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ハリポタ通の館(やかた)

ここではハリーポッター・シリーズに関する様々な情報や私の推測(妄想?)をお届けしています。毎週、日曜・月曜・水曜・木曜更新。

「秘密の部屋」の怪物は毒蛇の王バジリスクでした。ハリーとロンが再びダンブルドアに会ったのはバジリスクを退治して全てが解決した後の事でした。不死鳥のフォークスに導かれてハリーとロンがジニーにロックハートを連れて訪れたのはマクゴナガル先生の部屋でした。そこでハリーとロンは・・・(全3項目)

3-1.フォークスに導かれて
「秘密の部屋」の怪物は毒蛇の王バジリスクでした。そしてその怪物を部屋から解き放したのは50年前も今もトム・リドル後のヴォルデモート卿だったのです。50年前に部屋を開いた時には1人の女子生徒が死んでしまいました。

このまま部屋を開き続けたら学校が閉鎖になってしまう。そのためトム・リドルは部屋を閉じる事を余儀なくされました。そこで学校を存続させるためにハグリッドに濡れ衣を着せて事件の犯人として差し出したというわけです。

しかし50年ぶりに活動を再開したバジリスクは部屋に駆けつけたフォークスに最大の武器を奪われ一睨みで人を殺害する事ができなくなってしまいました。そしてハリーが「組分け帽子」から出て来た剣でとどめを刺したのです。

「ジニーは無事だ!ここにいるよ!」

ハリーとジニーがロンのいる所に戻って来るとロンが胸の詰ったような歓声を上げるのが聞こえました。フォークスがジニーの後から隙間をくぐって現れるとロンはハリーに「あの鳥はどっから来たんだい?」と訊ねたのでした。

「ダンブルドアの鳥だ」

ハリーが狭い隙間をくぐり抜けながらこう答えたのでした。この後ハリーにロンにジニーさらにはロンの杖を使って呪文が逆噴射して自分で自分に「忘却術」をかけてしまったロックハートはフォークスの尾羽根を掴んで・・・

一飛びで「秘密の部屋」を脱出しました。泣いてばかりのジニーを心配そうに見ながらロンが「さあどこへ行く?」と訊くとハリーがフォークスを指し示したのでした。フォークスが金色の光を放って廊下を先導していました。

到着したのはマクゴナガル先生の部屋でした。

ハリーはノックして扉を押し開きました。

そこにいたのは?

3-2.マクゴナガル先生の部屋で
ロンにジニーにロックハートが泥まみれのネトネトでハリーはその上に血まみれで部屋の戸口に立つと一瞬の沈黙の後に叫び声が上がりました。その叫び声の主は暖炉の前に座り込んで泣いていたウィーズリーおばさんでした。

おばさんは飛び上がってジニーに駆け寄りアーサー氏もすぐに続きました。しかしハリーの目はジニーを抱き締めるウィーズリー夫妻のその向こう側を見ていました。マクゴナガル先生と暖炉のそばで笑顔を浮かべていたのは?

何とダンブルドアだったのです。フォークスはハリーの耳元を通り抜けダンブルドアの肩に止まりました。それと同時にハリーもロンもウィーズリーおばさんにきつく抱き締められていました。おばさんはハリーとロンに・・・

「あなたたちがあの子を助けてくれた!あの子の命を!どうやって助けたの?」

するとマクゴナガル先生が「私たち全員がそれを知りたいと思っていますよ」と言ったのでした。ウィーズリーおばさんが腕を離してハリーは少し躊躇しましたが机の上に「組分け帽子」とそこから出て来た剣にそれから・・・

リドルの日記の残骸を置いて一部始終を話し始めました。かなり話して声が嗄れて来ましたがハリーは話を続けました。しかし実は「秘密の部屋」を開いたのは他ならぬジニーだったという事実をどう説明したらいいのだろう?

リドルの日記はもはや何もできない。ジニーが退学という事になったらどうしよう?ジニーがやった事は「リドルがやらせていた」とどうすれば証明できるのだろうか?ハリーが救いを求めるように見るとダンブルドアは・・・

「わしが一番興味があるのはヴォルデモート卿がどうやってジニーに魔法をかけたかという事じゃな」

さらにダンブルドアの個人的情報によればヴォルデモートは現在アルバニアの森に隠れているとの事でした。良かった。暖かくて素晴らしい。うねるような安堵感がハリーの全身を包みました。ハリーは日記を取り上げて・・・

