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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

ハリーたち3人それにネビルが2年生になったこの年度にはフィルチの飼い猫ミセス・ノリスを皮切りにマグル生まれの生徒が相次いで襲われる事件が起きました。そのため疑心暗鬼が黒雲のように広がってネビルもまた恐怖心に駆られて買わなくてもいい物を購入してしまったのです。しかしネビルが言うには・・・(全3項目)

3-1.君は純血なのだから
ハリーたち3人それにネビルが2年生になったこの年度にはフィルチの飼い猫ミセス・ノリスを皮切りにしてマグル生まれの生徒が相次いで襲撃されて石にされるという事件が起きました。人間では最初の犠牲者となった・・・

コリン・クリービーが今は医務室に死んだように横たわっているというニュースは週明けの月曜日の朝には学校中に広まっていました。そのため疑心暗鬼が黒雲のように広がって行く事になりました。その結果起きた事とは?

1人で勝手に動くと襲われると怖がっているようで1年生はしっかり塊まってグループで城内を移動するようになりました。さらには先生方に隠れて魔除けやお守りなどの護身用グッズの取引きが校内で爆発的に流行したのでした。

ネビルは悪臭のする大きな青たまねぎに尖った紫の水晶それに腐ったイモリの尻尾を買い込みました。購入してしまったその後で他のグリフィンドール生が「君は純血なのだから襲われるはずはない」と指摘しました。すると?

「最初にフィルチが狙われたもの。それに僕がスクイブだってことみんな知ってるんだもの」

その丸顔に恐怖の表情を浮かべてネビルはこう言いました。たとえ純血でも自分のように魔法力が弱くてスクイブの一歩手前の魔法使いなら襲われる可能性は十二分にあるというのがネビルの考えだったというわけなんですよね。

3-2.決闘クラブ
護身用グッズの流行を知ってか知らずか?それからしばらく経ってハリーたち3人が玄関ホールを歩いていると、掲示板の前にちょっとした人だかりができていて貼り出されたばかりの羊皮紙を読んでいました。すると・・・

「決闘クラブを始めるんだって!」

ネビルの友人のシェーマス・フィネガンとディーン・トーマスが興奮した面持ちで3人を手招きしました。今夜が第1回目なんだそうです。決闘の練習なら悪くない。近々役に立つかもしれないと言うシェーマスにロンは・・・

「え?君、スリザリンの怪物が決闘なんかできると思ってるの?」

そう言いながらもロンも興味津々のようでした。結局ハリーもハーマイオニーも大乗り気だったので夜の8時に再び大広間に足を運んだのでした。当然ネビルもシェーマスとディーンの2人に誘われたから行ったんでしょうね。

ハリーにとっては極めて残念な事に金色の舞台にきらびやかな深紫のローブをまとって現れたのはギルデロイ・ロックハートでした。その後ろには誰あろういつもと同じ毎度お馴染みの黒装束のスネイプが控えていたのでした。

決闘クラブはまずロックハートとスネイプが舞台上で模範演技をして、それを生徒に実践させるという段取りになっていました。2人は舞台の上で向き合うと一礼しました。そして3つ数えて2人は肩より高く杖を振り上げ・・・

「エクスペリアームス!武器よ去れ!」

スネイプがこう叫ぶと目も眩むような紅の閃光が走って、ロックハートは舞台から吹き飛び後ろ向きに宙を飛んで壁に激突しました。そして壁伝いにズルズルと滑り落ちて無様にも床の上に大の字になってしまったのでした。

ロックハートはふらふらと立ち上がりました。帽子も吹き飛びカールした髪は逆立っていました。ロックハートは「止めようと思えば簡単だったが生徒に見せた方が教育的にいいと思って」と言いましたが見え透いていました。

スネイプは殺気立っていました。ロックハートもそれに気づいたらしく「模範演技はこれで十分!」と言うと、ロックハートとスネイプは舞台から降りて生徒の群れに入って2人ずつ組ませました。そしてネビルが組んだのは?

ロックハートはハッフルパフのジャスティン・フィンチ・フレッチリーとネビルを組ませました。ところがいざ練習が始まってみると個々の組が勝手に自分の好きな術を掛け合う展開になり収拾がつかなくなってしまったのです。

そこでロックハートとスネイプの指導の下で生徒の中からモデルの組を選んでその2人だけがやるという事になりました。ロックハートはネビルとジャステインはどうかと進言しましたが、スネイプはこう言って反対したのです。

「ロングボトムは簡単極まりない呪文でさえ惨事を引き起こす。フィンチ・フレッチリーの残骸をマッチ箱に入れて医務室に運び込むのが落ちでしょうな」

ネビルのピンク色の顔がますますピンクになりました。結局スネイプの提案でハリーとドラコ・マルフォイがモデルになる事になりました。そしてこの対決がきっかけになってハリーの蛇語使いの能力が明らかにされたのです。

3-3.選択科目を決めるのに
このようにしてネビルを含めた(純血なのに)多くの生徒を恐怖のどん底に突き落とした襲撃事件はジャスティン・フィンチ・フレッチリーとグリフィンドール寮付きのゴースト「ほとんど首なしニック」が襲われた後は・・・

ハリーが「姿なき声」の囁きを聞く事もなく4ヵ月が過ぎようとしていました。誰が襲ったのかは分らないがその何者かは永久に引きこもってしまったと誰もがそう思っているようでした。そしてイースター休暇に入ると・・・

2年生は新しい課題を与えられました。3年生から新たに受講する事になる選択科目を決める時期が来たのです。少なくともハーマイオニーにとってはこの選択科目を決めるのは非常に深刻な事のようでこう言っているんですよね。

「私たちの将来に全面的に影響するかもしれないのよ」

今までの科目は全てが続くのですがハリーが「魔法薬学が辞めたい」と言ってみたりロンがロックハートの教え方では何も学ぶ事がないから捨てる事ができるのなら「闇の魔術に対する防衛術」を辞めたいと言ってみたり・・・

ディーン・トーマスは今現在の両親が2人ともマグルなので結局目をつぶって杖が指し示した科目を選びました。そんな中ネビルの場合は前述のように純血の魔法使いなのでそれはそれで他の生徒とは質の違う悩みがありました。

ネビルの所には親戚中の魔法使いや魔女がああしろこうしろと勝手な意見を書いて手紙を送りつけて来ました。そのためネビルは頭が混乱して選択科目を決める事がなかなかできませんでした。そこで困り果てたネビルは・・・

「数占い」と「古代ルーン文字」のどっちが難しそうか?などと周囲に訊きまくっていたのでした。

最後に
ネビルの場合ハリーとは寝室が同じなので細かい所での登場シーンはあります。しかし第2巻「秘密の部屋」での主な登場シーンはここに挙げたようにとっても少ないんですよね。物語の本筋に絡む事はほとんどなくて・・・

シリーズ全7巻の中では一番登場頻度が少なく影が薄い存在になっています。ここが「巻ごとに取り上げにくい原因」になっていたのです。しかし第3巻以降ではネビルは再び数々のトラブルを起こしたり活躍もしたりと・・・

その存在感を増して行くというわけなんですよね。

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