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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

どんな困難な状況に追い込まれても決して自分を見失う事がない。話したい時に話す。話したい事を話す。自説を曲げない。いつでもどこでもマイペース。唯我独尊。我が道を行く。それがルーナの流儀というわけなんですよね。それは「マルフォイの館」でもそしてビルとフラーの新居「貝殻の家」でも・・・(全3項目)

3-1.脱出先の「貝殻の家」にて、その1
もはや呼び戻せない所に行ってしまったと判ってはいてもハリーはドビーの名前を呼び続けていました。ハリーたちに小鬼のグリップフックにディーン・トーマスに杖職人のオリバンダー翁そしてルーナの命と引き換えに・・・

「目を閉じさせたほうがいいもン」

ルーナがこう言うまでハリーは穴を掘るのを手伝っていたロンにディーン以外の人たちが近づいて来る音に気づきませんでした。ルーナが屈んでそっとドビーの瞼に指を触れ見開いたままのガラス玉のような眼をつむらせました。

「ほーら、ドビーは眠っているみたい」

ルーナが優しくこう言いました。そして穴から出た後ハリーは最後にもう一度小さな亡骸を見つめました。すると突然ルーナが「何か言うべきだと思う」と言いました。みんなが見守る中まずルーナがドビーに語りかけました。

「あたしを地下牢から救い出してくれてドビー本当にありがとう。そんなにいい人で勇敢なあなたが死んでしまうなんてとっても不公平だわ。あなたがあたしたちにしてくれたことをあたし決して忘れないもン」

「あなたが今幸せだといいな」

ルーナがこう言った後はロンもディーンも言葉すくなでした。ハリーも「さようならドビー」と言っただけでした。ルーナがみんなが言いたい事を全部言ってくれていました。ビルが杖を上げると墓穴の横の土が宙に上がり・・・

小さな赤みがかった塚ができたのでした。

3-2.脱出先の「貝殻の家」にて、その2
ベラトリックス・レストレンジは何故ハリーたちが「グリフィンドールの剣」を持っているのを見て血相を変えたのか?それはヴォルデモートの分霊箱がグリンゴッツの自分の金庫に隠されていたからというわけなんですよね。

そのためヴォルデモートの分霊箱を手に入れるためにはグリンゴッツの金庫破りをしなければならない。それには小鬼のグリップフックが必要不可欠になる。その余波で食事の事でわがままを言うグリップフックのために・・・

特にフラーには負担をかける事になってしまいました。それでもオリバンター翁がミュリエルおばさんの家に行けば少しは楽になるとの事でした。そして今夜オリバンダー翁がミュリエルの家に移動するというその日に・・・

「それから耳がちっちゃいの。カバの耳みたいだってパパが言ったけど。ただ紫色で毛がもじゃもじゃだって。それで呼ぶ時にはハミングしなきゃなんないんだもン。ワルツが好きなんだ。あんまり早い曲は駄目」

ハリーがフラーに僕たちもうすぐここを出て行く事になる。だから面倒をかけなくて済むようになる。それに対してフラーがハリーはここを出てはいけませんと話している所にこう言っているルーナとディーンが入って来ました。

ルーナはディーンに「しわしわ角スノーカック」の事を話していたのです。ディーンはハリーのそばを通る時に何だか居心地が悪そうに肩をすくめて見せました。できればその手の話は「ご勘弁願いたい」とでも言いたげでした。

家に入って暖炉の火を熾し直しながらもルーナの「しわしわ角スノーカック」の話は続きました。ハーマイオニーが家にあったのはエルンペントの角で爆発した。スノーカックの角じゃないと言ってもそう信じて疑いません。

「ううん絶対にスノーカックの角だったわ。パパがあたしにそう言ったもン。多分今頃は元通りになってるわ。ひとりでに治るものなんだもン」

そこにビルがオリバンダー翁を連れて階段を下りて来ました。オリバンダー翁はまだとても弱っている様子でビルの腕にすがっていました。ルーナが近づいて「オリバンダーさん、お別れするのは寂しいわ」と声をかけました。

