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ハリーポッター・シリーズで最初は最悪の印象だったのがストーリーの最後には好印象で終わるという人を紹介するシリーズを11月末に前半の3巻を発表しましたが今週は後半の3巻を発表することにします。本編だけでは物足りないので「いつもの」おまけも2つほど加えています。(巻名なしのページ数は炎のゴブレット)

ビクトール・クラム
箒に乗っている時はメチャ!カッコいいんですけど箒から降りるとギクシャクした歩き方になってしまうようです。加えてO脚気味ではっきり猫背です。(上巻179ページ携帯版165ページ)

代表選手としてホグワーツに乗り込んで来てからは何故か図書室が大変気に入ったらしく通い詰めるクラム君実はハーマイオニー会いたさだったことがクリスマス・パーティのパートナーに誘うことで判明します。

そこで一気に怒りをヒートアップ!させたのがロンでした。パーティ会場で2人分のバタービールを持ったクラム君がロンに「ハーム・オウン・ニニーはどこ?」と尋ねても「さあね」と取りつく島もない返事のロンでしたが・・・(下巻100ページ携帯版588ページ)

最終的にはなんとか和解することが出来てロンと握手を交わしてホグワーツを後にしたクラム君なのでした。(下巻560ページ携帯版993ページ)

エイモス・ディゴリー
「この人」の場合全ての登場シーンで共通していることは、何と言っても『その場の空気を読めない』これに尽きるでしょうね。

クィディッチ・ワールドカップのキャンプ場に向かうためにストーツヘッド・ヒルでウィーズリーおじさん一行と一緒になりましたが・・・(上巻109ページ携帯版102ページ)

ハリーは返答に困りフレッド・ジョージもムッとしているのに一切かまわず息子はクィディッチでハリー・ポッターに勝ったんだと言っていますね。

第3の課題で代表選手の家族が招待された時にもハリーを上から下までジロジロ見ながら「そうそういい気になっていられないだろう」などと言っています。(下巻402ページ携帯版848ページ)

ハリーは課題を克服するのが精一杯で他の選手のポイントや動向など気にしている余裕などないのに「この言い草」です。

でも結局「1人勝ち」を選ばずセドリックとの同時優勝を選んだことで誤解が解け、翌日会った時にはセドリックの遺体を2人の元に返してくれたことを夫人と共に感謝するディゴリー氏なのでした。(下巻546ページ携帯版980ページ)

クィディッチ・ワールドカップ会場と魔法魔術学校
クィディッチ・ワールドカップの競技場は10万人収容の大きな施設なので、その存在をマグルから隠すのも一苦労です。

同様にホグワーツやダームストラング・ボーバトンも約1,000人規模の生徒がいるのでどちらも様々な魔法で隠されています。そこでこういった大きな施設を隠す魔法について触れてみようと思います。

その1、マグル避け呪文
上巻148ページ(携帯版136ページ)でウィーズリーおじさんが口にしている魔法でワールドカップの会場が準備されているこの1年間この施設に近づいたマグルは突然用事を思い出して引き返すことになりました。

ウィーズリーおじさんも魔法界の事情で引き返すことになってしまったマグルのことを気遣って「気の毒に」と言っていますね。

その2、位置発見不可能
建物に魔法をかけて地図上でその位置を発見できないようにする魔法で前述のマグル避け呪文と共に上巻259ページ(携帯版237ページ)でハーマイオニーが口にしています。

騎士団上巻188ページでシリウスは「父がここに住んでいたときに、魔法使いが知るかぎりのあらゆる安全対策を、この屋敷に施した。位置探知は不可能だ」と言っています。

シリウスのこの発言からグリモールド・プレイス12番地の騎士団本部にも「この魔法」がかけられていることが分かります。

その3、移動キー
ハリーを含むウィーズリーおじさん一行とディゴリー親子がクィディッチ・ワールドカップの会場に移動する際にも使われました。

上巻107ページ(携帯版100ページ)でウィーズリーおじさんが言うところによるとイギリスでは200個の移動キーが戦略的拠点に設置されたそうです。

この「移動キー」はダンブルドアがハリーとウィーズリー兄弟妹をホグワーツから騎士団本部に移動する際に使ったり・・・(騎士団下巻86~90ページ)

ハリーを魔法省からホグワーツへ戻す時(騎士団下巻617ページ)にも使われていて4巻と5巻では要所要所で活躍していますね。

しかし下巻428~430ページ(携帯版872~874ページ)ではヴォルデモートがハリーの身柄を確保するための手段として悪用される結果となってしまいました。

魔法省「魔法生物規制管理部」について
さて!ここからはエイモス・ディゴリー氏が所属している「魔法生物規制管理部」について説明してみようと思います。

魔法省の最も重要な職務は魔法使いの存在をマグルに気づかれないようにすることで、魔法生物の存在も同様に隠さなければなりません。

以前にもチラリと触れましたが「魔法生物規制管理部」は魔法省の中では魔法法規執行部に次いで2番目に大きな部署なのだそうです。

動物自身が非常に効果的なカモフラージュの方法を持っていたりマグルと接触することを極度に嫌う生物たちについてはほっておいても大丈夫なのですが・・・

わざとなのか?たまたまなのか?は別としてマグルの目にさえはっきりと目立つ動物もいるので「この部」がかなりの仕事をこなさなければなりません。

魔法生物規制管理部は常に魔法動物の雛や卵の取引に厳しい目を光らせているそうです。また新種の創造は1965年の実験的飼育禁止令により非合法とされたそうです。(副読本「幻の動物とその生息地」より)

今日の最後に
何だか今日の記事は妙な具合というか本編より「おまけ」の文字数のほうが多いという内容になってしまいました。明日はなんとか本編のほうを長くできるようにしたいと思います。(できるか?ちょっと不安)
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