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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

マダム・ポンフリーが最後にもう一度診察をすると言うのでハリーが着いた時には大広間はもう人で一杯でした。直後にはダンブルドアも入って来ました。寮杯は7年連続でスリザリンという事で巨大な蛇の飾りつけがされていました。ところがダンブルドアの駆け込みの点数が積み重なって・・・(全3項目)

3-1.スネイプのこと
次にハリーがダンブルドアに訊いたのはスネイプの事でした。クィレルが言っていた。スネイプが僕の事を憎むのは僕の父をも憎んでいたからだと。それは本当ですか?ハリーのこの問いにダンブルドアはこう答えたのでした。

「そうじゃな。お互いに嫌っておった。君とミスター・マルフォイのようなものだ。そして君の父上が行なったある事をスネイプは決して許せなかった」

「何ですか?」と問うハリーにダンブルドアは「スネイプの命を救ったんじゃよ」と答えました。人の心とはおかしなもの。スネイプ先生は君の父上に借りがあるのが我慢ならなかった。この1年間というものスネイプは・・・

ハリーを守るために全力を尽くした。これでハリーの父上と五分五分になると考えた。そうすれば心安らかに再びハリーの父上の思い出を憎む事ができる。ここでスネイプは実はハリーを守っていた事が明らかにされたのです。

しかしこれはダンブルドアが「スネイプもまたダンブルドアの犬に成り下がった」という非難を受けないように言った嘘だったのです。スネイプはただ単にダンブルドアの指示を忠実に守っていただけに過ぎなかったんですよね。

3-2.最後の質問
最後にハリーは「僕はどうやって鏡の中から石を取り出したんでしょう?」と訊きました。するとダンブルドアは例のあの鏡を使ったアイデアは自分でも相当に気に入っていたようで「訊いてくれてうれしい」と言ったのでした。

これはダンブルドアが考えた中でも一段と素晴らしいもので凄い事だったんだそうです。つまり「賢者の石」を見つけたい者だけ手に入れる事ができる。使いたい者つまりヴォルデモートは手に入れる事はできないのだそうです。

ここでダンブルドアは質問を打ち切り脇のテーブルに山と積まれたお菓子に取り掛かってはどうかとハリーに言ったのでした。ダンブルドアは若い時に百味ビーンズで不幸にもゲロ味に当たってしまった事があったんだそうです。

それ以来あまり百味ビーンズは好まないようになったとの事でした。しかしこのおいしそうなタフィーなら大丈夫だと思わんかと言ってダンブルドアは笑いながらこんがりとした茶色のビーンを口に放り込みました。すると?

「何と。耳くそだ!」

ダンブルドアはそのビーンを口に入れた途端にむせ返ってしまったのでした。そしてやはりダンブルドアが知らせたのでしょうか?ハリーの意識が回復した事を知ってロンとハーマイオニーが医務室に駆けつけて来たのでした。

ハリーはマダム・ポンフリーに「5分だけ」と言って何とか2人を病室に入れて貰いました。そしてハリーは別れた後にハーマイオニーが「どこでダンブルドアと会ったのか?」などの話を聞く事ができたというわけなんですよね。

ハーマイオニーは少し手間がかかったもののロンの意識を回復させてダンブルドアに連絡をするためにロンと2人でふくろう小屋に向かったのだそうです。するとダンブルドアとは玄関ホールで会う事ができたとの事でした。

ダンブルドアは既に知っていて「ハリーはもう追いかけて行ってしまったんだね」と言うが早いが矢のように駆けて行ったんだそうです。ロンはダンブルドアはハリーがこんな事をするよう仕向けたのでは?とそう言うのです。

何故ならハリーのお父さんが持っていた「透明マント」を送ったりしているからだとの事でした。するとハーマイオニーが怒って言うのです。ひどいじゃない。ハリーは殺害されていたかもしれないのに。しかしハリーは・・・

「ううん。そうじゃないさ」

ハリーは考えをまとめながらハーマイオニーに答えました。ダンブルドアっておかしな人なんだ。多分僕にチャンスを与えたいって気持ちがあったんだと思う。僕たちがやろうとしていた事を相当知っていたんじゃないかな?