するとオリバンダー翁も「わしもじゃよ。お嬢さん」とルーナの肩を軽く叩きながら言葉を返したのでした。ルーナはあの恐ろしい場所で言葉には言い表せないほど慰めになってくれたんだそうです。ハリーたち3人は・・・

ルーナはアズカバンにいるのではと考えました。もしそうだとしてもハリーはルーナだったら監獄に囚われている人たちにラックスパートとかナーグルの事を教えてると言っていたのです。ハリーのこちらの推測のほうは・・・

ズバリ的中していたというわけです。どんな厳しい状況に置かれてもマイペースを忘れないルーナというわけなんですよね。(笑)

3-3.何故この場面なのか?
どんな困難な状況に追い込まれても決して自分を見失う事がない。話したい時に話す。話したい事を話す。自説を曲げない。いつでもどこでもマイペース。唯我独尊。我が道を行く。それがルーナの流儀というわけなんですよね。

延々と続く「しわしわ角スノーカック」の話にディーンは辟易していたようです。しかしそんな事は一切構わずルーナは「あたしの家に来たら角を見せてあげられる」と言っていました。それに対してハーマイオニーが・・・

教えてあげたじゃない。あの角は爆発したのよ。スノーカックじゃなくてエルンペントの角だったの。そう言ってもルーナは絶対にそうじゃないという決定的な証拠を見せられなければ自説を撤回する事はないというわけです。

ミュリエルおばさんの家から帰って来たビルがティアラつまり結婚式の時にフラーかした髪飾りを返した話をすると、ルーナは自分の父親のゼノフィリウス氏も髪飾りを作ったという事を話し始めました。それを聞いて・・・

ロンはハリーと目を見合わせニヤリと笑いました。ハリーはルーナの今の話を聞いてロンがラブグッド邸を訪ねた時に見た「あの」ばかばかしい髪飾りを思い出しているのだと判ったのでした。その後もルーナは引き続き・・・

父親のゼノフィリウス氏はレイブンクローの失われた髪飾りを再現しようとした。パパは主な特徴はもうほとんど判ったと思っている。ビリーウィグの羽根をつけたらとっても良くなってなどと言っていました。ところが・・・

ルーピンがトンクス出産の吉報を持って「貝殻の家」にやって来ました。そのためルーナのその話は途中で打ち切られる事となってしまいました。しかし後になってホグワーツに隠されているヴォルデモートの分霊箱が・・・

レイブンクローの失われた髪飾りだったという事を解明する事に繋がって行くというわけなんですよね。

最後に
ルーナの辞書にはどうやら「緊張」という文字はないようですね。ラブグッド邸を訪ねた時ロンは激しく動揺するゼノフィリウス氏を見て腹立たしげに「ルーナの方が10倍も肝が太い」と言っていますね。つまりルーナの・・・

こういった「いかなる困難な状況下でも決して自分を見失わず冷静沈着である」という性格はお母さんから受け継いだという事になるのでしょうか?ルーナはこの後ハリーと共にレイブンクロー寮の談話室に行った時も・・・

ホグワーツの戦いが始まっても終わった後も動じる様子を見せる事は全くなかったというわけなんですよね。

コメント

こんばんは

私もルーナが大好きです。ルーナの生き方素敵やし、羨ましいのかもしれない。
私はどちらかというと平和主義 悪く言えば意志がない(笑)
ちゃうなと思っても、ええんちゃうと言ってしまう。
だからルーナに惹かれるんだろうなと思います。
ブログ毎回楽しみにしてますね(≧∇≦)

2013.09.05  まる  編集

他人とは思えない。

まるさんコメントありがとうございました!

私にとってルーナはもうあまりにも共通点が多すぎて他人とは思えないといった感じで分身みたいな存在ですね。

今後とも当サイトをご贔屓によろしくお願いしますね。

2013.09.06  トキメキぼーい  編集

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