り向き聞き耳を立てました。

「それで-シリウスから近頃便りはあったのかい?」

ハリーもまたこっそりと「うん」と返事をしたのでした。そして手紙が2通届いた事。元気みたいだという事。おととい手紙を書いたので、ここにいる間にシリウスから返事の手紙が届くかもしれないと2人に報告したのでした。

ところがシリウスからの返事の手紙は・・・

待てど暮らせど・・・

3-2.思わずウィーズリーおばさんに
一日千秋の思いとはこういう事を言うのでしょうか?クィディッチ・ワールドカップの競技場に隣接するキャンプ場で「闇の印」が打ち上げられるという事件が起きて「隠れ穴」に帰るとハリーはウィーズリーおばさんに・・・

「ヘドウィグが僕宛の手紙を持って来ませんでしたか?」

ハリーは思わず我慢できなくなっておばさんに唐突に訊きました。すると「郵便は全然来ていませんよ」という言葉が返って来ました。それを聞いてロンもハーマイオニーも「どうした事かと」いう表情でハリーを見たのでした。

それを聞いてハリーはロンに「君の部屋に荷物を置きに行ってもいいかな?」と言いながらロンとハーマイオニーに意味ありげな目配せをしました。すると2人とも素早く反応して3人はキッチンを出てロンの部屋に向かいました。

部屋の扉を閉めた途端にロンがハリーに「どうしたんだ?」と訊いて来ました。その問いにハリーは「君たちにまだ話していない事があるんだ」と返事をして例の額の傷痕が痛んだ事を2人に打ち明けたのでした。すると・・・

2人の反応はプリベット通り4番地の自分の部屋でハリーが想像したのとほぼ同じでした。ハーマイオニーは息を呑み即座に意見を言い始めました。参考書を何冊か挙げダンブルドア校長から校医のマダム・ポンフリーまで・・・

あらゆる名前を挙げました。ロンはびっくり仰天してまともに言葉も出ません。そして前に傷が痛んだ時にはホグワーツにヴォルデモートがいたからだ。だけどヴォルデモートはそこにはいなかったんだろう?と訊いて来ました。

ハーマイオニーの「どうしてヘドウィグが来たかって訊いたの?」という問いにハリーは「傷痕の事をシリウスに知らせたのさ」と返事をしたのでした。するとロンは表情を明るくして「そりゃいいや!」と言った後に・・・

「シリウスならどうしたらいいかきっと知ってると思うよ!」と言ったのでした。ところが「早く返事をくれればいいなって思ったんだ」と言うハリーに対してハーマイオニーは懐疑的な見解を示したのでした。その意見とは?

「でもシリウスがどこにいるか私たち知らないでしょ。アフリカかどこかにいるんじゃないかしら?そんな長旅ヘドウィグが2~3日でこなせるわけないわ」

ハーマイオニーの予想通りの展開になりました。ハリーは手紙の最後に夏休みの期間中はロンの所つまり「隠れ穴」にいる事を書き添えました。しかし明日はいよいよ学校に戻るという夏休み最終日の8月31日になっても・・・

シリウスからの返事の手紙は届きませんでした。

3-3.夏休み最後の日も
ウィーズリーおばさんが「もう部屋に上がってちゃんと荷造りしたかどうか確かめなさい」と言うのでハリーはロンと部屋に戻りました。空のままのヘドウィグの籠を見てハリーはロンに「1週間以上経った」と言ったのでした。

ハリーが「シリウスが捕まったなんて事ないよね?」と訊くとロンの返事は「ないさぁ」でした。もしそうなったら「日刊予言者新聞」に載るとロンは言うのです。魔法省が誰かを逮捕したと見せびらかしたいはずだと・・・

「そうだろ?」と言うロンにハリーもまた「そうだと思うけど」と答えたのでした。こうして結局は「隠れ穴」にいる間にはシリウスの返事の手紙を持ってヘドウィグが帰って来る事はなかったのです。そのためハリーは・・・

心配事を抱えながらホグワーツ特急に乗ってホグワーツに戻る事になったというわけなんですよね。

今日の最後に
そんなわけでハリーは8月の中旬にシリウスに手紙を出して以降は届かない返事を待ってイライラしたりシリウスの事を「捕まったりしていないだろうな」などと心配して過ごす日々が始まってしまったというわけなんですよね。

そういえばヘドウィグは過去にも遠出をした事が2回ありましたね。最初はハグリッドが飼ったドラゴンのノーバートを引き取ってもらうためにウィーズリー家の次男でルーマニアにいるチャーリーの所まで行った事があります。

その次は自発的に両親と旅行でフランスに行っていたハーマイオニーの元に行ってハリー13才の誕生日プレゼントを受け取って届けてくれました。しかしそのいずれも行った先はヨーロッパでした。そして今回行ったのは・・・

どうやらアフリカだったようで桁違いに遠いため思いのほか日数がかかってしまったというわけなんですよね。

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