僕たちを止めなかった。むしろ僕たちの役に立つよう必要な事だけを教えてくれたんだ。みぞの鏡の仕組みが判るように仕向けてくれたのも偶然じゃなかった。僕にそのつもりがあるのならヴォルデモートと対決する権利がある。

ダンブルドアはそう考えていたような気がするとハリーは2人に説明したのでした。ハリーにこう言われてロンもまた誇らしげに「あぁダンブルドアって全く変わっているよな」とそうハリーに言ったというわけなんですよね。

3-3.学年度末パーティにて
その日の夜ハリーは1人で学年度末パーティに行きました。マダム・ポンフリーが最後にもう一度診察をすると言うのでハリーが大広間に着いた時には中はもう一杯でした。ハリーが入って行くと大広間は突然静かになりました。

しかしその後は全員が一斉に話し始めました。みんなが見ようと立ち上がるのでハリーはロンとハーマイオニーの間に座りそれを無視しようとしました。幸いダンブルドアがハリーの直後に入って来て大広間は静かになりました。

「また1年が過ぎた!」

ダンブルドアはご馳走にかぶりつく前に老いぼれの戯言をお聞き願おう。何という1年だったろう。君たちの頭も前より少し何かが詰っていればいいのだが。君たちの頭がきれいさっぱり空になる夏休みが来ると言ったのでした。

そしてここで寮対抗杯の表彰を行なう事になっておる。点数は次の通りと言ってダンブルドアが各寮の点数を発表すると7年連続のトップという事でスリザリンのテーブルから嵐のような歓声と足を踏み鳴らす音が上がりました。

4位はグリフィンドールで312点
3位はハッフルパフで352点
2位はレイブンクローで426点
1位はスリザリンで472点

するとダンブルドアは「スリザリンよくやった」と言いつつも「つい最近の出来事も勘定に入れなくてはなるまいて」と言って駆け込みの点数を幾つか与えると言い出したのです。スリザリン生の笑い声が少しだけ消えました。

まず最初はロナルド・ウィーズリー君。この何年間かホグワーツで見る事ができなかったような最高のチェス・ゲームを見せてくれた事を称えてダンブルドアはグリフィンドールに「50点」を与えたのでした。

その次はハーマイオニー・グレンジャー嬢。火に囲まれながら冷静な論理を用いて対処した事を称えてダンブルドアはグリフィンドールに「50点」を与えたのでした。

3番目はハリー・ポッター君。ハリーの名前が呼ばれると大広間は静まり返りました。その完璧な精神力と並外れた勇気を称えてダンブルドアはグリフィンドールに「60点」を与えたのでした。

耳を劈く大騒音でした。これで一気にグリフィンドールの点数が160点も増えて「472点」となりスリザリンと同点になったのです。ダンブルドアが手を上げて制し大広間は少しずつ静かになって行きました。そしてさらに・・・

「勇気にも色々ある」

ダンブルドアは微笑んでこう言いました。敵に立ち向かって行くのにも大いなる勇気がいる。しかし味方の友人に立ち向かって行くのにも同じくらいの勇気が必要だ。そこでダンブルドアはネビルに「10点」を与えたのです。

大広間の外で聞いたら「爆発が起こったのか?」というぐらいの大歓声がグリフィンドールのテーブルから湧き上がりました。それというのもグリフィンドールに寮杯をもたらしスリザリンをトップから追い落としたのが・・・

これまでグリフィンドールのために1点も稼いでくれなかったネビルだったからです。ドラコ・マルフォイは恐れおののきレイブンクローもハッフルパフもスリザリンがトップから滑り落ちた事を祝って喝采に加わったのでした。

嵐のような喝采の中でダンブルドアが声を張り上げ「したがって飾りつけをちょいと変えねばならんのう」と言ったのでした。ダンブルドアが手を叩くと次の瞬間にはグリーンの垂れ幕が真紅に変わり銀色が金色になって・・・

巨大なスリザリンの蛇が消えてグリフィンドールの聳え立つようなライオンが現れたというわけなんですよね。

最後に
何故ダンブルドアはロンがマクゴナガル先生のチェスで最高のゲームを見せてくれた事を知っていたのか?何故ハーマイオニーが炎に囲まれながらスネイプの論理パズルを解いた事を知っていたのか?さらにはその前には・・・

「わしはマントがなくても透明になれるのでな」

マクゴナガル先生が「10分前にお出かけになりました」というその10分前からダンブルドアはハリーたち3人のそばにいて、ハーマイオニーがネビルに「全身金縛りの呪文」をかけている所も見ていたというわけなんですよね。

さて!このシリーズは当然あと6つあるというわけなんですが私は決して急がず3ヵ月か4ヵ月に一回ぐらいのペースでやって行こうと思っている所です。したがって2年がかりという事で終了するのは来年になるというわけです。

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