FC2ブログ

ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ダンブルドアは再びハリーに「今夜君はわしの期待を遥かに超える勇気を示した」と言うと今日は寮には戻らず医務室に行くべきと告げてシリウスに同行してくれるよう依頼したのでした。ところがそこに現れた魔法大臣コーネリウス・ファッジがハリーの言う事を「戯言だ」などと言い出して・・・(全3項目)

3-1.兄弟杖
「杖が繋がった?」シリウスはこう言うとハリーを見てダンブルドアを見ました。そして「何故なんだ?」と言ったのでした。そう問いかけるシリウスにダンブルドアは何かに強く惹かれたような顔をしてこう答えたのでした。

「直前呪文じゃな」

するとシリウスが鋭い声で「呪文逆戻し効果?」と訊きました。ここでダンブルドアの口からハリーも驚く新事実が明らかにされる事になったのです。実はダンブルドアは既に4年前からこの事を知っていたとそう言うのです。

「ハリーの杖とヴォルデモートの杖には共通の芯が使ってある。それぞれに同じ不死鳥の尾羽根が1枚ずつ入っている。実はこの不死鳥なのじゃ」

ダンブルドアはこう言うとハリーとシリウスの目の前にいるフォークスを指差したのです。ハリーも驚きのあまり思わず「僕の杖の羽根はフォークスの?」と訊き返したのでした。ダンブルドアは「そうじゃ」と答えた後・・・

4年前ハリーがオリバンダーの店を出た直後にオリバンダー翁がダンブルドアに手紙をくれてハリーが2本目の杖を買ったと教えてくれていたのだそうです。その事を聞いたシリウスがさらにこんな質問をぶつけて来たのでした。

「すると杖が兄弟杖に出会うと何が起こるのだろう?」

ダンブルドアが言う所によれば「互いに相手に対して正常に動作しない」さらには「しかし杖の持ち主が2つを無理に戦わせると非常に稀な現象が起こる。どちらか1本がもう1本に対してそれまでかけた呪文を吐き出させる」

それは逆の順番で一番新しい呪文が最初に出て来た後それ以前にかけた呪文が次々に吐き出されて来るとダンブルドアはそう言うのです。そこでダンブルドアはハリーに「セドリックが何らかの形で現れたのじゃな?」と・・・

訊いて来ました。ハリーが頷くとシリウスは再び鋭い声で「ディゴリーが生き返った?」と訊いたのでした。しかし残念ながらダンブルドアは「どんな呪文をもってしても死者を呼び覚ます事はできぬ」と重苦しい口調で・・・

答えたのでした。それはセドリックの外見や性格をそっくり保っているのだそうです。それはその杖が殺害した最後の犠牲者たちなんだそうです。そしてハリーは杖から現れた人たちをヴォルデモートが恐れていた事や・・・

父親がどうしたらよいかを教えてくれた事。セドリックが最期の願いを言った事などを話したのでした。そこまで話した時ハリーは「もうこれ以上は続けられない」と思ったのでした。そしてシリウスのほうを振り返ると・・・

シリウスは両手に顔を埋めていたのでした。

3-2.一緒に医務室へ
ダンブルドアは再びハリーに対して「今夜君はわしの期待を遥かに超える勇気を示した」と言ってハリーが辛い出来事を話してくれた事を高く評価し最大限の賛美の言葉を口にしたのでした。そして今夜は寮には戻らず・・・

わしと一緒に医務室に行こうぞ。魔法睡眠薬それに安静じゃと言ってシリウスにハリーに同行してくれるよう依頼したのでした。するとシリウスは頷いて立ち上がり黒い犬に変身して校長室を出ると医務室に向かったのでした。

ダンブルドアが医務室の扉を開けてハリーにダンブルドアそして黒い犬に変身したシリウスが入って行くと、そこにいたウィーズリーおばさんにビルそしてロンにハーマイオニーが一斉に振り返りました。ダンブルドアが・・・

ウィーズリーおばさんが「ハリー!ああハリー!」と声を詰まらせて叫ぶとハリーに駆け寄ろうとしました。しかしダンブルドアが2人の間に立ち塞がって「今ハリーに必要なのは安らかに静かに眠る事じゃ」と言ったのでした。

