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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

今週はセブルス・スネイプの誕生月ということで第5巻「不死鳥の騎士団」でのスネイプのハリーに対する閉心術の課外授業を分析しています。やはりスネイプ・ハリー双方のお互いに対する不信感もあって訓練の進行状況ははかばかしくないようですね。(巻名なしのページ数は不死鳥の騎士団)(全4項目)

4-1.訓練本格的に開始!
閉心術について一通りの説明を終えるとスネイプは憂いの篩にハリーに見られたくない記憶を移した後杖を構えてハリーと向き合いました。(下巻182ページ)

ハリーにも立つよう指示して「開心!レジリメンス!」とハリーが抵抗力を奮い起こしもせず準備も出来ない内に攻撃を始めました。

スネイプが引き出す記憶の洪水に目が眩みハリーはあたりが見えなくなりましたがチョウ・チャンとのファースト・キスのシーンの記憶が近づいてくるとハリーの頭の中で声がしました。

見せないぞ。見せるもんか。これは秘密だ。

ハリーは膝に鋭い痛みを感じましたがスネイプの研究室が再び見えて来ました。やはり「この記憶だけは絶対にスネイプに見られたくない!」という気持ちが侵入を阻止したようです。

「心を空にするのだ、ポッター」
「すべての感情を棄てろ・・・」

そう言うと再びスネイプは呪文を唱えてハリーの心へ侵入しようとしますが、ハリーはスネイプに対する怒りで心を空にすることが出来ずスネイプの侵入を許してしまいます。

「なれば、やすやすと闇の帝王の餌食になることだろう!」

と容赦なく言い放つスネイプ!なのでした。

4-2.何故?ハリーの訓練を引き受けたのか?
元々大嫌いなジェームズ・ポッターの息子ということでハリーのことを極度に嫌っていたのに、さらに大嫌いなシリウスの命をハリーが助けてしまったのでスネイプのハリーに対する憎悪・憎しみは頂点に達しているハズです。

確かにダンブルドアの出す命令にはどんな内容でも一切不満を口にすることなく実行して来たスネイプでしたが何故ハリーの閉心術の訓練を引き受けたのでしょうか?

私はハリーの閉心術の訓練の内容次第では念願の「闇の魔術に対する防衛術」の教職に就かせてやってもよいとの条件を提示されたので「この任務」を引き受けたのではないかな?!という気がしますね。

4-3.術を極めるヒント?
炎のゴブレット上巻361ページ(携帯版329ページ)でハリーはムーディのかけた「服従の呪文」を破ります。この時ハリーは何の呪文も唱えていませんし杖も構えていません。

術をかけられて当初は他の生徒と同様にムーディの思うがままに操られていたハリーでしたが、頭のどこかで別の声が目覚めてからハリーは術に抵抗するようになります。

スネイプは訓練を開始する際に「君が『服従の呪い』に抵抗する能力を見せたことは聞いている。これにも同じような力が必要だということがわかるだろう」と言っています。

「鼻先に誇らしげに心をひけらかすバカ者ども。感情を制御できず、悲しい思い出に浸り、やすやすと挑発される者ども―言うなれば弱虫どもよ―帝王の力の前に、そいつらは何もできぬ!」

スネイプはこう言い放ちながら、そんなことでは帝王は簡単にハリーの心に侵入すると指摘していますね。つまり極限の怒りを乗り越えれば杖も呪文もいらなくなるということのようです。

「気持ちを集中するのだ。頭で我輩を撥ねつけろ。そうすれば杖に頼る必要はなくなる」スネイプはハリーにこうも言っています。

改めて今回この「訓練シーン」を読み返しているとスネイプの一言一言が自信に満ち溢れていることに気づきました。

かつてスネイプも「この時のハリー」に匹敵するほどの想像を絶する怒りを克服した経験があるのではないかな?!という気が私はしますね。

4-4.ダンブルドアにちゃんと報告している?
プリンス上巻82ページでダンブルドアは「そなたたちはわしが頼んだようにはせなんだ。ハリーを息子として遇したことはなかった。ハリーはただ無視され、そなたたちの手でたびたび残酷に扱われていた」と言っています。

ダンブルドアのこういった発言の情報元は閉心術の訓練を終えた後のスネイプの報告だったのではないかな?と私は思います。

ハリーにとっては実り無きスネイプとの課外授業・閉心術の訓練でしたがハリーの気がつかない所でさりげなく役に立っているのではないかな?!と私は思いますね。

今日の最後に
と!いうことで・・・

いよいよ本格的に始まったスネイプの課外授業「閉心術」の訓練でしたが、水曜日はどうしてハリーは閉心術を習得出来なかったのか・・・?

どうして?あのようなハリーにとってもスネイプにとっても最悪の形で終わってしまったのか?について分析してみたいと思っています。

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