「この日記だったんです。リドルは16才の時にこれを書きました」

ハリーは急いでこう言うとリドルの日記をダンブルドアに見せました。ダンブルドアはハリーの手から日記を取ると熱心に眺め回した後「見事じゃ」と静かに言いました。ダンブルドアが言うには彼つまりトム・リドルは・・・

ホグワーツ始まって以来の最高の秀才だったと言うのです。そしてダンブルドアは「さっぱり分らない」という顔をしているウィーズリー夫妻とジニーのほうに向き直るとトム・リドルの事をこう説明したのでした。実は・・・

「ヴォルデモート卿がかつてトム・リドルと呼ばれていた事を知る者はほとんどいない。わし自身50年前ホグワーツでトムを教えた」

さらにダンブルドアが言うにはトムはホグワーツを卒業後に遠くに消えてしまった。そしてあちらこちらに旅をした。闇の魔術にどっぷりと沈み込んで魔法界でも最も好ましくない者たちと交わり危険な変身を何度も経て・・・

ヴォルデモート卿として再び姿を現した時には昔のあの聡明でハンサムだった面影は全くなかった。そのため学生時代はここホグワーツで首席だったトム・リドルとヴォルデモート卿を結びつけて考える人はほとんどいなかった。

その人つまりトム・リドルの日記にジニーは書いていたのです。その人が今学期中返事をしてくれたとジニーが言うとアーサー氏は仰天して言いました。脳みそがどこにあるか見えないのに勝手に考える事ができるものは・・・

信用しちゃいけないって教えただろう?そんな妖しげな物には闇の魔術が詰っているのははっきりしているのに!ダンブルドアはそんな2人の会話に割って入って行って「苛酷な試練じゃたろう。処罰はなし」と告げたのでした。

もっと年上の賢い魔法使いでさえヴォルデモート卿にはたぶらかされて来た。ダンブルドアは出口まで歩いて行くと扉を開けてマダム・ポンフリーはまだ起きているからと言ってジニーにすぐ医務室に行くよう促したのでした。

3-3.ホグワーツ特別功労賞
マダム・ポンフリーはまだ起きておる。マンドレイクのジュースを飲ませた所だからバジリスクの犠牲者たちが今にも目を覚ますだろうと言うとロンはうれしそうに「じゃハーマイオニーは大丈夫なんだ!」と言ったのでした。

喜ぶロンにダンブルドアは「回復不能の障害は何もなかった」と答えました。そしてウィーズリー夫妻がジニーを連れて出て行った所でダンブルドアはマクゴナガル先生に「これは盛大に祝宴を催す価値がある」と言って・・・

厨房にその事を知らせに行って欲しいと頼みました。マクゴナガル先生は「判りました」ときびきび答え扉のほうに向かいながらハリーとロンの処置は「お任せしてよろしいですね?」と言い残して部屋を出て行ったのでした。

マクゴナガル先生もいなくなり部屋に残ったのはハリーにロンにダンブルドアの3人だけになりました。処置は任せるってどういう意味なんだろう?ハリーとロンは不安げにダンブルドアを見ました。するとそんな2人に・・・

ダンブルドアは自分の記憶では君たちがこれ以上校則を破ったら2人を退校処分にしなくてはならないと言っていた。ロンの口が恐怖でパクリと開きました。しかしダンブルドアは微笑んでいました。誰にも過ちはあるものだ。

したがって前言撤回というわけです。さらにそれに加えてハリーとロンには「ホグワーツ特別功労賞」が授与されたその上に1人につき何と「200点」をグリフィンドールに与えるとダンブルドアはハリーとロンに告げたのでした。

ロンの顔がまるでロックハートのバレンタインの花のように明るいピンク色に染まりました。そして口も閉じたのでした。

今日の最後に
ロンにしてみればたったの1回空飛ぶフォード・アングリアを運転しただけでした。ところがそれをマグルに目撃され校庭の「暴れ柳」に突っ込みトム・リドルのホグワーツ特別功労賞のトロフィーを磨く罰則を課せられました。

ところが今度はそれが一転して退校処分をダンブルドア校長をして「前言撤回じゃ」と言わしめたのです。さらにはロン自身がその「ホグワーツ特別功労賞」を授与された上にグリフィンドールに「200点」が与えられたのです。

半端ないほどの激しい落差ですよね。(笑)

追伸(訂正文)
この記事の中でマクゴナガル先生が部屋から出て行って残ったのはハリーにロンとダンブルドアの3人だけになったと書きました。がしかし実はもう1人ロックハートがまだいた事をすっかり忘れておりました。(汗)

この人は次回の記事の冒頭に紹介する予定になっています。大変失礼いたしました。

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