そして「ハリーが答えられる状態になるまでは今夜は絶対に質問してはならぬ」と言ったのでした。そしてマダム・ポンフリーが黒い犬に変身したシリウスを睨みながら「校長先生、一体これは?」と訊いて来たので・・・

ダンブルドアは「この犬はしばらくハリーのそばにいる」とさらりと言いました。そして「わしが保証する。この犬はたいそう躾が良い」とも言いました。こうしてシリウスは医務室でもハリーに付き添う事になったのでした。

こうしてハリーは薬を飲んで眠りについたのですが・・・

3-3.医務室にて
ダンブルドアはちらりと見てハリーが目覚めている事に気づきました。そして首を横に振って「今夜はハリーに質問するのを許すわけにはゆかぬ」と言ったのでした。ところが魔法大臣コーネリウス・ファッジの口からは・・・

「ダンブルドア、あなたは-アー-本件に関してハリーの言葉を信じるというわけですな?」

ハリーは耳を疑いました。ファッジはハリーにとって常に親切な人でした。それが奇妙な笑みを浮かべながら半ば呆れ顔でハリーの「ヴォルデモート卿は復活した!」という主張を信じないだの戯言などと言い始めたのです。

一瞬沈黙が流れました。抗議の意を表すために黒い犬の姿のシリウスが静寂を破って唸ったのでした。ファッジに向かって毛を逆立て歯を剥いて唸りました。ダンブルドアは当然ハリーの言う事を信じると言いましたし・・・

マクゴナガル先生も「愚か者!セドリック・ディゴリー!クラウチ氏!この2人の死が狂気の無差別殺人だとでも言うのですか!」と反論しました。しかしファッジも負けずに怒って「反証はない!」と言い返したのでした。

ファッジが言うにはダンブルドアは蛇語使いの上に城のいたる所でおかしな発作を起こしていた事などハリーに関する事実を幾つか隠していた。誰が何を言ってもファッジは意固地な態度を改めず医務室を出て行ったのでした。

ファッジの姿が消えると同時にダンブルドアはハリーのベッドの周りにいる人たちのほうに向き直り「やるべき事がある」と言いました。そしてビルにマクゴナガル先生さらにはマダム・ポンフリーに指示をしたその後に・・・

「さて、そこでじゃ。ここにいる者の中で2名の者が互いに真の姿で認め合う時が来た。シリウス普通の姿に戻ってくれぬか」

大きな黒い犬はダンブルドアを見上げたかと思うと一瞬で男の姿に戻りました。ウィーズリーおばさんは叫び声を上げてベッドから飛び退くとシリウスを指差して金切り声で「シリウス・ブラック!」と言ったのですが・・・

ロンも声を張り上げて自分の母親に「静かにして!大丈夫だから!」と言ったのでした。しかしそこには叫びもせず飛び退きもしなかったものの怒りと恐怖が入り交じった表情の人物がいました。その人はシリウスを見て・・・

「奴が何でここにいるのだ?」

今日の最後に
ここまでシリウスが「動物もどき」だと知っていたのはハリーにロンにハーマイオニーにリーマス・ルーピンとダンブルドアそれと敵方ではピーター・ペティグリューことワームテールの合計6人だったというわけなんですよね。

それがここで一気に不死鳥の騎士団のメンバーとワームテールが話す事で闇の陣営の人間たちも知る事となりました。そしてダンブルドアはこちら側ではこの6人以外にシリウスが「動物もどき」だと知る最初の人として・・・

ウィーズリーおばさんを指名したというわけです。そしておばさんと同時にこの事を知ったのが・・・

シリウスとは犬猿の仲の・・・

コメント

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

アナログ時計(黒)

プロフィール

トキメキぼーい

管理人:トキメキぼーい
当サイトのポリシー
継続は力なり!
我が道を行く!

好きな作家
J.K.ローリング
北杜夫
江戸川乱歩
二ノ宮知子
椎名軽穂
羽海野チカ
荒川弘、他

好きな作曲家
ショスタコーヴィチ
メンデルスゾーン
ニールセン、他多数

好きな歌い手
遊佐未森
小田和正
スピッツ
他これもまた多数

愛知県名古屋市在住
血液型O型

トラックバックは
承認制にしました。

コメントも
承認制にしました。

毎週
日曜
月曜
水曜
木曜日更新

最近の記事

カテゴリー

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

Copyright ©ハリポタ通の館(やかた). Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.